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Fターム[3F027AA02]の内容

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Fターム[3F027AA02]に分類される特許

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【課題】所望の搬送物品のRFタグに対してデータを適切に読み書きする。
【解決手段】物品搬送システム1において、搬送物品14を第1の搬送物品移動手段7により移動させ、RFタグ16と反射器11との間の距離をアンテナ9から送信される電波の波長の4分の1の奇数倍に設定する。RFタグ16を通過して反射器11に到達する電波の位相と反射器11で反射されてRFタグ16に到達する電波の位相とが一致され、それらを合成した分の送信パワーを持つ電波がRFタグ16に与えられると共に、RFタグ16から送信されて反射器11に到達する電波の位相と反射器11で反射されてRFタグ16を通過してアンテナ9に到達する電波の位相とが一致され、それらを合成した分の送信パワーを持つ電波がアンテナ9に与えられる。 (もっと読む)


【課題】検出器の位置を容易に変更可能な検出器取付装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ50の状態を検出する検出器を取付ける検出器取付装置6において、ベルトコンベヤ50が設置された現場の床51に取付けられる固定台2と、検出器4が取付けられて固定台2に取付けられた可動台3とを備えたことを特徴とする。特に、固定台2が可動台3の移動をガイドするガイド面25を備え、ガイド面25が、コンベヤベルト52を横切る方向にのみ移動可能なように可動台3をガイドし、コンベヤベルト52を横切る方向以外への可動台3の移動を規制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの性状の蛇行による影響を補正して、コンベヤベルトの性状を精度良くモニタリングすることのできるベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト2のベルト周方向に沿って、ベルト全幅に亘ってゴム磁石から成る摩耗検知用磁石11を埋設し、上記摩耗検知用磁石11から所定距離離れた位置に位置判定用磁石12,12zを埋設するとともに、上記コンベヤベルト2の表面から離れた位置に、上記各磁石11,12,12zからの磁界を検出する複数の磁界検出手段13(13A〜13G)を、当該コンベヤベルト2のベルト幅方向に所定の間隔で配置し、上記磁界検出手段13で検出された上記位置判定用磁石12,12zからの出力信号に基づいて上記コンベヤベルト2の蛇行状態を検知して、当該コンベヤベルト2のベルト幅方向のベルト厚分布を、上記検知された蛇行状態に基づいて補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】重合部の両側端部の入れ替わりを確実に検知することができるパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の重合部Aにおける一方のベルト側端部3aに、N極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石6を設け、かつ重合部Aにおける他方のベルト側端部3bに、S極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石7を、一方のベルト側端部3aに設けた永久磁石6から搬送ベルト3の長手方向に離間させて設け、搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、両永久磁石6,7が通過するときの搬送ベルト3の外側に現れる永久磁石6,7の極性を検出する極性検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】X線画像のぶれを防止し、物品の不良を精度良く検査することが目的とされる。
【解決手段】X線検査装置1は、搬送される物品の検査をX線画像Iに基づいて行う装置であって、検出部171と、制御部172とを備える。検出部171は、X線画像Iから物品の搬送速度に関するデータDを検出する。制御部172は、検出部171で検出されたデータDに基づいて搬送速度を制御する。具体的には、検出部171は、データDとしてX線画像Iでの物品の長さLを検出する。制御部172は、検出部171で検出された長さLを、物品の長さの実測値L0に漸近させる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の形状がランダムであっても、搬送物の特定の位置を複数の箇所で高い位置検出精度で検出することができる搬送物の位置検出装置を提供する。
【解決手段】搬送物1を載せて搬送する搬送コンベア7に取付けられ、搬送物と同期して移動する同期部材12と、同期部材に一体的に設けられた位置検出用マーカ14と、位置検出用マーカの特定の位置を検出する位置検出センサ16とを備える。搬送コンベア7は例えばベルトコンベアであり、同期部材12は搬送物1を載せてベルトコンベアを移動するトレー15であり、位置検出用マーカ14は、トレーの表面に平面的又は立体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに捩れが生じたときに搬送ベルトの捩れを自動で矯正することができるパイプコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】搬送ベルト3に埋設された永久磁石6、7が磁気センサ8の近傍を通過すると、複数の磁気センサ8が磁石の磁界を検知し、検知された信号をデータ収集装置9が収集する。制御装置10は、磁気センサ8により検出した磁界の強さを比較して、最も大きな磁界を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れ角度を算出し、捩れ角度に応じて警報装置11に警報信号を出力し、円形保持ローラのローラ支持装置に備える円形保持ローラ駆動装置12に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正し、さらに、丸めローラのローラ支持装置に備える丸めローラ駆動装置13に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】容器の滞留を安定して検知可能な容器検知装置を提供する。
【解決手段】瓶Bの搬送経路Rに突出する突出位置Pと瓶Bの搬送経路R外に後退する後退位置Qとの間で移動可能なセンサーバー21を有する可動部2と、センサーバー21が後退位置Qにあることを検出するセンサ部3と、を備えた容器検知装置1であって、センサーバー21は、搬送方向に関して複数の容器と接触可能な長さを有し、センサーバー21の両端には、搬送経路Rから搬送経路R外に徐々に後退する両端部21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送中における物品の帯電を簡易に防止することが可能な物品供給装置を提供すること。
【解決手段】分析装置で使用される物品を搬送する搬送装置へコンベアベルト8によって物品を供給する物品供給装置1。コンベアベルト8は、導電性を有し、物品供給装置のフレームと電気的に接続される。コンベアベルト8は、カーボン,金属粉,炭素繊維のいずれか一つを含む導電剤が練り込まれた合成樹脂からなるか、又は導電性コーティングによって導電性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】搬入装置のセンタリング部材によりセンタリングされた以後に、被包装物の搬送不良があった場合においても、搬入装置より後段に接続される包装機がエラーで停止することのない搬入装置、包装機を提供する。
【解決手段】包装機に被包装物を搬入供給する搬入装置であって、被包装物を包装機に向けて搬送する搬送コンベア上の被包装物を該搬送コンベアの幅方向に位置規制するセンタリング部材と、前記センタリング部材近傍に設けられ、被包装物の搬送を規制及び規制の解除をするストッパ手段と、被包装物を検知する第一センサ及び第二センサと、被包装物のサイズを計測するサイズ計測手段と、計測したサイズデータを一時記憶する記憶手段と、前記第一センサによる被包装物の検知から所定時間内に前記第二センサにより当該被包装物が検知されない場合、前記記憶手段に一時記憶されたサイズデータを無効な包装制御データとする制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの肥大化やコスト増を招くことなく、物品の向きを把握しつつ、物流業務の効率化が図れるタグ通信装置を提供する。
【解決手段】物品の天側及び地側にRFIDタグを予め貼付しておき、物品を搬送するベルトコンベアに沿ってリーダライタを設置し、物品の天地方向に送信する電波のビームをスキャンさせる。リーダライタはRFIDタグからIDを受信し、その受信した際のスキャン角とIDとから物品の天地を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票体に形成された磁性体マークのうち、着磁された磁性体マークを非接触で検知するマーク検知システムに関し、搬送される帳票体の垂直方向の位置変化に対しても着磁された磁性体マークを確実に検知可能とすることを目的とする。
【解決手段】帳票体32に、複数の磁性体マーク33A〜33Fが後に搬送手段12により搬送される際の搬送方向に対する垂直方向に連設状態で形成され、所定の磁性体マークが当該垂直方向に極を形成するように着磁されたものであり、搬送される帳票体32に形成された複数の磁性体マーク33A〜33Fの各磁性体マークに対し、着磁されたときの磁性体マークの極切り替わり目近傍で磁力低下により検知不能となる非検知範囲の距離を設けて少なくとも2つを一つとした磁気センサを配置させる構成とする。
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【課題】 本発明は、簡単な構造で、かつ高精度にベルト寄りを補正制御できるベルト駆動装置、及び画像品質の劣化を防ぐことができると共に安価で耐久性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明のベルト寄り制御方法によれば、ベルトと、このベルトを支持する複数の回転体とを有し、少なくとも1つの回転体によってベルトのテンションが調整され、少なくとも1つの回転体が駆動軸であり、駆動トルクをベルトに伝達することによってベルトを駆動させるベルト駆動装置におけるベルト寄り制御方法である。そして、本発明のベルト寄り制御方法は、ベルト駆動方向と直交する方向の領域に高いテンション部分を形成し、形成した高いテンション部分をベルトの寄りに応じて移動させ、ベルトの寄りを制御する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたICタグを読み取りする際に、読み漏らしを少くできる非接触ICタグ読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ読取システム10は、定位置を定方向に移動する搬送物5に付された非接触ICタグ1を、該定位置方向の側辺であって搬送物5に付された非接触ICタグ1と略同一水平面に設置したリーダライタ11により読み取りおよび/または書き込みを行うシステムにおいて、前記リーダライタ11のアンテナ12のアンテナパターンは、非接触ICタグ1の略矩形コイル状にされたアンテナ線の鉛直方向線分に直交した電磁波を発生するように、Πの字が水平方向に連結した櫛型の形状部分を有するようにしたことを特徴とする。アンテナパターンは、Vの字またはUの字が水平方向に連結した波型の形状であってもよい。 (もっと読む)


【課題】搬送物の錆あるいは色の付着を防止し、かつ破断片の発生部位およびその混入を容易に発見すること。
【解決手段】搬送装置用部材に用いられる弾性体であって、全体の質量に対して5質量%以上90質量%以下の非磁性金属粉末を含み、かつ搬送物の色に対して視認性を有する金属粉末含有弾性体としている。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送される搬送物の累計体積の推定精度を向上させることが可能な搬送量推定装置を提供する。
【解決手段】管理面Qを通過した搬送物Zの累計体積を推定する搬送量推定装置E1であって、最も外側に位置する二つの測線D1,Dkと計測対象面Pnとで囲まれた計測領域Kの実面積を取得する面積取得手段31と、管理面Qを通過した搬送物Zの通過体積を取得する体積取得手段33と、を備えており、面積取得手段31は、空荷状態であると判定されたときには、空荷状態を想定して規定した仮想距離dHを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得し、空荷状態でないと判定されたときには、距離取得手段11で取得された距離dnを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得する。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトを検知するセンサの出力からベルトの異常を検出し、現場でベルトの異常やセンサの故障を確認するベルトモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】センサ11−1〜11−6は、ベルト3の状態、温度、磨耗状態等を検知し、検出信号はシグナルコンバータ13を介してシグナルプロセッサ15に送信される。シグナルプロセッサ15は、各センサ11−1〜11−6の検出信号から異常検出の判定を行い、異常がある場合は異常検出ポイントに位置等を算出する。表示装置21は携帯型の端末であり、現場でケーブル20に設置されたコネクタ27−1〜27−4に接続することにより、シグナルプロセッサ15からセンサの位置や検出信号、異常検出ポイントの位置等の情報を取得し、表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが受ける圧力や衝撃荷重等から電子機器を保護し、安定したモニタリングを行うことができるコンベヤベルトにおける電子機器の埋設方法及び電子機器用保護ケースを提供する。
【解決手段】電子機器AをベルトBの長さ方向に複数に分割した保護ケース1に収納して未加硫のコンベヤベルトBに埋め込み、これにより電子機器Aの周囲に空間1cを形成し、その後未加硫のベルトBを加硫する。 (もっと読む)


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