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Fターム[3F027AA02]の内容

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Fターム[3F027AA02]に分類される特許

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【課題】コンベヤベルトが受ける圧力や衝撃荷重等から電子機器を保護し、安定したモニタリングを行うことができるコンベヤベルトにおける電子機器の埋設方法及び電子機器用保護ケースを提供する。
【解決手段】電子機器AをベルトBの長さ方向に複数に分割した保護ケース1に収納して未加硫のコンベヤベルトBに埋め込み、これにより電子機器Aの周囲に空間1cを形成し、その後未加硫のベルトBを加硫する。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ側ベルトとリターン側ベルトを有する無端の搬送ベルトにおけるリターン側ベルトの蛇行修正力を容易にして確実に改善する修正方法と修正装置の提供。
【解決手段】リターン側ベルト1bの進行方向Qと平行な方向に正逆旋回可能に設置されたリターン側ベルト蛇行修正用ベルト調芯機構30と、キャリヤ側ベルト1aの蛇行でキャリヤ側ベルト1aに押圧されて変位する一対の変位手段41および変位手段41の変位によるキャリヤ側ベルト1aの蛇行方向移動力をベルト調芯機構30に伝達してベルト調芯機構30を独自に旋回させる旋回力伝達手段を有する旋回助勢機構40を具備する。リターン側ベルト蛇行修正のためのベルト調芯機構30の旋回を、キャリヤ側ベルト1aの蛇行力でも行うようにして、ベルト調芯機構30のリターン側ベルト蛇行修正能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】荷物をばら荷の状態から積重ならず、一列で、整列された状態に自動的に変える搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】まず、物品が傾斜した第1のコンベア14に沿って上方に向って運搬され、他の物品の上に位置する物品が落ちて離れる。物品は第1のコンベアよりも速く走行する第2のコンベア16上に、第1のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は次に、第2のコンベアから第2のコンベアよりも速くほぼ水平に走行する第3のコンベア18上に、第2のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は第3のコンベアから、物品を第3のコンベアと同じ速度で第3のコンベアと同じ方向に走行する第4のコンベア20上に下方に向って案内する摺動面36上に放出される。摺動面は第4のコンベアの内側長手方向縁に向って横方向に傾斜され、物品を、前記長手方向縁に向って前記長手方向縁に沿って延びる垂直案内壁と係合するよう下方に向って案内する。 (もっと読む)


【課題】最適な搬送速度または検査能力の限界に対する稼動中の検査能力の余裕の度合いを搬入間隔から求めることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】搬送部3と、搬入センサ4と、搬入センサ4によって搬送部3に被検査物Wが搬入されたことが検出されてから基準時間経過後に搬送部3に搬入された被検査物Wの品質データを取得する品質データ取得手段と、品質データ取得手段により取得した品質データに基づいて被検査物Wの品質の良否を判定する品質判定手段24と、を備えた物品検査装置において、搬入センサ4によって検出された被検査物Wの搬入間隔を測定し記憶する搬入間隔測定記憶部8と、搬入間隔測定記憶部8によって測定し記憶された搬入間隔の内の所定範囲内の搬入間隔に関する統計量を算出する統計手段9aとを備える。 (もっと読む)


【課題】設定されている被検査物の長さに対する検査された被検査物の長さの対比から適切な検査精度や検査効率になるように対応をとることが可能な物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、前記被検査物の搬送方向における先部および後部を検出する搬入センサ4と、前記搬入センサ4によって検出された前記被検査物Wの品質データを取得し、前記品質データに基づいて前記被検査物の良否を判定する品質判定手段と、を備えた物品検査装置において、前記搬入センサ4により前記被検査物の搬送方向における先部が検出されてから後部が検出されるまでの検出時間に基づいて、前記搬送方向における前記被検査物Wの長さを表す被検査物長Lを算出する被検査物長算出手段8aと、前記被検査物長算出手段8aにより算出された前記被検査物長Lに関する統計量を算出する統計手段9aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】炉内コンベヤの搬送帯の蛇行を適確に補正できるようにする。
【解決手段】支持ローラ10上に無端帯状の搬送帯6が支持された炉内コンベヤにおいて、該搬送帯の左右への片寄りを検出する検出装置11a,11bを設け、該支持ローラを進行方向に対して左右に傾斜させるアクチュエータ16,17を設け、前記検出装置により搬送帯6の片寄りが検知されたら該アクチュエータにより支持ローラ10をその片寄りと反対方向に向くように傾斜させると共に、その所定時間後に該支持ローラ10の傾斜角度を小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】分別動作の結果を誤判定することがなく、分別不良品の流出を確実に防止することのできる分別装置を提供する。
【解決手段】搬送部10によって搬送される物品Wを、分別指令信号RJに応じて搬送路上から選択的に分別する分別手段40と、搬送部10によって搬送される物品Wを分別手段40より上流側の第1検出位置p1で順次検知する第1の物品検知手段21と、物品Wを分別手段40より下流側の第2検出位置p2で順次検知する通過検知センサ22と、物品Wが第2検出位置p2を通過した通過タイミングで、通過検知センサ22により検知された物品Wの検知情報と、通過タイミングを基準とし検出位置p1、p2の間の物品搬送時間に応じて遡った推定検知タイミングを含む所定期間内における物品検知センサ21の検知情報とに基づいて、第2検出位置p2を通過した物品Wの搬送状態の異常を検知する搬送異常検出手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各支持壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤに容易に設置することができる。また、等速自在継手11cを介して連結された各測定用ローラ11が互いに一体に回転することから、検出器13を各測定用ローラ11ごとに設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各側壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤ20に容易に設置することができる。また、コンベヤベルトAの幅方向中央側の測定用ローラ11を幅方向両側の測定用ローラ11に対してコンベヤベルトAの長手方向に位置がずれるように配置したので、装置全体がコンベヤベルトAの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤベルトの丸められた部分の捩れ状態と潰れの度合とを容易にかつ精度よく検出することのできるパイプコンベヤベルトの変形状態検出装置を提供する。
【解決手段】パイプコンベヤベルト10の裏面の一方の端部にとベルト幅方向中央部に、ゴム磁石から成る耳位置信号発生手段2と底部信号発生手段3とを配置し、これらの信号発生手段2,3の間にもゴム磁石から成る中間部信号発生手段4A〜4Dを配置するとともに、パイプ状に丸められたコンベヤベルト10の外周部に、上記各信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号を受信する複数の受信手段510〜521を配列し、上記受信手段510〜521で受信した上記信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号に基づいて、上記パイプコンベヤベルト10の変形状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】付勢手段の固有振動や減衰振動による影響を最小限に押え、センサの精度を高めることができるようにする。
【解決手段】一端が固定体13に連結され、かつ他端がコンベヤベルト3に向って延出し、延出方向に伸縮しうる付勢手段14と、この付勢手段14の他端部に連結された支持体12と、支持体12のコンベヤベルトとの対向面にコンベヤベルトに圧接して回転するローラ11とを備え、支持体12またはローラ11の少なくとも一方に、センサ手段5を配設し、さらに、支持体12と固定体13との間に、付勢手段14の反復振動を減衰するダンパ16を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンベヤラインの全体に亘って、コンベヤベルトに加わる物理的性状の変化を経時的に検出できるとともに、モニタリングを行う場所が限定されることがなく、適時に適所で、モニタリングを行うことができるようにしたコンベヤベルトのモニタリング装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト3に、コンベヤベルト3の物理的性状を検出するセンサ8と、このセンサ8が検出した検出データを記憶するメモリ9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ピッキングした物品を間違いなくコンテナに入れることができ、更には、集品箱のサイズが変わっても的確な指示のできるガイドランプを備えるピッキング装置を提供する。
【解決手段】指示ランプ装置24がコンベヤ4に隣接して配置され、該コンベヤ4の搬送面よりも高く構成された脚架台24aとガイドランプLを保持し作業ゾーンと略同等に延びる水平架台24bとを有し、この水平架台24bは、コンベヤ4の搬送面に対して上下移動ならびに水平移動可能に脚架台24aに取り付けられているので、コンテナ51の深さや横幅に対して、ガイドランプLを、コンテナ51の開口部52の上方でかつこの開口部52に接近した位置に並べることができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンドレスベルトの停止位置を正確に測定できるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ10によって所定方向に所定量送られて停止するエンドレスベルト14と、搬送物が載置されることのない領域に穿設された所定形状の透孔と、エンドレスベルト14の送りが停止したとき、エンドレスベルト14の引張側14aとなる所定位置に位置する前記透孔を挟むように設置され、投光部18aと、受光部18bとから成るセンサ18と、受光部18bでの今回の受光量と前回受光した受光量との偏差値を、エンドレスベルト14の今回送り量に加味して次回送り量を設定し、エンドレスベルト14の送り量を次回送り量となるように、駆動プーリ10を制御する制御部22とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の高さ寸法の移送対象物についての適用および簡易なトラッキング作業を確保しつつ、作業能率および検出精度を向上することができるトレイ載置位置検出装置を提供する。
【解決手段】トレイ載置位置検出装置は、多数のトレイTを載置して搬送するコンベヤ4を備え、該コンベヤ4の幅を前記トレイTが複数個分並列して載置できる寸法に形成し、該コンベヤ4の搬送方向外側には通過する前記トレイTのコンベヤ上の載置位置を側方から検出するトレイセンサ12aを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コンベヤにより物品を搬送する場合に運転パターンが変更されても容易且つ迅速にシステムの変更を行なうことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、搭載された搬送物Mを搬送するためのベルト1’と、ベルト1’を駆動する駆動装置2と、ベルト1’上の搬送物を検出するセンサ3,6と、駆動装置2の回転を制御するインバータ5と、インバータ5の作動を制御する制御装置9とを備え、且つ前記センサ3,6から制御装置9に与えられた信号及び制御装置9に設けられたディップスイッチにより設定された運転パターンを基に適宜インバータ5に指令を与えて駆動電力を制御することにより駆動装置2を駆動し或は停止させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアプーリの過熱を検出することにより、鉄片のベルトコンベアプーリへの付着を検出し、鉄片の発熱によるベルトコンベアプーリの損傷を最小限に抑制するようにしたアルミニウム選別装置を提供すること。
【解決手段】ベルトコンベアプーリ2の内側に回転ドラム7を回動可能に内挿するとともに、回転ドラム7に複数の永久磁石8を磁極が円周方向に交番するように配設したアルミニウム選別装置において、ベルトコンベアプーリ2の表面の過熱を検出する過熱検出手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平ベルトコンベア蛇行修正方法及び装置に関し、簡易な構成で応答性よくかつ適切に平ベルトの蛇行修正を行うことにある。
【解決手段】平ベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平ベルトコンベア12の蛇行を修正する方法において、平ベルト14の蛇行を蛇行検出センサ22で検出し、その蛇行検出センサ22で平ベルト14の蛇行が検出された場合に、その平ベルト14に対してその表面に直交する方向に蛇行修正機構26の有するシリンダ28で押圧力を加えることにより、そのベルト幅方向でその平ベルト14の走行に対する抵抗の不均一な分布を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 多数の食品用プラスチックトレーを、押え枠で挟み付け搬送するネットコンベヤの上方からイオン化エアを噴射しトレーを1枚づつ分離させ除塵と集塵を行なう装置があるが、形態やサイズが多様な化粧品用瓶に転用できない。
【解決手段】
梁部材をケーシング内に横方向へ並列させて部材間の幅を可変可能に設け、各部材の両端部にモータ駆動軸とベルト掛けした従動軸を上端部を突出させて垂設し、従動軸の下端部に上下2連のプーリを離隔して設けプーリ間に弾性ベルトを褂架し、該ベルトのテンションロールを梁部材の非対称位置にワークを搬送する無端ベルトの上面から離隔して垂設し、コンベア上のワークを検知するとイオン化エアを噴射しワークが不在になると噴射を停止するセンサと連動するノズルをケーシングに設け、弾性ベルトに挟持され搬送されるワークへイオン化エアを常時噴射する噴射管を無端ベルトの上面から離隔して設けた。
(もっと読む)


【課題】分散処理しての搬出を、搬送による板状体の損傷や、搬送姿勢や搬送停止位置の乱れを減少して行え、高速搬送を容易に実現し得る板状体移載設備を提供する。
【解決手段】単数枚搬送装置9で搬送してきた板状体5,6を受け入れて横方向で分散処理したのち、搬送装置10A,10B,10C群に搬出する分散処理装置20は、各搬送装置に対向し、板状体受け入れ域130を形成した縦送りコンベア部21A,21B,21Cと、縦送りコンベア部間に位置した仮置き部31,36と、縦送りコンベア部と仮置き部とに亘って設けた横送り手段41A,41B,41Cからなる。各横送り手段にはそれぞれ、昇降自在でかつ縦送りコンベア部と仮置き部とに亘って移動自在な板状体支持部70A,70B,70Cを設け、縦送りコンベア部の搬送面21a,21b,21cや仮置き部の仮置き支持面31a,36aに対して出退動自在に構成した。 (もっと読む)


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