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Fターム[3F027AA02]の内容

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Fターム[3F027AA02]に分類される特許

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本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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【課題】集音マイクが、ガイドローラの回転音を収集する際に、搬送物やガイドローラにより破壊される可能性が低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】集音マイク2は、コンベヤベルト1の耳部(ベルト幅方向端部)に集音部をベルト幅方向外向きにして埋設されており、コンベヤベルト1の走行時にガイドローラの回転音を連続的に検出する。解析ユニット3は、コンベヤベルト1の走行時に集音マイク2からの信号を解析する。ガイドローラが回転不良となった場合には、回転音に変化が生じることから、この音を収集し、解析することでその周波数変化により、ガイドローラの回転不良を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の被搬送物の受部から、該ベルトの側端部が重なる地点に至るまでの任意の位置に、該帯状搬送ベルトの搬送面の上方より、支持部材7により該搬送面に対して垂下される部材であって、被搬送物と共に走行する長尺状の異物と接触してその向きを搬送方向に揃える流れ調節部材8を設置する。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行した状態でもコンベヤベルトの物理的状態の変化を精度よく検出することができるとともに、摩耗限界まで物理的状態の変化を正確に検出できるコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】スチールコード1Bを埋設したコンベヤベルト1内に、その進行方向と厚さ方向との両方に対して傾斜する摩耗検知用磁石11と、中心が傾斜ゴム磁石11の基端に対向する位置に配設された平板磁石12とを埋設するとともに、摩耗検知用磁石11から所定距離離隔して基準磁石14をスチールコード1Bに近接して配置し、コンベヤベルト1の裏面1b側に配置された磁気センサ13と、表面1a側に配置された磁気センサ15にて、基準磁石14からの磁界変化のピークと摩耗検知用磁石11からの磁界変化のピークとを検出し、2つのピークの時間間隔から、コンベヤベルト1の摩耗状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトの縦裂の検出精度を向上すると共に、縦裂に起因するコンベヤベルトの焼損や火災発生を防止することができるコンベヤベルトの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト6の縦裂による共振回路8の断線を検出器9で検出すると共に、コンベヤベルト6の共振回路8間の部分における縦裂の発生を温度計10により検出する。縦裂に起因してコンベヤベルト6が加熱して、コンベヤベルト6が焼損又は発火するような場合には、制御部12により消火設備11を起動して、コンベヤベルト6の冷却又は消火を行う。 (もっと読む)


【課題】可変一定長の移送物品を高速搬送するのに適した仕切り板の間隔調整手段を備えた可変長物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】可変長移送物品の移送方向の後側に配置されるとともに第一の環状長尺体に固定される第一の仕切り板と可変長移送物品の移送方向の前側に配置されるとともに第二の環状長尺体に固定される第二の仕切り板との間隔は、第二の駆動輪を第一の駆動輪に連結するときに連結角度調整機構によって可変長移送物品の前後寸法に対応するよう調整され、可変長移送物品は環状長尺体の移動前端部で第一の仕切り板と第二の仕切り板の間に搭載され、環状長尺体の移動後端部で取り出される。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の作業工程に積極的に寄与し、生産性(作業効率)を向上させる搬送装置の提供、すなわち、従来は、あくまでも作業工程において従属的装置であった搬送装置を生産性(作業効率)向上のために主導的装置とすることにある。
【解決手段】 作業工程間搬送装置10は、市販のアルミフレームを使用した構造躯体20に細幅の搬送ベルト30を備えたものである。搬送ベルト30は、スピードコントロール機能を備えた駆動ローラー(駆動モーター)40により回転駆動を得て、この搬送ベルト30上に載置された搬送対象物50を縦置きにて搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡易で、コストを大幅に低減することのできるベルト支持ローラモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト1にセンサユニット2を設け、このセンサユニット2を、ベルト支持ローラ3から受ける物理量を検知するセンサ11と、このセンサ11から得られた測定値に基づいてベルト支持ローラ3の異常を判定する判定手段13と、判定結果を含むデータを格納するメモリ15と、メモリ15に格納されたデータをコンベヤベルト1の外に電波で送信する送信手段16とで構成するともに、コンベヤベルト1の外に、前記送信手段16から送信されたデータを受信する受信ステーション5を設ける。 (もっと読む)


【課題】所定幅のロール状ペーパーを適切な姿勢で搬送させるロール状ペーパーの製造方法を提供する。
【解決手段】長尺のロール状ペーパー42を切断して所定幅のロール状ペーパー41とする切断工程46の後に、所定幅のロール状ペーパー41が予め定められた適切な姿勢にて搬送される場合には所定幅のロール状ペーパー41と接触せず、所定幅のロール状ペーパー41がそれ以外の不適切な姿勢にて搬送される場合には所定幅のロール状ペーパー41と接触するように、所定幅のロール状ペーパー41の搬送経路22の上方を横断する感知手段2を用いて、所定幅のロール状ペーパー41が適切な姿勢で搬送されるように所定幅のロール状ペーパー41の姿勢の修正を促し、所定幅のロール状ペーパー41を適切な姿勢にて次工程へと搬送する検知工程47を有する。 (もっと読む)


【課題】知的製品供給システムを提供する。
【解決手段】知的製品供給システムは、複数の列として形成され各列が投入機構と送出機構の間の処理方向に沿って直列に配置された1以上の搬送モジュールを含む配列であって、搬送モジュールの少なくともいくつかが可変速度搬送モジュールであり、個々の可変速度搬送モジュールが、後続モジュールまたは送出機構へ製品を供給すべく先行モジュールまたは投入機構から製品を受け入れる第1端部から第2端部へ製品を搬送するモジュール搬送機構および製品搬送速度を制御すべくモジュール搬送機構に接続された速度制御要素を含む配列と、製品がどの経路を辿るかを記述する計画を作成し投入機構により配列へ不規則に配送された製品のグループを指定された製品構成に従い向きを揃えて同期的に送出機構へ搬送すべく列の少なくとも1個のモジュールを計画に従い動作させるべく速度制御要素と接続されたプランナとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡単な構造を用いて、ベルトのずれをより確実に矯正することができるベルト矯正装置を提供することにある。
【解決手段】ベルトのずれを矯正する装置1であって、クラウン付きプーリ10と、動作機構20,30とを備える。クラウン付きプーリ10は、ベルト60が掛けられる部材であって、回転可能にかつ回転軸方向にスライド可能に支持されている。動作機構20,30は、ベルト60のずれに連動して、クラウン付きプーリ10を回転軸方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各電源器を並列接続可能とし、装置全体として電源器の容量が縮減できるコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】搬送方向に並ぶ複数のゾーンに区分され、1又は2以上の駆動用モータ14に電力を供給する電源器11が備えられたコンベア装置1であって、各電源器11の出力電流を検知できる電流検知手段12を備え、電流監視手段12が過大な電流を検知した場合に、当該電源器11と他の電源器11を並列接続状態とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンベアなどによる物品の搬送途中で物品に取り付けられているRFIDタグを検知するために用いられるRFIDタグ検知用アンテナに関するものであり、物品によって繰り返し押されて退けられることが繰り返されても破損しにくくすることを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ検知用アンテナ4は、被検知RFIDタグが取り付けられた物品が搬送される搬送路の途中に設けられるRFIDタグ検知用アンテナ4であって、支持部材の水平辺4bに暖簾状に複数個の細片5aで構成され、搬送される物品と対面して物品により押されて退けられるフレキシブルなシート5と、このシート5に取り付けられ導電性を有する炭素繊維の紐を用いて構成されたアンテナ部7とを備えている。 (もっと読む)


所定の進行速度vinで搬入される(例えば、使い捨て吸収パッドのような製品A)物品の流れから始まって、物品Aの搬出の流れを形成する装置10であって、装置は、長手方向に搬入される物品Aの流れを受け入れるスクリューコンベア14を含む。スクリューコンベアは、少なくとも1つのスクリュー142を含み、当該スクリューの螺旋は、進行する物品Aと作用して、スクリュー142による物品Aの搬送を決定する。最初の進行速度に対して物品Aの搬送速度を変化させるように、スクリュー142の回転速度が調整される。特に、スクリュー142による物品Aの搬送速度(vapp)が、最初の進行速度(vin)の約数となるように調整され、物品Aの搬出の流れには、積み重ねられた物品のグループが含まれる。各グループは、初期進行速度(vin)とスクリュー142の搬送速度(vapp)との間の比に等しい数の物品Aを含む。 (もっと読む)


【課題】長尺状シートの異常な送り出しを防止し、長尺状シートを良好に搬出することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】長尺状シートGを該長尺状シートGの長手方向に搬送する第一搬送手段21と、該第一搬送手段21から送り出された長尺状シートGを第一搬送手段21の搬送方向に沿って斜めに交差する方向へ搬送する第二搬送手段22と、これら第一搬送手段21及び第二搬送手段22の運転停止を制御する制御部4とを有し、該制御部4は、第一搬送手段21から送り出された長尺状シートGの先端が第二搬送手段22に接触する以前のタイミングで第二搬送手段22の運転を第一搬送手段21の送り速度のうち第二搬送手段22の搬送方向成分以上の速度で開始するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトの駆動用プーリを駆動するための2台の油圧モータに圧油をそれぞれ供給する油圧ポンプを備えるとともに、ベルトの滑りをなくし得るベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】2つの駆動用プーリ3,4にてタンデム駆動され且つテンション用油圧シリンダ32にて作動されるテンション用プーリにより搬送用ベルト6にテンションを作用させ得るタンデム駆動式ベルトコンベヤ装置であって、各駆動用プーリをそれぞれ回転させる油圧モータ11,12と、各油圧モータに油圧配管13,14を介して別個に接続された2台の油圧ポンプ15,16と、各油圧配管における圧力を検出する圧力センサ18,19と、油圧ポンプ及び上記油圧シリンダを制御する制御装置20とを具備し、この制御装置に、両圧力センサにて検出された検出圧力を入力して両者が等しくなるように各油圧ポンプの吐出量を制御する油圧ポンプ制御部を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】低速のベルト又はチェインコンベアーより高速のコンベアーに乗り移るとき両コンベアーの間に存在する谷間の落込みを除去し、円滑に自動的に乗り移ることを可能にする。
【解決手段】共用架台1の駆動軸5に多数の第一コンベアー用右端駆動用歯付ホイール9と同じ個数の同幅で同じ直径の第二コンベアー用左端従動用歯付ホイール14を1個づつ交互に重ねてはめ込み、第一と第二のコンベアーの細幅のベルト又はチェインは同じ駆動軸5で同じ直径の歯付ホイール9及び14で支持されることにより、第一コンベアー上の物又は人は段差なく、水平に第二コンベアーに移し換えることができ、2台の減速機付モーター4及び12の回転数を変えることにより、移し換えにより搭載物を増速又は減速して輸送できるようにする。 (もっと読む)


【課題】石炭を複数の炭槽に向けて分配搬送する場合に、装入先を連続的に切り替えると共に、装入先の炭槽毎に石炭の品位制御を行うことができる石炭の分配搬送制御方法を提供する。
【解決手段】所定の配合比率で配合された石炭を、分配設備10を用いて2つのコンベア3a,3bに分配して供給し、一時貯留用の複数の炭槽8に向けて搬送するに際して、2つのコンベア3a,3bのうち、一方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量と、他方のコンベアにおける向け先炭槽の空き量との比率に応じて、分配設備11での石炭の分配比を算出して分配すると共に、湿炭ホッパ4から炭槽8前のコンベアまでの石炭滞留量を含めたタイミングで、前記配合比率の変更及びコンベア系統の切替を行う。 (もっと読む)


ベルトコンベヤ内のアイドラ状態を監視するための方法及びシステムを提供する。センサ(110〜114)はコンベヤベルト(102)と機械的に結合されて、コンベヤベルトの支持構造(108a〜108h、202、210、212、214a〜214b)の特性を感知する。センサは対応信号を監視システム(120)に無線送信する。監視システムは、送信信号に基づいて支持構造の状態を決定する。支持構造は複数の支持構造の1つであり、それぞれの支持構造の特性が感知され、支持構造に対する識別子と関連付けされて、監視システムに送信される。支持構造は複数のエレメントを含み、各エレメントの特性が対応する複数のセンサの1つによって感知且つ送信される。
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