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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で設置やレイアウト変更の自由度を損なうことなく被搬送物の側方への払い出しが可能であり、メンテナンス性が向上し、被搬送物が搬送路上に一部載置されている状態で停止して後続の被搬送物の搬送の障害となることを防止する仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える直線駆動ベルト121を有する仕分装置100において、直線駆動ベルト121がボールコンベヤ110の側方を超えたベルト延長部130まで掛け回され、ベルト延長部130の上方に、多数の定位置フリーボール131がその上端および下端を一部突出して回転自在に設けられたボール保持部材132を有すること。 (もっと読む)


【課題】従来よりも搬送によりガラス基板につく傷をなるべく少なくするガラス基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板の洗浄工程において前記ガラス基板を略水平状態で搬送するガラス基板搬送装置100であって、回転軸101と、駆動部と、リング部材102とを備える。回転軸101は、j個(jは4以上の整数)ある。回転軸101は、搬入側から搬出側に向かって第1、第2、・・・、第j回転軸101と並ぶ。リング部材102は、第1状態となるように配置される。第1状態とは、直線L1および直線L2それぞれと第m回転軸101(mは2より大きく、かつ、jより小さい整数)とが直交する点P1および点P2上にリング部材102が装着されておらず、かつ、第m回転軸101上のP1およびP2の間にリング部材102が1つ装着されている状態である。 (もっと読む)


【課題】摩耗による不具合を防止し、長期間にわたって安定的な物品搬送が可能となるボールコンベアを提供する。
【解決手段】被搬送物20を支持する主球3と、主球3を収容する開口部7を有する本体部5とを有するボールコンベア1。本体部5の開口部7の内面7aに、複数の受け球4を介して主球3を回転自在に支持する球面状の支持凹部6が形成されている。主球3は回転により被搬送物20を搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】 より幅広い物品に対応可能なコンベア装置と被搬送物を提供する。
【解決手段】 搬送路4の両側に沿って配設された複数の回転部材により被搬送物5を搬送するコンベア装置1であって、前記回転部材は前記被搬送物5の底面Sに形成されている溝部Mと接触するように設けられており、前記回転部材の形状は、前記被搬送物5を載置した際、前記回転部材の曲面、又は平面と曲面、又は複数の平面のいずれか一つが前記溝部Mに接触する形状であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】運搬室内の汚染を引き起こさずに主球の回転を抑制できるフリーボールベアリングおよびベアリングユニットの提供。
【解決手段】球受け部23を有する本体20と、複数の受け球41と、受け球41を介して半球状凹面21に回転自在に支持された主球42と、主球突出用開口部31が形成されたハウジング30と、半球状凹面21と主球42との間に挿入されて受け球41の移動を規制することで主球42の回転抵抗を増大させる押さえ片55を有する受け球押さえリング50と、ハウジング30内に移動可能に設けられた可動体60と、可動体60を弾性付勢する付勢手段61と、可動体60を受け球押さえリング50に連結する駆動力伝達部71と、を備えたフリーボールベアリング110。可動体60は、押さえ片55が受け球の移動を規制する位置と、前記付勢力に抗して前記規制を解除する位置とを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ構成体の枢支連結部分に移送物が引っ掛かるなどの惧れがなく、且つ折畳み姿勢でコンパクトである折り畳み式のローラコンベヤを提供する。
【解決手段】前後方向Xに長い左右一対の枠材4間にローラ6を前後方向Xに並設してなるコンベヤ構成体2,3を一対備え、この一対のコンベヤ構成体2,3を前後方向Xで突き合わせ状として連結したローラコンベヤにおいて、前記一対のコンベヤ構成体2,3が平行状とされてその下面側同志が接当する折畳み姿勢に姿勢変更できるように、一対のコンベヤ構成体2,3を枠材4の上面より下方側で枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床上に低い位置に配設されたプーリを介して搬送板によって被搬送体を搬送することを目的とする。
【解決手段】本発明による搬送装置は、床(30)上に設置された第1、第2長手部材(3,3A)に設けられ円盤状のプーリ(2,2A)を有するモータ(7,7A)と、各長手部材(3,3A)間の間隔(D)を可変的に設定するための間隔保持部材(D)と、前記各プーリ(2,2A)上に載置された搬送板(32)とを備え、各プーリ(2,2A)間に互いに空間を介して離間している構成である。 (もっと読む)


【課題】昇降装置を使用せず、重量物でも方向変換が円滑に行え、粉塵対策も万全であり、メンテナンスが容易で、導入費用も安価なコンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル。
【解決手段】球の両側を平行に切除した形状の2個のローラ1,2の枢軸12,22が直交し、正面視にて2個のローラの射影の外形線が仮想円に沿うように構成されているコンベアの方向変換用ローラ及び該方向変換用ローラを複数個行列させたコンベアの方向変換用テーブル。 (もっと読む)


【課題】擦り疵の発生を抑制しつつ複数本の長尺材を容易に位置決めすることができ、小さい誤差の範囲で一定長さに切断することができる定尺切断装置の提供。
【解決手段】載置された長尺鋼材Wをその長手方向に搬送する搬送ローラ2と、長尺鋼材Wの搬送方向前端に当接して、長尺鋼材Wの長手方向の位置決めを行うストッパ3と、上記長尺鋼材Wを搬送ローラ2に押圧するとともに、回転によって長尺鋼材Wを前方に送るための押さえローラ4と、長尺鋼材Wを切断するための切断刃7とを備えており、上記押さえローラ4が、中心軸9から偏心した回転軸10を有し、搬送ローラ2と平行に、且つ、搬送ローラ2から上方に離間して配置され、回転軸10回りに回転することにより、その中心軸9側が長尺鋼材Wに対向する位置に近づくと長尺鋼材Wに当接し、その中心軸9側が長尺鋼材Wから遠ざかると長尺鋼材Wから離間する、作用位置に位置しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体を絞り加工して形成した溝を利用して動力を伝動するものであり、動力伝動効率の高い動力伝動構造及びローラコンベア装置を提案するものである。
【解決手段】モータ内蔵ローラ2と、空転ローラ3とを混在させてフレーム5に平行に取り付けられたローラコンベア装置7であり、モータ内蔵ローラ2と両隣の空転ローラ3間にベルト1が懸架され、空転ローラ3がモータ内蔵ローラ2の回転力を受けて回転される。ベルト1は、円弧状に突出した二つの突出部10と突出部11同士を接続する連結部12を有するものである。連結部12の下面を構成する円弧の半径Rは、突出部10の円弧の半径rよりも20パーセント大きい。突出部10の中心軸X同士の距離Wは、ベルト1の全高Hの2倍である。 (もっと読む)


【課題】板ガラスに対する搬送、方向転換及びフォーク作業を同時に行うことによって、複合作業遂行による装置の信頼性を向上させ、また、インターバルのなしに迅速且つ容易に行うことによって、作業能率を大幅向上させる。
【解決手段】進行方向回転ホイールが互いに対をなし、回転軸に沿って等間隔で複数配置され、搬送物品の搬送方向と揃う方向に進行方向回転ホイールが配列された回転軸が連続する搬送方向ローラー部100と、この搬送方向ローラー部の搬送方向と直角方向に配列された方向転換ローラー部200を含み、搬送方向ローラー部の進行方向回転ホイールと、方向転換ローラー部の進行方向回転ホイールが互いに直角方向に交差するようにし、これらのアイドルローラーが互いに同一の高さを有するマルチゲートコンベヤーであって、方向転換ローラー部が上下に昇降するようにする昇降手段が備えられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、カセットの浮き沈みを防ぎながら、カセットの直進性を保つ。
【解決手段】製造ラインL上の各ポジションにカセット2を搬送するカセット搬送装置1において、カセット2の進行方向に間隔をあけて複数の搬送用回転軸5を配置し、各搬送用回転軸5にカセット2の裏面側に当接する搬送用ローラー6を回転可能に配置する。各ポジションの手前における複数のアライメント用回転軸7,8,9に、軸方向外側が搬送用ローラー6よりも外径の大きいガイドローラー10,11,12を設ける。これらの対向するガイドローラー10,11,12の最大径部分間の間隔をガラス基板の進行方向に向かって徐々に狭くする(L1>L2>L3)。 (もっと読む)


【課題】パネル体とローラ本体の間で摩擦抵抗を増加させて滑りを防止し、効率良くパネル体を搬送可能な搬送ローラ。
【解決手段】搬送ローラは、パネル体Kを搬送するローラ本体1の凹周溝11に装着される円環状の弾性材から成る摩擦体2を有し、摩擦体2は、パネル体Kに接触する環状突隆部を複数本有する。摩擦体2は、上記凹周溝11への装着状態において、該凹周溝11の側壁面に圧接する環状突条部を有する。凹周溝11の側壁面に圧接して、摩擦抵抗を増大させると共に上記凹周溝11の溝底部への液体の浸入を防止するシールリップ部を兼用している環状突条部を有する。 (もっと読む)


【課題】コンベア上での組付作業やコンベア上のパレットへの部品搭載作業を容易化する。
【解決手段】コンベア2の支持部(支持レール33及び支持ローラ34)をパレット1に対して幅方向一方側に偏在させ、支持部の幅方向他方側に形成される作業空間Qをパレット1の搬送経路内に侵出させる。また、支持部で支持されたパレット1の幅方向一方側の端部(突出片12)を上方から押さえる押さえ部(押さえローラ51)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ローラー搬送方式で基板をトレイ等に搭載することなく直接搬送させる場合、搬送用ローラーと基板の接触面積が大きく、搬送用ローラーの基板接触面への異物の付着を防ぐことは困難であるが、この付着した異物との接触による基板へのダメージを抑制することを可能にした基板搬送装置を提供するものである。
【解決手段】基板の搬送方向に配列し、駆動系と連結して複数のローラーシャフトを回転させて基板を搬送する基板搬送装置において、複数のローラーシャフトに、それぞれ幅の細い複数個の半径の異なるリングローラーを交互に連結させて一体のローラーを形成し、かつ、ローラーがローラーシャフトに複数個配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を実現すると共に、小さな動力で基板を搬送方向に移動させることのできる新規な構成の浮上搬送装置を提供すること。
【解決手段】 基板Wの浮上搬送時に基板Wに推力を与える搬送ユニット57を備えた浮上搬送装置であって、搬送ユニット57が、駆動モータ82、揺動フレーム84内に収容された駆動プーリ86と無端ベルト88と可動プーリ87、可動プーリ87と共に上下位置を変更可能な搬送ローラ63a、及び、駆動モータ82の駆動出力軸82aと揺動フレーム84とを連結する連結軸受83を備えている。駆動プーリ86は駆動出力軸82aに固定されている。連結軸受83の入力部は駆動出力軸82aに固定されており、出力部は揺動フレーム84に固定されている。連結軸受83は、搬送ローラ63aが基板Wと接触するまでは揺動フレーム84を揺動させ、接触後は入力部と出力部とが滑って接触状態を維持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシャクッションにより搬入、駆動ローラにより搬出する搬送設備において用いる、搬入出方向が異なる場合にも、高価かつ電気制御が必要な電磁クラッチを使用せず、安価かつ追従性が良いフリー回転が可能な駆動ローラを提供する。
【解決手段】前記駆動ローラはカムクラッチを具備し、該カムクラッチをカムクラッチの内輪を回転させるとカムクラッチのカムがかみ合いカムクラッチの外輪を回転させ前記ワークを搬出方向へ搬出するように組み込んで、前記搬出方向と並行し搬出方向とは反対の搬入方向より前記ワークを前記プッシャクッションで前記駆動ローラに搬入する際は、カムクラッチの内輪をカムクラッチのカムとかみ合わない方向に回転させることにより前記駆動ローラを自由に回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリフト等の搬送装置が荷物をリフトアップできる高さよりも搬送面が高いコンベヤと搬送装置との間で、床下に深いピットを掘ることなく荷物を受け渡しする。
【構成】 リフタの爪で荷物の底面を支持する。爪との間で荷物を受け渡しする載置面とバッファ面とを備えた台車内コンベヤを台車に設け、外部のコンベヤに接続した位置とリフタ側の位置との間で台車を往復させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は搬送される基板の端部をその厚さに係らず確実に保持できるようにした基板の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】複数の搬送軸4に設けられた搬送ローラ5及び基板の幅方向両端部の下面を支持する端部支持ローラ5aと、搬送軸の上方に支持された上載せローラ軸16と、上載せローラ軸に設けられ端部支持ローラによって幅方向の端部下面が支持された基板の幅方向の端部上面を押圧する一対の上載せローラ25と、搬送軸の両端部に設けられ外周面が軸方向に対して傾斜した第1の傾斜面34に形成された第1の荷重調整ローラ31と、上載せローラ軸に設けられ外周面が第1の傾斜面と同じ角度で同じ方向に傾斜した第2の傾斜面35に形成されていて、第1の荷重調整ローラに対して軸方向に相対的に移動させて第1の傾斜面との接触度合を調整することで、上載せローラによる基板の端部上面を押圧する押圧力を設定する第2の荷重調整ローラ32を具備する。 (もっと読む)


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