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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】基板汚染の原因となるパーティクルを発生させることなく、基板を安定して搬送できるようにする。
【解決手段】基板Wを支持するローラ部181と、回転軸182と、回転軸182の一方端側に設けられた第1磁気部材11とを有する複数の搬送ローラ18と、各搬送ローラ18の回転軸182の他方端側を回転自在に支持する第1支持部101と、第1磁気部材11に対向する位置に第1磁気部材11と同一極性の第2磁気部材13が設けられ、基板搬送方向に直交する方向における基板の中央寄りに配置された各搬送ローラ18の回転軸182の前記一方端側を、第1磁気部材11と第2磁気部材13との間の反発力により軸支する第2支持部102と、駆動モータとを備え、搬送ローラ18は第1支持部101及び第2支持部102に支持され、隣り合う搬送ローラ18と一定間隔を空けて配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトに構成でき、被搬送物を徐々に減速して確実に搬送できるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜ローラコンベア21を、ローラ25に対して駆動ベルト40を当接させるベルト駆動形式に構成するとともに、搬送方向において複数に分割し、これら分割コンベア部21A,21Bを、下流側ほど低速として駆動するように構成した。各分割コンベア部では、駆動ベルトによりローラ群を所定の回転速度で駆動回転させることで、それぞれの搬送速度によって被搬送物を駆動搬送可能にできる。簡単かつコンパクトに構成できるものでありながら、傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送は、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度で衝突させることなく、かつ段階的に減速させて確実に行えるとともに、高速で搬入された被搬送物を所定の速度に徐々に減速でき、以て傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送を、衝撃を少なくして円滑にかつ損傷させることなく行える。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行えるカーブコンベア装置を提供する。
【解決手段】円弧状フレーム22,23における円弧方向Bの複数箇所に、その長さ方向Cを円弧中心Dに向けた状態としてローラ31を配設してカーブ経路20Aを形成したカーブコンベア装置20である。各箇所のローラ31を、長さ方向Cにおいて短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bとに分割した。短尺ローラ部31Aと長尺ローラ部31Bの間に生じる隙間部31Cの位置を、カーブ経路20Aの方向において不揃いとしてローラ31群を配設した。カーブコンベア装置での搬送の際に、被搬送物の下部が、ローラにおける隙間部に対向したとき、別のローラでは隙間部が対向していないことで、隙間部に対向している下部が、この隙間部に落ち込むことを防止できる。被搬送物の種類、形状に関係なく、所期のカーブ搬送を常に円滑に行え、振動や大きな音(騒音)の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】下面が平坦面でなく凹凸がある被搬送物を、滞留させることなく確実に水平搬送することのできる被搬送物の水平搬送方法および水平搬送装置を提供する。
【解決手段】下面12aに少なくとも1つの凸部を形成しかつ剛性のある被搬送物12の前記下面12aを接触支持して摩擦力により被搬送物12を水平搬送する搬送表面10を持った回転駆動軸5を多数平行に配置する。水平搬送途中で被搬送物12の下面の凸部がその前方の回転駆動軸5の搬送表面10の回転上昇面10aに接して、それら凸部と搬送表面10の回転上昇面10aとの間ですべり接触を生じて被搬送物12の水平搬送が滞留したときに、回転する回転駆動軸5の搬送表面10の周方向に設けた切欠部11の係合作用により、同回転駆動軸5の回転途中で、被搬送物12の下面の凸部13Bを押し上げて前記すべり接触に係わる回転駆動軸5を乗り越えせしめ、被搬送物の水平搬送を再開せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、搬送開始時には直ちに荷が移動を開始し、荷が搬送軌道から外れることの無い、物品搬送時間が所定時間(サイクルタイム)内に収まる、直方体物品搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る直方体物品搬送装置は、側面に搬送方向に沿った第1案内面と、底面に該第1案内面に略平行な凹状の第2案内面と、を有する略直方体物品を、下流に一定速度で搬送する直方体物品搬送装置であって、複数の搬送ローラと、前記第1案内面をガイドする第1ガイドと、前記第2案内面をガイドする第2ガイドと、を備え、前記第2ガイドは、前記搬送ローラに回転自在に装着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】下部閉鎖型のコンベヤフレームや無脚のローラコンベヤでも、その内部清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】コンベヤフレーム1にホイール4を並設して物品搬送用の搬送路を形成し、その各ホイール4を駆動機構7により回転駆動させるローラコンベヤであり、コンベヤフレーム1は、ホイール4を回転自在に支持する上部フレーム2と駆動機構7が装備される下部フレーム3とで構成される。下部フレーム3上には上部フレーム3が着脱自在に設けられると共に、上部フレーム3により支持される各ホイール4の回転軸5には、それぞれ駆動機構7から回転トルクを受ける従動部材6が固着される。駆動機構7は、各ホイール4による物品の搬送方向に沿って下部フレーム3に取り付けられる駆動軸71と、この駆動軸を回転駆動させる回転アクチュエータとを含み、駆動軸71には従動部材6に回転トルクを伝達するための伝動部材72が固着される。 (もっと読む)


【課題】 たわみを抑制できる強度と酸またはアルカリの処理液に対する耐性を有し、かつ軽量化された搬送手段を備えた板材処理装置及びこれを用いた板材製造方法を提供する。
【解決手段】 水密構造の筐体1内に、水平姿勢のガラス板Gを水平方向に搬送する下側搬送ロール2、3及び上側搬送ロール4と、ガラス板Gの表面に処理液を供給するノズル5、6を備える。下側搬送ロール2、3は、炭素繊維強化樹脂からなる主軸を有し、該主軸に取り付けられた複数のホイール部材を備える。筐体1の少なくとも内面をポリ塩化ビニル樹脂またはポリプロピレン樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の拡大化と洗浄液とによる搬送シャフトの撓みを解消し、基板搬送性能を向上させる枚葉式の基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベース板4に設置された2つのシャフト支持部3に支持され、複数のローラ2を具備したガラス基板5を搬送する搬送シャフト1と、搬送シャフト1の中央部に取り付けられた複数のローラ2の内の1つのローラ2及び補助ローラ8と、補助ローラ8を支持する2つの軸受け9と、ベース板4に設置されて、2つの軸受け9を支持する中間支持部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】ローラ群を簡単に着脱できるようにして、清掃や部品交換等のメンテナンスを短時間で行ない得るようにする。
【解決手段】機台10の一側方に、複数の駆動軸14が幅方向に並列で回転自在に配設される。各駆動軸14に、駆動磁石24が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32に、駆動軸14と同数のローラ26が物品搬送方向に並列で回転自在に配設されてローラユニット28が構成される。各ローラ26の軸方向の一端部側に、従動磁石36が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32の係合孔30aに、機台10の突部40が嵌挿されるようにしてローラユニット28を機台10に取着する。このとき、駆動磁石24に対して対応する従動磁石36は、磁力が作用可能な所定の間隔で上方に離間する位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 異なる高さ及び/又は異なる傾斜角度で敷設される2以上のローラコンベアレールを繋ぐ接続用ローラコンベアレールにおいて確実にキャリアを搬送する。
【解決手段】 ローラモジュール11bを水平位置に保持してキャリア5をコンベア12から搬送する。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11bの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて傾斜状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、傾斜状態で保持されるローラモジュール11aまでキャリア5を搬送させる。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11aの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて水平状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、コンベア10までキャリア5を搬送させる。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアにおいて、搬送ローラを支持する長スパンのシャフトを用いる場合、その中間位置に、メンテナンス性を損なうことなく、且つ、粉塵を発生させることなく中間ベアリングによって支持する。
【解決手段】ローラコンベア10は、搬送用ローラ14を支持するシャフト12を中空のサブ中空シャフト13A、13Bとから構成し、このサブ中空シャフト13A、13Bを軸方向の隙間40をあけてカップリング38により連結し、このカップリング38を中間ベアリング32によって支持する。中間ベアリング32の両側は、中間カバーケース36によって囲まれ、中間ベアリング32で発生した粉塵が、中間カバーケース36のスリット状連通孔41Bとカップリング38のスリット状連通孔41Aを通って前記隙間40を経て、サブ中空シャフト13A内の内側空間13Cを介して、排出される。 (もっと読む)


【課題】コンベヤチェーンに保持させたフリーボールを全方向に回転可能にして360度の全水平面内で搬送可能な搬送方向転換機能と倍速機能を発揮させるとともに、物品の安定した搬送と搬送環境の汚染を抑制できるコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を備えた多数のチェーンリンク110がヒンジピン120を介してチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、チェーンリンク110の表裏両面に突出するフリーボール131がチェーンリンク110に回転自在に保持されたコンベヤチェーン100であって、フリーボール131とこのフリーボール131を保持するボール保持部132のいずれか一方が、ポリアセタールで形成され、他方がポリアミドまたはポリエステルで形成されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【課題】基板処理のスループットを低減させることなく、基板搬送路上で基板を真っ直ぐに搬送しつつ、基板を傾斜姿勢に変更することができる基板搬送装置の提供。
【解決手段】駆動軸23の各マグネットギア231と、各搬送ローラ21のマグネットギア215とは、近接かつ非接触となる位置に配置されている。これにより、駆動軸23が上記駆動モータ等からの回転駆動力で回転すると、駆動軸23のマグネットギア231から、搬送ローラ21のマグネットギア215に向けて回転駆動力が伝達されるようになっている。各搬送ローラ21は、その基板搬送方向上流側の搬送ローラ21から、下流側の搬送ローラ21となるに連れて、基板Bの搬送方向に対して直交する方向において水平となる姿勢から徐々に傾斜が大きくなるように設けられる。 (もっと読む)


コンテナが貨物輸送手段内で横方向および縦方向の両方に動かされる必要がある戸口など、コンテナを互いに垂直方向に移動させるため輸送手段に取り付けられる操縦可能且つ後退可能な動力駆動ユニット(SRPDU)を提供する。SRPDUは外部からの命令を受けると回転し、駆動ユニットを要求された方向に合わせ、貨物コンテナを駆動する。SRPDUは、輸送手段の構造体に固定して取り付けられた固定支持部(1010)と、固定支持部に回転可能に取り付けられた回転支持部(1020)とを備えている。回転支持部には、駆動アッセンブリが移動可能に取り付けられている。駆動アッセンブリは、ローラ(120)と、ローラを回転させる第1の電子制御モータとを備えている。駆動アッセンブリに取り付けられたリフトアッセンブリ(150)は、ほぼ回転支持部の内側にある後退位置からローラが貨物と当接して駆動させる突出位置まで回転支持部に対して駆動アッセンブリを移動させる第2の電子制御電気モータを有している。回転駆動アッセンブリは、回転支持部に固定支持部に対して回転支持部を回転させる第3の電子制御電気モータ(1030)を有している。電子制御器(1060)が第1のモータと第2のモータと第3のモータとを制御する。
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【課題】単一のチェーンリンクにボールユニットを個別かつ簡便に脱離しないように取り付けることができ、取り外しも容易なコンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】前方端縁と後方端縁から千鳥状に突出する複数のヒンジ部112を一体成形した多数のチェーンリンク110がチェーン長手方向にそれぞれ連結されているとともに、前記チェーンリンク110の表裏両面に露出して回動するフリーボール131を保持したボールユニット130が、ヒンジ部112,112間とヒンジピン120とで画成されるユニット装着領域113内にチェーン長手方向から着脱自在に装着され、チェーンリンク110と係合してチェーン表裏方向及びチェーン長手方向に位置決め固定されているコンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【課題】 各部の円滑な運動を担保することができる上に、設置場所を選ぶことなく、粉塵の発生を嫌うクリーンルーム等でも使用することができる球体支持ユニットを提供する。
【解決手段】 被搬送物Pを支持するための球体1と、球体1を回転自在に内装する凹部20が形成された球体支持器2と、球体支持器2を移動可能に内装する内装穴30、及び内装穴30内における球体支持器2の下端面よりも下側に圧縮空気を供給する作動流路31が形成されたユニット本体3とを備えた球体支持ユニットにおいて、球体支持器2には、凹部20の内部と外部とを連通させる貫通孔23が形成され、ユニット本体3には、配管系を接続する接続ポート33が形成されると共に、接続ポート33と貫通孔23とを連通させる連通流路34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理液の蒸気やミストが処理室内から処理室外へ漏れるのを防止する。
【解決手段】チャンバ2の内部に、処理室が形成されている。チャンバ2は、非磁性材料で構成されている。スプレー3は、処理室内で、処理液を基板1の表面へ吹き付ける。処理室内には、シャフト11が、所定の間隔で複数設置されている。シャフト11には複数のローラ10が取り付けられており、一端には磁石13が取り付けられている。処理室外には、モータが設置され、モータにはシャフト21が連結されている。シャフト21には、チャンバ2を隔てて各磁石13と対向する位置に、複数の磁石23が取り付けられている。モータの駆動により磁石23が回転すると、磁石13が回転して、モータの駆動力が、処理室の内外の空間を介し、シャフト11に取り付けられたローラ10へ非接触で伝達される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく被搬送物を確実に搬送することができ、また作業性、生産性を向上させることができるようにしたフリーフローコンベア装置を提供する。
【解決手段】レンズラックを搬送するための搬送路の両側にそれぞれ所定の間隔をおいて複数個の駆動プーリー31を配設し、その軸部34に従動ローラ35を嵌装する。また、プーリ1つおきに摩擦部材36を駆動プーリ31と従動ローラ35との間に介装し、駆動プーリ31と従動ローラ35との間の摩擦力を1つおきに異ならせる。これにより、摩擦力が大きい従動ローラ35にはレンズラックの搬送と支持を受け持たせ、摩擦部材36が介装されず摩擦力が小さい従動ローラ35にはレンズラックの支持のみを受け持たせる。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気放電(ESD)に非常に弱い素子を扱う製造ラインで用いられるコンベアに関する。
【解決手段】被加工体を積載保持するパレットを、順次、所定の加工を行うステージへ搬送するコンベアであって、パレットを保持し移動させるローラとして、非金属ローラと金属ローラとを備え、金属ローラは、パレットに常時1つ以上接触する位置に配置されていることを特徴とするコンベア。 (もっと読む)


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