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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じてコンベアを移動させて、組付ラインの長さや配置などを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、複数のワーク支持台2を搬送方向Xに並べた状態で搬送するコンベア3とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア3は、搬送のための動力を供給する駆動モータ23を有する複数の駆動コンベアユニット4と、この駆動コンベアユニット4の間に間欠的に配置されてワーク支持台2を搬送方向Xに移動自在とするフリーコンベアユニット5とを組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】
平板ディスプレイガラス移送の時、ガラスの重さ・自体荷重によるたるみを防止し、水平を維持できるようにする。
【解決手段】
左右張力によって外部から伝わる振動を吸収できる吸収力を極大化するために左右を引っ張っておいた固定シャフトと、固定シャフトを包むように形成し、ガラスを移送できるように回転する回転パイプと、回転パイプを包むように形成し、回転パイプと一緒に回転することでガラスを移送する多数のローラーと、回転パイプと固定シャフトに間に形成し、固定シャフトに回転する回転パイプの摩擦力を減らすボールベアリングが流動することを防ぐために回転パイプの外周面に一定の圧力をかけ、回転パイプに内週面を突出させ、回転パイプの内週面に位置する回転パイプの一方に回転パイプを回転させるために駆動モーターによって駆動される2つのマグネチックとで構成される。 (もっと読む)


【課題】表面処理装置間の間隔空間において、第1に、基板材を傾斜させて、付着していた処理液を流下させることにより、処理液の混じり合いが防止され、第2に、付着していた処理液を吸液,除去することにより、この面からも、処理液の混じり合いが防止される、表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、処理液Bの液槽5と、液槽5内で基板材Aを液中搬送するコンベア3と、液槽5内で処理液Bを液中噴射するスプレーノズル4と、を有しており、コンベア3は、基板材Aの両側端面を挟んで送る挟みローラー9を備えている。そして、表面処理装置1間の間隔空間Dのコンベア3は、凸状形成用の挟みローラー9’を備えており、基板材Aは、上り傾斜そして下り傾斜して搬送される。更に挟みローラー9’は、吸液性を備えており、挟みローラー9’間にはエアーノズルが配設されている。 (もっと読む)


物品を、それらの向きを変化させることなく、コンベヤの側部に沿って整列させるための整列コンベヤである。このコンベヤは、物品支持ローラを持つコンベヤベルトを有する。ローラは、ベルトが進行するにつれ、ベルト移動の方向に対し傾斜した方向に回転する。ローラは、物品をコンベヤの側部に向けて方向付けるものである。一連の板または回転可能な要素の配列によって形成されたサイドガードは、ベルトと共にベルト移動の方向に進行して、物品を受け取り、それらを接触時に回転させることなく整列させる。 (もっと読む)


【課題】
コロ搬送装置において複数のサイズの基板を、各基板サイズに合わせるための余計な調整時間の必要もなく、できるだけ少ないコロを適切に配置して、安定した高速基板搬送装置を提供する。
【解決手段】
基板の搬送方向に配列した複数のコロから構成されるコロ列を複数列有し、予め決められたm種類(mは2以上の整数)の幅の基板を、少なくとも2列のコロ列により搬送する基板搬送装置であって、1〜m種類目までの各基板(i番目の基板の幅をAiとする)について、該基板を支えるコロ列のうち最も内側の2列のコロ列間隔をB1i、最も外側の2列のコロ列間隔をB2iとしたとき、全ての基板についてコロ列間隔B1i、B2iの関係が下記式(1)を満足するようにコロが配置されていることを特徴とする基板搬送装置。
0.5Ai≦(B1i+B2i)/2≦0.7Ai (1) (もっと読む)


【課題】回転軸の撓みを減少させることができて大形のガラス基板等の板状物を搬送することができ、しかも、回転軸を回転させるための駆動力の増大を生じさせない板状物の搬送装置の回転軸支持用の静圧気体軸受を提供すること。
【解決手段】静圧気体軸受1は、回転軸6の円筒状外周面5に対して隙間9をもって対面する半割円筒状受面10を有した半割円柱状の軸受本体11と、半割円筒状受面10に形成された複数の気体噴出口41を有していると共に回転軸6の円筒状外周面5と半割円筒状受面10との隙間9に複数の気体噴出口41から気体を供給する気体供給手段13と、相互に滑動自在に接している凸球面14及び凹球面15を有しており、凸球面14及び凹球面15の相互の滑動により軸受本体11を揺動自在に支持する軸受支持体16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の分岐を、形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行える分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送経路5中の所定箇所Aの側方に、搬送経路に対して直角状の分岐経路10を形成した。所定箇所には、搬送面21を形成するローラ20を搬送経路の方向ならびに搬送経路に対する横方向Cにそれぞれ複数配設し、各ローラはそれぞれ縦軸心25の周りに旋回自在に構成した。ローラ群を搬送経路の方向と横方向とに亘って直角状に旋回させる旋回動装置30を設けるとともに、各ローラに連動連結する回転駆動装置40を設けた。回転駆動装置は、搬送経路上の被搬送物を所定箇所に位置させたときに駆動停止し、旋回動装置が搬送経路の方向のローラ群を横方向に旋回させたのちに駆動するように構成した。被搬送物の分岐経路への分岐は、転回させることなく真横に行うことができ、以て形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明はオゾンや熱に対して耐性を備えた金属製の駆動ローラによって基板を損傷させることなく搬送できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を所定の角度で傾斜した起立状態で搬送しながら処理する基板の処理装置であって、
チャンバ内に設けられ基板の傾斜方向下方の面を支持する支持ローラと、回転駆動される回転軸19に取着され傾斜方向下方の面が支持ローラによって支持された基板の下端を支持してその基板を所定方向に搬送する駆動ローラ17を具備し、
駆動ローラは、回転軸に取着される金属製の輪体58と、輪体の外周面に設けられ基板が搬送方向上流側の駆動ローラから乗り移るときに加わる力で弾性的に変形する金属製の板状部材61とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動マグネットを備えたラインシャフトと直交する小ローラピッチのキャリアローラ側に従動マグネットを配置してアキュムレーティング可能で短長小型ワークの搬送に適する小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】駆動マグネット12をそろばん玉形とし、各従動マグネット14を2個をそれぞれ接近、配置してキャリアローラ10を駆動させることで、従動マグネットと駆動マグネットを2対1に対応させてラインシャフトに配置される駆動マグネット12の間隔をキャリアローラピッチの2倍にして、任意のキャリアローラピッチ間に軸受を組み込む。キャリアローラ軸11には、コンベヤフレームの一方に偏寄った位置にキャリアローラ10より小径の従動マグネット14が嵌着され、駆動マグネットとキャリアローラとの干渉を防ぐと共に、パスラインを確保して非常に小さいワークを搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ラインシャフトと直交するキャリアローラ側に従動マグネットを多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能な小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット14を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向にラインシャフト7を配置する。従動マグネット14と駆動マグネット12との間にアイドラマグネット13を配置し、アイドラマグネット13を対応するキャリアローラ側の従動マグネット2個の間に接近、配置して2個のキャリアローラ10、10を駆動させ、アイドラマグネット13と駆動マグネット12とを1対1に対応させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜経路部とこの傾斜経路部の上方端側の上位水平経路部との間に、接続経路部を配置して接続し、傾斜経路部の傾斜角が大きくても、被搬送物品を安定して搬送できる傾斜搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜経路部Bと上位水平経路部Cの間に接続経路部Dを設け、この接続経路部Dに配置された接続部フレーム41に、物品Mを搬送する搬送面を構成する複数の接続部キャリアローラ45cを設けるとともに、前記搬送面を、傾斜経路部Bと上位水平経路部Cとを接続する凸状でかつ円弧形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の間隔が狭くかつ高速搬送においてもその搬送物の姿勢を自在に変更でき、また搬送物ごとの仕分け方向に迅速に対応できる搬送物姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】個別に制御可能な複数のセルを平面状に配置した搬送物の姿勢制御装置であって、前記各セル5には1対の搬送ローラ6間に架けられたベルト8を回転させるベルト駆動手段と、前記各セルを、水平方向に首振り回転させる首振り駆動手段と、前記各セルのベルトの前方又は後方の少なくとも1方に搬送物を検知するセンサ9とを備え、前記センサの検知出力に応じて、前記ベルト駆動手段と首振り駆動手段とを独立して制御可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺物を高速かつ安定姿勢で横送り搬送可能な搬送装置を、複雑な機構を用いることなく構成し、設備コストを低減する。
【解決手段】搬送装置Sは、両端に複数のローラ14が設けられた搬送パレット部10と、搬送パレット部10の両端をベアリング13を介して移動可能に支持するガイド部20と、ガイド部20に沿って所定間隔で設置されローラ14に噛合可能に形成された複数の第1スプロケット31と、第1スプロケット31を伝動機構を介して同期して駆動させる駆動部50と、を備える。搬送パレット部10には、ワイパブレードWなどの長尺物が短手方向を搬送方向に向けて載置される。ローラ14に噛合される第1スプロケット31は全て同期して回動されるので、搬送パレット部10の両端における移動タイミングのズレの発生が防止され、高速搬送でも搬送物の姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】搬送物をスムーズに搬送することができ、かつ搬送物を静止させることができる搬送用ボールユニットを得る。
【解決手段】搬送用ボールユニット10は、受け部材14と蓋部材36とで構成されるケース12を含む。受け部材14は、凹曲面状の底面部16を有し、底面部16に複数の受けボール18を敷き詰め、その上にメインボール20を配置する。底面部16の中央部を中心とする円環状の底面部分16aにおいて、受けボール18がメインボール20からの荷重を受け、その他の部分16b,16cでは、受けボール18とメインボール20とは離れている。底面部16の中央部からメインボール20に向かって、制動部材60が往復移動可能に配置される。制動部材60がメインボール20に押し付けられることにより、メインボール20が蓋部材36に押し付けられ、メインボール20の回転は抑止される。 (もっと読む)


【課題】複数の被搬送材の間に移動速度の違いが生じず、また、被搬送材に疵が発生することもない搬送装置を提供する。
【解決手段】円柱状ローラー8と、そのローラーの駆動軸7に回転自在に取り付けられていて円筒状ローラー8とは独立に回転する鍔9とを備えることを特徴とするローラー式搬送装置。この装置では、鍔9が自在に回転するので鍔に接触する被搬送材11の移動速度の低下がなく、全ての被搬送材が同じ移動速度で搬送される。従って、搬送後の被搬送材端部の不揃いが解消される。また、被搬送材の表面疵の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】磁性による反発力と吸引力を良好に作用するようにして、回転トルクの伝達力を向上させること。
【解決手段】搬送装置1において、駆動軸20と従動軸20外周には、円錐台形状に形成された回転体61、62が同軸心状に配設されており、回転体61、62の傾斜面63a、64aには、N極とS極が交互に、かつ等間隔で着磁されており、回転体61、62のN極とS極の配置構成は、軸心から放射状に配置された構成とされており、駆動軸20に配設された回転体61と従動軸30に配設された回転体62におけるN極とS極との配置間隔は同じ間隔とされており、回転体61の傾斜面63aと回転体62の傾斜面64aとは、非接触状態にて近接させた状態で設置されており、着磁された駆動軸の回転体61が駆動機構40によって回転駆動し、回転体61の磁性作用によって従動軸62の回転体が回転すると、従動軸30に固定されたローラ10が回転し、搬送物Pが搬送される構成とした。 (もっと読む)


【課題】無秩序な向きをした物品を荷傷みなく単一縦列に整えて搬送するとともに、下流側搬送部の状態に応じて一定量の物品を滞留できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】被駆動ローラ9が物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する上流側搬送部2と、物品を進路方向に付勢する下流側搬送部3と、ターンテーブル部14はローラが下流側搬送部3の状態に応じて、物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する通常運転状態と、物品を進路方向成分と側壁1から離れる方向に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する滞留運転状態との間で変化可能なように旋回できる中間搬送部4と、下流側搬送部3及び中間搬送部4から分岐して移送される物品を受け取る分岐領域5と、分岐領域5からの物品を受け取って物品を上流側搬送部2の上流端へ戻す戻り搬送部6とを具備する。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤシステムは、コンベヤベルト上の物品の方向を変えるように構成された複数のコンベヤベルトローラを具えるコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトローラに接触する駆動機構とを具え、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを駆動するように構成されており、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを第1の角度方向か、第2の、反対の角度方向に選択的に駆動するように調整可能であり、物品は、所望の転換角度で前記コンベヤベルトのいずれかの側へ選択的に方向転換される。 (もっと読む)


【課題】高速道路における貨物自動車の数をできるだけ減少させる、新規の輸送手段を提供すること。
【解決手段】本発明に係る、コンテナを輸送するための輸送システムは、延長したフレームと、前記延長フレームに対して交差するように、及び平行になるように設けられ、コンテナを駆動することができる少なくとも1つの駆動輪を備えた複数の回転自在の駆動ユニットとを有する。前記輸送システムは、少なくとも地域規模でのコンテナの長距離輸送を可能にするために、長距離にわたる。 (もっと読む)


【課題】真空容器内あるいはクリーンルーム内を塵埃の極めて少ないクリーンな状態に維持することができるローラ搬送装置を提供する。
【解決手段】真空容器内またはクリーンルーム内に形成された搬送路16の、一側方または両側方に配置されて前記搬送路16に沿って被搬送物を搬送するローラ搬送装置10であって、前記真空容器または前記クリーンルームを形成する隔壁17の外側に駆動源11が配置され、前記隔壁17の内側に駆動軸13および従動軸14が配置されており、前記駆動源11により駆動される前記駆動軸13の回転を前記従動軸14に伝達する部分と、前記従動軸14の軸部21を軸受け支持する部分とに転がり軸受23,26が配置されている。 (もっと読む)


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