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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】電力を全く必要としない特性を持ちながら、より省エネ効果が確認できること。
【解決手段】1対のフレーム11a,11bの一方の側に配設されたワーク載置手段20にワークWを載せたとき、ワークWの自重により弾性エネルギー蓄積手段40は弾性エネルギーを蓄積する。弾性エネルギー蓄積手段40に対する弾性エネルギーの蓄積は、切り替え手段50によってワーク載置手段20の所定の移動位置で解除し、弾性エネルギーの蓄積から弾性エネルギーの放出に切り替える。切り替え手段50によって弾性エネルギー蓄積手段40に蓄積した弾性エネルギーを往復動回転変換手段80で回転運動に変換し、往復動回転変換手段80を介して無限軌道手段90で移送ローラ18及び駆動ローラ12に回転力を付与する。 (もっと読む)


【課題】カセットの搬送過程においても、カセットの姿勢を正常な状態に維持することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、第1搬送台110および第2搬送台111と、カセット200の第1側面との間の距離を検知可能なセンサと、センサからの出力に基づいて第1ローラと第2ローラの回転速度を調整する制御部260とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な円筒形ローラを並設したローラコンベヤでは、円滑な搬送が期待できない物品を確実にして安定且つ効率的に搬送できる様にしたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数のローラ2、2a…を並設すると共に、各ローラ2、2a…を同一方向に回動する様に駆動手段3に連繋したローラコンベヤから成り、該ローラコンベヤの各ローラ2、2a…は断面正方形の角柱状に形成されると共に、隣接するローラ2、2a同士は相互に回転角45°位相した状態で回動する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】ガラス延伸プロセスにおいて、リボンから切断されるガラスシートに形または応力として現われ得る、延伸装置内の摩擦から結果的に生じる循環する力を減少させるエッジローラを提供する。
【解決手段】ガラスリボン20の周囲に配置され、内部の雰囲気圧力が第1圧力Psである延伸チャンバを画成しているシュラウド22が第1シール板56を備え、シュラウド22を貫いて延伸チャンバ内に延びている回転可能なシャフト44と延伸チャンバ内でガラスリボン20のエッジに接触する接触面40とを備えているエッジローラアセンブリにおいて、シャフト44が第2シール板66と連結される。第1および第2シール板の間の間隙74内の雰囲気圧力を第1圧力Ps以下の第2圧力Pgで維持するように間隙74にガスが注入され、さらに第1シール板56が、シャフト44の縦軸を横切る方向にシャフト44が動くことを可能にするスロット58を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性を確保しつつ、搬送用ローラの回転が確実に伝搬され、一体的な回転を行うテーパ状スリーブ、並びに、搬送用ローラを提供することを目的とした。
【解決手段】搬送用ローラ1は、筒体13と、中心軸14と、テーパ状スリーブ2とを備えている。中心軸14は、筒体13に相対的に回転可能に軸支され、テーパ状スリーブ2は、筒体13と一体的に回転可能に圧着されている。テーパ状スリーブ2は、複数のスリーブ片3a〜3cにより筒体13の軸方向に一連したテーパを形成するように配されている。スリーブ片3a〜3cのうち、隣接するスリーブ片3同士は、阻止手段6により、相対回転が阻止されている。さらに、スリーブ片3a,3cの端部には抜け防止部材7が設けられている。これにより、筒体13に装着されたスリーブ片3a〜3cは、筒体13の軸方向に移動することなく、一体的に回転することができる。 (もっと読む)


【課題】パルス光による滅菌室内を透過性キャリアによって目標物を搬送し、透過性キャリアが障害物とならず、または遮らずに、目標物の滅菌を行なうことができる装置の提供。
【解決手段】パルス光滅菌室10内で、複数の面を有する目標物52を運ぶための装置である。前記パルス光滅菌室10は、その中でパルス滅菌光が発光される処置域54を含むものである装置において、前記処置域54内で目標物52に着脱可能に連結される複数の透過ローラと、複数の透過ローラに連結されて当該複数の透過ローラ上で前記処置域54を通って目標物52を移動させる移動手段であって、前記処置域54で目標物の複数の面がパルス滅菌光によって滅菌され、当該パルス滅菌光の少なくとも一部は、目標物52に到達する前に前記複数の透過ローラを通過する、作動手段30とを具える。 (もっと読む)


【課題】作業に応じて自動的に出し入れする機械的な構造のストッパを備えた落下防止機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】仮置き台2と搬送台3には搭載した搬送物が移動可能な移動手段10を備え、レール4に従って移動する搬送台3を仮置き台2に突き合わせた状態で両者の間で搬送物の移動を可能とするものであり、その仮置き台2と搬送台3には、突き合わされる各突き合わせ部分31,32に落下防止手段5が設けられ、その落下防止手段5は、仮置き台2と搬送台3の一方に設けられた押圧部材45と、他方に設けられたストッパ機構41,42,35との組合せが複数設けられ、そのストッパ機構41,42,35は、仮置き台2と搬送台3の接近による押圧部材45の押し付けを受けて停止部材351を下降させるよう動作するリンク機構40である落下防止機能付き搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、搬送力を確保して装置全体をコンパクトに配置できメンテナンス性の良好なローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が搬送軸110と直交して設けられ、駆動軸120が中空軸モータ150により駆動されること。 (もっと読む)


【課題】ワークを平面状態で搬送方向に沿って水平搬送する場合に、ワークに弛みや蛇行が生じないようにする。
【解決手段】上下に対向する搬送ローラ15、16を両側に備え、左右一対の搬送ローラ装置11とし、上下のローラ軸芯21、22を搬送幅方向の内側が先行するように傾斜させ、搬送ローラ15、16間で略矩形状のワークWの幅方向両端部を搬送用治具18を介して上下から把持し、略水平状態で搬送する。ワーク搬送経路の幅方向の両側のうち、少なくとも一方に、ワーク搬送経路と略平行に延びる搬送ガイド60を敷設し、搬送ガイド60側の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧を、他方の搬送ローラ装置11のローラ挟持圧よりも高く設定することで、ローラ挟持圧に差を発生させ、ワークWを搬送ガイド60側に引き寄せると共に、搬送ガイド60に押し当てて搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬送部に汚れが固着することを防ぎながら、洗浄工程で搬送部に付着した洗浄水が、乾燥工程を搬送中の物品に接触しないようにする。
【解決手段】洗浄工程を通過し、洗浄水が付着した搬送部2と鶏卵Eを離間手段3と離間板9によって離間させ、走行路bを進む搬送部2に付着している洗浄水を、水分除去手段4で除去する。洗浄水が除去された搬送部2を合流手段5によって搬送路a上の鶏卵Eに合流させて、搬送部2で再び鶏卵EをA方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができる移載装置を提供することである。
【解決手段】コンベアライン21の分岐部に配置した移載装置1に、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部とを設け、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部の各々の物品25を支持し且つ搬送する部材14,19を上下方向に往復移動可能な昇降機構を設ける。昇降機構は、一方のコンベア部の部材14と同等に物品25を支持可能である。昇降機構は、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部を支持する水平移動部材を有する。水平移動部材上には凹部が設けてあり、水平移動部材を水平移動させて、凹部にいずれかのコンベア部の支持部分を落とし込むことにより、両コンベア部を相対的に上下させる。 (もっと読む)


【課題】板ガラス生産ライン工程におけるダイバータの直前に設けられ、一時的に板ガラスを留置するためのゲートコンベアにおいて、板ガラスのサイズにかかわらず、その偏りを防止する。
【解決手段】所定方向に配列された軸を回転中心として回転自在に軸支され、マトリックス状に配列された複数の従動ローラ7aと、所定間隔を隔てて隣接する2列の従動ローラの間に設けられ、所定方向に平行な軸を回転中心として回転自在に軸支され、マトリックス状に配列された複数の補助ローラ13と、補助ローラ13を第1搬送方向に所定距離だけ往復移動させる補助ローラ移動部20を備え、板ガラス3がメインフレーム5上に搬送された後、補助ローラを所定距離だけ移動させ、それによって、ダイバータのフォーク部9の進入を可能にする空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置用のダイバータにおいて、搬送物品と従動ローラの接触面積を極大化することにより接触部の圧力を減らし、搬送物品を傷つける可能性をより低減する。
【解決手段】物品70を第1搬送方向に搬送する第1搬送ローラ1と、第2搬送方向に搬送する第2搬送ローラ2を、ほぼ同じ構成を有し、その外径が異なる単位多重ローラ部材で構成し、第1搬送ローラ1の外径部の最上部と第2搬送ローラ2の外径部の最上部とが同じ高さになるように設ける。単位多重ローラ部材は、駆動ホイール12,22と、駆動ホイールの外周部に所定のピッチで設置された複数の従動ローラ11,21を有する複数のホイール部材10,20を、従動ローラ11,21のピッチの位相が1/2ピッチずれるように結合されている。 (もっと読む)


【課題】物品を収容した収容箱を複数個積み重ねてキャスター輪付きの台車に載せた被搬送体を搬送可能なローラコンベア装置、コンベア搬送からキャスター輪搬送に円滑に切換え可能で且つその搬送を適切にコントロール可能なローラコンベア装置。
【解決手段】ローラコンベア装置は、スタート地点SPよりも上流側の前段ステージ4に装備され、床面と同レベルの上昇位置とこの上昇位置から所定距離下降させた下降位置とに亙って昇降可能な載置台12を備えたリフタ機構11と、スタート地点SPから目的地点TPまで被搬送体Wを搬送するローラコンベア20と、ローラコンベア20の下流部分に装備され被搬送体Wのキャスター輪を接地させるために搬送面を傾斜させた傾斜コンベア21と、傾斜コンベア21に設けられて被搬送体Wを下流側へ押動移送するキャリッジ機構。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングからチャンバ内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50を内蔵するフリーボールベアリング110を台板89aに固定し、受け球押さえリング50に固定されたロッド62を移動して受け球押さえリング50を待機位置から受け球押さえ位置に移動する押さえ用駆動装置70が台板89aの裏面側に設けられているベアリングユニット、フリーボールベアリング110、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングに関し、クリーンルーム内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも、受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで前記主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50が、球受け部23とカバー部30との間に確保された内側空間11内に球受け部23の深さ方向に一致する方向に移動可能に設けられ、この受け球押さえリング50にエア吸引によって駆動力を発生するための駆動用リング部54が設けられているフリーボールベアリング10、ベアリング装置、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、組立やメンテナンスを容易にし、破損や表面の損耗を防止するローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が搬送軸110と直交して設けられたローラコンベヤ装置100において、搬送軸110が、搬送ローラ112を支持する中間搬送軸と駆動側端部軸受に支持される駆動側端部搬送軸とを駆動側端部継手によって分割結合可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、搬送力を確保して装置全体をコンパクトに配置できるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が、搬送軸110と直交して設けられ、駆動軸120に駆動手段150からの回転を伝達する動力軸140が複数の搬送軸110と平行に設けられ、駆動軸120に設けられた磁気回転体と動力軸140に設けられた磁気回転体とが対向して動力伝達すること。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板の縦横サイズの変更に対応して自らの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、搬送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱及び冷却することができる、ワーク基板への加熱及び冷却機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の搬送方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーター又は冷却水等供給部を備えることが可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で仕分け部材と搬送ローラとの間で生じる搬送物の噛み込みを防止する。
【解決手段】ローラコンベヤ部により搬送される搬送物を主搬送方向と交差する副搬送方向に払い出す払出し部を、長手方向の両端部が無端回転体のそれぞれに固定される2つの連結部材と、2つの連結部材のそれぞれに設けられ、搬送ローラの軸方向に沿って2つの連結部材のいずれかが搬送ローラの下方近傍を移動する際に搬送面の下方から突出し、主搬送方向に搬送される搬送物を主搬送方向と交差する副搬送方向に押圧する仕分け部材と、仕分け部材が所定位置に到達したことを検出する検出手段と、検出手段により仕分け部材が検出されたことを受けて、高速移動から速度変更し一定速で前記一対の輪体周囲に仕分け部材を低速移動させることで、無端回転体を半周ずつ間欠駆動させる駆動制御部とから構成。 (もっと読む)


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