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Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

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【課題】コンベヤの製造コストを増加させることがなく、しかもコンベヤに容易に着脱できる駆動軸カバー装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、フレーム2に軸受された複数のローラ4の下方に駆動軸5を配置し、駆動軸5から複数のローラ4にそれぞれ伝達部材6を介して回転力が伝達される。コンベヤ1に取付けられる駆動軸カバー装置3は、駆動軸5の軸方向に延びる溝形カバー部材7と、溝形カバー部材7の一方の側部71をその内側から掛止する掛止部材と、掛止部材に一方の側部71を挟んで対向する挟着部材9と、溝形カバー部材7の外面73を支持する支持部材10と、挟着部材9に掛止部材を着脱自在に締付けるボルトとを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コストアップを招くことなく、固定軸に対してローラ部材を軸支する軸受部材への紙粉、塵埃の侵入を防止するローラ部材の支持構造、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】固定軸2の外周面に配置した軸受部材3と、軸受部材の外周面によって内周面中央部を回転自在に支持され且つ該軸受部材の軸方向両側にオーバーハングした張出し部5aを備えたローラ部材5と、ローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備えたローラ部材の支持構造であって、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップGを介して対向配置されたベルト係止片16と、該各ベルト係止片の内径部から夫々軸受部材に向けて突設されて先端部を軸受部材の固定部品に当接させた防塵片17と、から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー体の着脱操作を安定して容易に迅速に行え、カバー体は、撓むことなく配設姿勢を維持し得るローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】左右一対のコンベヤフレーム3間で、搬送経路8の方向の複数箇所にローラ10を遊転自在に配設し、ローラ群の下方に搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結するとともに、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けた。回転駆動軸を下方から覆う断面凹状の非可撓性カバー体40を設けた。コンベヤフレーム側に、非可撓性カバー体の上位となる左右の縁部41A,41Bに係合自在な左右一対の係合保持体47A,47Bを設け、少なくとも一方の係合保持体を左右方向に変位可能に構成した。非可撓性カバー体を支持しての着脱操作は、非可撓性カバー体が撓まないことから、安定して容易に迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送物の各搬送ローラの間の凹部への入り込みを防止するとともに、搬送能力が低下したり、搬送物が停止して滞留したりすることなく、安定して搬送物を搬送可能なローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】コンベヤフレーム130が複数の搬送ローラ111を保持するローラコンベヤ装置100において、複数の搬送ローラ111が、搬送ローラ111の幅より狭い無端状の補助ベルト140を掛け渡されていること。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】回転駆動軸とローラとの間における無端回動体の掛け渡しを、位置ずれを少なくして行えるローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】ローラ60,60a群の下方にカーブ状搬送経路58の方向に沿った回転駆動軸70を、カーブ状搬送経路の方向において複数に分断するとともに、分断軸体70a,70b,70cの対向端間を屈曲自在な連結部材70dを介して連結して設けた。ローラには、軸心方向の複数箇所に環状溝部61A,61Bを形成し、少なくとも一部のローラと分断軸体とは、分断軸体に近い環状溝部に掛けた無端回動体75を介して連動連結した。回転駆動軸とローラとの間における無端回動体の掛け渡しを、コンベヤ幅方向における位置ずれを少なくして行え、捻り状に掛けられる無端回動体は、環状溝部を形成した縁部に摺接することが少なくなって、摩損し難いなど耐久性を向上できる。無端回動体は、環状溝部の部分に対する巻き付け姿勢を好適にでき、回転駆動力の伝達を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の挟みグリップ力が、適切に過不足なく均一化されて、基板材の安定搬送が実現され、第2に、基板材の肉厚変化にも、フレキシブルに即対応可能であり、この面からも、基板材の安定搬送が実現されるようになる、基板材表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】表面処理装置1は、基板材Aを、コンベア3にて搬送しつつ表面処理する。コンベア3は、基板材Aの両側端面Eを挟んで送る搬送ローラー8,9群が、搬送方向にの左右に列設されている。搬送ローラー8,9は上下対をなし、その一方が上下高さレベル一定に、他方が上下高さレベル可変に保持されている。他方の搬送ローラー8は、その軸13が、エアー加圧装置18にて加圧されて、一方の搬送ローラー9に圧接されており、このような両搬送ローラー8,9間の挟みグリップ力にて、基板材Aを安定搬送する。 (もっと読む)


【課題】中芯紙を押し潰すことなく段ボールシートの蛇行を修正する。
【解決手段】一方向に走行する連続した段ボールシートSの走行路の下方に、その段ボールシートSの幅方向に延びる一対の平行に配置された下部ローラ22を設け、その一対の下部ローラ間の上側に昇降可能な上部ローラを設ける。上部ローラを下降停止状態に保持し、その上部ローラで段ボールシートSを弾性変形の限界内で押圧して、一対の下部ローラに接する側の段ボールシートSの下表面が、その一対の下部ローラの共通接線を越えて下方に位置するよう段ボールシートSを変形させ、一対の下部ローラと上部ローラに対する接触面積の増大により各ローラと段ボールシートの接触部で滑りが生じるのを防止する。段ボールシートSが蛇行した際に、一対の下部ローラと上部ローラを相対的な位置関係を保つ状態で段ボールシートSの走行方向に対して傾斜させて、段ボールシートSの蛇行を修正する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に敏感な精密部品であっても衝撃等を与えず安全に搬送可能なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】複数のローラ12と、ローラ12ごとに設けられ、各ローラ12をそれぞれ回転駆動させる複数のモータ14と、各モータ14の動作をそれぞれ制御可能な制御手段30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短尺の被搬送材でも、一次加工コンベアから二次加工コンベアに確実に移送することのできるコンベア装置を提供する。
【解決手段】駆動輪2と従動輪との間に掛けられたエンドレスの2条のチェーン3に、チェーン3と直交し搬送方向aに所定の間隔で複数のスラット歯4が設けられ、スラット歯4上に被搬送材10を載置して搬送する一次加工コンベア1と、複数の駆動ローラ7を有し、一次加工コンベア1の出側に設置されて一次加工コンベア1で搬送された被搬送材10が移送される二次加工コンベア6とからなり、一次加工コンベア1のスラット歯4の搬送方向aと反対側の側面に、この側面とほぼ直交して落下防止部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送軸110と直交して複数設けられていること。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送面の幅方向中間部に搬送軸110と同一平面上で直交して設けられていること。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図ることができ、メンテナンスも容易な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数のセルを配置してなる仕分装置であって、各セルは、回転軸1の両端にそれぞれ取り付けられた搬送ローラー2と、回転軸1の中央部に一体的に取り付けられた磁気円筒3と、回転軸1と直交する向きの駆動軸4の先端に取り付けられ、磁気円筒3に近接して配置されることで磁気円筒3を従動せしめる磁気円盤5と、駆動軸4の周りで搬送ローラー2の向きを変更できる旋回手段とを備える。磁気円筒3と磁気円盤5とが非接触の動力伝達機構を構成するので、機械式の伝動機器を使用したものに比べて騒音が著しく低下する。動力伝達機構の部分では給油の必要がなく、粉塵も出ないというメリットがある。また、磁気円筒と磁気円盤の磁力は半永久的に持続するので、この動力伝達部分はメンテナンスフリーである。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのリターン側に配置するリターンローラを左右にのみ分割配置して、ベルト下面とリターンローラ支軸との接触によるベルトの付着物の飛散及び上記支軸やベルトの摩耗を防止する。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、中折れ関節部6を有する少なくとも二連のリンク7とからなり、このリンクの両側外端と上記両リターンローラのリターンローラ支軸8の内側端とを連結した構成を採用したベルトコンベヤ用ローラ。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において、勾配が強ければ物品の搬送は確実になるが停止時に過度の衝撃が発生し勾配が弱ければ停止の衝撃は抑制できるが搬送の確実性が低下するという二律背反した問題を解決し、確実な物品の搬送と所定停止位置での停止とを可能にする。
【解決手段】物品Wに当接して回転自在となる原節ローラ20と、取付部27を支点として従節杆部25側を揺動自在に設けられた梃子部材21と、梃子部材21に対して揺動に抗した負荷を生じさせる負荷部材22とを有し、原節ローラ20と梃子部材21の従節杆部25との間には原節ローラ20の回転を梃子部材21の揺動に変換させるカム部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機構を簡略にし、部品点数を少なくしコスト削減・メンテナンス負担の低減・作業負担の軽減を図るとともに、摩耗粉の飛散を抑制してクリーン環境での使用にも適した仕分装置を提供する。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列された円筒状ローラ160を搬送方向及び幅方向からなる二次元方向に回転及び揺動させて搬送物を所定の方向に搬送する仕分装置において、円筒状ローラ160が、鉄製円筒体160aとその外側に形成された非磁性金属からなる円筒層160bを具備しているとともに、物品搬送路の下側に円筒状ローラ160を二次元方向に回転及び揺動させる進行磁界を発生するリニア誘導モータ形X−Yアクチュエータの一次巻線100を具備していることによって、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送面を低くすることができ、組付ラインの変更を容易に行うことができる方向転換装置および搬送装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置は、搬送対象物の下面に当接する複数のローラ3と、これらのローラ3を回転させる駆動モータ7と、前記個々のローラ3の回転軸を一斉に縦軸回りに旋回させる旋回機構4とを備える。搬送装置は、前記方向転換装置と搬送対象物を直線的に搬送するコンベアとを組み合わせて平面視略コ字状の搬送方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】直線状経路部とカーブ状経路部とに亘って共通の無端平ベルトを配設する形式でありながら、カーブ状経路部のローラ群に対向してのみ伝動回転体を設けて、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレームにローラ26X,26Y群等を遊転自在に配設することで、直線状経路部3X,3Yとカーブ状経路部4X,4Yを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部41を設けることで構成した。無端平ベルトは、直線状経路部においてはベルト厚さ方向を上下方向としてローラ群に下方から当接自在に構成し、カーブ状経路部においてはベルト幅方向を上下方向として、ローラ群に対向して設けた伝動回転体71群の回転受動部に当接自在に構成した。 (もっと読む)


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