説明

Fターム[3F033BB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | 一対のフレーム間に多数のローラ (177)

Fターム[3F033BB02]に分類される特許

61 - 80 / 177


コンベアシステム(100)は、ベルト(102)上の物体を迂回させるよう構成されたベルトローラ(118)を有するコンベアベルト(102)と、ベルトローラ(118)と係合する駆動機構とを具える。この駆動機構はベルトローラ(118)を駆動させるよう構成されており、第1の角度方向および、任意に、第2の対向する角度方向にベルトローラ(118)を選択的に駆動するよう調整され、これにより、物体は所望の角度でベルトの両側に選択的に迂回させることができる。駆動機構の一態様は、カートリッジ(334)に装着された駆動ローラ(308)とカートリッジのピニオンギアと係合するラックギア(342)とを有し、ベルトローラに対する駆動ローラ(308)の方向を調整する。個別に作動する駆動機構によって駆動される一連の連続したローラ作動領域(430)を有するこのようなコンベアシステムは、送込みコンベア(418)および複数レーンの送出しコンベア(424)に対して斜めに配置され、切換コンベアを実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアフレーム同士が密に配置された工場内や倉庫内であっても、容易にメンテナンス作業ができるコンベア装置、並びに、ローラ固定部材を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、略平行に設けられた1対のフレーム片4を備えたコンベアフレーム6と複数のローラ5とフレーム片4に配されたローラ固定部材2を有している。フレーム片4は天面板部13と垂直壁部14を有しており、天面板部13と垂直壁部14に跨って切り欠き部9が設けられている。ローラ固定部材2は、天面側固定片34と垂直側固定片35を有し、垂直側固定片35にローラ5が支承されている。そして、垂直側固定片35が切り欠き部9内に存在する状態で、垂直壁部14あるいは垂直側固定片35のいずれかに一方に設けられた嵌合部10と他方の部材と嵌合している。 (もっと読む)


【課題】ローラーコンベアから基板をリフトアップ及びリフトダウンする際の基板割れの発生を低減できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、x軸方向及びy軸方向に並べて配置され、ガラス基板6の下面を支持する複数のローラー3を有するローラーコンベア7と、ローラー3の回転軸2の間に配置される複数の支持部材4と、支持部材の各々の上端レベルが、ローラー3の各々の上端部を含む平面に対して上下するように支持部材4を昇降させる昇降機構とを備える。x軸方向におけるローラー3の配置間隔BPx_1及びBPx_2は、y軸方向におけるローラー3の配置間隔BPyより大きく、かつ、x軸方向における支持部材4の配置間隔APxは、y軸方向における支持部材4の配置間隔APyより大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は大きさの異なる複数の被搬送物を搬送するローラーコンベアに関し、適用される設備のコスト低減及び効率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】大きさの異なる複数のパレット22A,22Bを搬送するローラーコンベアにおいて、フレーム23,24とステー25を設ける。フレーム23は、パレット22A,22Bを搬送するローラー26-1〜26-6と、各ローラー26-1〜26-6を個別に駆動するステッピングモーター28-1〜28-6とを有する。フレーム24は、前記ローラー26-1〜26-6と対向するよう配置されるローラー27-1〜27-6と、このローラー27-1〜27-6を個別に駆動するステッピングモーター29-1〜29-6とを有する。また、調整機構により、フレーム23とフレーム24との離間距離をパレット22A,22Bの大きさに対応させて調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】大型基板をより安定的に搬送する。
【解決手段】複数本の搬送ローラ30の駆動により基板Wを搬送する基板搬送機構。搬送ローラ30は、二本の単位ローラ軸31a,31bと、これら単位ローラ軸31a,31bに固定されて基板Wを支持するローラ本体32と、単位ローラ軸31a,31bが同軸上で一体に回転するように単位ローラ軸同士を中継する中継手段38と、を含む。中継手段38は、単位ローラ軸31a,31bの端部のうち一方側の端部に設けられる第1磁石部(磁気連結板38の磁石)と、他方側の端部に設けられる第2磁石部(磁気連結板38の磁石)と、これら磁石部が所定隙間を隔てて互いに対向して単位ローラ軸同士を連動させるように各単位ローラ軸31a,31bの端部位を回転可能に支持する中央支持板44等と、を含む。 (もっと読む)


【課題】制振装置及び制振壁パネルを人力により持ち上げて搬送する作業を不要とし、かつ制振壁パネルを効率的に製造する。
【解決手段】パネル製造装置60では、ローラ昇降機構88が制振装置又は制振壁パネルが一対のローラコンベア64、66上に搬入及び搬出可能となる搬送位置及び、この搬送位置に対して下側に位置する作業位置の何れかの位置にローラコンベア64、66を昇降させる。これにより、ローラコンベア64、66を搬送位置に保持しておけば、オペレータが制振装置を持ち上げることなく、パネル製造装置60に対して上流側に配置された他のローラコンベア上から一対のローラコンベア64、66上に搬送でき、かつ制振壁パネルを持ち上げることなく、ローラコンベア64、66上から、パネル製造装置60に対して下流側に配置された他のローラコンベア上に搬送できる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラを処理槽の外部からより確実に、かつ安定的に駆動する。
【解決手段】 基板処理装置は、基板搬送用の複数の搬送ローラ30を内部に備えた処理槽10と、搬送ローラ30のローラ軸30aと同一軸線上に並ぶように処理槽10の側壁103を隔ててその外側に配置されると共に磁気的作用により搬送ローラ30と一体に回転する駆動軸50と、当該駆動軸50を駆動することにより処理槽10の外側から非接触で搬送ローラ30を回転駆動するモータ42等を含む駆動手段とを備え、駆動軸50および駆動手段が、前記処理槽10を支持するための支持台11側に支持されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、迅速且つ確実な仕分け動作を行いつつ、物品の搬送力が大きく、幅の小さな物品も搬送可能な仕分けトランサを提供すること。
【解決手段】物品搬送路の搬送方向及び幅方向に複数配列され水平軸線回りに回転自在に個別に支持された仕分けローラ110が、複数のラインシャフト140により摩擦駆動され、回動機構130により垂直軸線周りに回動される仕分けトランサ100において、仕分けローラ110が、幅方向中央部に円筒形状をなした円筒部111と、その幅方向両側に球面の一部で構成された球面部112とを有していること。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ内蔵ローラ3は、取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。フレーム片7の孔8の内、特定の連続する3個の孔を孔群とし、この両端側の孔8に接続部材45がナット58を締めつけられて固定されている。接続部材45のスリーブ(軸部)56が回転阻止部材41の取付け用開口51に挿通され、取付け用開口51の径はスリーブ56の径よりも4mm大きくて回転阻止部材41はフレーム片に対して上下軸方向及び左右軸方向にそれぞれ4mmの自由度を持つ。接続部材45の座金(係止部)57の位置は回転阻止部材41をフレーム2側に押し当てた状態における当接部59の位置から2mm離れた位置にあるから回転阻止部材41はフレーム片7に対して前後軸方向に2mmの自由度を持つ。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができ、かつメンテナンスが容易な搬送装置及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板4,5を搬送する搬送手段と、基板4,5が搬送される搬送方向と交差する方向の基板4,5の移動を規制する規制10とを有する搬送装置において、
規制装置10は、基板4,5を通過させる幅を回転角によって変更させることができる、回動可能に支持された、回転軸1、第1のサイドローラ2及び第2のサイドローラ3からなる軸部材を有する。 (もっと読む)


【課題】 構成及び制御が簡素化でき、且つ搬送ローラの有効幅の減少を最小限に抑えることができるピッチ整列コンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ローラ2の軸方向一方端に動力伝達手段3を備え、その搬送ローラを架台1の対向する側板に亘って所定間隔をおいて回転可能に架設支持すると共に、該搬送ローラ2は前記動力伝達手段の位置を適宜本数毎、前記架台に互い違い状に配置し、更に、前記架台の両側板に沿って前記搬送ローラの動力伝達手段と連繋して動力を伝達する駆動部4,4’を配置し、且つその両駆動部の回転に速度差をつけた。
(もっと読む)


【目的】ワーク基板を加熱しながら移送する加熱機能付きコンベアにおいて、ワーク基板の縦横サイズの変更に対応するための加熱機能付きコンベアの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、移送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱することができる、加熱機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の移動方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーターが挿入可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されているねことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】搬送物を確実活安全に搬送でき、小型化も容易な屈曲搬送装置を提供する。
【解決手段】平行配置された一対の軸受けフレーム間に多数のローラが回動自在に軸支されてなる直線搬送路を備えた複数台の搬送ユニットと、直線搬送路の沿線両側に配置されるガイドプレートとを備え、ローラのシャフト先端が軸受けフレームを貫通し、無担ベルトがその先端に嵌着されたプーリーに架け渡され、屈曲搬送路の屈曲部は直線搬送路の先端同士が直交するように連結されてなり、一方の直線搬送路の先端に短小な連結用ローラを所定本数軸支している内側の軸受けフレームに他方の直線搬送路の先端が密接し、屈曲部では、シャフトが外側の軸受けフレームより突出し、軸受けフレームの上面が搬送路面の高さにほぼ一致し、ガイドプレートには円弧状のR部が形成されて所定幅の搬送路面を露出させる屈曲搬送装置としている。 (もっと読む)


【課題】従来は、対の第一溝形部に、ホイールユニットのサポート板(板材)を挿入する構造で、また、フレーム材は、端面視してコ字形の第一溝形部と、繋ぎ部を介して、同形の第二溝形部と、第二溝形部を繋ぐ底壁で構成し、第二溝形部が、第一溝形部のリップの口縁の外側に設ける構造であり、荷重に対して、弱く、その分散の効率化に問題を残す。サポート板の挿脱と、組付け作業の容易化に問題を残す。
【構成】略コ字形の受け溝は、上端辺、開口、及び下端辺、並びに上下端辺を連結する上側面部、及び下端辺に連設し底部に向かって、外向きに傾斜した傾斜連続部、並びに傾斜連続部に連設した下側面部、及び下側面部を連結する底部でなる連続したフレームと、受け溝に挿入される対の側面枠体、及び側面枠体に架承した複数のホイール、並びに軸受凹部に設けた複数の軸で構成したホイールユニットと、でなるホイールコンベア。 (もっと読む)


プロファイルレールを有するローラ体コンベヤを提供する。
【課題】本発明は、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレールと(1)、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備え、前記ベアリング開口(4)は前記側壁(12)の自由端から延びる対面凹部として設計されることを特徴とする収納品を搬送するローラトラックに関し、更に、基板(11)と、前記基板(11)に対する応力の影響で相互に回転するように形成され、基板(11)に対して一定の角度をなして延びる二つの側壁(12)とを有するプロファイルレール(1)と、前記側壁(12)のベアリング開口(4)内の回転軸(3)に回転可能に支持される多数のローラ体(2)と、前記ベアリング開口(4)内の回転軸(3)の位置を固定する手段(13)とを備える、収納品を搬送するローラトラックの製造方法であって、前記ローラ体(2)は、前記回転軸(3)と共に、実質的に前記側壁(12)の方向に相互に挿入されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】仕分け能力の低下や構造の複雑化を伴うことなく安定確実に物品の仕分け作業を行うことができる仕分け設備を提供すること。
【解決手段】物品Bを搬送するメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、メイン搬送路1の搬送方向及び幅方向に並ぶ駆動回転可能な複数の送出ローラ6を備えた仕分け装置3とを含む仕分け設備10において、複数の送出ローラ6のうち、最もメイン搬送路の搬送上流側の送出ローラ6Aをメイン搬送路1の分岐部11における搬送上流側に配設し、そして、最もメイン搬送路の搬送下流側、かつ、最も分岐搬送路側の送出ローラ6Bを分岐搬送路2の中心線Cの延長線上に配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのワークを仕分ける場合、ワークのサイズに応じて搬出に必要な台数の仕分コンベヤのみを駆動させ、駆動効率、仕分け効率の向上を図ることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】仕分装置8は、多数のフリーボール12がその上端及び下端を一部突出して回転自在に設けられたベルトで構成したボール付きのベルトコンベヤ9と、仕分ゾーン7におけるベルトコンベヤ9と直交して複数台設けられた仕分コンベヤ18a,18b,18cからなる。仕分ゾーン7の手前にワーク到着検知センサ6が設けられ、ワーク到着検知センサ6でワークWを検知したとき、予めワークサイズ検出手段3により測定されたワークのサイズに対応する台数の上記仕分コンベヤ18a,18b,18cを駆動させてベルトコンベヤ9のフリーボール12を回転させ、ワークをベルトコンベヤ9の側方に搬出する。 (もっと読む)


【課題】 長線形部材を輸送移動中或いは停置中に旋移する長線形部材旋移装置を提供する。
【解決手段】 本発明の長線形部材旋移装置30は旋移ローラー装置32と動力システム34、また旋移ローラー装置32に設置してある複数の各ローラー36が含まれる。且つ各ローラー36に複数且つ同等数量の受入口が含まれ、各ローラー36の受入口が隣接される各ローラー36の受入口と互いに一直線になる。また、動力システム34が旋移ローラー装置32のローラー36を駆動して同期に回転させる。これにより互いに一直線になる受入口が長線形部材をしっかりと受けることが可能となると共にこれを旋移させる。また本発明の長線形部材旋移装置30は、さらにローラー輸送台上の快速移動或は停置中の長線形部材を取り出して、側辺の受入台上に放置し、その他の輸送装置により長線形部材を別の一製造工程へ輸送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動方式を採用したローラコンベア装置において、保守のしやすさを追求するとともに、設置現場における搬送物の乗り渡しや移載などに際し、高い信頼性を確保する。
【解決手段】前後方向を搬送方向として、左右に平行配置されて前後に延長する2本のガイドフレーム(20a,20b)間に搬送路3を横断する多数のローラ10が回動自在に軸支されてなるローラコンベア装置1であって、ローラは、中空筒状の外筒11内に当該外筒と同軸のシャフト12が挿通されてなり、前記シャフトは、搬送方向に対して左右何れか一方の一端が一方のガイドフレーム20bを貫通して搬送路外に突出するとともに、当該突出する側の先端12aにプーリー13が同軸にして嵌着され、前記プーリーには、駆動手段50により循環駆動される無端ベルト30aが架け渡されているローラコンベア装置としている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ体を容易に交換できるローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置4は、コンベヤフレーム2に軸方向両端部を脱着可能に取り付けた支軸体5と、支軸体5に対して回転可能でかつその軸方向に移動可能なローラ体6とを備える。コンベヤフレーム2とローラ体6の軸方向端部とにて、支軸体5に対して回転不能なブレーキ体41を挟持する。ローラ体6を弾性体42で付勢してローラ体6の軸方向端部をブレーキ体41に圧接させる。ローラ体6の軸方向端部とブレーキ体41との圧接力は調整手段43にて調整可能である。 (もっと読む)


61 - 80 / 177