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Fターム[3F044CD08]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 移送コンベア (334) | ローラコンベア (73)

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【課題】簡単かつコンパクトに構成でき、被搬送物を徐々に減速して確実に搬送できるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜ローラコンベア21を、ローラ25に対して駆動ベルト40を当接させるベルト駆動形式に構成するとともに、搬送方向において複数に分割し、これら分割コンベア部21A,21Bを、下流側ほど低速として駆動するように構成した。各分割コンベア部では、駆動ベルトによりローラ群を所定の回転速度で駆動回転させることで、それぞれの搬送速度によって被搬送物を駆動搬送可能にできる。簡単かつコンパクトに構成できるものでありながら、傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送は、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度で衝突させることなく、かつ段階的に減速させて確実に行えるとともに、高速で搬入された被搬送物を所定の速度に徐々に減速でき、以て傾斜ローラコンベアでの被搬送物の駆動搬送を、衝撃を少なくして円滑にかつ損傷させることなく行える。 (もっと読む)


【課題】除塵機によって掻き揚げられたし渣を円滑に搬出するために、し渣に含まれる長物を除去することができるし渣搬出機の長物除去装置を提供する。
【解決手段】本発明の長物除去装置10は、コンベア20によって搬送されてきた長物32が乗載されるローラ34と、長物32の搬送に伴ってローラ34が長物32の乗載位置から排出除去位置に移動するようにローラ34を振り子状に支持する一対のローラ支持部36、36とから構成される。コンベア20によって搬送されてきた長物32は、コンベア20の下流端位置から前方に突出されていきローラ34に乗載する。そして、長物32は、コンベア20の搬送力によってローラ34上を滑りながら継続して前方に突出されていき、長物32の重心位置Gがローラ34を超えた際に、長物32の重力によってローラ34が振り子状に揺動し、排出除去位置に移動する。ローラ34が揺動動作を行うと、長物32がローラ34に沿って滑落し、コンベア22の外側に配置されたダストシュート54に排出される。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】 異なる高さ及び/又は異なる傾斜角度で敷設される2以上のローラコンベアレールを繋ぐ接続用ローラコンベアレールにおいて確実にキャリアを搬送する。
【解決手段】 ローラモジュール11bを水平位置に保持してキャリア5をコンベア12から搬送する。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11bの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて傾斜状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、傾斜状態で保持されるローラモジュール11aまでキャリア5を搬送させる。検出センサでキャリア5の進入完了を検出すると、ローラモジュール11aの駆動ローラを停止させてボールネジにより回転動作を作動させて水平状態まで回転させる。駆動ローラを駆動させ、コンベア10までキャリア5を搬送させる。 (もっと読む)


【課題】周囲につい立てを備えたパレットにおいても、ローラ台からの製品の落下距離を常にほぼ一定に保持して落下積載する方法及び装置を提供する。
【解決手段】リフタ3によって上下動されるパレット1上に、当該パレット1に対して相対的に移動可能なローラ台37上から製品を落下して前記パレット1上に製品を積載する方法であって、前記リフタ3によって前記パレット1を所定高さ位置に押上げ、パレット保持部材75によって前記パレット1を前記所定高さ位置に保持した後、前記リフタ3に伸縮可能又は姿勢変更可能に備えたパレット支持部材21を、前記パレット1に支持された製品受け部材11に対応させ、前記リフタ3の上昇により前記パレット1に対して前記製品受け部材11を前記ローラ台37の直下位置まで押上げ、この押上げられた状態の製品受け部材11上に前記ローラ台37上から製品を落下して積載するものである。 (もっと読む)


【課題】 出庫用コンベヤと入庫用コンベヤとの間隔に関わらず物品搬送用コンベヤを設けることができ、且つ、物品搬送用コンベヤを簡単に構成することができる搬送設備を提供する。
【解決手段】 ピッキング用搬送装置9を、出庫用コンベヤ14と、この出庫用コンベヤ14に並設された入庫用コンベヤ15と、出庫用コンベヤ14の搬出側端部と入庫用コンベヤ15の搬入側端部とを接続し且つ支持具2をピッキング箇所Pに搬送する中継用コンベヤ16と、搬送上手側端部をピッキング箇所P近くに位置させた物品搬送用コンベヤ17とを備えて構成し、出庫用コンベヤ14を、搬送方向と交差する横幅方向に間隔を隔てる状態に設けられた一対の載置搬送部18にて支持具2を載置搬送するように構成し、物品搬送用コンベヤ17を、搬送下手側ほど下方に位置する傾斜姿勢で且つ一対の載置搬送部18の搬送面より下方に位置するように一対の載置搬送部18の間に設ける。 (もっと読む)


本発明は、袋に入れて納入される無菌キャップをボトルまたは類似のもの用の充填装置に供給するための装置で、袋用の入口開口部(2)、キャップ用の出口開口部(3)、殺菌装置(4)を有するハウジング(1)を備えている装置に関するもので、そのときハウジング(1)内に袋を移送するコンベア装置(5)が設けられており、袋用のコンベア装置が吊り下げコンベア(5)として構成されている。
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【課題】エクスチェンジャと製造ライン間の枚葉搬送を、ガラス基板の受け渡しと受け取りを同時に行なうことができ、タクトタイムのロスがなく、製造ラインのサイクルタイムに応じて搬送形態を設定し得る搬送システムを提供すること。
【解決手段】ガラス基板等のワークを多段収容したカセットの貯留部と複数台並設したエクスチェンジャの間を搬送手段によりカセット単位で搬送し、エクスチェンジャと製造ライン間は前記ワークを枚葉搬送するガラス基板等の搬送システムにおいて、エクスチェンジャ内を上下昇降するカセットに対してコンベヤを配置し、製造ライン側にワークを受け渡す専用コンベヤと製造ライン側から排出されるワークを受け取る専用コンベヤを上下二段に区画し、且つ前記エクスチェンジャの並設方向に沿って複数台を並設配置し、更に、前記エクスチェンジャ内に配置したコンベヤは上記両専用コンベヤの高さに対応して上下昇降自在とした。 (もっと読む)


【課題】パレットを搬出入する作業空間の両側方に大きな空間を確保する必要がないようにし、荷搬送用および空パレット搬送用の各チェンコンベヤを進退動作させるための大掛かりなコンベヤ移動機構を不要化する。
【解決手段】各階の出入口に設置される荷搬出入機構2は、荷搬送用および空パレット搬送用の左右のチェンコンベヤ3,4と、各チェンコンベヤ3,4に対するパレットの積み降ろしを行うパレット積降ろし機構7とを備える。左右の各チェンコンベヤ3,4はパレット搬出入用の作業空間を挟んで互いに対向する左右の可動フレーム21L,21Rに設けられる。各可動フレーム21L,21Rは上端部が揺動可能に支持され、各チェンコンベヤ3,4は作業空間に対して進退可能である。各可動フレーム21L,21Rは往復動機構に連繋されている。 (もっと読む)


【課題】 循環搬送路を備えた飲食店における緊急時の脱出を容易にする避難支援装置を提供する。
【解決手段】飲食物を搬送するコンベアを備えた飲食店に設置され、前記コンベアとの組み合わせにより飲食物の循環搬送路を形成することができる避難支援装置であって、飲食物の搬送面4a,4bを上面に有する装置本体2と、装置本体2を搬送面4a,4bの搬送方向に対して直交する方向に移動させるキャスター50と、搬送面4a,4bの搬送方向に沿って装置本体2の上面に設けられ、先端部が装置本体2の端面から搬送面4a,4bの搬送方向外方に突出する突出部材15,16,35,36を備える仕切手段11a,11b,31と、突出部材15,16,35,36を突出した状態で固定する固定手段60とを備え、仕切手段11a,11b,31は、固定手段60の固定解除操作により、突出部材15,16,35,36の先端部を装置本体2の端面2c,2dより内方に移動させる付勢手段13,14,33,34を備えていることを特徴とする避難支援装置1。 (もっと読む)


【課題】ハンガーからの被搬送物の取外し作業を、人手を要することなく自動化して行うこと。
【解決手段】ハンガーに掛止した被搬送物が所定位置まで搬送されたことを検出する第1の検出手段と、前記所定位置において被搬送物を載置し、かつ、前記被搬送物を昇降及び回動させることでハンガーとの掛止状態を解除するテーブルリフタと、前記テーブルリフタに配設され、ハンガーに掛止されている被搬送物の底部を検出することでテーブルリフタの上昇位置を検出する第2の検出手段と、前記第1,第2の検出手段から出力される検出信号に対応してテーブルリフタを駆動制御する制御装置からなる取外し装置を具備して搬送装置を構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 針植え等の物品の競り市場における入荷部での重労働を回避すると共に、人件費を削減して運用コストの低減を図る。
【解決手段】複数の物品300が収納される収納トレー200とこの収納トレーを収納する搬送ケース210とを備える収納容器29を自動組込みする収納容器投入装置400である。収納トレーを載置するトレー支持手段410と、該トレー支持手段の下方に位置して搬送ケースを載置する搬送ケース保持部411とを具備する組込み部403を備えている。また、搬送ケース保持部411が上昇移動して、搬送ケース210と収納トレーとを組み上げるように構成され、さらに、組込み部403が、収納トレーを投入する入荷搬送ライン(25h)の途中に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高搬送能力を有する階間搬送装置を提供すること。
【解決手段】 各階にて互いに並設された搬入用コンベヤ16の搬入側端部16Eと搬出用コンベヤ14の搬出側端部14Eとに対し搬送物12を搬送する階間搬送装置10において、階間に設けられた搬送室18と、各階の搬入出用コンベヤの端部に対向するよう、各階毎に搬送室に形成された入出庫口20D,20Uと、搬送室内に昇降自在に配置された昇降ケージ22と、昇降ケージを昇降させるための昇降機構24,26,28,30と、昇降ケージ内に互いに並設された2台の入出庫用コンベヤ32,34とを備え、昇降ケージがいずれかの入出庫口の位置に置かれた場合に、入出庫用コンベヤがそれぞれ、当該入出庫口に対向するコンベヤ14,16と接続するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータの動力を複数の出力系統を介して出力可能な駆動装置と、当該駆動装置を備えた移載装置と、当該移載装置を備えた搬送システムの提供を目的とする。
【解決手段】 駆動装置1は、本体側ローラ2の側方に側方側ローラ3,3を配した構成とされている。本体側ローラ2は、筒体10の内部にモータ11と本体側遊星歯車機構12,12とを内蔵している。一方、側方側ローラ3,3は、ぞれぞれ筒体71の内部に側方側遊星歯車機構70を内蔵している。駆動装置1は、移載装置の駆動源として利用され、被搬送物が本体側ローラ2上に搭載されている場合は移載装置を昇降するための駆動源として機能し、側方側ローラ3,3の回転が阻止されている場合は搬送用の駆動源として機能する。 (もっと読む)


【課題】 搬送動作が単純であり、短時間で搬送態勢に入ることができる基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】 真空処理装置100は、真空予備加熱室10とプラズマ処理室20とが連結されており、真空予備加熱室10内には、基板搬送装置11,13が上下2段に配置され、プラズマ処理室20内には、基板搬送装置21が配置されている。基板搬送装置11,13,21は、それぞれ揺動軸T1,T2,T3廻りに揺動し、水平位置と傾斜位置をとる。被処理基板を基板搬送装置11から基板搬送装置21へ移送するときは、基板搬送装置11,21のそれぞれの搬送面を搬送ラインL2に一致させて搬送する。また、被処理基板を基板搬送装置21から基板搬送装置13へ移送するときは、基板搬送装置13,21のそれぞれの搬送面を搬送ラインL3に一致させて搬送する。 (もっと読む)


【課題】 物品搬送コンベアの構造の簡素化を図り且つ走行経路を広く確保し易い物品搬送設備を提供する。
【解決手段】 物品を搬送する物品搬送コンベアを、物品搬送車2の走行経路3を横断する状態に配設し、物品搬送コンベアにおける走行経路3を横断する状態で位置する横断コンベア部分6を走行経路3から退避可能に構成し、横断コンベア部分6を、姿勢変更用の揺動軸心X周りでの揺動により、物品搬送コンベア1における搬送方向の搬送上手側と搬送下手側とに隣接するコンベア部分4、5に連なる搬送姿勢と、走行経路3から退避して物品搬送車2が走行経路3を走行することを許容する退避姿勢とに切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、スムーズな移載が可能な搬送装置を提供することを
目的とする。
【解決手段】 搬送装置10は、ステーション12と無人搬送車14との間で物品16の
移載をおこなう。ステーション12と無人搬送車14には、物品16を搬送するためのコ
ンベヤを備える。さらに、第1コンベヤを駆動させる第1モータ18と、第1モータ18
に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第1インバータ20と、第2コンベヤを駆動
させる第2モータ22と、第2モータ22に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第
2インバータ24と、第1モータ18と第2モータ22との同期を取る手段とを含む。 (もっと読む)


【構成】 走行レール4と並行にコンベヤ20を設け、ロードポート11,12とコンベヤ20間で物品を移載自在な天井走行車6を用いる。ロードポート11からコンベヤ20へ天井走行車6で物品を連続的に移載し、コンベヤ20でロードポート12側へ物品を搬送して、天井走行車6でロードポート12へ連続的に移載する。
【効果】 天井走行車を周回させずに、ロードポートからコンベヤへ、あるいはまたコンベヤからロードポートへ、天井走行車で物品を連続的に移載できる。コンベヤは高い位置に配置できるので、コンベヤの下方のスペースを利用できる。 (もっと読む)


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