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Fターム[3F047CA15]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | タンク(サイクロンタンクを含む) (285) | 架橋防止及び撹拌装置 (65) | 局所的に流体を供給するもの (40)

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【課題】 圧送タンクから、水平輸送管、垂直輸送管を経て送り先へと粒体を輸送する空気輸送装置において、粒体の粉化や破損が防ぐ事が可能な輸送を実現すると共に、部品点数を減らし省スペース性を確保したした粒体の空気輸送装置を提供する。
【解決手段】 垂直輸送管下部に接続された縮径管および補助空気導入手段とを備え、さらに垂直輸送管先端部にセパレータを接続することによって、垂直輸送管先端部の粒体の流出速度を遅らせ、セパレータ内部での粒体の粉化や破損が防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】排出口と開閉部材との間に粉粒体が噛み込むことを、確実に防止することができるローダホッパを提供すること。
【解決手段】
吸引ブロワによって発生される気力により気力輸送される粉粒体を一時貯留するローダホッパ3に、貯留した粉粒体を排出するための排出口17と、排出口17を開放または閉鎖するホッパ排出弁14とを備え、ホッパ排出弁14を、第1エアシリンダ15および第2エアシリンダ19によって、開位置と閉位置との間において気力が作用される小開位置に、停止させる。 (もっと読む)


【課題】配管を通ってきた固液二相流体における固体粒子の密度を均一に維持しながら処理部に流入させることのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置は、固液二相流体を搬送する複数の配管5と、各々の配管5を通って固液二相流体が供給される処理部3と、を備える。各々の配管5の固液二相流体の搬送方向の端部にディフューザ7が接続されており、このディフューザを介して、固液二相流体が処理部3に流入する。ディフューザ7を介して処理部3に接続される配管5を複数とすることで、個々の配管5の口径を小さくし、配管5内を流れる固液二相流体の流速を大きくする。また、配管5の口径を小さくできるので、処理部3へ接続されるディフューザ7の長さを抑え、装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 安定して粉体を供給することができる粉体供給装置、及び、粉体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉体供給装置1は、フィードタンク11内の粉体をフィードタンク11の下流の粉体用バルブ21を介して粉体輸送配管31から供給する粉体供給装置であって、フィードタンク11に設けられ、粉体を流動化する流動化ガスを導入する粉体流動化部54と、粉体流動化部54と粉体用バルブ21との間に設けられ、粉体を再流動化する再流動化ガスを導入する粉体再流動化部57と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセル及びシステムを提供する。
【解決手段】本固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセルは、円筒形部分と第1の円錐形部分と第2の円錐形部分とを含む。第1の円錐形部分は、円筒形部分から下向きに延在しかつ該円筒形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、第1の円錐形部分から下向きに延在しかつ該第1の円錐形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、その中に固体粒子のマスフローを形成するように構成されかつ該固体粒子を放出する少なくとも1つの出口を画成している。固体粒子を空気圧搬送する方法もまた、提示している。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグ内の粉粒体を能率よく吸引搬送するための手段を提供する。
【解決手段】適宜形状の中空ケースを設け、該ケースに対し上下にスライド可能なる吸引筒を設けるとともに、ケース下部側面に空気噴射のための噴射ノズルを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管路内の粉体に外気を流入させてその粉体の流動性を高め、これにより、流動性の良くない粉体も円滑に移送可能となすとともに、用途も広げた粉体の移送方法と移送装置を提供する。
【解決手段】垂直又は傾斜配置の管路2に粉体Pを導入し、この状態で管路2と、管路内の粉体に接触させた振動部材4の少なくとも一方を加振器5,6によって振動させ、この振動を、振動部材4と粉体Pの相対変位によるポンプ作用が生じるように制御して管路2の下端の粉体出口8から管路2に外気を吸入しながら管路内の粉体Pを流動させて粉体出口8から流出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンクの機高を低く抑えることができるとともに過度な押圧力を必要とせずタンクの供給口を弁体によって確実に閉塞することができるセラ式空気輸送装置の弁構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、弁体24を中空の円錐形状に形成し、タンク12の貫通孔13を貫通して配置された略L字形状の揺動アーム80の先端部に球面軸受82を介して揺動自在に支持する。弁体24は、タンク12内に配置された揺動アーム80を揺動させることによりタンク12の供給口20を開閉する。また、弁体24は球面軸受82を介して揺動アーム80の先端部に連結されているため、揺動アーム80を揺動させて弁体24を供給口20に押圧していくと、弁体24と供給口20との位置がずれていても、供給口20の周部の位置に追従するように弁体24が揺動アーム80の先端部に対して微小移動し供給口20を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の垂直空気輸送において、加圧タンク内に粉粒体が残存すること、及び、グラニュー糖を輸送すると結晶が破砕されるという問題の解決。
【解決手段】 加圧タンクと、加圧タンクの中心軸の位置に上方から下方に向かって挿入された内径dの輸送配管と、輸送配管の真下であってその下端から距離hだけ離れた位置に内径dの上端開口を有する輸送用加圧ガス配管と、輸送用加圧ガス配管の上端開口周辺から加圧タンク内壁まで延出し、水平に対して角度θで内側に向かって傾斜しているエアレーションプレートと、エアレーションプレートよりも上方に位置する加圧タンクの粉粒体投入口と、加圧タンク内のエアレーションプレートよりも下方に開口を有するエアレーション用加圧ガス配管とを備える粉粒体の垂直輸送装置であって、d/d=0.3〜0.6、h/d=0.3〜1.5、及び5°≦θ≦40°であることを特徴とする粉粒体の垂直輸送装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】過度の流動化を抑え、プレコート剤の棚吊りを防止するとともに安定した供給を図ることができるプレコート供給装置を提供する。
【解決手段】プレコート剤を供給する通路部に連通して配置されるプレコート供給装置であって、下部に前記通路部に連通する供給口を有する貯留タンクと、該貯留タンク内を吹込みエア室と貯留室とに仕切るために、前記供給口の下部近傍から上方に傾斜して設けられる隔壁板と、該隔壁板に形成される所定の個数のエア通気孔と、前記吹込みエア室から前記エア通気孔に向けて設けられるエア噴射ノズルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】最小限の搬送流体で切出管でのブリッジ形成を防止する粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安息角が35度以上90度以下の粉粒体を気流搬送する搬送管に、貯蔵容器内の粉粒体を定量切り出しする粉粒体供給装置において、貯蔵容器出口のフィーダと搬送配管をつなぐ逆円錐状の切出管の内部側面に、水平面に対し下向きに0度〜90度未満となるようにガスを吹き込むノズルを複数設けたことを特徴とする粉粒体供給装置。 (もっと読む)


【課題】充填筒を装置内に設置した状態で、容易に、かつ、短時間で充填剤を排出したり、充填したりすることができ、しかも安全性の向上が図れ、充填剤等を大気に暴露させずに排出、充填することも可能な充填筒装置を提供する。
【解決手段】充填筒12の上部に充填剤充填口16及び充填用排気口17を、下部に充填剤排出口18を備え、充填剤充填口16を充填経路26を介してガス流入部を有する充填剤供給源(容器22)に、排気口側吸引経路29及び排出口側吸引経路30を吸引手段23に接続し、排気口側吸引経路を充填用排気口に、排出口側吸引経路を充填剤排出口に接続し、充填剤排出口から吸引手段に至る経路の途中に充填剤分離手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置全体の容器への取り付け、取り外しを容易に行えるようにしてメンテナンス性を一層向上させた粉流体流動促進装置を得ること。
【解決手段】粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔に2、先端に前記流入孔2の内壁に係止するフランジ31を有する筒体3を係止し、前記筒体3の外周に形成されたネジに固定ナット5を螺合して、この固定ナット5と前記フランジ31とで容器1の流入孔周縁部を狭持することによって、筒体3を容器側面に固定し、前記筒体3の先端側には前記容器1の内壁面において前記流入孔2を塞ぐ弾性プレート7を取り付ける。この弾性プレート7は、その弾性変形を利用して前記流入孔2に出し入れ可能な大きさ・形状とし、前記筒体3のフランジ31は前記流入孔2から出し入れ可能な大きさ・形状として、粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、エアレーション化(エーロゾル化)のエネルギー効率も良好で、更には、粒子径が相対的に大きくても(例えば1〜10μm)吹き抜け(ラットホール)が発生することもない新規な構成の粉体供給方法を提供すること。
【解決手段】 貯留タンク56内に貯留されている貯留粉体を上面側から順次、エーロゾル(aerosol)化しながら、集塵ダクト等の粉体移送路46に差圧供給する粉体供給方法。貯留タンク56内に垂下させた長さの異なる2本の圧縮気体供給ホース58、60を、短い方の1本58は、噴出口を前記貯留粉体Pの上面側に臨む長さとし、長い方の一本60の該噴出口を貯留粉体Pの底部側に臨む長さとする。そして、前記複数の噴出口を、貯留粉体Pが供給されて順次降下していく貯留粉体Pの上面に追従するように臨ませながら、前記複数の噴出口から圧縮気体を噴出させてランダム移動させることによりエーロゾル化を行う。 (もっと読む)


【課題】
湿潤粉粒体の低圧空気輸送を可能とし、衛生的、省力的で、操作性、安全性、経済性に富む装置を提供する。
【解決手段】
密閉加圧タンク下部10の底面近くに下面が開口した排出管2を設け、上部圧縮空気供給管3、中部圧縮空気供給管4及び下部圧縮空気供給管8が接続されている。さらに、排出管に2次圧縮空気供給管6が接続されている。排出管の開口は搬送物より、開口面積を調整できる構造になっている。密閉タンク1、9、10内の粉粒体は上部、中部、下部の複数段又は最下部1段の空気供給管より複数多次元方向より、毎分100〜1200回交互にパルスジェットエアーとして流入される圧縮空気によって流動化し、排気管2を通って円滑に輸送される。
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【課題】 石炭ガス化炉から排出されサイクロンで捕集されたチャーを、気流処理で細粒と粗粒に効率良く分離し、石炭ガス化炉に循環できるようにする。
【解決手段】 チャーの排出口を上部と下部に有する容器の内部に傾斜板を備え、容器の側面に容器内に流入したチャーが傾斜板に衝突するようにチャーの流入口を設ける。また、チャーの流入口よりも下方の容器側面に、補助気体の吹き込み口を設ける。容器内を下方から上方に流れる気流を形成し、そこにチャーを傾斜板に衝突させるように供給し、細粒を気流に同伴させて容器上部の排出口から搬送し、粗粒を重力により落下させて容器下部の排出口から排出する。 (もっと読む)


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