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Fターム[3F075DA01]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 細部:補助装置 (503) | 容器内の荷の動きを円滑にするためのもの (296)

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【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ部の内面の傾斜の角度に関わりなく、簡素な構成で、ホッパ内におけるブリッジの発生を防止する。
【解決手段】 上端開口12bから下方に向けて徐々に縮径するように形成されるホッパ部12と、そのホッパ部12の下方に接続され上下方向に伸びるスロート部13とを備え、前記スロート部13の下端は開放されており、前記上端開口12bから前記ホッパ部12内に投入された素材Mを、前記スロート部13の下端から下方へ排出できるホッパ10において、前記ホッパ部12の下端縁と前記スロート部13の上端縁とが接続されて稜線部11を成し、前記ホッパ部12の内面12a,12a同士の向きが平面視対向する少なくとも一組の対向部を有し、前記対向部の直下に位置する稜線部11,11同士は、互いにその高さが異なるように設定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】貯留対象物の性状が変動する場合であっても、確実に架橋の発生を防止できる柔軟性の高い架橋防止構造を備えたサイロを提供する。
【解決手段】断面円形の筒状側壁2と、切出し用の開口3が形成された底壁4と、掻き羽根6を前記筒状側壁2の軸心P周りに回転させて貯留物を前記開口3から落下供給する切出し装置とを備え、上部から投入された資源再生用の廃材を貯留するサイロであって、前記軸心P方向に向けて下方に傾斜する受圧面9を備えた複数の受圧機構8が、前記筒状側壁2の内側面に、その周方向及び高さ方向に位置を異ならせて配設され、前記受圧面9が鉛直線となす角度、及び、または、前記受圧面9の仮想水平面への投影面積が可変である。 (もっと読む)


【課題】円筒容器内の粉体を効率良く吸引できる粉体吸引装置を提供することである。
【解決手段】円筒容器D内の粉体Pを吸引する粉体吸引装置100であって、負圧供給装置80と、負圧供給装置によって負圧が供給されるノズル10と、円筒容器Dを回転させる回転装置60と、を具備し、ノズル10は、偏平形状に形成され、第1開口部13と、第2開口部14と、を具備し、第1開口部13は、ノズル10の底面に形成され、第1開口部13の長手方向の長さは、円筒容器Dの半径と略同一長さであって、第1開口部13の短手方向の長さは、ノズルの長手方向における一側の部分が他側の部分よりも長く、第2開口部14は、ノズル10の長手方向の側面に形成され、第2開口部14の高さは、ノズル10の長手方向における一側の部分が他側の部分よりも高い。 (もっと読む)


【課題】設備高さを抑え、袋体の剥離性を向上して材料の投入を良好に行うことが可能な材料投入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、材料の自重を利用して前記材料を下方に向けて投入する材料投入装置に関する。材料投入装置1は、材料4を包み込むとともに、下方に向けて開口可能な袋体10と、袋体10を内部に収容するとともに、下方に向けて開口可能な容器20と、容器20を掴んで支持・搬送する搬送装置30と、を具備する。袋体10は、容器20内に収容された状態で、当該容器20の下方から側面中途部にまで延出され、搬送装置30は、容器20を掴んで支持する際に、容器20とともに袋体10の延出端部11を掴持し、かつ、材料4を下方に向けて投入する際に、掴持した袋体10の延出端部11を上方に向けて引っ張り上げる。 (もっと読む)


【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】貯留物が混じることを防止する。
【解決手段】貯留物Aを貯留し下端部に排出口3を有するホッパー本体2と、そのホッパー本体2の下端部に取付けられ排出口3から供給される貯留物Aを受けて側方へ向けて排出する排出装置10とを備えるホッパー1である。排出装置10は、排出口3に連通し鉛直方向に貫通する鉛直孔11a及び鉛直孔11aの途中と連通する排出孔11cを有する枠体11と、排出口3及び鉛直孔11aの内側を昇降可能に設けられ、排出口3を開閉する開閉部15を排出口3よりも上側に有するとともに、開閉部15の下側に設けられていて下端が枠体11よりも下側に位置する軸部16を有する昇降部材13と、少なくとも昇降部材13の開閉部15と鉛直孔11aの下端開口部11fを囲む枠体11の周縁部11dとに亘って設けられた筒状のフッ素樹脂からなる被覆膜17と、軸部16を昇降可能に支持する軸受部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】部材の姿勢を安定させることが可能な部材排出装置を提供する。
【解決手段】複数の階段形状部31及び波形状部32は、部材25の一部を支える部分として形成されている。部材25の一辺の長さをAとすると、階段形状部31はこれよりも短い寸法B(A>B)となる大きさの階段に形成されている。また、波形状部32は、階段形状部31の寸法Bよりも短い寸法C(B>C)となる大きさの階段に形成されている。階段形状部31は、振動伝達・制御部24からの振動が後壁27に伝達されることにより、部材25の姿勢を整えることができる機能を有している。これに対して波形状部32は、振動伝達・制御部24からの振動が前壁26に伝達されることにより、部材25を部材案内方向に落下させることができる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルコンテナバッグ等の袋内に収納された粉粒体が固結している場合であっても、袋から粉粒体をスムーズに排出することができる粉粒体排出装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部が形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、該袋からの粉粒体の排出を促進する排出促進装置30とを備えている。そして、前記排出促進装置は、前記袋の下方に位置し且つ袋内の粉粒体を上方で且つ中央側から側方に移動させるように作動するボトムプレート35と、該ボトムプレートを作動させる作動手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】使用時に粉体の粒度偏析を効果的に防止することができる構造を具備してなるホッパー、及び該ホッパーを利用した粉体の貯留又は排出方法を提供する。
【解決手段】粉体を貯蔵及び/又は排出するためのホッパーであって、ホッパー1内部に偏析防止用の仕切構造2aを有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の材料にブリッジができないようにホッパの側壁を歪ませる(撓ませる)ようにした材料供給装置において、ホッパの磨耗を抑制し、長寿命化する。
【解決手段】材料が投入されるホッパ2を備えた材料供給装置を、ホッパ2の側壁2a,2bが可撓性を有する材質で形成されており、ホッパ2の側壁2a,2bに間欠的に接触して当該側壁2a,2bを撓ませるローラ14を有する構成とする。側壁2a,2bに接触したローラ14は側壁2a,2bに沿って回転することになるので、側壁2a,2bとローラ14との間の摩擦が最小限に抑えられて、側壁2a,2bの磨耗は起こりにくくなり、ホッパ2を長期にわたって使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に投入した貯蔵物がブリッジ形状となるのを防止する。
【解決手段】 上記目的を達成するために本発明のホッパー装置は、上端が広く、断面が逆三角形の下端に排出装置を有するホッパーにおいて、ホッパー内に排出装置の排出方向と逆方向に移動する一本又は複数本の駆動装置に連設し、環状に連結した鎖をホッパー内の適所に配設したことを特徴とするホッパー装置。 (もっと読む)


【課題】大容量の貯留槽を有する場合であっても、バラ物が形成するブリッジを容易に崩壊させるとともにブリッジの形成を防止可能であり、安価な貯留設備の提供。
【解決手段】バラ物の貯留槽10を備える貯留設備1をであって、貯留槽10の床面14に形成された開口部16の列18A、18Bと、列18A、18Bに沿って設置されたベルト36A、36B、36Cと、ベルト36A、36B、36Cの巻き取りと繰り出しを行う巻取プーリ24A、24B、24Cと、床面14においてベルト36A、36B、36Cが架け回されて床面14から所定距離上方に設けられた支持プーリ30A、30B、30Cと、を備える貯留設備1を構成する。 (もっと読む)


【課題】収容器内の農作物の密接によるブリッジ現象を解消して確実に送り出せるようにした農作物搬出装置を提供する。
【解決手段】 上方が開放された先細り状の収容器10の底板を一部開口し、複数の仕切板25を所定間隔おいて突設した無端搬出コンベヤ20をその仕切板25が収容器10の底の開口11から内部空間を通じて上方へ移行できるように設け、収容器10に収容した農作物Pを無端搬出コンベヤ20の仕切板25に載せて上方へ1個づつ送り出せるようにした農作物搬出装置において、前記収容器10の底部の内面に突起体40を回転自在に設け、突起体40の回転で収容器10内の農作物Pを動かして農作物Pのブリッジ現象を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】粘着性を有する樹脂ペレットを定量的、かつ、安定して空送配管等に供給する樹脂付着の低減されたロータリーバルブおよび該ロータリーバルブを用いた樹脂ペレットの空送方法を提供する。
【解決手段】樹脂ペレットを定量的に供給するロータリーバルブにおいて、当該ケーシング内面および/またはローターブレードにサンドブラスト加工を施すと共に当該ロータバルブのケーシング外部にケーシングを冷却する手段を有することを特徴とする樹脂付着の低減されたロータリーバルブ。ケーシングを冷却する手段が冷却媒体を通す冷却用ジャケットであることは、本発明の好ましい形態である。ビニルアセテート、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、メチルメタクリレートおよびグリシジルメタクリレートから選ばれるコモノマーとエチレンとの共重合体樹脂のペレットを空送する場合に最適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
ハンドリング性、流動性が非常に悪い機能性粒子や顔料など粉粒体を、マスタバッチ化することなく、直接、熱可塑性樹脂に一定比率で連続添加して溶融紡糸する方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
注入法測定による安息角が35°以上の粉粒体Aを0.01〜10wt%の範囲で含有する熱可塑性樹脂繊維を溶融紡糸するに際し、熱可塑性樹脂の粉粒体Bの供給路の内圧を正圧に保つとともに前記粉粒体Aの貯留槽との内圧差を1000Pa以下に保ち、かつ、前記粉粒体Aを前記貯留槽から前記供給路へと1分あたりの供給量CV値が20%以下となるように連続添加しながら紡糸する。 (もっと読む)


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