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Fターム[3F081BF13]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | その他の用途、目的 (521) | 包装、結束 (110)

Fターム[3F081BF13]に分類される特許

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【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔で搬送されてきた物品を高速で搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た情報に基づき、回転体20の回転中にアーム32を回動させて吸着予定の物品10に対向する吸着位置Uにおいて該物品10を吸着具34で吸着するに際して、上昇位置と下降位置との間の中途範囲において吸着予定の物品10)の斜め上方から前記吸着位置Uを含む下降位置付近に向けて該吸着具34を吸引しながら下降させ、該下降位置付近にて中途範囲よりも吸着具34を遅く下降させるようにアーム昇降モータを変速制御して、物品10を吸着する。 (もっと読む)


【課題】天面を下方に位置させた仰向け姿勢とされたキャップと、天面を上方に位置させた伏せ置き姿勢とされたキャップとが混在して搬送される搬送路において、簡単な構成で確実にキャップを全て一律に仰向け姿勢とすることができるキャップ姿勢制御方法、機構、装置を提供する。
【解決手段】キャップの搬送路10に形成された溝部14を備える反転部13において、該反転部13へ仰向け姿勢で搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部14上を通過させて下流側へ送り、伏せ置き姿勢で搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部14へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側へ送る。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化に対応しながら耳部をきれいに折り曲げる。
【解決手段】耳折り装置10は、ピロー包装体XA1の耳部を折り曲げる装置である。この耳折り装置10は、耳部を側方に向けてピロー包装体XA1を搬送する搬送用フィンガーコンベア15と、この搬送用フィンガーコンベア15によって搬送されるピロー包装体XA1の側方において、当該ピロー包装体XA1の耳部の上方に位置し、搬送方向と平行に配置された一対のガイド片44と、これら一対のガイド片44の幅方向の外側において、ピロー包装体XA1と共に搬送方向に走行しつつ、当該ピロー包装体の耳部の下方から当該耳部を押しながらガイド片44の下端縁より上方に上昇し、ガイド片44を支点として耳部を折り曲げる曲げ動作をする耳押し部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品の損傷と転倒とを防止し、容易に物品のグループ化を行なう搬送装置を提供する。
【解決手段】ボトルWを第一速度V1で搬送可能な第一コンベア10と、第一コンベア10の搬送方向の下流側に間隙Dを介して配置され、第一速度V1よりも大きい第二速度V2にて搬送可能な第二コンベア20と、第一コンベア10によって搬送される複数のボトルWから、単位ボトル群Uを分離するグループ化手段25とを備える搬送装置1において、グループ化手段25を、間隙Dから第二コンベア20の上面にわたって配されボトルWが第一コンベア10から順次移載されるシート状部材30と、第二コンベア20上のシート状部材30を下流側に向かって第一速度V1で送り出す一方でシート状部材30を間隙D内に引き込み、該シート状部材30上の所定個数のボトルWを単位ボトル群Uとして第二コンベア20上に移載させる往復動機構40とから構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下を可及的に招来することなく、被搬送物の搬送効率を向上することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送経路R1上で移動する予め定められた載置目標場所に被搬送物Sを載置すべく、載置目標場所が3次元空間における予め定められた位置に到達するのと同期して、被搬送物Sを第1搬送経路R1と異なる第2搬送経路R2を介して前記予め定められた位置に搬送するための第2搬送部3と、第2搬送経路R2上の搬送出口ETに被搬送物Sが到達したことを検出する出口センサ16と、この検出時点における被搬送物Sの理想位置に対する実際位置の位置ずれ量を算出する走行距離検出処理部27と、被搬送物Sの検出時点から予め定められた搬送速度制御対象期間に、前記位置ずれ量に応じ、停止以外の速度範囲内で第2搬送部3の搬送速度を調整する搬送速度算出部28及び搬送制御部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構造をシンプルにして小型化した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、物品XA1を収容することができる複数のバケット19,20と、これらのバケット19,20を、水平方向に往復走行させる直動ロボット13,14と、バケット19,20を、鉛直方向に往復走行させるエアシリンダユニット15,16と、直動ロボット13,14およびエアシリンダユニット15,16を協働させて各バケット19,20を順次環状の移動軌跡上を循環させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品から発生した屑が搬送面の隅に蓄積することを防止する。
【解決手段】搬送装置10は、上流から下流に向かって焼き菓子XA1を押し進めるフィンガー11と、このフィンガー11の下方に配置されて焼き菓子XA1を下側から支持する搬送面25aを有してなり、搬送面25aの幅が焼き菓子XA1の幅と比較して狭く設定された状態で配置されるカバー25と、このカバー25との間に、焼き菓子XA1から発生する屑を落下させる隙間hを形成するように搬送面25aの側方に沿って設けられたサイドガイド26,32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】結束シート状物を損傷させることなく効率よく反転させることができるようにすること、および、小型のシート反転装置が得られるようにすることである。
【解決手段】搬入コンベヤ11の下流側に搬出コンベヤ41を設け、上記搬入コンベヤ11の搬出端にプッシャ装置30を設ける。搬入コンベヤ11から搬出コンベヤ41に向けて搬送された結束シート状物Aの搬送方向の前半部が搬出コンベヤ41に送り込まれた状態で搬出コンベヤ41を、その搬出端部を中心にして搬入端部が下降動する方向に揺動させ、同時に搬出コンベヤ41により結束シート状物Aを上流側に搬送して、搬出コンベヤ41の搬入端部上で起立させる。その起立状態の結束シート状物Aをプッシャ装置30で押圧し、結束シート状物Aの伏倒によって反転状態とし、その反転状態で搬出コンベヤ41を水平状態に戻して反転された結束シート状物Aを下流側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】製品の歩留まりが高く且つ製品価値を高めることができ、更に内容重量に対する信頼性が高い冷凍品の製造方法及びその製造方法に用いる容器を提供する。
【解決手段】冷凍品の製造方法は、パン11内に蓋を開いた容器17を配置する容器配置工程と、容器17内に被収納物を収納して容器17に蓋をする充填工程と、パン11を容器17と共に冷凍庫で冷凍する冷凍工程と、冷凍庫から取り出したパン11の底を上に向けてパン11に加熱及び振動の少なくとも一方の外力を付与することにより容器11をパンから落下させる容器分離工程と、パンから落下した容器を上下反転させる反転工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物品の形状や包装態様に関係なく、包装機に物品を供給できる集積供給システムを提供する。
【解決手段】集積供給システム12は、複数の物品XA1を外包機11に向けて搬送するベルトコンベア14と、ベルトコンベア14と協働するアームコンベア15と、物品XA1を外包機11に向けてガイドするガイドユニット16と、等を備えている。ガイドユニット16は、ベルトコンベア14のベルト33上に通路を形成する一対の外側ガイド部材46,47と、外側ガイド部材46,47に形成される通路を仕切って複数の小通路に分割する中間ガイド部材48〜52と、等を備えている。外側ガイド部材46,47は、外包機11に向かうに連れて互いの間隔が狭小となるようにベルトコンベア14の筐体45に取り付けられる。アームコンベア15は、ベルトコンベア14と共に、ベルト33に置かれた物品XA1を搬送するアーム57等を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品群の前後端を効率よく揃えて当該物品群を搬送する搬送装置を提供する。
【解決手段】物品群Zを搬送する搬送装置1であって、物品群Zが滑動するシュート2と、シュート2の下方端に近接配置され、滑動した物品群Zが載置される載置台3と、載置台3の上方に配置されるコンベヤ4と、を備え、コンベヤ4は、載置台3上における物品群Zの搬送方向後端を押圧搬送可能な搬送片54を所定間隔で複数配設した無端索体51、及び、無端索体51を回転させる駆動手段6aを有する無端搬送手段を備えており、搬送片54は、シュート2の滑動面21上において物品群Zを受け止めて該物品群Zの搬送方向前端を揃えることを特徴とする搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面が柔らかい青果物でも容易に箱詰めできる選果システムを提供する。
【解決手段】青果物6を載置した載置台5を上流側から下流側に搬送する主搬送手段が備えられ、主搬送手段には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程と、前記青果物6の品質を測定する品質計測工程と、前記品質計測工程の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程とが設けられる選果システムにおいて、パック詰め工程は、主搬送手段の下流部で等級や階級別に分岐して搬送する複数の選別ライン30が設けられ、各選別ライン30の側方には、載置台5上に載置された青果物6のがく片側を吸着してパック48まで搬送し、整列させて吸着を解除してパック48内に詰めるパック詰めロボット33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】キャップ2をキャッパに供給するキャップ供給装置1内の塵埃等の微少物質を吸引して除去する。
【解決手段】ホッパ4内に収容したキャップを排出手段10によって搬送ベルト6上に送り出す。搬送ベルトに等間隔で取り付けられたガイド部材24上にキャップを乗せて上方へ搬送する。搬送ベルトは、下部の緩やかな傾斜からほぼ垂直に近い急角度の上昇部に移行し、その移行部付近の選別エリアAで、頭部が外側を向いたキャップを自重により落下させ、逆方向のキャップだけを選別して搬送する。搬送ベルトには多数の吸引穴28が形成されるとともに、搬送ベルトの背後の、選別エリアよりも上流側に集塵ダクト30が配置されている。また、表面側にはエア吹き出し口34が設けられている。集塵ダクトとエア吹き出し口は、フィルタ36、ブロア38およびヒータ40を介して接続されて循環経路を形成している。 (もっと読む)


【課題】シート状材料から成るスタックを反転する装置であって、旋回フォークにスタックを搬送するための装置を備え、反転ステーションを備え、旋回フォークは、少なくとも1つの上位グリッパと少なくとも1つの下位グリッパと少なくとも1つのスタックストッパとを備え、旋回フォークは、一方の側で、スタックを導入するための開口を備え、他方の端部で、スタックの進入方向に対して横向きに延びる水平の旋回軸を中心に旋回可能に支承されているものを改良して、シートのスタックを高い信頼度で簡単で確実に反転する選択的な反転装置を提供する。
【解決手段】旋回軸8が、旋回フォーク12に対して偏心的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ製品長が異なる物品に対しても容易に対応することができる物品揃え装置を提供する。
【解決手段】乾麺は後方規制部材7で後方への移動が規制されつつ搬送されるもので、乾麺Nの前方において搬送方向に往復移動する前方規制部材16を設け、前方規制部材16はサーボモーターMにより駆動して、後方規制部材7に対し乾麺Nの長さに相当する距離まで接近可能とし、さらに前方規制部材16は搬送方向と直交する方向に往復移動させて、後方規制部材7の前方に位置する規制位置と後方規制部材7に干渉しない待機位置とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの搬送時間を短縮できると共に、十分な受渡し時間を確保することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。反転装置12は、可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26と、ハウジング16の駆動軸14と同心で回転可能に設けられ、傘歯車26に噛合される傘歯車27と、傘歯車27の回転及び停止を駆動制御する駆動制御機構とを備えている。そして、受取り区間や第1受渡し区間等に可動クランプ装置21Bが在る場合においては、傘歯車27をハウジング16と同期して回転させることにより、可動クランプ装置21Bが回転軸18の軸線回りに回転しない構成となる。 (もっと読む)


【課題】複数の物品が積み重ねられた積層物品を、直交する搬送路間で姿勢を乱すことなく安定して搬送する。
【解決手段】移送コンベヤ14は、独立して走行する第1無端チェン56および第2無端チェン58を備える。第1無端チェン56に配設した第1の支持部材64と、第2無端チェン58に配設した第2の支持部材68とは走行方向に交互に位置する。移送コンベヤ14は、送出位置Eの区画部18に収容した積層物品Wの前後を一対の支持部材64,68で支持して送り出す。送りコンベヤ12の搬送始端部に搬送した積層物品Wの後側の支持部材64,68を、送出位置Eの積層物品Wの前側まで後退し、前側の支持部材64,68を前進して積層物品Wの搬送経路から退避すると共に、前側の支持部材64,68を配設した無端チェン56,58の他の支持部材64,68を、送出位置Eの積層物品Wの後側まで移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、食品を搬送しつつその厚さ方向を横に向けて縦横に複数列をなすように整列した食品群として包装装置に供給することのできる食品整列供給システムを提供する。
【解決手段】伏姿勢で載置される多数の食品Fを複数の列に整列して供給搬送する整列搬送装置2と、送り出されてくる各列の食品Fを単列ずつに区分するとともに、搬送しつつ起立姿勢にして送り出す姿勢変更搬送装置3と、送り出されてくる各列の食品Fを列を保持した状態で中間搬送するとともに搬送方向後端で各列の間隔が狭くなるように寄せる中間搬送装置4と、送り出されてくる各列の起立姿勢の食品Fを各列について1個ずつの横方向に並んだ食品群FGとして送り出すグループ形成装置5と、グループ形成装置5から送り出されてくる食品群FGを排出搬送する排出搬送装置6と、制御部7とを設ける。 (もっと読む)


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