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Fターム[3F081CA37]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品反転装置 (498) | 反転機構 (393) | 物品の一端部の移動を規制し反転 (24)

Fターム[3F081CA37]に分類される特許

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【課題】被搬送物の姿勢を変更するための物体とガイドとの隙間に、被搬送物の包材が嵌まり込まないようにした搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100では、制御部190は、包装物Bが突出状態の突出体121と当接して回転する際、突出体121を包装物Bの搬送方向と交差する方向に水平に移動させるので、包装物Bのコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込むことが防止される。その結果、包装物Bが回転できないという事態が回避される。特に、軟包装商品はコーナーが突出体121とガイド部材110との隙間に嵌り込み易いので、その効果は格別である。 (もっと読む)


【課題】集品容器に設けた投入表示器の損傷を防止でき、投入表示器を設けた集品容器への袋体の袋掛けをスムーズに行うことができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング設備において、各集品容器10に、袋27を上方より挿入可能な隙間41を設けることができる治具40の一端を引っ掛け、前記治具40の他端に物品11を投入する投入対象の集品容器10であることを示す投入指示を表示する投入表示器26を取り付ける。上記構成により、集品容器10へ袋27の袋掛けを行う際に、前記隙間41に袋27を上方より挿入することが可能となり、袋27を上方より隙間41へ容易に挿入可能とされ、集品容器10への袋27の袋掛けを支障なく行うことができ、袋27が引っ掛かることにより投入表示器26が損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】上部コンベヤ4から下部コンベヤ10へケースCを落下させて反転させる反転装置1で、各種サイズのケースCが安定して反転できるようにする。
【解決手段】上方のチェーンコンベヤ4の下流端から下方のベルトコンベヤ10の上流端10aにケースCを落下させて反転させる。落下するケースCが180度回転して安定した姿勢で着地するようにケースCのサイズに応じて、ベルトコンベヤ10の上流端10aの高さを高さ変更手段16によって変更する。また、チェーンコンベヤ4の下流端に、開口部を下向きにして搬送されてきたケースCの後方側壁面の内側に係合してケースCの回転を促す係合部材22を設ける。この係合部材22もケースCの搬送方向に進退動させて突出量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でありながら、受け皿11を的確に整列させることのできる受け皿整列装置80を提供する。
【解決手段】本願発明に係る受け皿整列装置80は、農産物Aが載置される平面視円形の受け皿11を搬送しながら所定の姿勢に揃えるものである。前記受け皿11を一列状に並べて搬送する搬送路85と、前記搬送路85に並設された速度減衰板93とを備える。前記受け皿11を前記搬送路85と前記速度減衰板93とに跨らせて搬送することによって、前記受け皿11を一方向に回転させ、前記受け皿11の外周下部に形成された段差部101を前記速度減衰板93における前記搬送路85寄りの角部95cに被せて嵌めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】包装物の搬送時における搬送姿勢を容易に転回できる搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、一対のガイド機構240,241が搬送路の搬送面に設けられ、包装物110f,110gの搬送位置を規定する。また、移動機構251により一対のガイド機構240,241が搬送面上において移動される。転回装置211により包装物110a,〜,110eの長手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第1姿勢および包装物110f,110gの短手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第2姿勢のうち、一方から他方へまたは他方から一方へ姿勢が転回される。 (もっと読む)


【課題】ワークを順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置の構造を簡素化する。
【解決手段】ワーク2の搬送経路においてワーク2を順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置1において、搬送経路の下流側へ向けて傾斜し、ワーク2が自重によってスライド可能なワーク載置部3と、ワーク載置部3の下流端部においてワーク2に当接してワーク2のスライドを規制するストッパ4と、ストッパ4に当接するワーク2を上方へリフトさせるリフト手段5と、ストッパ4に揺動可能に装着され、ストッパ4の延長部をなす初期位置と初期位置から揺動してリフト手段5によってリフトされたワーク2を排出する排出位置との間を揺動するシュート手段7と、排出位置から初期位置へと揺動する方向にシュート手段7を復帰する復帰手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】飲料が充填されていない筒状体を確実に回転させる。
【解決手段】制御部は、接触圧増加機構620が抵抗付与部650の上流側に達するタイミングにて、モータ641を駆動し、ワイヤ643の送り出しを行う。これにより、錘部630が下降するとともに、錘部630の袋状部材631が基体21の内部に進入する。そして、基体21は、抵抗付与部650の対向位置まで到達すると、抵抗付与部650に接触する。そしてこのとき、符号12Bに示すように、例えば第1識別標記23aが抵抗付与部650が配置された側を向いていると、基体21の回転が行われる。そして、符号12Cに示すように、第1識別標記23aが基体21の移動方向上流側を向くと基体21の回転が停止する。その後、符号12Dに示すように、錘部630が上昇する。 (もっと読む)


【課題】扁平なワークを確実に反転できる扁平ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】本発明の反転装置は、搬入ラインLiから搬入されるワークが配置されるワーク搬入部44と、ワーク搬入部33の下方位置に設けられるワーク搬出部36と、ワーク搬入部33からワーク搬出部36にかけて設けられ、かつ搬入ラインLiと平行な軸線回りに沿って配置される略半円弧状の半周滑走経路5と、を備える。そしてワークがワーク搬入部33において表面側を上向きにして配置された際に、ワークがその裏面側を半周滑走経路5の内周側に向けたままの状態で、半周滑走経路5に沿って自重により横滑りで滑走することにより反転されて、ワークがワーク搬出部36において裏面側を上向きにして配置される。 (もっと読む)


【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】接触の水平横断面が楕円形であり、コンベヤの上に長手方向に一列に並んで間隙をあけて搬送されるボトルなどの製品に関する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、首状部の中にボトルを1つずつ導入するステップであって、この首状部の下流端部に電動式ローラ5、7があるステップと、方向決めされる各ボトルの両側面に上述のローラを作動させるステップと、コンベヤ2の上にボトル1を斜めに配置するために、受動型ローラと呼ばれるローラ5にボトル1の搬送速度に等しい周速度を与え、能動型ローラと呼ばれる別のローラ7により速い周速度を与えるステップとを含む。この方法を実行するための装置であって、端部に電動式ローラ5および7があるV形を形成する2つのアーム6および8から成る首状部を備える。 (もっと読む)


【課題】 単純でコンパクトな物品整列搬送装置により、縦長物品を所望の方向に整列させること。
【解決手段】 物品整列搬送装置100であって、縦長物品1の長手方向の両端部のそれぞれを規制する面状部材22を両側に起立させた床面21を備えて上下動する上下移動床20を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う上流に、縦長物品1の長手方向を物品搬送方向と直角方向に位置規制する固定物品投入部10を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う下流に、排出シュート30を有し、排出シュート30は、縦長物品1をその長手方向における一方側を先行させて排出するもの。 (もっと読む)


【課題】 単純でコンパクトな物品整列搬送装置により、縦長物品を所望の方向に整列させること。
【解決手段】 物品整列搬送装置100であって、縦長物品1の長手方向で細首部を備える一端部と、太径部を備える他端部のそれぞれを支持する、物品搬送方向視でL字断面状をなす面状部材22を両側に起立させた床面21を備え、かつ該縦長物品1を物品搬送方向に沿う下流に移動させる傾斜面を該面状部材22のL字断面の段差面22Aに備えて上下動する上下移動床20を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う上流に、縦長物品1の長手方向を物品搬送方向と直角方向に位置規制する固定物品投入部10を有し、上下移動床20の物品搬送方向に沿う下流に、排出シュート30を有し、排出シュート30は、縦長物品1をその長手方向における太径側を先行させて排出するもの。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】物品の進行方向に対する姿勢を変えることなくコンベアライン等から物品の排出や搬入を行うことができる移載装置を開発することを課題とする。
【解決手段】移載装置1は、ローラコンベアを基礎とするコンベアラインの移載装置として使用されるものであり、物品搬送部2と昇降部3とによって構成される。物品搬送部2は、4条の主付勢路と1条の補助付勢路5dを備える。主付勢路5a〜5cは、いずれも副コンベアライン86側に向かってベルト37を走行し、補助付勢路5dのベルト37は、逆に主コンベアライン側に向かって走行する。物品87は、主付勢路5a〜5c側からの力に引きずられ、全体として副コンベアライン86側に向かって移動するが、補助付勢路5dのベルト37は、他のベルト37とは逆方向に走行するから、移動過程で回転し、姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】方向変換するための駆動系を要しない函の方向変換装置を提供する。
【解決手段】函の方向変換装置は、函2を搬送するコンベア4と、前記コンベア4による函の搬送経路に配置された邪魔部1と、前記コンベア4の第1、第2の側方a,bに配置され、前記コンベア4によって搬送される函2をガイドする第1、第2ガイド3,3’とを備える。前記コンベア4によって搬送されている函2の一部分が前記邪魔部1に突き当たることによって、前記コンベア4の搬送面に対して垂直な軸回りで該函2が90度回転し、前記邪魔部1は、函2に接触しうる部分13が曲面で構成されている。前記第2ガイド3’は、前記コンベア4によって搬送されている函の一部分が前記邪魔部1に突き当たることによって該函1が90度回転することを許すように前記第2の側方bに向けて湾曲した部分を含む。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数が大きく、詰まりを生じ易いゴム製の円形ワークを、ズムーズに、かつ、一定送出ピッチにて、送り出して、検査装置等に送ることを目的とする。
【解決手段】ゴム等の弾性材の円形ワークWをパーツ供給手段101 から受け取ってパーツ移送手段102 に送り出す送出装置に於けるものである。ラジアル外方向に開口する凹周溝5を有する回転円盤6と、回転円盤6の凹周溝5を略閉じるように配設した円弧状の外周ガイド部材16とを、具備する。さらに、外周ガイド部材16の下流寄りにて凹周溝5内の円形ワークWを回転円盤6のラジアル方向へ押圧して円形ワークWを自転させつつ回転円盤6の周端縁部の周速R6 の約2分の1の送り速度Vに減速して1個ずつ送り出すワークころがし手段19を備えたものである。 (もっと読む)


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