説明

Fターム[3F081DA04]の内容

Fターム[3F081DA04]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】高速搬送されてもなお包装袋を所望の形態で集積できるようにする。
【解決手段】包装袋Wを一列に並んだ状態で給送する搬入コンベア10と、この搬入コンベア10から包装袋Wが一袋移載されるごとに包装袋Wにおける搬送方向に沿った長さよりも短い距離ずつ間欠移動し、かつ当該間欠移動に伴って互いに一部が重なり合う形態で積み重ねられた包装袋Wが所定数に達したところで所定数の包装袋Wを搬出位置に揃って移載すべく高速移動する集積コンベア15と、この集積コンベア15との間で包装袋Wを弾性的に挟圧可能で、かつ集積コンベア15と同期的に移動可能な保持用コンベア30とが具備されている。 (もっと読む)


【課題】 物品にダメージを与えることなく高速搬送を行うこと
【解決手段】 複数の押送フィンガー14を備えたフィンガーコンベアである第1搬送装置11と、第1搬送装置に物品を供給する供給ベルトコンベア21と、を備える。第1搬送装置の搬送方向と、供給ベルトコンベアの搬送方向のなす角は鋭角とし、物品は、搬送面内で斜めに傾斜した姿勢で第1搬送装置へ供給される。供給ベルトコンベアの搬出側外側であって、第1搬送装置の搬送方向下流側に、第1搬送装置に向けてエアを噴射する噴射ノズル31を設け、その噴射ノズルから噴射されるエアは、押送フィンガー14で搬送途中の傾斜した姿勢の物品に当たり、搬送路13に向けて付勢することで、物品が回転して搬送路上に位置する。 (もっと読む)


【課題】箱を転倒しやすい状態で搬送する場合、何らかの転倒防止機構を組み込む必要があり、設備コストが増大するなどの不具合がある。
【解決手段】ティシュカートン11の搬送姿勢を変更するための本発明の装置は、前後面26が上下方向を向くようにティシュカートン11が導かれる搬入端部38bおよび搬出コンベヤ35の搬入端35aに接続する搬出端部38aを有するテーブル38と、下端部がテーブル38の搬入端部38bの上方に位置すると共に上端部が搬入コンベヤ34の搬出端34aに接続し、前後面26が搬送方向の前後を向くように搬入されるティシュカートン11をその前後面26が上下方向を向くようにテーブル38の搬入端部38bに導くシュート39と、テーブル38の搬入端部38bに導かれたティシュカートン11を搬出端部38aに向けてそのままの姿勢で押し出すための送出手段40とを具える。 (もっと読む)


【課題】 1枚ずつ前後に搬送されるPTPシートのうちの2枚のPTPシートを、ポケット部を対向させた状態で重ね合わせることを高速に行えるようにすること
【解決手段】 PTPシート1を一定間隔ごとに搬送する第1搬送路12と、その第1搬送路の上方に配置される第2搬送路13と、第1搬送路で搬送されるPTPシートを1枚おきに第2搬送路へ移し替える搬送路切り替え機構(往復移動するシャッター14)と、第2搬送路(回転案内通路25)上を搬送されるPTPシートを、搬送面上で滑らせて前進移動させながらその搬送面内で回転させて前後の向きを変更する方向回転手段(抑え部材20)と、その前後の向きが回転されたPTPシートを、反転させるとともに、第1搬送路の第3通路12cの上に設けた第4通路35上に供給する移し替え装置30を備える。押送フィンガーにより、第3通路上と第4通路上のPTPシートは、後端がそろった状態で搬送される。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】座金組み込みねじの吊り下げ搬送が安定した姿勢でなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】傾斜した第1レール3とねじの頭受け5とを備えたAガイド1と、始端側が傾き、その傾きが徐々に小さくなって終端側が水平になる第1、第2支持板7,8を対向配置したBガイド2を有する。Aガイド1は、座金組み込みねじ30の軸部32と頭部31を支え、その支持状態下でねじの頭部と第2座金34との間に隙間が形成され、その隙間に第1支持板7が先行して入り込み、遅れて対向位置の隙間に第2支持板8が入り込んでBガイド2がねじの頭部を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】長方形断面の被集積物を整然と集積できる集積装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する長方形断面の被集積物Pを、長さ方向と直交する集積方向Bへ搬送して複数の被集積物Pを集積するための集積装置1であって、前記集積方向Bの搬送経路内の上方に横倒し部材71を設け、搬送面から前記横倒し部材71の下端部までの高さ方向の隙間を、長方形断面の前記被集積物Pの長辺よりも狭く且つ短辺よりも広く設定したこと。 (もっと読む)


【課題】不定型であり、大きさが不均一なために整列搬送性が劣るプラスチックであっても、確実に一列に整列させることができ、その結果、下流側に設置される、それらプラスチックを材質に応じて選別する装置等の処理装置にてプラスチックを効果的に処理することができるようになる整列搬送装置及び整列搬送方法を提供する。
【解決手段】投入されたプラスチックは、供給部10及び第1の整列部20における第1段階において、上下に重なった状態が解消されつつ、搬送経路の幅方向一方側に寄せられて整列され、第2の整列部30における第二段階において、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されなかったプラスチックが搬送経路から脱落することにより、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されたプラスチックのみが下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】方向が不揃いの箸を安価な装置により効率よくかつ確実に一定の方向に揃えることができる箸の頭揃え方法を提供する。
【解決手段】長さ方向の一端部が握り部の頭部に、他端部が摘み部分となり、そしてその重心が長さ方向の実質的な中点より頭部側に偏っている箸を揃える。水平方向に一列に並んだ状態で搬送される箸の実質的な中点を、板材(15)が山折りされて形成されている支持面積の狭い線状振分部(25)で支持し、線状振分部(25)に支持されている箸が、重力により頭部の方から落下することを利用して、箸を頭を下にして揃える。 (もっと読む)


【課題】極板積層体から極板を分離し、別個に設けた水平ベルトコンベアに搬送供給するに当たり、極板の変形や損傷なく円滑、安定且つ高能率に分離供給することができる極板分離供給方法と極板分離供給機構を提供する。
【解決手段】(a)無端コンベア1aにより搬送される極板積層体2の前端に位置する極板Aを突き上げると共に突き上げられた該極板を、その左右の耳aを左右のすべり枠6に載架転移させて該極板積層体から分離すること、(b)該極板を、該すべり枠をすべり降りる過程で、その左右の耳を支受部材7に当接させる一方、該極板の下端を水平ベルトコンベア8に接触させること、(c)該水平ベルトコンベアの前方への移動に伴い該極板の下端を前方へ移動させ、該支受用部材を支点として該左右の耳を中心に該極板を寝かせる方向に回動傾斜させ乍ら、該すべり枠をすべり降ろし、該水平ベルトコンベア上に転移させ、次の工程へ搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送途中で冊子類を所定の向きに変更させることができる冊子類の搬送装置及びこの冊子類の搬送装置を備えた製本ラインを提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送される冊子類Wを搬送経路の途中で載置面24aと直交する軸回りに旋回させる旋回手段30を備え、旋回手段30は、冊子類Wを載置面24aから浮いた旋回用位置に保持するための保持部材31と、保持部材31の位置を冊子類Wを旋回用位置に保持するための保持位置と冊子類Wを解放して載置面24a上に載せるための解放位置とに切換えるための保持切換手段40と、保持部材31を保持位置で冊子類Wと共に旋回させる旋回駆動機構50と、冊子類Wを旋回用位置で旋回させてから載置面24a上に戻すように保持切換手段40及び旋回駆動機構50を制御する制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】配送物自動供給装置や配送物自動区分機におけるレイアウトの自由度を高めるとともに、配送物の搬送姿勢を適正化して集積不良を防止する。
【解決手段】一通ずつに分離された薄物メールMを水平状態で搬送する搬送経路にて、薄物メールMの姿勢を変換する配送物姿勢変換装置1であって、水平状態の薄物メールMを搬入する入口搬送部10と、搬入された薄物メールMを、水平状態を維持しながら所定の角度だけ回転させる配送物回転部20と、回転された薄物メールMの位置を整える整位部30と、整位された薄物メールMを、入口搬送部10による搬入方向に対し、搬送方向を変換して搬出する出口搬送部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤詰まりが生じない錠剤搬送装置の提供。
【解決手段】略V字状の搬送用溝を有するトラフに、錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板又は/及び錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板を横架配設した。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において層厚の偏りを抑制することができる層厚調節機構およびそれを備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】調節機構7は、振動コンベヤ1において所定の搬送方向に搬送される焼却灰Aの層厚を調節するための層厚調節機構であって、振動コンベヤ1に対して搬送方向に直交する鉛直方向上側および下側に移動可能に配置されたシャフト72と、シャフト72を駆動する駆動装置73と、シャフト72に固定され振動コンベヤ1の搬送領域B内に振動コンベヤ1と非接触状態で挿入可能な先端部材71と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 食品本体と包装材とを確実に分離することができる廃棄包装食品の分離回収装置を提供する。
【解決手段】 包装食品が投入されるホッパーと、ホッパー内の包装食品を一つ一つに整列させて次の工程へ搬送する整列搬送手段と、整列搬送手段で搬送されてくる包装食品の包装材を切断する切断手段と、切断手段に続いて設けられ、切断手段で切断された包装食品を受け入れ包装材と食品本体とに分離して回収する分離回収手段とを備え、分離回収手段に、切断された包装食品を包装材と食品本体とに分離すべく回転駆動され、一端部に包装材回収口と食品本体回収口とを有し、内部に包装材を包装材回収口に向けて吹き飛ばすための空気を噴出させる送風手段を配し、かつ、一端部が他端部より下方に位置されるように傾斜して設けられた撹拌ドラムを用いることにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】生地製品などの柔軟ワークWを包装する場合に、柔軟ワークWの折り姿の大きさや包装材の形状、或いはそれらの向きなどを種々に変更することに対応でき、しかもそれらの対応が簡単に行えるようにする。
【解決手段】動作のオンオフ切替に基づいて柔軟ワークWを支持した状態での水平旋回によるターンの可否を選択できるターンテーブル3と、このターンテーブル3上の柔軟ワークWを後押しして包装工程へ押し込むプッシャー4と、ターンテーブル3から包装工程へ向けて押し込まれる柔軟ワークWの左右両側及び上部を規制するガイド5とを有し、ターンテーブル3の上方にはターン中の柔軟ワークWの略中央部に押下ピン27を押しつけ可能にした位置保持手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに吊り下げられた頭部付き軸体の姿勢を鉛直に矯正することにより、頭部付き軸体の安定した検査を可能とする。
【解決手段】回転テーブル1に形成した鉛直方向の切欠き溝4に頭部付き軸体Aの軸部aを導入し、その頭部付き軸体Aの頭部aを回転テーブル1の上面で支えてその軸体Aを吊り下げ、その頭部付き軸体Aを回転テーブル1が搬送し、その搬送される頭部付き軸体Aを搬送経路に固定して設けた押し上げガイド2で案内して上昇させ、その上昇した頭部付き軸体Aの軸部aを搬送経路に設けた押さえ手段で切欠き溝4の内面に押さえ付け、その押さえ付けにより頭部付き軸体Aの姿勢を鉛直に矯正する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性リングを安定して供給できるような可撓性リングの供給装置を提供する。
【解決手段】 供給装置1は、可撓性リングWを多数収容する収容部2と、収容部2に一部が挿入される搬送部3とを有している。搬送部3は、可撓性リングWをベルト搬送するレール部41を有し、レール部41の搬送経路中には可撓性リングWを高さ方向に変形させる変形部材54を有する矯正部53が設けられている。また、矯正部53よりも搬出端側には、可撓性リングWを吊り下げてベルト46から離脱させる第一、第二待機部55,56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】空ポケットを充填して所定の個数の製品を含む群を形成する転送機構を提供する。
【解決手段】転送機構9において、製造機3の第1のポケット式の排出コンベヤ22及び群形成機6の第2のポケット式の投入コンベヤ29は、それぞれ、互いに逆向きの第1及び第2の方向に連続的に移動しており、ポケット式の転送部材37によって、互いに接続されている。転送部材37は、第1及び第2のコンベヤ22、29の間に介在され、第1及び第2のコンベヤ22、29を横切る回転軸40を中心として、選択的に回転するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第2のコンベヤ29と共に平行移動し、第1コンベヤ22上の1つ以上の空隙部分を充填するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第1のコンベヤ22と共に平行移動し、群形成機6と同期して、第2のコンベヤ29上に一連の空隙部分を形成するように動作する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24