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Fターム[3G091BA07]の内容

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【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を正確に予測する方法、及び、これを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、及び、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量、及び窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を用いて、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】DPF(粒子状物質捕集手段)のPM再生終了までの時間を低減することにより、DPFの耐久性の低下及び車両の燃費の悪化を低減する排気ガス浄化装置及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】捕集した粒子状物質(PM)を除去することによりDPF14a,14bをPM再生することが可能な排気ガス浄化装置101において、ECU50は、PM再生時にDPF14a及び14bに捕集されたPMの残存堆積量を算出し、算出した残存堆積量が第一基準量α以下であるかを判定する。さらに、ECU50は、PM再生時、DPF14a及び14bのそれぞれに対して、PMの残存堆積量が第一基準量α以下であるとする第一判定を少なくとも一回判定すると、DPF14a及び14bのPM再生を終了させる。 (もっと読む)


【課題】二次空気供給路内の滞留水を排出する動作の終了時においてエアスイッチングバルブが閉鎖する際のバルブ締め切り音を抑制可能とする二次空気供給装置を提供する。
【解決手段】二次空気供給装置1の二次空気供給路11内に滞留した滞留水を排出する動作の終了時、エアポンプ12を停止し、その所定時間経過後にエアスイッチングバルブ13を閉鎖する。これにより、エアスイッチングバルブ13の閉鎖時における二次空気の流量を低減または「0」にすることができ、バルブ締め切り音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】Pdの粒成長が起こりにくく、耐久性の向上が図られた排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】排ガス浄化用触媒は、ZrO、CeO、Al、SiO、およびTiOの少なくとも一種以上を含む担体と、合金化されたPdおよびHfを含み、前記担体に担持された触媒材料と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排気中の水分に起因する電極部材間の絶縁性の低下を抑制可能な触媒コンバータ装置を得る。
【解決手段】触媒担体14を通電するための電極棒32の周囲に絶縁層34が備えられ、電極棒32がケース筒体28と絶縁される。触媒担体14よりも下流側には、排熱回収器50が備えられ、排気から回収した熱を、循環配管52により絶縁層34に作用させることで、絶縁層34の温度を上げる。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式触媒において、電極とケースとの間の絶縁抵抗の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路2内に配置される触媒担体3であって、通電により発熱して排気浄化触媒4を加熱する触媒担体3と、触媒担体3を収容するケース6と、触媒担体3とケース6との間に設けられ電気を絶縁するマット7と、触媒担体3に電気を供給する電極5であって、触媒担体3の排気流れ方向上流側から下流へ延びてマット7に覆われた触媒担体3の外周面に接続される電極5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、寸法安定性が向上されたハニカムユニットを有するハニカム構造体を製造する方法を提供する。
【解決手段】無機粒子を含み、長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸する複数のセルがセル壁により区画されたハニカムユニットを有するハニカム構造体を製造する方法であって、前記無機粒子は、50m/g以上の比表面積を有し、(a)無機粒子に含水させる工程と、(b)少なくとも前記含水された無機粒子、成形助剤、および水を含む、ハニカムユニット用の原料ペーストを準備する工程と、(c)前記原料ペーストを成形して、ハニカム成形体を形成する工程と、(d)前記ハニカム成形体を焼成して、ハニカムユニットを得る工程と、を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料添加弁による詰り防止添加による、燃費悪化を抑制するのに好適な排気浄化制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
内燃機関の排気通路に設けられた燃料添加弁を備えた排気浄化システムの排気浄化制御装置において、
前記燃料添加弁の噴孔近辺における排気圧力を検出する排気圧力検出手段と、
前記排気圧力検出手段が前記燃料添加弁の噴孔近辺における排気圧力が所定圧以下であることを検出すると、前記燃料添加弁に燃料噴射を指令する燃料添加弁制御手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】PM堆積量が限界値に達するまでの時間を延長できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】自動再生中に、再生禁止スイッチ38を操作して再生を禁止すると、モード切換機能41bは通常モードからPM排出量低減モードに切換える。通常モードにおいて、操作性や燃費の観点から、第1動作ポイントを選択している。PM排出量低減モードにおいて、PM排出マップに基づき、第1動作ポイントと同じ等馬力線上にあり、第1動作ポイントよりもPM排出量の少ない動作ポイントを第2動作ポイントとして選択する。PM排出マップは、実験結果に基づいてPM排出量指標値をプロットしたコンター図である。PM排出量指標値は、排気ガスのスモーク透過率に基づいて定められる。 (もっと読む)


【課題】 DPF8の再生時にその温度を確実に上昇させる一方、SCR触媒9の過度の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 排気通路3の上流側にDPF8を備え、下流側にSCR触媒9及び尿素水噴射ノズル11を備える。ここにおいて、DPF8の下流側で、SCR触媒9及び尿素水噴射ノズル11の上流側に、DPF8の再生要求時に排気を絞る排気絞り弁13を設ける。 (もっと読む)


【課題】A/F変動条件下で耐久後にも高いNO浄化性能を与え得る排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】排ガス流れ方向の上流側に貴金属としてRhとPd又はPtとを含む触媒層(以下、触媒A層と略記する場合もある)が、下流側に貴金属としてRhのみを含む触媒層(以下、触媒B層と略記する場合もある)がそれぞれ基材上に設けられ、基材の流れ方向の全体長さ(以下、Lと略記する場合もある)に対する触媒B層の下流側端部からのコート長さ(以下、Lと略記する場合もある)の割合(L/L)(%)が50〜90%であり、且つ前記触媒A層および触媒B層に含まれるRh全体量に対する触媒層B層中に含まれるRhの量の割合が50〜90質量%であり、触媒A層中に残りのRhがPd又はPtと共存して含まれる自動車排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の活性状態に応じて燃料添加弁の詰り防止のための燃料添加を行うことができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置30は、燃料添加弁15の先端温度が高温になり、詰り防止添加を実行させるべき状態にある中で、酸化触媒13が活性化温度に達していない状態では、詰り防止添加を禁止する減量制御を行うように燃料添加弁15を制御する。そして、電子制御装置30は、酸化触媒13が活性化温度に達すると、詰り防止添加が禁止されたことで生じた未添加燃料量の合計と要求添加燃料量との合計である補正添加燃料量を積極的に添加する。 (もっと読む)


【課題】活性な表面積を拡大することができる触媒材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミナと銀とが交互に積層された層状構造体と、Ag、Au、Cu、Sn、Pb、Ni、Zn、P、Mg、Al、Fe、S、CおよびMoから選ばれる少なくとも一種の金属元素が分散された硫酸カルシウムとを備え、層状構造体と、金属元素が分散された硫酸カルシウムとを接触させる。 (もっと読む)


【課題】連結フランジの密封性の低下を防止することができるとともに、汎用性の高い排気処理装置を使用することができる、排気処理装置付きエンジンを提供する。
【解決手段】排気処理装置のケーシングを複数のケーシング部分で構成し、ケーシングの分割個所に連結フランジ6を設け、重ねた連結フランジ6を複数のフランジ連結用締結具7で分離可能に連結し、連結フランジ6にフランジ連結用締結具7とは別のブラケット連結用締結具8で支持ブラケット9を連結し、この支持ブラケット9を介して排気処理装置をエンジン本体11に支持させた。 (もっと読む)


【課題】脱硝触媒の再生処理をより適切な条件及び再生処理時間で行うことを可能とする。
【解決手段】燃焼機器102からの排ガスにアンモニア系物質を添加して脱硝触媒104で窒素酸化物の分解を行う排ガス処理において、燃焼機器102の運転停止時にパージガス供給手段38による送風とパージガス加熱手段40による加熱とによって脱硝触媒104の硫黄酸化物による劣化に対する再生処理を行う際に、送風による脱硝触媒104の再生時のパージガスの流量(空塔速度)と、加熱による脱硝触媒104の再生温度と、脱硝触媒104に対する再生処理時間に基づいて再生処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】1000℃付近の高温環境下で、触媒活性成分1が助触媒粒子2から離れてアルミナ粒子4の表面上に移動して、触媒活性成分1同士がシンタリングするのを抑制する。
【解決手段】触媒活性成分1を助触媒粒子2の表面に固定した触媒粒子3が、触媒担体としてのアルミナ粒子4を介して、多孔質無機基材に担持された自動車排ガス浄化用の触媒体において、アルミナ粒子4の表層にZn元素を含有させる。これにより、触媒活性成分1が助触媒成分2から離れてアルミナ粒子4の表面上へ移動して、触媒活性成分1同士がシンタリングすることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】給気、排気のスロットル弁を絞る制御つまりエンジンの熱効率を低下させる制御を行うことなく、且つ燃料消費率の悪化を回避して、エンジンの特に低負荷において、排ガス温度を上昇させDOC、及びDPFを正常にさせ得るディーゼルエンジンの排ガス後処理装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス後処理装置において、DPF122の下流にDPF通過後の排ガスの熱と受熱媒体との熱交換により受熱媒体に蓄熱する加熱熱交換器6を設置し、DOC121の排ガス入口部に加熱熱交換器6で蓄熱した受熱媒体の熱とDOCの排ガス入口部の排ガスとを熱交換して受熱媒体の熱を排ガス中に放出する放熱熱交換器7を設置し、加熱熱交換器6と放熱熱交換器7との間に熱媒体通路8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベース空燃比を確実に検出する。
【解決手段】機関排気通路内に炭化水素供給弁15と、排気浄化触媒13と空燃比センサ24,25とが配置される。排気浄化触媒13に流入する炭化水素の濃度が200ppm以上の予め定められた範囲内の振幅および5秒以下の予め定められた範囲内の周期でもって振動せしめられ、それによって排気ガス中に含まれるNOxが排気浄化触媒13において還元せしめられる。このとき空燃比センサ24,25によりベース空燃比を検出可能なベース空燃比検出可能期間ΔDtが求められ、このベース空燃比検出可能期間ΔDt内に空燃比センサ24,25により検出された排気ガスの空燃比がベース空燃比とされる。 (もっと読む)


【課題】高い排ガス温度でバナジウム化合物の放出を全く示さないかまたはバナジウム化合物の公知技術水準に対して本質的に減少された放出を示しかつSCR触媒の卓越した活性および長時間安定性を示す、希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元するための方法。
【解決手段】内燃機関の希薄排ガス中に含有されている窒素酸化物を還元触媒での選択的接触還元によってアンモニアを用いて還元し、その際排ガス中に含有されている一酸化窒素の一部を二酸化窒素に酸化し、その後に排ガスをアンモニアと一緒に還元触媒上に導く方法の場合に、還元触媒が遷移金属と交換されたゼオライトを含有し、一酸化窒素の酸化が、排ガスが還元触媒との接触前に二酸化窒素を30〜70体積%含有するように実施される。 (もっと読む)


【課題】バーナの雰囲気温度が低い条件下で走行してもバーナと燃料タンクとの間を繋ぐフィード配管とリターン配管とに凍結が生じないようにする。
【解決手段】排気管11の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14の燃焼により前記パティキュレートフィルタ12を加熱し得るようにした後処理バーナシステムの暖機方法に関し、バーナ14の雰囲気温度が所定温度以下となっている条件下で前記バーナ14の燃料噴霧を担う電磁弁式のインジェクタ15に対し燃料供給を停止した状態で通電を行い、インジェクタ15内部の電磁コイルに通電によるジュール熱を発生させて暖機を行う。 (もっと読む)


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