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Fターム[3H075AA01]の内容

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【課題】ポンプ装置の種々の密閉空間内に生じ得る圧力上昇を補償するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、チャンバの容量を調整してチャンバ内の圧力上昇を補償するようにポンプ装置のポンプ手段を動作させることによって、ポンプ装置のチャンバ内の圧力上昇を補償することが可能である。より具体的には、一実施形態では、分配チャンバ内の流体に対する不要な圧力上昇を補償するために、ピストンを戻すように分配モータを逆回転して、分配チャンバ内のあらゆる圧力上昇を補償することが可能である。 (もっと読む)


【課題】加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めない液体加圧容器を提供すること。
【解決手段】液体加圧容器10は、液体と気体の境界面に浮かぶフロート20を備え、フロートの周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。さらに、フロート20の底面22は円錐形状である。 (もっと読む)


【課題】水冷却モータ用フライホイールのカートリッジと筐体の摺動磨耗を抑制する。
【解決手段】水冷却モータ用フライホイールは、シャフトとともに回転するようにシャフトに取り付けられて複数のカートリッジ挿入穴が形成された円柱状の筐体21と、カートリッジ挿入穴のそれぞれに着脱可能に挿入されて回転軸方向に延びる複数のカートリッジ22、23と、を有する。カートリッジ挿入穴とカートリッジ22、23の横断面形状が非円形であって、カートリッジ挿入穴内でカートリッジ22、23がカートリッジ挿入穴に対して相対的に回転できない形状である。 (もっと読む)


【課題】容器内で発生した気泡がハウジング内に進入することのない液体排出用ポンプを提供する。
【課題の解決手段】液体排出用ポンプ1は、容器101の開口部に装着したキャップ基体2に沿って上下動する排出ノズル11を設けた押し下げヘッド10と、上端部において排出ノズル11と連通し、この連通状態を通断制御する弁体31を有し、上下動可能で上方に弾発付勢された管体27,28と、この管体27,28と連通するとともに、連通孔37で容器101内と連通するハウジング5と、連通孔37を開閉制御する閉塞方向にコイルスプリング38で弾発付勢された開閉弁39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの全移動工程にわたって均一な押し出し力を発現できるため円滑な押し出し動作を実行でき、また所望の工程に従って液の供給と停止を行うことが可能であり、しかも極めてコンパクトで故障要因が少ないと液供給装置及びその駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンジとプランジャーにより構成される液供給装置に取り付けて使用することができ、該液供給装置におけるプランジャーの移動をぜんまいバネに蓄積されたエネルギーにより行うと共に、所望の工程に従ってプランジャーの移動と停止を行う機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のシリンジのうち、1以上のシリンジが異常となったときその異常になったシリンジのみポンプ作動を停止可能にする。
【解決手段】複数のシリンジ、各シリンジを構成している複数のシリンダ3を保持するシリンダ支持部8、各シリンジを構成している複数のピストン2を保持するピストン支持部5、ピストン支持部5を可動して各ピストンを同時に往復動可能な駆動機構部6を備えた多連式シリンジポンプ装置1である。改良点は、ピストン支持部5に設けられてピストン2の基端を装着する保持状態及び離脱する非保持状態に切り換えられるチャック7A,7Bを有し、各チャックのうち1以上のチャックを非保持状態にし、ピストン2がシリンダ3に没から突方向へ切り換えられるのと連動して、非保持状態にしたチャックと該チャックに対応したピストンとが離間される。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプ装置の状態を簡単に診断し、異常ないしは異常に近づいていることを的確に判断して、事前に対処できるようにする。
【解決手段】シリンダ2及びピストン3からなるシリンジ4を有し、ピストン3を往復動することによりシリンダ2内に流体を吸引したり吐出するシリンジポンプ装置1の異常状態を診断する方法であって、前記ピストン3の往復動により前記シリンダ2内に生じる応力に相当する検出値を得るための応力センサを有し、該応力センサにて検出した検出値と予め求められた基準値とを比較し、前記検出値が前記基準値に接近ないしは達したときに前記シリンジポンプ装置を異常状態と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】先に提案したロータリーポンプでは、ロータが回転して、ケーシングと回転シリンダーの共通の中心点に来たとき、回転シリンダーにトルクを与えることが出来なくなり、回転が停止してしまうので、継続的にトルクが発生するロータリーポンプを提供する。
【解決手段】先に提案したロータリーポンプでは、2個の回転シリンダーはケーシングの中央の遮蔽壁によって分断され、各々独立して回転するが、本発明はこの遮蔽壁をケーシングから切り離して2個の回転シリンダーとそのまま合体させ、一体化した筒状空間内で2個のロータを回転させると、一方のロータが回転シリンダーの中心点に来てトルクを失っても他方のロータが180度ずれた位置に来るのでトルクが発生し、回転シリンダーは停止する事なく継続的に回転しポンプ性能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】吸引管に遊挿する噴射管の振動を抑えた、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体を脈流に変換する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給する流体供給部(供給ポンプ10)と、脈流発生部20に連通する噴射開口部72を有する噴射管70と、噴射管70を内部に遊挿する吸引管80と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と、噴射開口部72に近接する吸引流路81の端部に形成される吸引開口部82と、吸引開口部82から、吸引流路81を介して流体を吸引する吸引手段(吸引ポンプ11)と、を備え、噴射管70の噴射開口部72が、吸引開口部82の内周部分によって挟持されている。この構成により、噴射管70の噴射開口部72の近傍の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


【課題】対向している2つのピストンを備え簡単で便利な電気駆動式の往復ポンプを提供すること。
【解決手段】第1と第2のシリンダ(17、18)の各々において直線往復動作可能な第1と第2のピストン(19、21)を具備する液体塗料用のポンプであって、前記第1と第2のピストンが交流電動モーター(13)の作動により各ピストンに対して移動され、前記交流電動モーターの回転式の出力軸は、前記出力軸の回転動作を前記第1と第2のピストンのお互いに180°位相のずれた往復動作に変換する定速カム(31)およびカム従動子(32、33)機構を含む手段により、前記第1と第2のピストンに連結されている。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化が可能なアクチュエータおよびマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ10は、マイクロポンプに用いられるものであり、チューブ形状をなしている。アクチュエータ10は、チューブの内周面から外周面に向かって複数の層で構成されており、内周面側から順に、第1の電極層1と、電解質層4と、変形層3と、第2の電極層2とを有している。アクチュエータ10は、酸化還元反応によって変形層3の体積が膨張または収縮し、チューブの内径が変化するように駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内の圧力を圧力センサを設けることなく検知することができるようにする。
【解決手段】演算制御部8は圧力検出部12、圧力比較部14及び負荷データ保持部16を備えている。負荷データ保持部16には制御部10から発せられる制御パルスに対する駆動検知手段6の検知信号の遅れ時間と第1ポンプ4a及び第2ポンプ4bのそれぞれのモータの負荷との相関関係が格納されている。圧力検出部12は、駆動検知手段6の検知信号とドライバ18から発せられる制御パルスに基づいて遅れ時間を求め、その遅れ時間と負荷データ保持部16の相関関係データに基づいてモータの負荷を求め、そのモータの負荷からポンプ室30a又は30b内の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、コイルばね50の外径は、ポンプ室30の内径よりも小さく形成され、蓋部材20は球体であり、コイルばね50の一端の開口部には、蓋部材20の表面の一部が入り込み、コイルばね50がポンプ室30の中心部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を動作させることにより流体を輸送するポンプに関して、流体の送液状態やポンプの使用頻度に関わらず、効率のよい動作を行うポンプを提供する。
【解決手段】 弁室流入口12、1ba、弁室流出口1bb、13及び弁室流入口の開閉を行う逆止弁11を有する一対の弁室10a、10b、ならびに前記弁室10a、10bと連通しているポンプ室20を備えているポンプ本体2と、前記ポンプ室20の体積を変化させるための駆動部1とを備えたポンプにおいて、
弁室10a、10b内に設けられている逆止弁11の剛性を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】ポンプ(340)、圧縮機およびファンのような熱力学的仕事を流体に行うデバイスを提供する。
【解決手段】熱力学的仕事は、流体を動かす駆動力を提供するのに用いられえる。流体になされた仕事は、油圧駆動デバイス内のピストンのような他のデバイスに伝達されえる。このデバイスは、電界の印加に応答して撓む電気活性ポリマー(341)を持つ1つ以上の電気活性ポリマートランスデューサ(341)を含みえる。電気活性ポリマー(341)は熱力学的仕事を流体に行うのに用いられえる。本デバイスは、人間の可聴範囲より上、または下の音響信号を作る動作条件のような複数の動作条件において効率的に動作するよう設計されえる。本デバイスは、冷凍システム、冷却システムおよびヒーティングシステムのような熱制御システム内で使用されえる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服できるマイクロ流体チップデバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロ流体チップデバイスが提供される。マイクロ流体チップデバイスは、基板層(2)とマイクロ流体層(3)を含むマイクロ流体チップデバイスとする。基板層(2)は、形状記憶高分子により形成され、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に体積変動が生じる変形可能部分(21)を含む。マイクロ流体層(3)は、基板層(2)にラミネートされており、変形可能部分(21)と流体連通されたマイクロチャンネル(31)を有する。変形可能部分(21)は、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に、マイクロチャンネル(31)内に流体駆動圧を発生させる。マイクロ流体チップデバイスの製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価な液体吐出装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置10は、液体貯留室12と、先端が液体吐出口61になっている液体吐出流路60とを備えた装置本体11と、前記液体貯留室12と前記液体吐出流路60を連通する両端開口のシリンダ41と、前記シリンダ41内を摺動する両端開口の筒部材からなるパイプピストン42と、入口バルブ30と、出口バルブ50とを有する。前記入口バルブ30は、前記パイプピストン42を伸ばす際に、前記パイプピストン42の後端開口部42aを開放して液体を流入させ、前記パイプピストン42を押し込む際に前記後端開口部42aを閉塞する。出口バルブ50は、前記パイプピストン42を伸ばす際に、前記シリンダ41の前端開口部41aを閉塞し、前記パイプピストン42を押し込む際に液圧により前記シリンダ41の前端開口部41aから離間して開放させる。 (もっと読む)


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