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Fターム[3H075AA01]の内容

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【課題】 異音や摩耗を低減したプランジャポンプを提供する。
【解決手段】 プランジャの往復運動によって吸込弁および吐出弁が選択的に開閉されることで作動液を吸い込み、吐出するプランジャポンプにおいて、ガイド部材のみによって、プランジャの軸方向往復運動を支持することとした。 (もっと読む)


【課題】摺動摩擦を低減し、ピストンの時間当たりの移動量を等しくして、吐出流量変化率を抑え、脈動の少ない直動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】軸ケース53にピストン軸52を往復動自在に収納し、軸ケース53を貫通したピストン軸52の外端部にピストン59を固着し、ピストン59を軸ケース53に連結したシリンダ61内に収容し、軸ケースの外部にモータ79を配置し、モータ79とピストン軸52とを動力伝達機構を介して連結し、ピストン軸52を往復駆動することにより、ピストン59をシリンダ61内で往復駆動させると共に、当該ピストン59の押し退け側に吸込口及び吐出口を備えたポンプ室71を形成した。 (もっと読む)


【課題】確実に作動し続け且つ信頼性を保ち続けることが可能な複動式ピストン(両行程ピストン)を提供する。
【解決手段】流体圧力で作動するピストンエンジン装置は、ピストンユニットと、加圧流体をピストンユニット内に選択的に導くように構成される弁と、弁移動機構と、磁気移動止め装置と弁駆動部材を備える。弁駆動部材は、第1の磁気的に保持される位置と第2の磁気的に保持される位置との間で移動して、弁素子を移動させ、加圧流体をピストンユニットのピストン室内に方向を変えて導き、軸部材の進行の方向の逆転を達成する。 (もっと読む)


【課題】付勢可能なポンプを提供する。
【解決手段】このポンプは、第1の端部と第2の端部とを有するシリンダの内面と摺動可能に連通するピストンを含む。第1の制御弁と第2の制御弁は、シリンダの第1の端部と物理的に連通する。この第1の制御弁と第2の制御弁は、ピストンと流体連通する。第1の制御弁又は第2の制御弁はいずれも、逆止弁ではない。第1の逆止弁と第2の逆止弁は、シリンダの第2の端部と物理的に連通する。この第1の逆止弁と第2の逆止弁は、ピストンと流体連通する。圧力調節装置は、ピストンと連通して、ピストンが加える力又はピストンに加わる力の大きさを制御する。また、エネルギー回収装置及び方法も開示する。
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【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の耐水性、絶縁性を確保しながら、その振幅を大きくし、ポンプ効率を高めることができる圧電ポンプを得る。
【解決手段】周縁を液密に保持した圧電振動子の表裏にポンプ室と大気室を形成し、該圧電振動子を振動させてポンプ作用を得る圧電ポンプにおいて、圧電振動子の導電性金属薄板からなるシムの一方の面をポンプ室に臨ませ、該シムの他方の面上に大気室に臨む圧電体層を複数層積層し、かつ、この複数の圧電体層は、各層の分極方向及び配線接続を、圧電体が単層である場合に比して、圧電振動子の振幅が大きくなるように設定した。 (もっと読む)


ポンピング流体を押しのけるための容積式ポンプ装置(10)が開示される。本装置は、ポンピング流体を受け容れる配管システムに配置された1つまたは複数のポンプ・チャンバ(22)を備え、配管システムは、弁(24’)によって閉鎖され得る少なくとも1つの入口(21)と、弁(24”)によって閉鎖され得る少なくとも1つの出口(21”)とを有する。1つまたは複数のポンプ・チャンバ22は、少なくとも1つの中間流体チャンバ(13”)を介して、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)の形態の少なくとも1つの押しのけ要素と連結されており、押しのけ要素は、それが移動する間に吸込みストロークおよび押しのけストロークを交互に実行することにより、ポンプ・チャンバ(22)の容積をそれぞれ増加および減少させて、中間流体チャンバ(13”)内の流体を押しのけるように構成されている。ポンプ・チャンバ(22)には、中間流体チャンバ(13”)内の流体をポンピング流体から分離するために、ダイアフラム(23)の形態の少なくとも1つの可撓性の分離要素が設けられている。さらに、少なくとも押しのけストロークの間に、前記少なくとも1つのピストン・ヘッド(14)の側に力またはエネルギーを加える加圧手段が設けられ、前記力またはエネルギーが、中間流体チャンバ内(13”)の流体によってピストン・ヘッド(14)に加えられた力を打ち消すような形態とし、それによって、ピストン・ヘッド(14)およびピストン・ロッド(15)が押しのけストローク運動を実行するために必要な全体の力を低減できる。
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本発明は、流体を圧縮若しくは圧送するための、殊にガスを高い圧力に圧縮するための流体機械であって、リニアモータ(2)、少なくとも1つのシリンダー(3)、シリンダー(3)内で軸線方向可動な固体ピストン(4)若しくは軸線方向可動な液体ピストン(4′)及び、シリンダー(3)と固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)との間に形成された少なくとも1つの圧縮室(5)を備え、リニアモータ(2)は並進駆動力を固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)に生ぜしめるようになっている形式のものに関する。この種の流体機械において、流体の、漏れのないかつ潤滑剤なしの圧縮若しくは圧送、殊に高い圧力へのガスの圧縮をできるだけ簡単な構成で可能にするために、固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)は、リニアモータ(2)の領域で不動に配置された隙間管(6)によって包囲されている。
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【課題】EHDポンプ内の流体流路における電極の構成を改良し、EHDポンプの流路抵抗を減少させると共に電極配置構造を簡素化して製作コストを低減させる。
【解決手段】金属テーパー管電極と金属棒電極を用い、金属テーパー管電極の小径側に内接して電気絶縁管を挿入し、その中心軸上に沿って金属棒電極を挿入し、その金属棒電極の金属テーパー管電極内側から前記電気絶縁管内に至る部分を露出させ、その金属棒電極の他端を絶縁被膜で被覆すると共に金属テーパー管電極で囲って流体送出流路を形成し、前記金属棒電極の露出部分を金属テーパー管電極の内面と対向させ、両金属電極間に電界が作用すると解離イオンが生成される流体を、金属テーパー管電極と金属棒電極の間に満たし、その金属テーパー管電極とその金属棒電極との間に直流高電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ポンプのヘッドを上げるか、またはヘッドを下げても、またもし物質にあまり粘性がなくても、物質を充分に分配できる簡単な構造のポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体16を具備した固定部分を備え;ポンプ本体と共働して容量可変なポンプチャンバを画定する移動組立体3を備え;ヘッドを下げた位置でポンプを動作できるように配置した、少なくとも一つの開口部24を備え;ポンプ本体16に対して漏れ防止するために押圧し、前記開口部24を介して容器の内部とポンプチャンバ17との間の連通を防止するために配置された、第一リップ40を備え;そして、少なくとも移動組立体がポンプ本体の内部でストロークの最後の位置にある時、ポンプ本体に対して漏れ防止するために押圧して、ポンプ本体の内部を通し且つ前記開口部を介して、容器の内部と外部との間の連通を防止するために配置された、第二リップ41を備える。 (もっと読む)


【課題】汚染物が真空ポンプの空気ラインに入らないようにする、真空ポンプのバリヤーを提供する。
【解決手段】バリヤーは、ポンプの部分を分離し、初期状態と膨張状態との間で移動自在である。バリヤーは、予負荷を加えた状態でポンプに組み込まれる。真空源をバリヤーに作用すると、バリヤーは膨張状態に達し、真空源を解放すると、バリヤーは自動的に徐々に初期状態に戻る。バリヤーの形状及び材料構造並びに予負荷は、バリヤーそれ自体を膨張状態から初期状態に戻すのを補助する。 (もっと読む)


【課題】往復動ポンプを構成する部材に寸法公差等があったとしても、吐出側フィルタの端面とシリンダまたはキャップとの間のシール性を確保することが可能な往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ1と、このシリンダ1の内空部を摺動往復するプランジャ2と、プランジャ2に形成された吸入路2aを開閉する吸入弁手段3と、シリンダ1の底部14に外側から覆設される有底円筒状のキャップ6と、このキャップ6の内空部とシリンダ1の底部14とにより形成された吐出弁室K3に収容され、吐出路1aを開閉する吐出弁手段7と、この吐出弁手段7を取り囲むように配置され、吐出路1aから吐出された液体を濾過する吐出側フィルタ8と、を備える往復動ポンプPであって、吐出側フィルタ8は、その少なくとも一部が軸方向に圧縮された状態で、シリンダ1とキャップ6とに挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プランジャの偏摩耗を抑制することのできる高圧ポンプを提供する。
【解決手段】この高圧ポンプは、そのボディに形成されたシリンダの内部に往復移動可能に設けられたプランジャ33と、ボディおよびプランジャ33の間に介設されて同プランジャ33をシリンダから押し出すように付勢するコイルスプリング41とを有する。コイルスプリング41は、その中心軸がプランジャ33の移動軸と一致するように設けられる。この高圧ポンプでは、回転するカムによる押圧を通じてプランジャ33をシリンダの内部において往復移動させる。プランジャ33とコイルスプリング41との間にプレート40が介設される。コイルスプリング41の上記プレート40側の端部と同プレート40とが固定される。プレート40の底部43における上記プランジャ33と接触する側の面の表面粗さが、同プレート40における他の部分の表面粗さと比較して大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ランニングコストを低減することのできる、ピストンポンプを提供すること。
【解決手段】ピストンポンプ1のブロック2に、シリンダ5、シリンダ5に液化ガスを流入させるための流入路6、シリンダ5から液化ガスを流出させるための流出路7、および、シリンダ5と流出路7の途中とを連通する連通路8を形成するとともに、ピストン5により、シリンダ5内を上側空間15と下側空間16とに区切り、上側空間15の径方向断面積を、下側空間16の径方向断面積の実質的に2倍に設定する。これにより、上側空間15内の液化ガスの圧力でピストン5を退避させる。その結果、ピストン5を退避させる動力を不要として、ピストン5を進出させるための動力のみで、ピストン5を進退させることができ、簡易な構成により、ランニングコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流ポンプの電極より発生する気泡を確実に除去する。
【解決手段】電気浸透材51の上流側と下流側に電極が設けられた電気浸透流ポンプ50と、電気浸透流ポンプ50の上流側と下流側に液体の流路を形成する流路構造体44,45とを備える送液装置の接続構造体40である。流路構造体44,45には、電気浸透流ポンプ50の上流部と下流部において、流路の内外に通じる脱気孔44d,45dが設けられるとともに、この脱気孔44d,45dを覆うように、気泡を透過させる疎水性膜44f,45fが設けられている。電気浸透流ポンプ50の電極より発生した気泡を疎水性膜44f,45fに透過させ、脱気孔44d,45dより確実に除去するため、吸液体41,42にはスリット41c,42c、親水性膜45gの周りに環状に疎水性膜45f、流路構造体44,45に環状溝44b,45b、直線状溝44c,45cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高い信頼性を有する流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503及び出口流路511と、を備える脈動発生部100と、出口流路511に一方の端部が連通され、他方の端部が出口流路511の直径よりも縮小された流体噴射開口部212が設けられた接続流路201と、接続流路201が穿設され、前記流体室から流動される流体の脈動を流体噴射開口部212に伝達し得る剛性を有する接続流路管200と、入口流路503に流体を供給するポンプ20と、が備えられている。そして、入口流路503のイナータンスが、出口流路511のイナータンスよりも大きく設定されている。また、入口流路503が、流体室501内に旋回流を発生する旋回流発生部を構成する。 (もっと読む)


【課題】電気浸透流ポンプを構成する電気浸透材として好適な多孔質焼結体を作製する。
【解決手段】100重量部の溶融石英又は溶融ケイ酸(母材SiO2)に対し、BaO、SrO、CaO、TiO2、ZrO2、Na2O、K2Oの各成分の少なくともいずれか1種、又は、アルミニウムケイ酸を含有する天然鉱物(アルカリ長石、カオリナイト、葉長石等)、BaSiO3、BaTiO3、BaZrO3、SrSiO3、SiCの少なくともいずれか1種を合計で0.05〜10重量部の割合で添加する。母材は、溶融石英又は溶融ケイ酸に溶融アルミナが添加されたSiO2−Al23であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ポンプ手段を具えたモータを小型化することができ、ポンプ手段を動作するモータの動力損失を従来のポンプモータよりも遥かに低減することができる技術を提案する。
【解決手段】磁束が通過することにより動作するポンプ手段10を、モータ101の電機子コイル112からの磁束が通過する位置に配置し、前記磁束の周期的な変化により、ポンプ手段10が作動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造でありながら従来よりも大きな吐出圧力を得ることができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】内部が気密的に閉じられるとともに伸縮自在に形成されたベローズ10と、このベローズの内部に連通して流体の流入のみを許容する逆止弁15が介装された流体供給管12と、ベローズの内部に連通して流体の流出のみを許容する逆止弁20が介装された流体排出管14と、ベローズを伸縮させる駆動手段とを備え、かつ駆動手段は、ベローズの伸縮方向一端部に固定されて当該伸縮方向に移動自在に設けられた駆動軸26と、この駆動軸の外周部に形成されたリードスクリュー26aと、このリードスクリューと歯合するとともに、正逆回転可能なモータ29によって回転駆動されることによりリードスクリューを介して駆動軸を伸縮方向に往復動させる1以上のギヤー27、28を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】所定の抵抗圧力を有するように内部に液体の満たされた排出管からなり、毛細管内に排出管の抵抗圧力より高い圧力が加えられると、気体が排出管を介して外部に排気されるようにする、バルブ及びそのバルブの具備された微細流体ポンプを提供する。
【解決手段】バルブ2の具備された微細流体ポンプは、流体の移動する毛細管1と、毛細管の片側に連結され、内部に流入チェックバルブ31及び排出チェックバルブ32を具備された移送管3と、毛細管内部の流体が移動できるように気体を供給する気体供給手段4とを含むマイクロポンプに関するものであり、毛細管の片側には、毛細管の内部と連通され、一定の抵抗圧力を有するように内部に液体が満たされ、片側が開放される排出管21からなり、毛細管内の気体圧力が排出管の有する抵抗圧力以上になると、毛細管内の気体が排出管を介して排気されるようにするバルブがさらに具備される。 (もっと読む)


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