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Fターム[3H075AA01]の内容

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【課題】切除力と切除速度を独立して調整可能な流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1に係る流体噴射方法は、圧力室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、が備えられ、ポンプ10から供給される流体供給流量と、圧力室80の容積変化の周波数(圧電素子30の駆動周波数に相当)と、を比例の関係で変化させる。圧力室80の容積変化量(排除体積)は切除力を変化させ、排除体積と駆動周波数の積は切除速度を変化させることから、切除力と切除速度を独立して調整できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏心軸(2)と複数のm個のピストンロッドとからなり、ピストンロッドは偏心軸の回転がピストンロッドの振動線形運動を生じるように偏心軸に接続された例えばダイヤフラムポンプ等の容積型機械を振動させるための駆動機構に関する。
【解決手段】 上記欠点を取り除くか、少なくとも減少させる、対応する駆動機構を提供するため、本発明によれば、偏心軸とピストンロッドは摺動ブロックガイドによって互いに接続されることが提案される。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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【課題】往復動定量ポンプとして、気泡発生液体の送給に用いてもエアーロック現象を防止でき、吸込及び吐出流路に介在する逆止弁の作動安定性と弁部でのシール性に優れ、高い吐出効率を確保でき、構造的に簡素で安価に製作可能なものを提供する。
【解決手段】プランジャー5Aの往復動で容積変動するポンプ室1の上部側に吸込流路2が接続され、下部側に吐出流路3が接続され、両流路2,3に中空状のフロート式弁体41を有する逆止弁4A,4Bが介挿される。両逆止弁4A,4Bのフロート式弁体41は、上部外周の弁部42と上下両端に突設したガイド軸43とを有し、内部の上部側に環状弁座44を有する弁ケーシング40内に、上下両端のガイド軸43を弁ケーシング40のガイド孔45に挿通した状態で昇降自在に保持され、弁ケーシング40の内周との間で環状流路6を構成している。 (もっと読む)


【課題】ピストンまたはダイヤフラム式ポンプにおいて、小型化の目的を可能とした直列多気筒化と、自給式で各種の流体に広く対応できるよう吸排流体弁をロータリー切替弁の採用により、流体に混入する異物による動作不良と、回転軸の可逆回転により流体の流れる方向を切換えることができるピストンまたはダイヤフラム式多用途ポンプを提供する。
【解決手段】動力源より駆動される回転軸4に取り付けられたカムブロック7のカム溝8により動くカムフォロア10からベアリングホルダー11より連結軸12を経由してピストン14の往復運動を行うと同時に、回転軸4と共に回転するロータリーバルブローター20によりロータリーバルブステーター19側にピストン14の動きに同期して、流体A流路接続口25および流体B流路接続口26の各々に回転の方向に応じて流体の供給および排出の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】容積変更手段が停止しているときに流体が流体噴射開口部から流出しない脈流発生装置を実現する。
【解決手段】脈流発生装置20は、流体室80の容積を変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生装置であって、ポンプ10から流体室80に流体を供給する入口流路81と、流体室80の容積を変化させる容積変更としての圧電素子30及びダイアフラム40と、流体室80から流体噴射開口部96まで流体を送出する出口流路82と、流体室80から流体を排出する排出流路83と、排出流路83を開閉する開閉バルブ100と、が備えられ、排出流路83の合成イナータンスL3が出口流路82の合成イナータンスL2よりも小さく設定されている。開閉バルブ100を開放するとともに圧電素子30の駆動を停止して排出流路83から液体を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】装置を分解せずに必要な洗浄・滅菌ができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】中空のシリンジ1内に円筒形のプランジャ2を挿嵌し、プランジャ2と一体のロッド部3をボールネジ(不図示)でピストン運動させてシリンジ1の吸引・吐出孔11から材料aを吸引・吐出する。シリンジ1は、吸引・吐出孔11の反対側にプランジャ2側面を開放する空室(膨大部)を設けてシリンジ上部Aとそれより大径のシリンジ下部Bに区分し、シリンジ上部Aにおいて材料aを充填し、シリンジ下部Bの空室においてここに移動したプランジャ2を洗浄・滅菌する。 (もっと読む)


【課題】改良された監視と往復空気モータの制御とを可能にする事で、ピストンの位置と、回転及び流れの速さと、合計回転と、暴走の制御と、空気モータ及びポンプの下部部品の故障を診断する性能とをモニタすることを提供する。
【解決手段】空気作動ポンプ10は、空気モータ18のバルブキャップ16に取付けられた磁石14と、バルブカバー22に取付けられた二つのリードセンサ20とを用いてバルブの速度及び位置をモニタする。ソレノイド24はバルブカバー22に取付けられており、バルブキャップ16にプランジャ26を延ばすことでバルブの動き、そしてポンプが暴走するのを止めるよう設定されている。磁気抵抗センサ34は、空気モータ18の中心に配置される事でピストン36の位置を正確にモニタし、空気バルブセンサ20と共にポンプ10の正確な制御及び診断に必要な入力を提供しており、それを測定及び複数の部品適用に適合させる。 (もっと読む)


【課題】容器体を誤って倒した場合でも液のノズルからの漏出等の不都合の虞がなく、しかも、作動部材の押し込み時に押し下げが困難になる等の不都合がなく、取り扱い操作が円滑に行えるポンプを提案する。
【解決手段】作動部材Eの上昇位置ではステムE2内のシール筒部52が上部外周に密接シールし、作動部材Eの押し下げによりシールが解除するシール部材Dを備え、作動部材Eの下降時にシール筒部52とシール部材Dとのシールが外れてシリンダA内の加圧液がステムE2内を介してノズル73から吐出され、作動部材Eの上昇時にシール筒部52とシール部材DとがシールしてシリンダA内の負圧化で容器体100 内の液がシリンダA内へ導入されるポンプであって、シール筒部52及び/又は環状ピストン50部分に、シール筒部52下方のシリンダA内の過加圧状態で外方へ膨出変形する易変形部53を設けた。 (もっと読む)


本発明は、少なくともインナロータとアウタロータと、前記インナロータと前記アウタロータとの間に配置された、非導電性材料より成る分割型ケースとから成る電磁継手において、前記分割型ケースがガラスだけより成っていることを特徴としている。
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【課題】カートリッジと外部との電気的接続を確実に行うことを可能にすると共に、流体の排出量や注入量を正確に制御(管理)することを可能にする。
【解決手段】カートリッジ12は、排出液108を充填可能な容器本体16と、容器本体16の外表面に設けられた電気接続用端子30a〜30dとを有する。固体隔壁102、変形隔壁106、円板116及び円筒状伸縮隔壁124によって容器本体16内を仕切ることにより、排出液充填室110及び押し液充填室114が形成される。円板116及び円筒状伸縮隔壁124の位置変化と、変形隔壁106の変形により、排出液充填室110及び押し液充填室114の各容積が変化して、排出液108の排出量又は注入量が調整される。 (もっと読む)


【課題】 比較的経済的な費用で単純な構造的手段によって、容積形ポンプにおける搬送流量を均一又は一定にすること。
【解決手段】 搬送流量の均一化方法は、搬送管(5)における流体の搬送流量が、ポンプ駆動が回転軸による駆動モータにより行われる少なくとも2つの容積形ポンプ(1,2)によって生成される。それらポンプの駆動モータ(6,7)は、搬送管(5)に集約される搬送流量が均一又は一定になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】様々な補正モードを用いて搬送流体の脈動を可及的に軽減できるようにする。
【解決手段】ポンプシステムは、少なくとも2つの周期、複数の補正モード、複数の補正度のそれぞれを組み合わせるとともに、標準モードとの周期を変えることなく搬送部材を往復動させて搬送流体を搬送するとともに、脈動率算出部によって各組合せについて脈動率を算出するとともに、最も脈動率の低い組合せを採用して搬送流体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室よりも下流側に遮断弁を設けてその閉じるタイミングを精密に制御することを必要とすることなく、液体の吐出量の精度を向上させることのできる液体吐出用ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液体吐出用ポンプユニットは、ポンプ室11の容積を変化させるように駆動される駆動部材13によりポンプ室11内の電解液を加圧して、ポンプ室11と連通する吐出通路62から電解液を所定量ずつ吐出する。このポンプユニットは、駆動部材13による電解液の加圧が終了した状態において、ポンプ室11と吐出通路62との連通を駆動部材13が遮断する。 (もっと読む)


本発明は、ゴムを加圧するチャンバ(14)を画定するポンプ本体(12)と、ゴム加圧チャンバにゴムを供給する要素(16)とを有する容量形ポンプ(10)に関する。供給要素(16)は、ポンプ本体(12)に対して主軸線(X)回りに回転することができるオーガ(42)及びオーガ(42)に軸方向に固定されていて、ゴム加圧チャンバ(14)の圧力を吸収する本体(50)を有する。吸収本体(50)は、ゴム加圧チャンバ(14)を画定すると共にオーガ(42)と軸方向反対側に配置された表面(54)を有する。
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【課題】ポンプシステムの構成および制御を簡素化することのできる液体吐出用ポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、作動エアの供給に基づいて吸入通路61からポンプ室11へ電解液を吸入するとともに、作動エアの排出に基づいてポンプ室11から吐出通路62へ電解液を吐出するポンプ10と、作動エアの供給に基づいて吸入通路61を開くとともに作動エアの排出に基づいて吸入通路61を閉じる吸入側バルブ20と、作動エアの供給に基づいて吐出通路62を閉じるとともに作動エアの排出に基づいて吐出通路62を開く吐出側バルブ30とを備える。ポンプシステムは、ポンプ10、吸入側バルブ20および吐出側バルブ30にそれぞれ接続された分岐通路71(71a,71b,71c)と、分岐通路71が集合した集合通路72とを備え、集合通路72に対する作動エアの給排を電磁弁40により切り換える。 (もっと読む)


【課題】起伏の激しい場所や曲がりくねった場所、障害物がある場所等を経由した貯水場所からの液体の汲み上げに好適な可撓性を持った吸込み管およびプランジャを有するポンプを提供する。
【解決手段】吸込み管1には片側に吸込み口2と反対側に吐出し口3が設置され、吸込み口2には吸込み弁4が設けられる。吸込み管1内にプランジャ5が挿入され、プランジャ5の先端にピストン6が接続され、そのピストン6内にはピストン弁7が設置されている。吸込み管1とプランジャ5は共に可撓性を持つ。吸込み管1の内面とプランジャ5の表面の少なくとも一方には低摩擦コーティング層若しくは凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】カム室で発生した異物が潤滑油とともに外部に流出すること抑制する。
【解決手段】流体を加圧するプランジャ14と、プランジャ14を駆動するカム12と、カム12を収容するカム室10aが形成されたハウジング10とを備え、ハウジング10には、外部の潤滑油をカム室10aに流入させる流入部10bと、カム室10aの潤滑油を外部に流出させる流出部46とが形成され、流出部46は、天地方向上方側から天地方向下方側に向かって延びる形状を有し、流出部46には、天地方向上方側に向かって屈曲したラビリンス部46aが形成されている。ラビリンス部46aは、潤滑油に含まれる異物を貯留する貯留部46bを有している。 (もっと読む)


【課題】ピストンが吸入行程にあるときにそのピストンの外周に装着されたフィードリングでフィード室の流体を加圧してポンプ室に圧送するピストンポンプにおいて、前記ピストン及びフィードリングのハウジングに対する組み付け性を向上させることを課題としている。
【解決手段】ピストン12の外周の環状溝13に装着してピストンの動きに追従させるフィードリング21に、ピストン12に形成された押圧壁13bに近接した位置でピストンの外周に係合してピストン上でのフィードリング21の径方向変位を規制する規制部24を設けた。 (もっと読む)


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