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Fターム[3H111CB02]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式にとらわれない構成) (3,430) | 層構造 (1,581) | 一層 (261)

Fターム[3H111CB02]に分類される特許

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【課題】チューブを長手方向に沿って正確にハーフカットする。
【解決手段】ハーフカット装置100は、チューブTの肉厚の一部を切削する装置であり、チューブTを保持するチューブ保持部80と、このチューブ保持部80に対してチューブTの長手方向に相対移動するヘッド部10とを備えている。ヘッド部10には、チューブ保持部80に保持されるチューブTの幅方向の両側に対向して配置された一対の刃部32が設けられている。ハーフカット装置100は、チューブTの外周面における対向する箇所の肉厚のそれぞれ一部を、これら一対の刃部32により長手方向に沿って切削する。 (もっと読む)


【課題】燃料低透過性、耐薬品性、柔軟性および接続加工性に優れた燃料ホースを提供する。
【解決手段】燃料と接する管状の樹脂層を有する燃料ホースであって、上記樹脂層が、下記の(A)〜(C)成分を含有し、(A)成分と(B)成分との重量混合比が(A)成分/(B)成分=95/5〜60/40であり、(A)成分と(B)成分とが相溶状態である樹脂組成物からなる。
(A)脂肪族ポリアミド。
(B)半芳香族ポリアミド。
(C)エラストマー。 (もっと読む)


【課題】耐滑り性および塗膜密着性に優れる塗装鋼管を提供すること。
【解決手段】基材鋼管の表面に、数平均分子量が2万〜4万の範囲内で、かつ重量平均分子量が5万以上のポリエステル100質量部と、ポリイソシアネート化合物20〜60質量部とを含む樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜30μmの熱硬化性樹脂塗膜を形成する。この熱硬化性樹脂塗膜は、20℃の環境において、直径1mmの円柱形状の圧子で49mNの荷重を加えられたときの押し込み深さが2μm以上である。また、熱硬化性樹脂塗膜は、沸騰水に1時間浸漬され、次いで大気中で24時間静置された後、JIS K 5600−5−6に準拠して行った付着性試験の試験結果の分類が0である。 (もっと読む)


【課題】 チューブの劣化の有無を簡単に検知できるようなエラストマーチューブや劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 透明または半透明のエラストマーにより中空円筒状のチューブ壁11が形成されたエラストマーチューブ1であって、チューブ壁11には、チューブの長さ方向に沿って金属線12が埋入一体化されており、少なくとも金属線の外周面部分は、酸化により変色する金属とされている。金属線の変色を目視することで、チューブ1の劣化が検知できる。金属線12は亜鉛やニッケルなどで金属メッキされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断熱材の有無にかかわらず、真っ直ぐな状態を形状記憶した架橋ポリエチレン管を容易に製造することができる架橋ポリエチレン管の製造方法及びこの製造方法に用いる架橋処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】処理槽1の槽本体11内に、上下対となる2つ溝付きガイドローラ51からなるローラ対5を槽本体11の長手方向に所定ピッチで並べて管支持レーンLを形成し、被処理管Pをこれらの対となるガイドローラ51によってガイドしながら被処理管Pを管支持レーンLに通して、槽本体11内で被処理管Pの少なくとも未架橋管P1を長手方向にほぼ真っ直ぐな状態に支持しながら、未架橋管P1内に水蒸気を通して未架橋管P1を構成する未架橋ポリエチレンを熱水架橋するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用水系ホース材料としての耐熱性や可撓性を好適に確保しつつ、イオン交換水だけでなく燃料電池冷却水に対してもイオンの溶出を抑制することが可能な燃料電池用水系ホースを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる燃料電池用水系ホースの構成は、燃料電池110の冷却系統142に用いられ、イオン交換水にグリコール系化合物を加えた水溶液またはイオン交換水からなる冷却液が内部を流通する燃料電池用水系ホース(水系ホース142aおよび142b)であって、過酸化物を架橋剤として用いて動的架橋された動的架橋型オレフィン系熱可塑性エラストマーからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30とを備える。コルゲートチューブ20は、長手方向に沿って環状凸部と環状凹部とが交互に形成されている。経路維持部材30は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材であり、コルゲートチューブ20にその長手方向に沿って取付けられている。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすること。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30とを備える。コルゲートチューブ20は、長手方向に沿って環状凸部と環状凹部とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されている。経路維持部材30は、塑性変形可能な長尺部材に形成され、コルゲートチューブ20のうち前記スリット24が形成された部分に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い製管用部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状部材2における二条の被補強リブ230間を挟んで対向する位置二箇所を、基板21の裏面212側から支持すると共に、補強金具3を、前記基板21の表面側211から押圧することによって、前記基板211を湾曲させて、前記被補強リブ230に対し、補強金具3に向かう付勢力を付与し、もって、前記帯状部材2における前記二条の被補強リブ230間に沿って、前記補強金具3を嵌め込み固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製管時において捻り応力が負荷されても補強金具が外れ難い新規な製管用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺帯状の基板2と、前記基板2の表面20長さ方向に沿って設けられた複数条のリブ3と、前記複数条のリブ3から選択された二条の被補強リブ30の対向する内側壁301間に嵌め込み固定された補強金具4とを具備する製管用部材1において、前記被補強リブ30をそれぞれの外側壁302側に設けられたステー6によって各々支持する。 (もっと読む)


【課題】塗布工程を必要とすることなく、ガスバリア性を確保し、他の部材、特に、ジエン系ゴム組成物層との間の接着性を向上し得るガスバリア材を提供する。
【解決手段】共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体を含む組成物からなる層を有するガスバリア材を用いる。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、キンクに耐えながらも材料使用量が少なく、重量の小さい、薄肉のものにも対応でき、優れた高温物性を有するとともに、優れた生産性を有するホース及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレン−プロピレン系ゴム100重量部に対し、充填剤30〜70重量部と、架橋助剤4〜8重量部を配合した組成物が、管状に成形され、電子線照射架橋が施されているホース。上記エチレン−プロピレン系のゴムエチレン含有量が60〜80重量%であり、上記充填剤がクレー及びカーボンブラックを有するホース。ポリエチレン系樹脂からなる内層の外周に、上記組成物からなる外層が形成され、電子線照射架橋が施されているホース。上記組成物をサイジング押出によって管状に成形し、電子線照射架橋を施すホースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】消音性に優れたダクトの提供。
【解決手段】ダクトは、円筒状のダクト壁4と補強体6とを備えている。この補強体6は、ダクト壁4に所定間隔を空けて螺旋状に巻かれている。補強体6は、ダクト壁4に溶着されている。ダクト壁4は、内層8、発泡体層10及び外層12からなる。外層12は、第二通気性シート層28及びフィルム層30からなる。フィルム層30の基材は、熱可塑性樹脂である。補強体6の基材は、熱可塑性樹脂である。ダクト壁4に補強体6が溶着されるときの熱によってフィルム層30が溶融することに起因して、このダクト壁4の、補強体6の近傍に、露出部32が形成されている。この露出部32において、通気性シート層28が露出している。ダクトの内部の空気は、露出部32を通じて外部へと移動しうる。 (もっと読む)


【課題】材料の無駄が少なく、製造コストが低廉で、強度的にも優れた均一な片落レデューサを製造する。
【解決手段】本発明の片落レデューサの製造方法は、成形体を形成するように雄型と雌型とを配置する工程と、雄型と雌型とのキャビティに、硬質ポリ塩化ビニル樹脂を射出する工程と、硬質ポリ塩化ビニル樹脂を固化することにより筒状体を成形する工程と、雄型と雌型とを除去する工程と、成形後の筒状体を開口部の中心線に垂直な方向に切断する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機械物性に優れ、通水中の臭気も少なく、パイプ成形時における押出機の負荷上昇、発熱および目やに等の問題もないシラン架橋パイプが得られるエチレン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体100重量部、有機過酸化物0.05〜5重量部、及び有機不飽和シラン化合物0.1〜10重量部からなるエチレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 硬質塩化ビニル樹脂製の管の端部や排水口等に外嵌させて接着剤により強固に接続することができる硬質継手部を有する合成樹脂製可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂製管3の外周面と内周面とに硬質塩化ビニル樹脂よりなる螺旋突条4と帯状補強材5とを軟質塩化ビニル樹脂製管3の管壁を介して重ね合わせた状態で一体に巻着することにより可撓管主体1を形成していると共に、この可撓管主体1の両端に、上記螺旋突条4と帯状補強材5とを幅広い平帯形状に形成しながら、軟質塩化ビニル樹脂製管3の両端部の内外周面上に管の長さ方向に順次、接合しながら螺旋巻きすることによって硬質塩化ビニル樹脂よりなる内外層4A、5Aを一体に層着した内外周面が平滑な筒状の硬質継手部2、2を形成している。 (もっと読む)


【課題】 内周面に補強材を螺旋状に設けているにもかかわらず、流体を円滑に流通させることができると共に適宜箇所を切断してもその切断端部を継手部として、その内周面を接着剤によって硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部に強固に固着することができる合成樹脂可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂よりなる可撓管主体1の内周面に全長に亘って硬質塩化ビニル樹脂からなる帯状補強材2を螺旋状に埋設して該帯状補強材2の内面を可撓管主体1の内周面に面一状に連続させることにより、可撓管主体1の内周面を全長に亘って流体を円滑に流動させることができる平滑な面に形成していると共に、その内周面から露出している帯状補強材2の内面によって可撓管主体1の端部内周面と硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部外周面との接着剤による接着を強固に行えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの開口端部同士を連結させた樹脂製連結チューブの製造技術に関し、接合強度を向上させ、もって製品品質を向上させ得る樹脂製連結チューブの製造方法、および樹脂製連結チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製連結チューブの製造方法は、第1の樹脂チューブ20の開口端部21に第1のフランジ23を形成し、第2の樹脂チューブ50の開口端部51に第2のフランジ53を形成するフランジ形成工程と、第1の樹脂チューブの第1のフランジと第2の樹脂チューブの第2のフランジとを突き合わせた状態で第1と第2のフランジ同士を溶着させて溶着部60を形成する溶着工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気加硫法により、白色又は有彩色の加硫成形品を製造するために用いられるゴム組成物であって、良好なゴム弾性を有し、その表面に、表面荒れ、色むら等の不良現象が抑制され外観性に優れる成形品を与えるゴム組成物及びそれを用いてなるホースを提供する。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、エチレン・プロピレン・ジエン共重合体(EPDM等)と、ノニオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンモノアルキルエーテル等)とを含有し、ノニオン系界面活性剤の含有量は、エチレン・プロピレン・ジエン共重合体100質量部に対して、0.4〜6質量部である。 (もっと読む)


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