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Fターム[3J001GC07]の内容

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Fターム[3J001GC07]に分類される特許

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【課題】クリップを用いたガーニッシュ・モール部材等の取付構造において、組み付け性を悪化することなく信頼性の高い充分な止水性を得ること。
【解決手段】取付部材52に設けられた連結用凸部56が、脚部材14の係合部38を貫通してクリップ本体12の係合部28に差し込まれることにより、取付部材52をクリップ本体12に固定すると共に、この差し込みによってシール当接部26が被取付部材50に近付く方向に移動し、シール当接部26と被取付部材50との間に挟まれているシール部材48の圧縮量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリップが係止軸に対して確実に組み付けられるようにする。
【解決手段】ウインドガラスGを装着するための窓枠部1の縦壁4には係止軸Sが突設されている。クリップCは縦壁4のクリップ装着面6に沿って押し込まれる。クリップCの基板13には係止軸Sを受け入れる装着孔15が開口し、入口には一対の抜け止め爪16が設けられる。抜け止め爪16はクリップCの取り付けが完了するまでの間、係止軸Sの外周面に摺接しつつ撓み、そして復帰する。クリップCは保持板17を有し、抵抗アーム11が形成されている。抵抗アーム11はクリップCの取り付けが完了する前に係止軸Sに摺接しつつ撓みを開始し、クリップCの組付け作業の完了と共に一気に弾性復帰する。このため、作業完了時に組み付け抵抗が急激に低下することから、作業者はこのことを体感してクリップCが正規に組み付けられたことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


本発明は、突っ張り部材(18)とこれと対を成す突っ張り部材(19)を備え、ねじボルト(6)を利用して車両ルーフ(2)上に、ルーフレール、ルーフモールディング、またはこれらと同種のルーフ荷台枠(7)を取り付けるために、支持メンバ(3)とルーフ外板(4)との間の空隙(17)において双方を繋ぐようになっているスペーサ装置(5)であって、突っ張り部材(18)とこれと対を成す突っ張り部材(19)はねじ締結部(24)を介して互いに保持し合うようになっていて、そのスパン長(A)を調節するために突っ張り部材とこれと対を成す突っ張り部材の相対位置を調節可能であり、ねじボルト(6)がルーフ荷台枠(7)または支持メンバ(3)に設けられたそれと対を成すねじ切り部(16)にねじ込まれる際には、突っ張り部材(18)またはこれと対を成す突っ張り部材(19)がねじボルト(6)との回転駆動係合部(27)によって支持メンバ(3)またはルーフ外板(4)との当接位置までねじボルト(6)に引かれて変位するスペーサ装置(5)に関するものである。回転駆動係合部(27)はプラスチック駆動部材(28)を備え、摩擦抵抗によって引かれるように、プラスチック駆動部材の内部にねじボルト(6)のねじ切り部がねじ込まれる/ねじ込まれたことが企図される。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】組付作業性が良いベルトモールの取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ドア側に設けられ、水平方向に開いた開口を有し、ベルトモール111の車内側の側面と対向する第1穴123と、ウエスト部Wより下方のドアのアウタパネル101の外壁面に押接し、押接の反力により上方向の付勢力を発生するリップ部117を有し、アウタパネル101のウエスト部Wに沿って設けられるベルトモール本体113と、ベルトモール本体113に設けられ、第1穴123に挿通されると共に、第1穴123の上部内壁面123aに当接し、第1穴123の上部内壁面123aに対して接近/離反する方向に可撓可能な第1穴挿入部135とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトモール2をドアパネル1に取り付ける際、ベルトモール2を保持しつつ複数個のクリップ31を順に装着しなければならないという現状を改善する。
【解決手段】 複数の係合受部11を有するドアパネル1に、各係合受部11に対応する複数の係合孔部21を備えたベルトモール2を装着するための係合部材30。係合部材30は、複数の係合受部11及び複数の係合孔部21に対応する複数のクリップ31と、各クリップ31を支持する台座35から成り、台座35は、ベルトモール2に略沿う形状を成し且つドアパネル1への装着後に露出側となる表面2bに添着可能であり、添着する側の面35aからクリップ31の先端31a側が突出するように各係合孔部21に対応する部位にて各クリップ31を支持して成る。 (もっと読む)


【課題】モールの幅を小さくすることができかつ組立作業性に優れた車両用ドアサッシュ構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ構造100を、閉断面部111及び車幅方向外側に突き出した突出面部112を有するドアサッシュ110と、ドアサッシュにほぼ沿って延在するモール120と、ドアサッシュの突出面部を挟持するクリップ130と、モールから車幅方向内側へ突出して形成され、ドアサッシュの突出面部と対向して配置されるクリップ固定面部124とを備え、クリップとクリップ固定面部とをカシメによって結合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを保持力を低下させることなく被取付体に容易に取付けることができるクランプ及び車両用ボデー構造を得る。
【解決手段】クランプ10は、チューブを挟持する挟持部18、20、22が形成されたクランプ本体12と、クランプ本体12に対してスライド可能な爪部16が形成された保持部材14とを備えている。クランプ本体12には、上面部12Aに長孔26と、側壁12B、12Cに開口部28とが形成されており、爪部16が長孔26に挿通され、爪部16の根元に設けられた支持部30が開口部28に挿通されている。これにより、クランプ本体12の挟持部18、20、22にチューブを挟持した後に、爪部16を車両用ボデー70の取付孔72の位置に合わせてスライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】サイドモールに対して装着クリップを間違った装着方向で装着することを防止でき、常に装着クリップを正しい装着方向で装着できるようにする。
【解決手段】サイドモール11の裏面側に設けた突出部14の係合孔19を塞がないように係合阻止部26を設け、この係合阻止部26によって係合孔19の上側の開口部に装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合するのを阻止し、係合孔19の下側の開口部には装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合できるようにする。これにより、サイドモール11に対して装着クリップ15を間違った装着方向(係合孔19の上側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)で装着することを防止することができ、常にサイドモール11に対して装着クリップ15を正しい装着方向(係合孔19の下側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)でのみ装着することができる。 (もっと読む)


【課題】板材状部品の縁部に嵌合する保護部材を容易に取り付けできるとともに板材状部品の色の変更を行う場合に容易に取り外して塗装を行うことができる板材状部品の縁部保護構造を提供する。
【解決手段】板材状部品1の縁部に弾性樹脂製の断面U字状の保護部材2を嵌合して保護する縁部保護構造において、前記縁部には端面から続く凹部12を複数個配設して、また、保護部材2の嵌合溝部21に前記凹部12に係合する突起部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】例えば自動車用ドアパネルのドアベルト部(窓枠部)にドアモールを取付ける場合などに使用するドアモール用クリップに係り、そのクリップを介してドアモールをドアベルト部に簡単・確実に取付けると共に上方への離脱等を確実に防止する。
【解決手段】ドアモール2の両側縁部2a・2bに係合保持させた状態で該ドアモール2とともにドアパネル3のドアベルト部3aに装着して上記ドアモール2をドアパネル3に取付けるためのドアモール用クリップ1において、上記クリップ1をドアモール2とともにドアベルト部3aに装着したときドアパネル3(インナパネル31)の縁部31bに当接して上記クリップ1を抜け止め係止する係止片14を備え、その係止片14の先端部に、上記ドアパネル3の縁部31bに両側から挟み込むようにして係合する離脱防止用の突起14a・14bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのパネル状部品を連結するに当たり、位置決め及び固定用の構成部品の部品点数を低減させるとともに、位置決め及び固定の作業工数を低減させる。
【解決手段】第1の締付面50aが形成される第1の締付座部50と基部50bから突出されて第1の締付座部50に連結される連結壁50cとよりなるボス部50zを有する第1のパネル状部品2と、第2の締付面40aが形成される第2の締付座部40と第2の締付座部40に連結されるとともに第1のパネル状部品2の連結壁50cに対向して配設された側壁40dとを有する第2のパネル状部品3a,3bを備え、第2のパネル状部品に凹部40eを区画形成して、凹部40e内にボス部50zを配置し、締結具51,53での締付けにより第1の締付面50aと第2の締付面40aとが重ね合わされ、連結壁50cと凹部40eの側壁40dとが当接状態で締付け固定されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】バンパフェースの取外し作業性の悪化を抑制しつつ、バンパフェースに上方への荷重が作用した際のバンパフェースの外れを防止することができる自動車のバンパ取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】自動車のバンパ取付構造であって、上端に車体側に向かう水平なフランジ部20が形成され、該フランジ部20に係止孔が形成されたバンパフェース1と、車体に締結されると共に、バンパフェース1のフランジ部20が差込まれる被差込み部23と、上方に向けて突出しバンパフェース1の係止孔に係合される突起部が形成されたバンパリテーナ7とを備え、バンパフェース1のフランジ部20とバンパリテーナ7とに、通常時は係合せず、バンパフェース1に対して上方への荷重が作用した時に係合する係合部29および被係合部27aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの固定が簡単で、ルーフモールの高さを簡単に且つ確実に調整することができるルーフモール取付具を提供する。
【解決手段】ルーフモール取付具3はパネル側クリップ1とルーフモール側クリップ2とから構成され、ルーフモール側クリップ1は、係止脚13及びルーフモール支持部11を有し、パネル側クリップ2は、係止脚13を保持する保持部14を備え、係止脚13と保持部14には、ラチェット歯15、17が形成されてルーフモール6の高さ位置を調節でき、ラチェット歯17を有する保持部14の部分は、係止脚13の挿入を容易にする方向に撓む可撓性を有している。 (もっと読む)


【課題】モール成形用の金型の構成を複雑にすることなく、クリップのみを交換可能な車両用モールの取り付け構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の車両用モール11の裏面には溶着リブ141,142,151,152が一体に突設されている。車両用モール11に固着される座具12は、車両用モール11の裏面に接合して固着される長方形形状の基板16と、基板16に一体形成された一対の係止用支柱17,18とを備えている。溶着リブ141,142,151,152は、基板16の嵌合孔161,163,164に嵌合されて溶着される。係止用支柱17,18には係止孔171が形成されており、クリップ13は、一対の係止片24,25を備える。クリップ13は、係止片24,25の係止爪241を係止孔171に係止することによって、座具12に取り外し可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】車体窓枠に加工誤差による位置ずれがあっても、それに追従して窓枠の構成部材に確実に係合可能なように構成されたモール取付用クリップを提供する。
【解決手段】支柱7と、支柱の外端に設けられたモール結合部8と、支柱の内端に設けられたガラス結合部9とを有し、ガラス(フロントガラス3)と窓枠(フロントピラーP)との間にモール2を固定するために用いるモール取付用クリップ1において、窓枠の端縁に係合する弾性変形可能な係合片15を設けるものとした。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にかつより確実にルーフモールディングとウインドウモールディングとが滑らかに連結可能とする。
【解決手段】 車両のルーフに前後方向に延在して形成される凹溝に取り付けられる長尺状のルーフモールディング1と、上記車両のウインドシールドプレートの側縁に沿って取り付けられる長尺状のウインドウモールディング2との連結構造であって、上記前後方向に延在する連結爪35を有するエンドキャップ3の上記連結爪35が、上記ウインドウモールディング2に形成された係止部と連結され、上記エンドキャップ3を介して上記ルーフモールディング1と上記ウインドウモールディング2とが連結されている (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる複数種類の板部材に対して適用できて、しかも抜け出しの防止が可能なモール材取付具を提供する。
【解決手段】 板部材に設けた孔10Hに差し込まれる量を規制する規制部と、該規制部によって規制された位置で拡開して前記板部材裏面に対面して該板部材に対して抜け出し防止可能な係止片を有する抜け出し防止部と、弾性変形により前記孔の壁面を押圧して保持する本体部30Hと、モール材20を装着させるためのモール材用装着部U1とを備えたモール材取付具であって、前記抜け出し防止部は前記規制部と前記係止片先端T1E,T2Eまでの距離が互いに異なる複数の係止片T1,T2を有し、板厚の異なる複数種類の板部材に対して抜け出しの防止を可能にする。 (もっと読む)


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