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Fターム[3J022EA15]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と棒との接続 (522) | 平行 (419)

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【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】ブリーザホースを位置決め固定する際に、その固定箇所が目視等困難な箇所であっても容易かつ迅速に固定可能であり、ブリーザホースのスラスト方向及びラジアル方向の双方への位置決めを確実に実施可能なブリーザホースの固定構造を提供することを目的とした。
【解決手段】ブリーザホース30は、基端側がケーシング部材に固定され、大気開放側がホースクランプ50によって固定されている。ホースクランプ50は、ブリーザホース30に設けられた貫通孔38に対して固定側保持部56に設けられた突起部62を挿通した後、可動側保持部58を回動させ係合孔62と係合部62aとを係合させることにより、ブリーザホース30をスラスト方向及びラジアル方向に位置決め固定することができる。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クランプの突出高さを低減できるワイヤハーネス用のバンド型クランプを提供する。
【解決手段】ボックス状の本体2と、該本体の外面から突出する車体係止部4と、前記本体に設けた貫通穴6の一側開口の端縁から延在するバンド3を備え、バンドは幅方向の両側縁に長さ方向に沿って係止溝7A、7Bを連続して設ける一方、本体2の幅方向の両側壁の前記貫通孔に面する内面に係止片12A、12Bを設けてサイドロックとし、かつ、バンドの幅方向の中間位置に長さ方向に延在する凸部10A、10Bまたは凹部を設ける一方、前記バンド挿入側開口を囲む上壁あるいは下壁に前記凸部と嵌合するガイド用凹部14A、14Bまたは前記凹部と嵌合するガイド用凸部を設け、前記バンド貫通孔に挿通するバンドの幅方向中心位置と前記本体の幅方向中心位置とを位置合わせして保持できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプのバンド部をワイヤハーネスに締結後に余剰のバンド部を切断するが、該切断端面の幅方向の両側縁に発生するエッジを無くして、作業員の手に痛みや傷が生じるのを無くす。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体の外面から突出する車体係止用のクランプ部と、前記本体に設けたバンド貫通穴の一側開口の端縁から延在するバンド部を備えた樹脂成形品からなり、前記バンド部に連続的に係止溝を設けていると共に、前記バンド貫通穴を囲む周壁内面から係止片を突設し、前記バンド部を電線群に巻き付けて前記バンド貫通穴に挿通して引っ張り、該バンド部の係止溝に前記係止片を選択的に係止して締結し、該締結後に貫通穴から引き出された前記バンド部の余剰部分を切断するワイヤハーネス用バンドクランプであって、前記バンド部の幅方向の両側端縁に沿って1/4円弧リブを長さ方向に連続して設け、該1/4円弧リブはバンド部の引出側先端に向けた面を真円または楕円の1/4円弧にすると共に反対側は直線面としている。 (もっと読む)


【課題】ロック部の係止力を低減せずに、挿入力を低減し、作業者の負担を低減する。
【解決手段】車両用ワイヤハーネスに用いる物品の壁面からコ字状に突出したロック枠からなるメスロック部に対して、オスロック部を挿入係止するロック構造であって、前記オスロック部は前記ロック枠と壁面に挟まれた空間に挿入できる厚さTおよび幅Wを有する平板状のロック片と、該ロック片の挿入側先端の中央部から側方向きに突出させて前記ロック枠に係止させる係止爪を備え、前記係止爪の突設部分およびその両側の部分を含むロック片を幅方向に間隔をあけて先端より挿入力低減用の複数のスリットを設け、該オスロック部のロック片を櫛歯形状としている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの板厚寸法の違いに対応すると共に、車体パネルに確実に固定できるハーネス固定用クリップを提供する。
【解決手段】取付板70に設けられた取付孔71に取り付けてハーネスを固定するためのハーネス固定用クリップであって、取付孔71をに挿入する支柱18と、ハーネスを保持するバンド部12と、取付孔71への挿入側の面に接する押え部22と、支柱18に設けられ取付孔71への挿入側とは反対側の面に接するストッパ部20を有する弾性長片23と弾性短片24とからなり、弾性短片対は弾性長片対の並び方向に対して交差するように設けられ、弾性短片24及び支柱18は弾性長片23の成型時における型開き方向から見たときに互いにずれた位置に配置され、弾性長片23及び弾性短片24の各ストッパ部20と押え部22との間の取付板71の板厚方向における寸法は互いに異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの増設や配線の変更に柔軟に対応することができるケーブル結束具を提供する。
【解決手段】このケーブル結束具は、1本以上のケーブルを巻回可能であり、延在方向に凹溝が連続して形成されたバンド1と、バンド1の基端部が固定されていて、バンド1が挿入される穴2aが設けられたヘッド2と、ヘッド2に設けられ、穴2aの内側に向けられて柔軟に可変し、バンド1が穴2aに挿入されたときに前記凹溝と係合する係合片を含むラッチ4と、を備える。そして、ヘッド2には、第1の接着結合部3と、該第1の接着結合部3と接着で結合可能な第2の接着結合部3とを有する。 (もっと読む)


【課題】治具板でのフォーク位置設定が不要になり、配索性の自由度をあげることが可能となり、またケーブルの性能を損なうことなく配索形態を作り上げることができるケーブル用クランプを提供する。
【解決手段】略長方形状をした樹脂ベース10Bと、樹脂ベース10Bの一辺H1に曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第1ケーブル抑え部材10C1と、前記一辺の対向辺に同じく曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第2ケーブル抑え部材10C2とを備え、第1ケーブル抑え部材10C1と第2ケーブル抑え部材10C2に抑えられた同軸ケーブルCが樹脂ベース10B上でUターンする部位にU字状ガイド板10Rを立設した。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】被固定物の外径にばらつきがあっても、それを効果的に吸収できると共に、製造作業性を向上可能なクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、基板11と、被固定物Pを複数並列させて保持する複数の受け部20とを備え、各受け部20は、保持された状態での被固定物Pの軸方向に沿って複数の支持部22を有し、軸方向に沿って配置された支持部22の少なくとも1つに、被固定物Pを抜け止め保持する保持爪26が設けられ、各支持部22の間には、複数の受け部20に亘ってそれらの並列方向に伸びる通路30が形成され、通路30に沿ってその底面31に弾性樹脂、好ましくは発泡樹脂からなる弾性支持部40が設けられ、この弾性支持部40が各受け部20に保持された被固定物Pに当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】クランプ材の強度維持と生産コストの低減を図り、信頼性の高い保持クランプを安価に提供する。
【解決手段】金属帯状リングの両端近傍を平坦に形成された平坦端部3a,3bどうしを突き当てて形成される平坦部3cとこれに連続してリング状に形成され中途部に外方に門形に突出して折り曲げ形成された締付け耳3dを有するクランプ材3の平坦部3cの外面に対して固定ボルト4の頭部4aが平坦端部3a,3bどうしを跨いだ状態でスタッド溶接されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを挟持するクランプ部Aと、クランプ部Aに連設され、所定の取付位置に固定するためのアンカー部Bを備え、クランプ部Aは、ワイヤハーネス90を支持する支持部10と、支持部10の一端側から延在してワイヤハーネス90を支持部20に弾性付勢する押圧部20と、ワイヤハーネス90の軸方向に沿うクリップ1との相対移動を案内する突条案内部40と、を有することを特徴とするクリップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型の直動案内装置の場合であっても強度的に十分で且つ取り付け、取り外しが簡単であるスライダ抜け止め具及びこのスライダ抜け止め具備を備えた直動案内装置を提供する。
【解決手段】スライダ2が軸方向に相対移動して案内レール1の軸方向端部から外れることを防止するスライダ抜け止め具9であって、案内レール1の外面に設けられた固定穴(52,53)に嵌入される固定部40と案内レール1の外周面に巻回されるベルト状部31を有している。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


電気ハーネスまたはダクトなどの細長い形状の部材(12)をタービンエンジンのケーシング(14)へと固定するための装置(10)であって、前記部材の周囲に取り付けられる管状部(16)を備えており、前記管状部が、ケーシングへの固定のための少なくとも1つのタブ(18)に固定されており、前記管状部が、熱収縮プラスチック材料で製作され、加熱されて部材へと収縮するように設計されている装置。
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