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Fターム[3J027GC22]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 遊星歯車のセット数又は配置 (1,627) | 1セット (693)

Fターム[3J027GC22]に分類される特許

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【課題】特にフラットに形成され、このフラットな構造に組み込まれた非常操作手段を包含する、可動の構成部材を調節するための調節駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車伝動装置2のリングギヤ22が、外歯列24を備え、外歯列24でもってハウジング7の筒状の収容部12により収容かつ案内され、リングギヤ22の外歯列24が、非常操作手段3のウォーム30と噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】オイルシールを用いずにグリース漏れが抑制できる変速機を提供する。
【解決手段】回転自在な第1連結部1及び第2連結部2、複数の第2遊星ギア36を有する変速部3、これらを収容する筐体4を含み、変速部3にグリースが注入されている変速機である。第2連結部2は、筐体4に第2ベアリング9を介して回転自在に支持される入力部21や第2遊星ギア36に係合する太陽ギア38を備える。第2太陽ギア38と第2ベアリング9との間に、全周にわたって筐体4から入力部21に向かって張り出す第1規制壁部45と第2規制壁部51とが回転軸方向に互いに離れて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジアル保持器とスラスト軌道輪との摺動抵抗を抑制することができる軸受装置を提供する。
【解決手段】スラスト転がり軸受3のスラスト軌道輪31は、遊星歯車53の端面53aに対向する第1軌道面31a1と、第1軌道面31a1の径方向内側においてラジアル保持器22の軸方向外側の端面22a1に対向する第2軌道面31a2とを有する。スラスト転がり軸受3は、第1軌道面31a1と遊星歯車53の端面53aとの間に転動可能に配置された複数のスラスト針状ころ321と、スラスト針状ころ321を円周方向に沿って所定間隔毎に保持する環状の第1スラスト保持器322と、第2軌道面31a2とラジアル保持器22の端面22a1との間に転動可能に配置された複数のスラスト玉331と、このスラスト玉331を円周方向に沿って所定間隔毎に保持する環状の第2スラスト保持器332とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構における遊星歯車配置数の増加容易な遊星歯車の回転軸支持構造を提供する。
【解決手段】遊星歯車は、玉1(1)と玉2(2)と玉1(1)を転がり運動させるような球面状の凹み(3)と玉2(2)を転がり運動させるような球面状の凹み(4)が回転中心両端に形成された歯車(5)を備えており、保持器は、複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉1(1)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材1(6)と複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉2(2)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材2(7)が結合されており、複数の遊星歯車を一つの保持器で支持する。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる電気自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が油面以下となる大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられ、差動装置13の第一出力シャフト35のセレーション結合部30とその第一出力シャフト35の内端部支持軸受63までの間に当該内端部支持軸受63側が小径となる傾斜部87が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は薄型でもスラスト力を十分に受けることができ、取り扱いが容易で、十分な剛性が得られ、安価なベアリングを使用することができる減速機付モータを得るにある。
【解決手段】 モータベースに回転自在に固定された回転軸、この回転軸に取付けられたケース体を備えたモータ本体と、このモータ本体の回転軸に固定された太陽ギヤ、この太陽ギヤの上部位置で回転軸に対して回転可能となるように取付けられたキャリヤ、このキャリヤに回転可能となるように取付けられた太陽ギヤと噛み合う複数個の遊星ギヤ、この複数個の遊星ギヤと噛み合うモータベースに固定されたギヤベースに取付けられた内ギヤ、複数個の遊星ギヤ間で、かつモータベースとギヤベースとの間に位置してスラスト力を受けるように、キャリヤに取付けられた2個以上のスラスト受けベアリングとからなる減速機とで減速機付モータを構成している。 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しつつ、ローラの潤滑性をより高めることのできるリテーナ、及び、該リテーナの組み込まれた潤滑性能の高い揺動内接噛合型の歯車装置を得る。
【解決手段】複数のローラ60、62を保持するリテーナ34、35であって、前記複数のローラ60、62のそれぞれの両端位置を位置決めする一対の第1、第2リング体34A、34Bと、該第1、第2リング体34A、34Bを連結すると共に、前記複数のローラ60、62の円周方向位置を位置決めする連結体34Cと、を備え、前記連結体34Cは、その軸方向中間部に潤滑剤の通路となる凹部34E、34Fが形成され、且つ、第1、第2リング体34A、34Bに隣接する連結体34Cの基端部34C1の径方向寸法L6が、前記凹部34E、34Fが形成されている部分の径方向寸法L7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型化・軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が潤滑油中に潜る大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型化・軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別な部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が油面以下となる大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】変形可能な変形機械要素を介して動力が伝達される装置における、変形機械要素の変形量を高精度に取得する。
【解決手段】回転子20と結合された第1アーム1と、固定子10と結合された第2アーム2と、固定子10と第2アーム2の間に設けられた弾性部材30と、回転子20に設けられたエンコーダ板Eと、固定子10に設けられ、エンコーダ板Eの符号を検出する第1フォトセンサS1と、第2アーム2に設けられたエンコーダ板Eの符号を検出する第2フォトセンサS2とを備えて、駆動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動状態が自立始動か負荷始動かに拘わらず、エンジン始動時にエンジンの運転状態に関わる車両状態をより正確に判定する。
【解決手段】エンジン18の始動状態が自立始動か負荷始動かに基づいて、エンジン始動時のエンジントルクTを用いてエンジン18の運転状態に関わる車両状態(例えばエンジン18に供給される燃料Fの性状)を判定するときの判定方法が切り替えられるので、例えば自立始動か負荷始動かによってエンジン始動時のエンジントルクTの出方が異なることに対して、自立始動か負荷始動かに合わせてエンジン18の運転状態に関わる車両状態をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ、信頼性の高い、高減速比を実現可能な減速機を提供する。
【解決手段】減速機Bは、入力軸25に設けられた偏心部25a,25bと、偏心部25a,25bに回転自在に保持された公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの外周部に係合して公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、公転部材26a,26bの自転運動を、入力軸25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して出力軸28に伝達する運動変換機構と、公転部材26a,26bの公転によって生じる慣性モーメントを打ち消すために、入力軸25に取り付けられるカウンタウェイト29a,29bとを備える (もっと読む)


【課題】ローラ式減速装置のケージの耐久性の向上を図ることである。
【解決手段】固定配置の内歯車3と同軸上に入力軸7を配置し、その入力軸7に内歯車3内で回転可能な偏心円板9を設ける。入力軸7と同軸上に配置された出力軸12の軸端部に内歯車3と偏心円板9間で回転可能なケージ14を設け、そのケージ14に内歯車3の内歯4より少ない数のポケット18を形成し、そのポケット18のそれぞれ内部にローラ19を収容し、入力軸7と共に回転する偏心円板9の回転によりローラ19を内歯4に順次噛合させ、入力軸7の一回転当たりにローラ19を内歯4の一歯分周方向に移動させて出力軸12を減速回転させる。ポケット18のケージ軸方向で対向する端面18bを曲面としてその両端をポケット18の側面18aに滑らかに連続させて、側面18aと端面18bの連設部位にトルク伝達時の応力が集中するのを防止し、ケージ14の耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はヘルドシャフトの駆動に対して改善された歯車機構を形成することである。
【解決手段】本発明はヘルドシャフト(1)の駆動系のための歯車機構において、該歯車機構(6、6a、6b、6c)が入力軸(7、7b、7c)および出力軸(5、5b、5c)を有する歯車機構に関する。歯車機構(6、6a、6b、6c)は入力軸(7、7b、7c)と出力軸(5、5b、5c)との間で回転角度に応じて振動変化を生じる回転角度に重ね合わされた差分角度を発生する。この振動変化は歯車機構(6a、6b、6c)の遊星歯車(11a、12a、13a)の非円形の形成によって調和振動から区別することができる。それによってヘルドシャフト(1)の運動に対して小さい歯車機構負荷および軸受負荷により簡単な製造可能性およびコンパクトな構造方式でほぼ任意の運動を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータなどの回転駆動装置よりの回転を簡潔構造で増大させ安定的に伝達する回転伝達安定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の回転伝達安定装置10は、回転自在に設けられた第1の駆動シャフト14と、第1の駆動シャフト14に回転自在に設けられた第2の駆動シャフト16と、第1の駆動シャフト14に固定されたサンギア22と噛み合う遊星ギア29が出力側の側面に回転自在に設けられ、第2の駆動シャフト16に固定された第1のフライホイール19と、環状形状の内ギア24が遊星ギア29と噛み合う第2のフライホイール23と、第2のフライホイール23と連結する出力軸25と、第1の駆動シャフト14を回転駆動するとともに、第1の駆動シャフト14の回転駆動方向と逆方向に第2の駆動シャフト16を回転駆動する回転駆動装置とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】産業機械等への適用が容易であり、かつ、耐久性にすぐれた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、内周面にねじ溝7が形成され、端部に開口8を有するシリンダ2と、開口8からシリンダ2の内部に挿入される基端部3a及びその反対側でシリンダ2外部の先端部3bを有するロッド3と、ロッド3の基端部3aに対してねじ溝7の中心軸と同軸回りに相対回転可能で、かつ、中心軸の方向にロッド3と一体に移動するように連結され、外周面にねじ溝7に螺合するねじ山11を有するねじ部材5と、ねじ部材5をロッド3に対して相対的に回転駆動させることにより、ねじ部材5及びロッド3を中心軸の方向に直線移動させるモータ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と第1、第2の回転電機を備えると共に、走行用の回転電機が故障しても走行を継続でき、後進時に走行用の回転電機で走行できると共に、急速発電が必要な場合に走行中の発電も可能にするハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)12から出力される駆動力が入力される第1入力軸14と、2個の回転電機16,20のいずれかから出力される駆動力が入力される第2入力軸22と、サンギヤSとキャリアCとリングギヤRからなる3つの要素のいずれかからなる第1要素が第1入力軸14、第2要素が第2入力軸22、第3要素が出力軸24にそれぞれ連結される遊星歯車機構26と、第1入力軸14と第2入力軸22の接続を断接するクラッチ30と、第1要素を装置ハウジング10aに固定可能な2WAYC32と、エンジン12などの動作を制御するECU34を備える。 (もっと読む)


【課題】 クラウンギヤ同士のバックラッシを解消し、高精度に回転、制動制御可能であり、構造が簡素で製造し易く、しかも耐久強度に秀れ、小型、軽量化、大減速比、高トルク化を達成可能とする新たな減速機技術を提供する。
【解決手段】 歯数N枚のクラウンギヤであるロータギヤ2に対し、歯数(N+1)枚か、または(N−1)枚かの何れか一方としたクラウンギヤであるステータギヤ4を有し、該ロータギヤ2の環状背面20に傾斜回転状押圧機構5を設け、当該ステータギヤ4に対してロータギヤ2が、互いに所定中心間距離h、所定傾斜角度ωをなし、各ギヤの歯丈係数hrを0.5ないし1.0、望ましくは0.92に設定し、同クラウンギヤ同士2,4の最深噛合位置を挟む、周回り双方向に1枚目または複数枚目となる両がわの少なくとも2枚の歯が夫々常時噛合するよう組み合わせた小型減速機1である。 (もっと読む)


【課題】リングギヤが例えば楕円状に変形する振動モードが発生することで生じる放射音を効果的に抑制することができる車両の駆動装置を提供する
【解決手段】リングギヤR1が楕円状に変形する振動モードが発生した際、リングギヤR1の外周歯73において、補強部122と異なる部位が剛性が弱いため、振動モードの腹が発生することとなる。また、このリングギヤR1の補強部122と異なる部位は、有底円筒状ケース44の内周歯75に形成されている欠歯部124に嵌合されているため、前記振動モードの腹が欠歯部124で発生する。したがって、リングギヤR1の振動モードの腹が、有底円筒状ケース44の欠歯部124で発生することから、その振動モードの腹が有底円筒状ケース44の内周歯75と接触しないため、その振動が有底円筒状ケース44に伝達されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車の支持軸に給油溜まりを設け、その給油溜まり側から転がり軸受に給油する場合において、公転中心に近い方の軸受部分にも十分潤滑油を供給できるようにした遊星歯車減速機の潤滑装置を提供することを課題とする。
【解決手段】遊星歯車機構11によって公転する縦向きの支持軸16に転がり軸受19を介して支持された遊星歯車15と、前記遊星歯車15の移動経路上に下向きに設置された給油ノズル26とからなり、前記給油ノズル26の下方を前記遊星歯車15が通過する間にその給油ノズル26から前記転がり軸受19に給油するようにした遊星歯車減速機の潤滑装置において、前記支持軸16に上向きに開放された給油溜まり25が設けられ、前記給油溜まり25の周壁に前記転がり軸受19の内部に通じた軸側給油穴27が設けられ、その軸側給油穴27に前記給油溜まり25の内部の潤滑油を送り出すポンプ装置29が設けられた構成とした。 (もっと読む)


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