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Fターム[3J027GC22]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の形式(デフは除く) (3,273) | 遊星歯車のセット数又は配置 (1,627) | 1セット (693)

Fターム[3J027GC22]に分類される特許

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【課題】小型化及び高出力化を実現可能な減速機構を、提供することにある。
【解決手段】
本減速機構は、入力部材40と出力部材50とを、備えている。入力部材40は、第1回転中心O1を中心として揺動する。入力部材40は、出力部40bを有している。出力部40bは、第1回転中心O1から所定の距離d1を隔てた位置に設けられている。出力部材50は、入力部材40の揺動に応じて、第2回転中心O2を中心として揺動する。第2回転中心O2は、第1回転中心O1から所定の間隔を隔てた位置に配置されている。出力部材50は、係合部50bを有している。係合部50bは、入力部材40の出力部40bが係合する部分である。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置を備えた電気自動車用減速差動装置において、装置内で発生する諸損失を小さくすることによって駆動力の伝達効率を向上させ、電気自動車の1充電当たりの走行距離を延ばすことである。
【解決手段】遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13を備えた電気自動車用減速差動装置において、減速機12の遊星ギヤ機構を構成する減速側キャリヤ38の内径面を減速側キャリヤ支持軸受43によって支持することにより、歯面の当りが適正化され、損失トルクが減少する。 (もっと読む)


【課題】騒音又は振動を低減することが可能な駆動力伝達機構、駆動装置及び駆動装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】入力された駆動力を調整して出力する調整部と、当該調整部に連結され、調整部に入力される駆動力を伝達する入力軸と、調整部に連結され、調整部から出力される駆動力を伝達する出力軸と、入力軸、出力軸及び調整部が所定位置に位置決めされるように、当該入力軸、出力軸及び調整部を一体的に保持する保持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置合わせと位相合わせとが必要な部品同士の組付け作業を、高度で複雑なセンシング技術を用いることなく、短時間で完了させることを課題とする。
【解決手段】所定の位置および位相にセットされた第1の部品44に、該第1の部品44に対する組付け位置が不定であり且つ該組付け位置に応じた位相でのみ第1の部品44に組付け可能な第2の部品52を組み付ける場合において、第2の部品52の組付け位置Rbを決定し、第2の部品52の組付け位置と第1の部品44の位相と第2の部品52の位相との相関関係に基づいて、組付け位置Rbに応じた第2の部品52の位相Sbを算出し、前記組付け位置Rbにおいて、前記算出された位相Sbで第2の部品52を第1の部品44に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備の風車の回転を増速する増速機である遊星歯車装置を、水力発電装置の鉛直方向に配置して利用するときに、油漏れ、粉塵による歯面の摩耗、油量の計測、冷却対策ができる装置を提供する。
【解決手段】垂直方向を軸方向に入力軸12と出力軸18とを軸着し、外フレーム10に内歯車16を備え遊星歯車14に噛合わせる歯車群とし、外周面に潤滑油Gを計量する透視面20を備え、前記歯車群に下方位置の入力軸12または出力軸18の連結面をフリンガー構造にし、該フリンガー構造の周辺に潤滑油Gを保持する油溝21を備え、入力・出力側支持枠9・11の少なくとも一方に冷却用のフィン23を備えて、外部駆動回転を入力軸と同軸上に配置する出力軸18に伝達する構成にする。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの電動パーキングブレーキ用駆動装置および電動パーキングブレーキ装置の提供。
【解決手段】パーキングブレーキアクチュエータは、電動パーキングブレーキ用駆動装置D1によって回転されたスクリュー部材の回転運動を直進運動に変換してピストンに伝達し、ピストンによってブレーキパッドをディスクに押圧することにより車輪に制動力を発生させる。電動パーキングブレーキ用駆動装置D1は、電動モータ3と、電動モータ3の駆動力をパーキングブレーキアクチュエータに伝達する減速機構4を備える。減速機構4は、電動モータ3の出力シャフト32に固着されたピニオンギヤ43と、ギヤボデー41に設けられた第1軸受部材44a,44bによって回転可能に支持された第1ギヤシャフト45と、第1ギヤシャフト45上に形成されピニオンギヤ43と噛合する第1ホイルギヤ46とを有することにより、電動モータ3の駆動力を減速している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、径方向への小型化、及び、構造の簡素化を実現する。
【解決手段】駆動ユニット10は、一対の固定軸12,14と、出力軸34を有するロータ16と、ロータ16の径方向外側に設けられたステータ18と、一方の固定軸12及びステータ18と固定されて軸受56,60を介して出力軸34を回転可能に支持するモータハウジング20と、出力軸34に偏芯状態で設けられた偏芯軸36に軸受62を介して回転可能に支持されると共に複数の伝導孔64が形成された外歯歯車22と、複数の伝導孔64に偏芯状態で挿入された複数の内ピン66と、複数の内ピン66を支持すると共に他方の固定軸14に一体に形成されたキャリア本体68とを有するキャリア24と、一対の固定軸12,14に対して軸受84,88により回転可能とされたハブ26と、外歯歯車22が内接噛合されると共にハブ26に一体回転可能に固定された内歯歯車28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライディングモード制御により波動歯車装置の非線形特性を補償するアクチュエータの位置決め装置を提案すること。
【解決手段】位置決め装置のスライディングモード制御器は、位置指令θ、制御対象を表す状態変数xを入力として制御対象への制御入力uを生成する。制御対象は次式で規定する。


スライディングモード制御系の切換面は設計変数Sで規定する。


制御入力uは、σを切換関数、kを切換ゲイン、として、線形状態フィードバック制御項uと非線形制御入力項unlの和である。
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【課題】少ない部品点数で複数の加減速に変更可能な歯車装置、および、それを用いた回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】
歯車装置41は、駆動歯車33および従動歯車34を備える。駆動歯車33は、中心が同じでピッチ円半径が異なる第1駆動歯部331および第2駆動歯部332を有する。従動歯車34は、第1駆動歯部331に噛み合い可能な第2従動歯部342を有する。第1駆動歯部331および第2駆動歯部332は、駆動歯車33の周方向において異なる位置に設けられている。これにより、歯車装置41は、駆動歯車33の駆動軸と従動歯車34の従動軸との軸間距離が固定であって、駆動歯車33および従動歯車34を交換することなし、または、一方の歯車を取り換えるのみで複数の加減速比に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部共通の減速部を介して、特性の異なる複数の駆動源からの力を入力して出力することで、比較的簡易な機構でもって異なる特性の駆動力を用途に応じた態様で使い分けることを可能とする減速機を提供する。
【解決手段】減速機は、第1の駆動源1からの駆動力を受ける第1の入力部2、入力された駆動力を遊星歯車減速機構を介して減速する減速部3、4、5、減速された駆動力を出力する出力部6、減速部の一部にあって第2の駆動源9からの駆動力が付与される第2の入力部3を有する。第2の駆動源9からの力を受けて第2の入力部3が動こうとする時には、自動的に、第1の入力部2が動かないように、または第2の入力部3の動きによる出力部6の動きが減殺されるように第1の入力部2が動くように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】静粛性及び耐久性を両立させる。
【解決手段】減速機20では、複数のアウタピン42の各々の噛合面42Aは、モータシャフト16の接線方向を長軸方向とする楕円弧により形成されており、複数の外歯44の各々の被噛合面44Aは、噛合面42Aと面接触状態で噛み合うように形成されている。この構成によれば、例えば、噛合面42Aが円弧状に形成された場合に比して、噛合面42A及び被噛合面44Aが滑らかに接触するので、静粛性を向上させることができる。また、噛合面42A及び被噛合面44Aが上記構成とされることにより、複数の外歯44の歯底の曲面が滑らかになるので、これにより、インナギア24、ひいては、減速機20の耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンギヤを圧入するときの出力軸の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 出力軸5は、第2ボス部410が外壁に圧入固定されるドリブンギヤ圧入部50と、ドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向に隣接し且つ一体に設けられると共に、コントロールロッド72と連結するための嵌合穴510が形成されるロッド連結部51とを有する。そのため、嵌合穴510はドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向にずれて配置されるので、ドリブンギヤ圧入部50への第2ボス部410の圧入によっては嵌合穴510が変形し難い。よって嵌合穴510が変形する影響による出力軸5とコントロールロッド72との係合不良が生じ難い。したがって、ドリブンギヤ41を圧入するときの出力軸5の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】出力軸の傾斜を効果的に抑制することができる減速機構を提供すること。
【解決手段】本発明による減速機構1は、入力軸2と入力軸2に駆動結合される太陽歯車3と、太陽歯車3の外周側に配置されて太陽歯車3に噛み合わされる遊星歯車4と、遊星歯車4を支持する遊星キャリア5と、遊星歯車4の外周側に位置して遊星歯車4に噛み合わされる内歯車6と、内歯車6に駆動結合される出力軸7と、出力軸7を回転自在に支持する軸受8と、軸受8を支持するとともに太陽歯車3と遊星歯車4と遊星キャリア5と内歯車6を外包する筐体9と、を含み、内歯車6の外周面に径方向外側から内側に向かう支持力を付与する付与手段11を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構を備えつつもコンパクトな構成のインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、回転電機12を車体に対して回転不能に取付けられるケース部材3に収納して構成されている。また、車輪2に駆動連結される車輪側の回転系Aとケース部材3に相対回転不能に連結されるケース部材側の回転固定系Bとを、付与される押圧力によって摩擦係止する摩擦ブレーキ41と、回転系Aに設けられる第1噛合部61と、前記回転固定系Bに設けられる第2噛合部62とを有する噛合機構60と、を備えており、これら摩擦ブレーキ41及び噛合機構60をアクチュエータ42によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機に発生するフレッティング摩耗を、ドライブフィールの低下を回避しながら防止する。
【解決手段】 無段変速機Tの変速比を決定する偏心量εが一定の状態が継続すると、無段変速機Tのギヤが同一の歯面で長時間接触してフレッティング摩耗が発生する虞があるが、偏心量固定状態判定手段M3が偏心量εが所定時間一定であると判定したときに、目標出力トルク保持手段M5が偏心量εを変更するとともに、無段変速機Tの目標出力トルクを保持するように駆動源の出力トルクを制御するので、偏心量εを変更してフレッティング摩耗の発生を防止しながら、無段変速機Tの目標出力トルクが変化しないようにしてドライブフィールの低下を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することを防止し、車両搭載性を向上させることが可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1には、モータ3と、モータ3の回転を伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20の回転を更に減速する減速プラネタリギヤ40と、減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイール100に出力する出力軸50とが備えられている。減速プラネタリギヤ40及び出力軸50を第1軸AX1上に配置し、モータ3を第1軸AX1と平行な第2軸AX2上に配置し、第1軸AX1及び第2軸AX2と直交する径方向断面上にモータ3と減速プラネタリギヤ40とを位置させる。モータ3が車両側に侵出することが防がれ、かつインホイールモータ駆動装置1全体の直径が大きくなることも防がれ、サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車装置における遊星歯車を支持する軸受において、その外輪の冷却効果を高めることである。
【解決手段】遊星歯車装置において、遊星歯車14の本体部と一体化された外輪24に冷却油を通過させる冷却穴29が軸方向に設けられ、装置外部に冷却穴29に対応した冷却油ノズル19が設置され、その冷却油ノズル19から噴射された冷却油が冷却穴29を通過する間に、遊星歯車14を支持するころ軸受21の外輪24を冷却させるようにした。 (もっと読む)


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