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Fターム[3J040HA15]の内容

ガスケットシール (13,554) | 付加機能、用途 (3,349) | 特殊な用途 (1,070)

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【課題】密閉容器への装着が容易で、しかも、密閉容器への装着が仮に多少不完全であってもシール性が損なわれることがない密閉容器の蓋部シール構造を提供する。
【解決手段】容器本体と蓋体との間に介装される弾性シール部材14を備えたものであって、蓋体の閉成時に蓋体の着脱方向で互いに対向しかつ近接する蓋体の外周部13Aと容器本体の開口端部12Bとの何れか一方にシール部材14を嵌入するための嵌合溝13Bが凹設され、嵌合溝13Bに嵌入されるシール部材14は、嵌合溝13Bに嵌入されかつ嵌入方向前方側が先細り形状を呈した本体部14Aと、本体部14Aの嵌入方向後方側から延びかつ開口の外周側に湾曲形成される舌片部14Bと、を有して、嵌合溝13Bを構成する一対の対向した溝側壁13Ba,13Bbに回動可能かつ摺動可能に保持される回動摺接部14Aaが本体部14Aの嵌入方向後方部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系におけるシール構造であって、十分なシール面積の確保が難しい部位や、挟圧時に十分なシール面圧を付与することが難しい部位においても、優れたシール性能を発揮することが可能な、とくに圧縮機に用いて好適なシール構造を提供する。
【解決手段】媒体を使用する系のいずれかの部位における、2つの筐体の座面部間にシール部材を挟圧したシール構造であって、シール部材を、シール材基材の少なくとも片面にシール材基材の表面材よりも軟質の軟質材層を有する部材として構成し、筐体の座面部の少なくとも一方に少なくとも1つの凹部を形成し、シール部材の挟圧時に、前記シール部材の軟質材層の一部を前記凹部に埋没させることを特徴とするシール構造、およびそれを用いた圧縮機。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系におけるシール構造であって、十分なシール面積の確保が難しい部位や、挟圧時に十分なシール面圧を付与することが難しい部位においても、優れたシール性能を発揮することが可能な、とくに圧縮機に用いて好適なシール構造を提供する。
【解決手段】媒体を使用する系のいずれかの部位における、2つの筐体の座面部間にシール材が介装されたシール構造であって、シール材と筐体の座面部との間に粘着材層を介在させ、粘着材層が、シール材および前記筐体の座面部に粘着されていることを特徴とするシール構造、およびそれを用いた圧縮機。 (もっと読む)


(a)表裏に第1の面および第2の面を有するほぼ平らで実質的に剛なシール保持具であって、第1の面に形成された第1の環状溝を有するシール保持具と、(b)第1の溝内に配置された第1の弾性シールと、(c)第1の弾性シールの半径方向外側寄りに配置され、第1の弾性シールに固定された第1の環状バックアップリングであって、第1の弾性シールより実質的に硬い第1のバックアップリングとを備える流体継手用のシールアセンブリを提供する。 (もっと読む)


90°の開口角度を備えたV字形状の同心溝(8)が中に作り出された2つの封止接触表面を備える、取り外し可能なフランジ継ぎ手の封止のためのくし型両面被覆ガスケット(5、13)であって、一方でくし型ガスケット(5、13)の両方の封止接触表面上には、溝(8)の間に、0.2mm〜0.6mmの一定の幅の同心表面Yが作り出され、その一方で同心溝(8)の底部は、0.3mm〜0.5mmの半径を有する円形部(R)によって作り出される、くし型両面被覆ガスケット(5、13)。
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【課題】防水性や防塵性などの密閉性を確保し、電気機器本体側に接続される、ケーブルの一方の端部側に取り付けられた接続具の大きさの制約を抑制しつつ、効果的に小型化に寄与できる電気機器のケーブル取付け構造を提供することにある。
【解決手段】筐体10に設けられた凹格納部15を閉塞する蓋体30を具備し、凹格納部が有底筒状であり、その周壁部15aに第一のケーブル11aおよび第二のケーブル11bに取付けられたグロメット20を固定するグロメット取付け穴が設けられると共に、蓋体に第一のケーブルおよび第二のケーブルが挿通する挿通部31が設けられ、第一のケーブルおよび第二のケーブルを前記電気機器本体と接続するときに、グロメット取付け穴にグロメットを固定する一方、第一のコネクタおよび第三のコネクタを凹格納部内に配置し、グロメットに挿通部を位置付けて、蓋体で凹格納部を閉塞した。 (もっと読む)


【課題】ロアカウルのトップカウル接合面の切り欠きをなくして水の侵入を回避可能な船外機のカウル構造を提供する。
【解決手段】ロアカウル3Lのトップカウル接合面より下側に貫通穴17を形成し、奥側板金22のケーブル支持溝29にコントロールケーブル20,21を支持した状態で当該奥側板金22を貫通穴17に固定し、それらのコントロールケーブル20,21の外側に被せたシール部材23を貫通穴17に嵌め込み、手前側板金24の凹溝32をコントロールケーブル20,21にまたがせて当該手前側板金24をシール部材23にあてがい、ボルト40で当該シール部材23を手前側板金24ごとロアカウル3Lに固定する。 (もっと読む)


平均熱膨張係数が異なる2つの構成部材間の、典型的には500℃超で動作するアセンブリであって、少なくとも一方の構成部材の熱膨張係数と少なくとも1.10−6−1の値だけ異なる熱膨張係数を有するシールが2つの構成部材間に挿入される、アセンブリ関する。本発明によれば、・閾値温度を下回る場合には、シールは、2つの構成部材を互いに接近する方向に一定にクランプすることによって達成される直交方向の圧縮を受け、・前記閾値温度を上回る場合には、シールは、クランプによる直交方向の圧縮と、閾値温度未満ではどこにも接触しないシールの端部部分が少なくとも一方の構成部材に対する半径方向に圧縮した状態となるまで、少なくとも一方の同一構成部材に対して圧迫接触するシール表面で摺動することによって達成される半径方向の圧縮と、を受ける。本シールは、所定の耐用期間の使用サイクル中にそれ自体のクリープ破断点に達しないように設計する。
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【課題】容量制御弁のシール部における冷媒透過漏れの低減、制御弁の回転方向のズレ防止、制御弁と制御弁穴の当接部との接触による異音の発生の防止等を、簡単な構造で安価に効率よく達成する。
【解決手段】圧縮機の吐出容量を制御する容量制御弁のシール構造であって、少なくとも容量制御弁の内圧と圧縮機外の大気圧とのシール部に、径方向シール機能を有する、芯金にゴムが加硫接着されたシール部材であるカップガスケットを用いたことを特徴とする圧縮機容量制御弁のシール構造。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを上下逆にして取り付けるおそれを回避し、組立性の向上を図ることのできるガスケット及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】2枚以下の半導体ウェーハを整列収納する背の低い容器本体1と、この容器本体1の横長に開口した正面部7を開閉する着脱自在の蓋体20と、容器本体1の正面部7と蓋体20との間に介在して変形する伸縮性のガスケット28とを備え、蓋体20の裏面周縁部に嵌合溝27を形成し、この嵌合溝27にガスケット28を嵌合する。ガスケット28を、蓋体20の嵌合溝27に密嵌される横長の枠体29と、この枠体29に一体形成されて容器本体1の正面部7周縁に圧接する湾曲片32とから形成し、枠体29の上部コーナ30と下部コーナ31とを上下非対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】高い耐風蝕性を発揮することができるとともに、保持特性が高く、安価な保持シール材を提供すること。
【解決手段】マット状の保持シール材10であって、主にアルミナを含む第一の無機繊維11aと、主にシリカを含む第二の無機繊維11bとが混在してなり、保持シール材の全体に占める第一の無機繊維の混合割合が、25〜75重量%であり、第一主面の表面領域には、第二の表面領域に比べて、重量比で、第一の無機繊維がより多く存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで使用することができる継手構造を提供することを課題とする。
【解決手段】吸収式冷凍サイクル10の冷媒又は吸収溶液を流す流路の継手構造において、この継手構造に用いられるガスケット27は、通孔31を囲み2つの継手部材23、26で挟まれているときには弾性変形して接合面22、25を押す突条部32を有していることを特徴とする。
【効果】突条部32が接合面22、25を押すことにより、流体の漏れを防ぐことができる。突条部32を設けたガスケットを用いれば流体の漏れを防ぐことができ、突条部32は、金属板をプレスする等安価な手段を用いて設けることができる。 (もっと読む)


【課題】液体を利用してフランジのシール性を向上させる。
【解決手段】配管101のフランジ102と、配管103のフランジ104とがフランジ接続されており、フランジ104のフランジ面104aには、環状のシール溝105が形成されている。このシール溝105には、シール用液体注入部110から注入路106を介してシール用液体が注入・充填される。したがって、シール溝105に充填したシール用液体により液体シール構造が構成されてシール性が向上する。またシール用液体は、放出路107,放出管121にも充填される。配管101,103内のガスがシール溝105内に侵入した場合には、このガスは放出装置120から放出されると共に、ガス検知センサ123により検知され安全策を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】略平面を有する不定形のフランジに、溝を形成することなく、簡便にシールし、真空さらに1.0MPa未満の加圧圧力にも耐える金属製容器又は金属製管の密閉シール方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フランジ面が略平坦で、嵌合する一対の金属製の容器又は管のフランジ間に、金属線、例えば、その表面に表面張力調整剤が塗布されていない等を配置し、ナット及びボルト又はクランプで圧締し、金属線を潰し、シールすることを特徴とする金属製容器又は金属製管の密閉シール方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布後、その上に連続的に他の材料を塗布形成するような場合にも、その後に接着剤の塗布状態を容易に確認することが可能なハードディスク装置用ガスケット、ハードディスク装置用ガスケットの製造方法及びハードディスク装置用ガスケットの検査方法を提供する。
【解決手段】カバー体に接着剤を介してガスケットを接着したハードディスク装置用ガスケットにおいて、前記ガスケットが、光透過性樹脂からなり、前記接着剤が着色顔料を混入されてなるハードディスク装置用ガスケットである。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する複数の部材21,31間に圧縮された状態で装着されてシール作用を奏するガスケット1であって、当該ガスケット1の一方の面には2つのシールリップ3,4がガスケット幅方向に並んで設けられているガスケット1において、当該ガスケット1を装着すべく当該ガスケット1を厚み方向に圧縮したときにシールリップ3,4が倒れにくい構造とする。
【解決手段】ガスケット圧縮時におけるシールリップ3,4の倒れを防止すべく当該ガスケット1の反対側の面に3つの突起8,9,10がガスケット幅方向に並んで設けられている。シールリップ3,4および突起8,9,10のガスケット幅方向の配置について、3つの突起のうち両側の突起8,10はそれぞれ2つのシールリップ3,4よりもガスケット幅方向の外側に配置され、3つの突起のうち中央の突起9は2つのシールリップ3,4の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール材の断面形状の設計の自由度を大幅に向上させた基材一体型仮留めシール材と、該シール材を用いたシール部位を有する製品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる基材一体型仮留めシール材は、組み付け前のシール材が仮留め用の板状支持基材の少なくとも端面に剥離容易に接合されていることを特徴とする。シール材は支持基材の端面のみに剥離容易に接合していてもよいし、シール材は支持基材の端面と該端面に連続する表裏いずれか一方の表面とに剥離容易に接合していてもよいし、シール材は支持基材の端面と該端面に連続する表裏両方の表面とに剥離容易に接合していてもよい。 (もっと読む)


【課題】シールキャップにシールリングを挿入する際、シールリングの脱落防止を行って、配管接続作業を容易に行うこと。
【解決手段】第1の継手部材1と第2の継手部材5間にシールキャップ10とシールリング15とを介在させる。シールキャップ10の一端にはシールリング15を挿入した際の、ストッパとなるシールリング係合爪片12を4箇所に対向して形成し、シールリング係合爪片12と軸方向に沿って対向する位置に脱落防止爪片14を2箇所に対向して形成する。シールキャップ10の内周面側に形成する脱落防止爪片14に対してシールキャップ10の外周面に対向する位置に溝状の凹溝を形成して、配管組付後の配管固定爪又は脱落防止爪片14の位置を確認し、脱着するための目印とする。 (もっと読む)


【課題】接続部分を確実にシールできる接続部シール構造を提供すること。
【解決手段】第1部品1及び第2部品3に設けた前記環状凹凸条4b,5bと、シール部材6に設けた前記環状凸凹条11a,11bとを圧入係合して前記第1及び前記第2部品2,3の接続部をシールする接続部シール構造1において、前記シール部材6は、前記環状凸凹条11a,11bを備える円筒状の本体部11と、前記本体部11から外周方向に張り出す張出部13と、前記張出部13を介して前記本体部11に接続し、前記張出部13に対して直交する方向に延設されたものであって、前記本体部11側へ突き出す引掛部12a,12bを備える把持部12と、を有し、前記第1部品2と前記第2部品3に前記引掛部12a,12bを係止する凸部4g,5gを設ける。 (もっと読む)


【課題】中芯材である同心円の波形を付けた金属薄板の両面に無機シートを積層接着したガスケットを実現するとともに、低〜高締付荷重において長期的に安定したシール性能を確保する。
【解決手段】従来空隙であった金属薄板11の谷部11aに無機粉体のシール材14を充填し該部を最初から埋めておくことによって、従来低締付荷重では圧縮できなかった金属薄板11の谷部11aにおける無機シート12及び13を圧縮し、低締付荷重において全面で締付面圧を確保するとともに、無機シート12及び13の変形量を抑え、流動性が低い無機シート12及び13が高締付荷重を負荷しても破壊しないようにし、より薄い無機シート12及び13の使用を可能とする。 (もっと読む)


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