説明

Fターム[3J048AA01]の内容

防振装置 (35,941) | 支持、取付けによる振動の絶縁 (5,383) | 弾性体によるもの (3,729)

Fターム[3J048AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J048AA01]に分類される特許

161 - 180 / 2,306


【課題】組み立て作業性に優れ製造不良が発生しにくい防振連結ロッドを提供することを目的とする。
【解決手段】第1筒部12aと第2筒部14aとを備えたロッド本体と、第1筒部12aに設けられた第1防振ブッシュ18と、第2筒部14a内に設けられた第2防振ブッシュ20とを備え、ロッド本体が、第1金属板34と、第1金属板34に重ね合わせられた第2金属板36とをかしめ固定してなる防振連結ロッド10において、ロッド本体が、第1金属板34と第2金属板36とを連通する貫通孔60を複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の寸法のバラツキを吸収しつつ、ブラケットにおける防振部材の押さえ代のバラツキを抑制する。
【解決手段】第1ブラケット部材4におけるラジエータ(熱交換器)1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向の所望の位置で、第2ブラケット部材5を第1ブラケット部材4に装着する構成とする。これにより、ラジエータ1の寸法のバラツキを吸収することができる。さらに、第1ブラケット部材4に対して、ラジエータ1の突起部142と第2ブラケット部材5の連結部51との連結方向に直交する方向に、第2ブラケット部材5を挿入して装着する構成とする。これにより、連結部51に介在された防振部材512に余分な力を作用させることなく、第1ブラケット部材4に第2ブラケット部材5を装着することができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置に接続される配管の振動を減衰させる配管支持装置を低コストで実現する。
【解決手段】空調装置1に接続される配管3を弾性的に支持する配管支持装置であって、配管3が、屈曲部3aと、屈曲部3aの一方の側から延びる第1部分3bと、屈曲部3aの他方の側から延びて空調装置1に接続される第2部分3cと、を有していて、該配管支持装置が、空調装置1の筐体5に固定されて配管3を弾性的に支持する振動減衰部材11を備えており、振動減衰部材11は、配管3から力を受けたときの弾性変形の方向が配管3の第1部分3bの延びる方向と非平行であることを特徴とする配管支持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に配管に対して設置すること。
【解決手段】弾性を有する板部材1の一端1aと他端1bとの途中に板幅方向に連続する屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cが形成されており、板部材1の板面を配管10の軸方向に沿わせて当該板部材1の一端1aが配管10に固定され、板部材1の他端1bが配管10を支持すべき支持部11に固定される。すなわち、板部材1に屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cを形成した簡素な構成であり、当該板部材1の一端1aと他端1bとを固定するだけで、配管10と支持部11との間に介在させて、主に配管10の半径方向(上下方向Vおよび左右方向H)の振動を低減する。このため、プラントを停止する必要もなく、迅速かつ容易に配管10に対して設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】隣接する重ね合わせ部の盛り上がりを解消することが可能な高粘度材料塗布物を提供する。
【解決手段】高粘度材料塗布物は、高粘度材料を被塗布面に塗布することにより生成され、複数の高粘度材料層P1〜P2の端部が互いに重なり合い、該重ね合う高粘度材料層P1〜P2の端部の形状が点対称である。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが上方へ大きく変位した直後の落下時の生じる異音及び振動を抑え、振動吸収性能の安定化及び耐久性の向上を図るもの。
【解決手段】取付孔4を有する車体側取付部材2と、車体側取付部材2に対向する支持面6に固定ピン7を有するラジエータ3との間に介在されるラジエータサポート10で、取付孔4に挿入される嵌合部16と、嵌合部16に設けられ取付孔4の内径より大きな外径の環状のフランジ部18と、嵌合部16に設けられ固定ピン7が挿入されるピン支持部20と、フランジ部18の内部を嵌合部16から径方向外方へ延びる金属製の補強部材12と、フランジ部18からラジエータ3の支持面6へ突出するストッパゴム部22とを備え、補強部材12と車体側取付部材2との間に配置された下層ゴム部17が補強部材12とラジエータ3の支持面6との間に配置された上層ゴム部19より肉厚に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振基体がケース部材から脱落することを防止すると共に、ピストンロッドの締結固定時に内側部材がケース部材内で空転することを防止できるストラットマウントを提供すること。
【解決手段】ケース部材30の筒壁部31へ防振基体20を内嵌させ、筒壁部31の突出舌片35を防振基体20の凹部23に係合させる。これにより、ストラットマウント単体を車体へ組み付けるまでの搬送中などに、防振基体20がケース部材30の筒壁部31から脱落することを防止できる。また、ピストンロッドを内側部材10に締結固定する際には、筒壁部31の突出舌片35と防振基体20の凹部23との係合により、防振部材20がケース部材30の筒壁部31内で空転することを防止できる。その結果、その締結作業の作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、支持体と被支持体との水平方向の相対的な変位を制限すること。
【解決手段】支持体および被支持体のいずれか一方に連結される上面板部材2、およびいずれか他方に連結される下面板部材3と、これらの両面板部材2、3に両開口端部4a、4bが各別に連結されて封止された筒状膜部材4と、を備え、両面板部材2、3にはそれぞれ、該両面板部材2、3が水平方向に相対的に変位したときに互いに係合し合うことにより、該両面板部材2、3のこれ以上の変位を規制する第1係合部18、19が各別に設けられ、これらの第1係合部18、19は、両面板部材2、3および筒状膜部材4の間に形成される気体室部S1に配置されている空気ばね装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】防振基体がケース部材から脱落することを防止すると共に、ピストンロッドの締結固定時に内側部材がケース部材内で空転することを防止できるストラットマウントを提供すること。
【解決手段】ケース部材30の筒壁部31へ防振基体20を内嵌させ、筒壁部31の貫通孔35に防振基体20の突部23を係合させる。これにより、ストラットマウント単体を車体へ組み付けるまでの搬送中などに、防振基体20がケース部材30の筒壁部31から脱落することを防止できる。また、ピストンロッドを内側部材10に締結固定する際には、筒壁部31の貫通孔35と防振基体20の突部23との係合により、防振部材20がケース部材30の筒壁部31内で空転することを防止できる。その結果、その締結作業の作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高いクッション性が得られるとともに、年数の経過による結合力の低下を防ぎ、かつ、取付性を向上させる。
【解決手段】燃料タンクにおける緩衝部材の取付構造1Aであって、緩衝部材3Aは、本体部61と、本体部61から延設され凹部11に係合される脚部71と、を有し、本体部61は、本体部61の中心軸周りに等間隔で車体S側に突出し車体Sに当接する複数の第一山部21と、隣り合う第一山部21の間に形成された複数の第一谷部22と、本体部61の中心軸周りに等間隔で燃料タンク2側に突出し燃料タンク2に当接する複数の第二山部23と、隣り合う第二山部23の間に形成された複数の第二谷部24と、を有し、中心軸Cと平行となる方向において、第一山部21と第二谷部24とが対応する位置に形成され、第二山部23と第一谷部22とが対応する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の組み付け時にゴム弾性体側への接着剤の溢れ出しを防止することの可能な防振装置、及び、この防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム弾性体18の軸方向Sの外側で内筒部材16の外周には、延出ゴム部20が形成されている。延出ゴム部20の接着外周面20Aには、凹溝21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で連続する安定した制振性を発揮する制振樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の損失正接(tanδ)ピークを有する樹脂組成物であって、複数のポリマーを反応させて連結したブロック体を含有することを特徴とする制振樹脂組成物、また、各々異なる温度に損失正接(tanδ)ピークを有しかつ反応基を持つ複数のポリマーを混合し、前記反応基を反応させ前記複数のポリマーを連結したブロック体を得る制振樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】小型であって、安定した減衰力を発揮して車両における乗り心地を良好に維持することができる緩衝器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、両端にそれぞれ端部側から開口して液体が充填される圧力室R1、R2を備えた緩衝器本体1と、各圧力室R1,R2内にそれぞれ移動自在に挿通される出力軸2,3と、各圧力室R1,R2の開口部を閉塞して当該圧力室R1,R2を密閉するとともに出力軸2,3の外周を保持する環状の密閉体4,5と、各圧力室R1,R2を連通するとともに圧力室R1,R2間を交流する液体の流れに抵抗を与える減衰通路6,7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振ブッシュを被取付部材の円筒部に取り付けたり円筒部から取り外したりする作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ロアアーム(被取付部材)12の円筒部14の内周面に軸方向溝42を設ける一方、防振ブッシュ10の外筒26の一端部に突起50を設け、外筒26がその一端部側から円筒部14内に相対的に嵌合され、フランジ40によって規定される嵌合端まで嵌合されると、円筒部14の軸方向の一端部から突起50が突き出す。その状態で軸心Sまわりに所定角度だけ相対回転させると、円筒部14の一端部に設けられた係止部44に突起50が係止され、防振ブッシュ10が円筒部14に対して軸方向の抜け出し不能に取り付けられる。また、フランジ40を弾性変形させながら防振ブッシュ10と円筒部14とを相対回転させて突起50と軸方向溝42とを一致させれば、防振ブッシュ10を軸方向へ抜き出して取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の組み付け時にゴム弾性体側への接着剤の溢れ出しを防止することの可能な防振装置、及び、この防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】位置決め部24は、ゴム弾性体18の軸方向Sの外側に突出されると共に、内筒部16の外周に形成されてストッパ部材30の取付部34が軸方向Sに当接される当接受面24Aを有している。当接受面24Aには、軸方向Sの内側に凹となる凹溝24Bが構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に発生する車両の全方向の荷重や、駆動時や減速時のモータのトルク変動によって起こるモータ軸中心の回転荷重を効率良く吸収し、パワーユニットの振動を緩和して車体への振動伝播を低減させ、パワーユニットが周囲の構造物と接触するのを低減させ、モータの高電圧ケーブル等の破損を抑える。
【解決手段】車両後方にパワーユニット4が搭載され、車両幅方向にモータ2及び減速機3の共通の軸Cが配置され、パワーユニット4の周囲には、サブフレーム8が設けられ、フロントクロスフレーム部11は、パワーユニット4の前部に対し車両前方視で重複して配置され、モータ2の軸Cに対して平行に配置され、リヤクロスフレーム部12は、パワーユニット4の側部に対し車両側方視で重複して配置され、パワーユニット4の左右両側部は、サイドフレーム部9,10に設けた懸架ブラケット13,14、円形マウントゴム15,16、モータ側マウントブラケット17,18を介して車体に懸架されている。 (もっと読む)


【課題】対象部材において振動を減衰させ、対象部材から周辺の他部材への振動の伝達を抑制できる、制振装置を提供する。
【解決手段】カバー部材10から周辺への振動の伝達を抑制する制振装置は、カバー部材10の振動を減衰させる弾性部材20を備える。カバー部材10は、弾性変形可能な天井部13を含む。制振装置には、弾性部材20を天井部13の表面16に対して固定する複数の島状の突起部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軸梁と軸箱および台車枠との固定部における弾性部材を無くした鉄道車両用軸箱支持装置を提供すること。
【解決手段】輪軸を回転可能に支持するとともに軸バネ86を介して台車枠82を上部に搭載する軸箱81と、その軸箱81と台車枠82とを車体のレール方向に連結する軸梁10とを有するものであって、軸梁10は、軸箱81と台車枠82とを連結する板バネ11,12であり、板バネ11,12を固定する軸箱81及び台車枠82の一方の固定面が上下方向に形成され、他方の固定面が車体の枕木方向に形成され、板バネに11,12に、軸箱81と台車枠82との間のレール方向の変位を許容する変形形状部分が設けられた鉄道車両用軸箱支持装置1。 (もっと読む)


【課題】等間隔で環状に配置された6つ吸振部材、向き合った2組の吸振部材、又は1つ置きに配置された3つの吸振部材の何れかで様々な重量の筐体を安定して支持しつつ、支持面からの筐体の支持高さを自由に調整する。
【解決手段】インシュレータ1は、支持面Sに載置される受け部材2と、脚部Kを支承する支承部材4と、支承部材4を受け部材2に支持する6つの吸振部材5とを備えている。吸振部材5は、支承部材4の下面に支承凹部40を中心とする環状に等間隔で設けられた固定凹部43に固定されている。受け部材2には、収容孔21中心とする環状に等間隔で雌ネジ孔22が設けられている。雌ネジ孔22には、吸振部材5の下端を受ける支持位置調整部材3が螺着されている。各雌ネジ孔22に対する支持位置調整部材3の螺着量を調節することで、支持位置調整部材3による吸振部材5の支持高さが個別に調整される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、ラトル音の発生を十分に抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPS1は、軸方向に往復動可能に支持されたラック軸3と、ラック軸3が挿通されるとともにモータ駆動により回転するモータシャフト16と、ラック軸3が収容されるハウジング5に対してモータシャフト16を回転可能に支持する転がり軸受18とを備えた。そして、モータシャフト16とハウジング5との間に設けられ、モータシャフト16のハウジング5に対する軸方向への相対移動に基づき、モータシャフト16の軸方向移動を抑制する減衰力を発生する減衰機構41を備えた。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,306