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Fターム[3J059CA12]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部側の取付部、組立部の構成 (841) | 取付のための形状を持つもの (670) | 穴をあけたもの (300)

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めくら穴 (5)
貫通穴 (260)

Fターム[3J059CA12]に分類される特許

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【課題】振動減衰効果が高い防振固定部材を提供すること。
【解決手段】粘性エラストマーから成る粘性エラストマー部材3と、前記粘性エラストマー部材3の両端にそれぞれ取り付けられた一対の固定端5、7、9、11、13、15と、前記一対の固定端5、7、9、11、13、15に両端が取り付けられた弾性部材17と、を備え、前記一対の固定端5、7、9、11、13、15のうちの一方を外部の部材Aに固定し、他方を外部の部材Bに固定することで、前記外部の部材Aに対し前記外部の部材Bを固定する用途に用いられる防振固定部材1であって、前記粘性エラストマー部材3と前記弾性部材17とは、前記固定端5、7、9、11、13、15以外では非接触であることを特徴とする防振固定部材1。 (もっと読む)


【課題】調芯トルクに方向性を持たず、ばね荷重、調芯トルクのばらつきを可及的に抑えることのできるDCモータの滑り軸受用支持ばねを提供する。
【解決手段】滑り軸受41が挿入される中央開口60dを有する平面視円環状の基板部60aの内周端部に、滑り軸受41の外周全周にわたって外接する円錐台状外接部60bが設けられ、基板部60aの半径方向中間部における同一円周上には、所定の幅と長さを有する平面視円弧状の切欠部60hが等角度間隔で3箇所形成されるとともに、該切欠部60hの外周側端縁中央に前記円錐台状外接部60bと同方向に切り起こされた脚片部60fがそれぞれ設けられ、この3つの脚片部60fが前記内側カバー52の段丘部52bに当接せしめられ、前記切欠部60hと切欠部60hとの間の部分60kでばね性を得るようにされる。 (もっと読む)


【課題】振動対策が必要となる種々の計量・計測機器に対して、機器それぞれに最適な除振特性を持たせることができ、粘弾性項の設計自由度を向上させ、同時にユーザレベルでも設定を自由に変更可能とした、汎用性を持たせた除振台を提供する。
【解決手段】除振台1は、計量・計測機器が載置される定盤10を支持する除振機構20のダイヤフラム40を、定盤10の支持方向に並列に複数個配置可能であるとともに、除振機構20から装着脱可能に構成した。ダイヤフラム40の使用個数を1個から複数個の間で変更することで、個数に比例して、除振機構20の粘弾性を自由に変化させることができるので、種々の計量・計測機器それぞれに対して最適な除振特性を設計することができる。また、ダイヤフラム40の個数の増減だけで除振台1の粘弾性項を調節できるので、除振性能の設計がユーザレベルでも簡単自由に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】枕木方向の変位に対して剛性が変化するようにした軸梁を備える鉄道車両用軸箱支持装置を提供すること。
【解決手段】輪軸を回転可能に支持するとともに軸バネを介して台車枠を上部に搭載する軸箱81と、その軸箱81と台車枠82とを車体のレール方向に連結する軸梁10とを有するものであって、軸梁10は、軸箱81と台車枠82とを連結する板バネ11,12によって構成され、軸箱81及び台車枠82の一方側が上下方向に固定され、他方側が枕木方向に固定され、各固定部13,14に対して上下方向又は枕木方向に撓むものであり、軸梁10の枕木方向の所定以上の撓みを停止させ又は枕木方向の所定以上の撓みを規制して当該撓みに対する荷重を大きくする規制手段15が設けられた鉄道車両用軸箱支持装置1。 (もっと読む)


【課題】排気系側サポートロッドの軸方向への移動を所定範囲に抑制可能な排気系支持構造を得る。
【解決手段】排気系側サポートロッド24の挿入部24Sが車体側サポートロッド26の挿入部26Sに対して矢印B1方向に移動した場合の、通常位置NPから最接近位置CPまでの距離をBに対し、排気管20と、リアフロアパネル14との矢印B1方向での距離Aが短くされる。 (もっと読む)


【課題】修理及び交換の手間及び費用を軽減することのできる積層ゴム支承を提供する。
【解決手段】この積層ゴム支承は、空気中の湿気や光によって硬化するペースト状組成物が積層体50とカバー層60との間に封入されているので、例えば長期の使用によってカバー層60にオゾンクラックが発生し、クラックCがカバー層60を貫通した際に、積層体50とカバー層60との間に封入されているペースト状組成物がクラックC内に噴出等し、噴出等したペースト状組成物が空気中の湿気や光によって硬化し、ペースト状組成物が硬化することによってクラックCが塞がれる。 (もっと読む)


【課題】振動抑制機能増強手段を必要に応じて簡単に付加でき、上下方向や水平360度方向で大きな振動があっても、防振支持装置の各部がぶつかって異常音が発生したり、破損,変形が生じたりしないようにする。
【解決手段】取付ベース2の上面に、防振ゴム3を挟んでエンジンフット1を支持させる。防振ゴム3の固定ボルト5に通して、エンジンフット1の上に、長方形の第1防振パッド11と円板状の第2防振パッド12を配設し、それらを固定ナット13で締め付け固定する。そして、第2防振パッド12を囲む透孔を有するストッパ10を、透孔内に第2防振パッド12を配置した状態で第1防振パッド11の上に載置し、取付ベース2の上面に立設したストッパブラケットに固定する。 (もっと読む)


【課題】車両のサブフレーム取り付け用弾性部の製造方法において、弾性部を成形するための金型を簡単にするとともに、弾性部の成形時におけるバリの発生を防止すること。
【解決手段】車両のサブフレーム取り付け用弾性部の製造方法において、先に、弾性部の上下にのみ分割可能な成形型112を用いて、弾性体53を第1・第2取付部材51,52及びカラー61に一体に成形し、その後に、カラーの上端に対して、回り止め部材を圧入することによって取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体に非締結状態で組み付けられるストラットマウントにおいて、ゴム弾性体の水平方向のばね特性を硬くしながら、車体への組み付け安定性を向上させる。
【解決手段】ストラットマウント1は、内筒体10と、この内筒体10の周囲に軸方向が内筒体10の軸方向と一致するように設けられて下側に広がるスカート状に形成された外筒体11と、両筒体10,11の間に設けられて両筒体10,11を連結するゴム弾性体12とを備える。外筒体11に、その周方向の一部が径方向内側に変位してなる変位部11hを形成する。 (もっと読む)


【課題】フラップテーブルにおいて,極力小さく簡易な構成により,天板の回動操作に要する力の軽減と,天板の回動操作時の衝撃の回避とを実現できること。
【解決手段】天板20の回動の中心線P1に沿って設けられたトーションバー51と,そのトーションバー51における2箇所の被支持部のうちの第1の被支持部をその回転を規制して支持する第1のバー保持金具52と,第2の被支持部を天板20の回動に連動して回転するように第2のバー保持金具53で支持し,天板20が横倒し姿勢(水平姿勢)及び起立姿勢各々にあるときのトーションバー51に,天板回動機構において天板20の重力により生じるトルクと反対方向へ天板20を弾性付勢するトルクN1,N2が作用する捻じれを生じさせる。また,トーションバー51以外のばね機構を採用することも考えられる。 (もっと読む)


【課題】 台車枠側の受け座に軸ハリの心棒を取り付ける際に、押し金を介してボルトを標準トルクで締め付けて取付作業が行え、取り扱いが容易で、特に組立時の作業性に優れた鉄道車両用軸箱支持装置を提供する。
【解決手段】 軸ハリ5の基端筒状部6を前後方向に二分割し、この分割した基端筒状部分6a・6bで心棒7を前後方向から挟持し弾性部材8を介在させて複数本のボルト13により基端筒状部6を一体に固定するとともに、心棒7の両側面中央部から上側が半円形の半円柱部7aを両側方へ突出させる一方、この半円柱部7aを嵌入可能な下端開放の逆U字形嵌入溝3aを支持枠2の側はり2aに設けた受け座3にそれぞれ設け、半円柱部7aを嵌入溝3aに嵌入させた状態で嵌入溝3aの下端開放部に嵌合可能な凸状部9aを備えた押し金9により、受け座3の下面にボルト12で締め付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】据え付け前であっても、ナットの締付トルク変更により舶用発電設備の固有振動数を容易に調整できる舶用発電設備におけるプリセット方式の防振支持装置を提供する。
【解決手段】防振支持装置5は、据付ベース11と、据付ベース11に下端部が結合されていると共に、上端部にネジ部が設けられた取付ボルト12と、据付ベース11上に配置された第1のメッシュバネ13と、第1のメッシュバネ13上に配置された第2のメッシュバネ14と、第2のメッシュバネ14上に配置され、取付ボルト12を挿通する挿通穴を有する第2のスプリングシート17と、取付ボルト12の上端部のネジ部に螺合され、第1,第2のメッシュバネ13,14に荷重を付与する締付ナット18とを備えている。これにより、据付ベース11を船体101に固定する前において、締付ナット18の締付トルクの調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムが強固に取付金具に加硫接着された防振部材を提供する。
【解決手段】防振部材10は、防振ゴム13が加硫接着剤を介して取付金具11,12に加硫接着されている。防振ゴム13は、クロロプレンゴムを原料ゴムとし、該原料ゴムに対してシランカップリング剤で表面処理されたシリカが配合されたゴム組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で電動モータを車体に取り付ける際に、接触により傷つけることを防げる電動モータの取付構造を提供する。
【解決手段】電動モータとしてのリヤワイパモータのブラケット(取付部)23に、溝部において保持されるマウントラバー(ラバー部材)31は、厚み方向に貫いて形成されたボルト挿通孔35の内方側に、ボルト押さえ部36が突出して形成される。ボルト(ボルト部材)32の軸部38には、ネジ加工部38aより小径の小径部38bを備える。軸部38をボルト挿通孔35に挿入した際には、ボルト押さえ部36の先端面が小径部38bに当接する。これにより、マウントラバー31と車体パネル(車体)との位置合わせが終了するまで、ボルト32の軸部38先端がマウントラバー31から突出することを防止して、ボルト32が車体パネルと接触して傷つけることを防げる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性をもって、コイルスプリングのピッグテール状端部を安定的に支持することが出来るスプリングシートを提供する。
【解決手段】コイルスプリングのピッグテール状端部2の一巻目部分4を支持する中央側支持部26と、二巻目部分6を支持する外周側支持部32とを有する樹脂シート10と、該一巻目部分4の軸方向端面に対応する平坦な第一支持面46を有して、該一巻目部分4と中央側支持部26との間に介在せしめられる第一支持ゴム部42と、該二巻目部分6の軸方向端面に対応する傾斜面からなる第二支持面58を有して、該二巻目部分6と該外周側支持部32との間に介在せしめられる第二支持ゴム部44とを有するゴムシート12を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができて組付け作業を簡単化でき、製作コストを低廉化でき、軽量化できるトルクロッドの取り付け構造を提供する。
【解決手段】取付けブラケット1に、第1防振ブッシュB1用の圧入孔Hを備えたブッシュ保持部3を設けるとともに、取付けブラケット1のエンジンEに対する取り付け部4とブッシュ保持部3とをアルミニウム材で一体に成形し、圧入孔Hに第1防振ブッシュB1を圧入し、トルクロッド100の一端部に一対の挟持板16を設け、トルクロッド100の他端部に第2防振ブッシュB2を設け、第1防振ブッシュB1に設けた第1内筒11をトルクロッド100の一対の挟持板16で挟持し、第2防振ブッシュB2を車体2に連結してある。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段および車輪ブレーキ間に介設される調圧ユニットの作動を、ブレーキ操作子の操作量を検出する操作量検出手段の検出値に基づいて制御ユニットで制御するようにした自動二輪車用ブレーキ装置において、調圧ユニットにエンジンからの振動による影響が及ばないようにする。
【解決手段】エンジン本体51の左右両側に配置される一対のフレーム部材47と、それらのフレーム部材47とともに車体フレームFの一部を構成するようにしてエンジン本体の後方で両フレーム部材47間を連結するクロスメンバ131とに、調圧ユニット18Rを支持する支持部材130が、弾性部材(132,133,134)を介して浮動支持される。 (もっと読む)


【課題】これまでになく簡易量産可能な弾性部を開発すると共に、この弾性部を用いた量産性やコスト性に秀れたスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】スライド自在な第一部材1と第二部材2に弾性部3の一端及び他端を夫々連結し、この弾性部3の弾性付勢によって第一部材1と第二部材2との間にスライド方向の付勢が生ずるように構成したスライド装置において、前記弾性部3は、板線状若しくは枠状などの薄板状の扁平板状部3aの両端に夫々前記第一部材1,第二部材2に連結する連結端部3bを有し、且つこの両端の連結端部3b同志が接離するように前記扁平板状部3aを板面方向に弾性屈曲変形自在に構成した弾性屈曲変形自在な扁平板状屈曲弾性部3としたスライド装置。 (もっと読む)


【課題】 振動吸収機能(クッション機能)を有するとともに、通電機能(アース機能)を一体的に備えた通電機能付き防振部材を提供することにある。
【解決手段】 防振部材10aは、直方体をした防振部材であって、ハードディスク等の振動する振動体80と取付部材90の間に取り付けられる。そして、防振部材10aは、振動体80の振動を吸収してその振動が取付部材90に伝わらないようにする振動吸収機能を有するとともに、振動体80から生じる電気を取付部材90に通電する通電機能(アース機能)を有する。 (もっと読む)


【課題】シューホールド装置におけるシューホールドスプリングの外れを防止することと組付け性を高めることの両立を図る。
【解決手段】シューホールドピンは小径軸部と大径軸部を有している。U字形のシューホールドスプリングの一対の腕片には、一端開放のスロットが形成されており、これらのスロットはシューホールドピンの小径軸部が通過可能で大径軸部が通過不能である。ウェブ側腕片には、ウェブ側腕片のスロットに連通して大径軸部を収容可能なピン挿通孔が形成されており、このピン挿通孔内にシューホールドピンの大径軸部を収容したときシューホールドスプリングの抜け出しを規制している。 (もっと読む)


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