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Fターム[3J066BB01]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 荷重の種類 (826) | 圧縮又は引張方向荷重 (636)

Fターム[3J066BB01]に分類される特許

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【課題】可燃性毒物棒組立体を挿入された燃料集合体に配置でき、燃料集合体に作用する衝撃荷重を抑制すること。
【解決手段】燃料集合体100を燃料集合体収納容器200に収納すると共に、燃料集合体100の上端部から挿入する可燃性毒物棒と燃料集合体100の上方に配置される保持部303とを有する可燃性毒物棒組立体300を燃料集合体収納容器200に配置した状態で、燃料集合体100に対して与えられる衝撃を抑制するもので、保持部303の上方に配置されるカバー部2と、カバー部2から燃料集合体100の上端に向けて延在しつつ保持部303の側部に配置される緩衝体3とを備える。 (もっと読む)


可撓性・耐衝撃性材料(1)の製造方法は、独立気泡フォーム材料のシート(20)を供給するステップと、シート(20)を離間した複数個の要素(2)に切断するステップとを含む。これらの要素(2)は、要素を隣接する要素と連結して要素(2)全体を一体的な格子とする連結部(7)を除いて、基本的に互いに分離される。第1の可撓性下地(3:25)は、格子の片面に結合される。要素(2)を隣接する要素と連結する連結部(7)は、例えば穿孔、切断またはレーザ融蝕によって、連結部(7)に結合される下地(3)の当該部分を取り除く又は取り除くことなく、除去される。第2の可撓性下地(27)は、連結部の除去前又は除去後に、格子の反対面に結合されてもよい。
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【課題】側突時における固定部材の弱体化を図りつつも、通常時における衝撃吸収材の脱落を防ぐ。
【解決手段】車両用衝撃吸収材の取付構造であって、ドアボディを構成するドアパネル40の車室内側に対向配置されたドアトリム30と、ドアトリム30とドアパネル40との間に配置された固定部材10と、ドアトリム30と固定部材10との間に配置されたEAパッド20とを備え、固定部材10は、EAパッド20の車室外側面22に沿って配置されたベース部11と、ベース部11をドアトリム30に固定する複数の脚部12とを備えて構成され、複数の脚部12は、ベース部11からEAパッド20の側面23に沿ってドアトリム30に延びる形態をなし、かつ、ベース部11の外周縁に沿って間欠的に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易に製造することの可能なストラットマウントを提供する。
【解決手段】取付部材22は、外筒部23と取付部24を有している。外筒部23は、円筒状とされ、筒軸が軸方向Sと同方向となるように配置されている。取付部24は、外筒部23の上側端から径方向外側に延出されたフランジ状とされている。ストッパ面部材25の嵌合筒部27は、外筒部23の内径とほぼ同径の外径を有する円筒状とされ、外筒部23の筒内に嵌め込まれて固定されている。第1ストッパ部26は、嵌合筒部27の上側端から径方向外側に屈曲された円環状とされており、取付部24の上面に当接されている。 (もっと読む)


【課題】衝突時のエネルギー吸収特性を所定の特性に設定することができる。
【解決手段】自動車用衝撃吸収材(樹脂シートの成形品)1は、車体に固定されるベース2と、ベース2から突出する突起部3と、突起部3の外周面に設けられたリブ4と、突起部3が倒れることを防止する倒れ防止部材5とから構成されている。自動車用衝撃吸収材1は、衝突事故などにより衝撃を受けると、突起部3およびリブ4が衝撃により弾性変形または塑性変形、または弾性変形および塑性変形することによって、衝撃エネルギーを吸収している。このとき、自動車用衝撃吸収材1の衝撃エネルギーの吸収特性は、個々の突起部3の形状や高さ、またリブ4の数やリブ4の位置を調整することによって所定の特性に調整されている。 (もっと読む)


【課題】連結された車両間に生じる衝撃を緩衝し、車両同士の衝突による車体の損傷を軽減する。
【解決手段】相互に連結された車両10間に、複数の衝撃吸収体21を有した衝撃吸収装置100が設けられる。衝撃吸収体21は妻面30の側端部に取り付けられる。連結された車両10間に衝撃圧縮力が生じると、衝撃吸収体21が、妻面30に衝突し、衝突による衝撃エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


基礎部と、該基礎部から軸に沿って延在する突出部又は円錐体とを有する少なくとも一つのユニットと、少なくとも一つの該ユニットを少なくとも一つの隣接ユニットへと連結する連結部材又は棒を備え、該連結部材は、該基礎部から該軸に実質的に垂直に延在する、相互に連結されたユニット機構から成るエネルギーを吸収且つ伝達する物質であって、該機構は、全て単一の弾性素材から成っているか、又は該ユニットが該隣接ユニットに向かって倒れることによって該機構が摂動されたときに、該隣接ユニットが該ユニットに向かって倒れるように構成されていることを特徴とする。
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【課題】ダンパー装置の破壊を回避しつつ、防護ネットの受圧面に作用するエネルギーを効率的に吸収すること。
【解決手段】基端を固定して傾倒自在に立設した第一の軸力吸収体10と、前記第一の軸力吸収体10と交差するとともに、基端を固定して傾倒自在に立設した第二の軸力吸収体20と、前記第一の軸力吸収体10の自由端と前記第二の軸力吸収体20の自由端とを連結する第一の連結材31と、前記第一の軸力吸収体10の自由端と前記第二の軸力吸収体20の基端とを連結する第二の連結材32と、前記第一の軸力吸収体10の基端を固定するアンカー56とを具備し、前記第一又は第二の軸力吸収体の何れか一方又は両方を、湾曲した複数の撓曲材で構成する。 (もっと読む)


運動体の運動エネルギーを吸収する装置(1)は、その内面が通路を画定する巻きの積み重ねを有する、可塑性の変形能を有するコイルばねを備える。巻き(9a)の少なくとも一部は、通路を通って連続して引っ張ることができる。その結果として巻きが変形する(9b)ことにより、エネルギーを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能力に優れた衝撃吸収構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】所定間隔離間させて対向配置された一対の平板状の面板19と、これら面板19間に配置され、各面板19に対して固定されたコア部材と、面板19間でかつコア部材の側方に、一方向に延在して配置され、該一方向における衝撃圧縮力によって逐次破壊が進行する複合材チューブ7とを備えた衝撃吸収構造体において、複合材チューブ7は、接着領域Aとなる一部分が面板19に対して固定されるとともに、非接着領域Bとなる残余部分が面板19に対して相対移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能力の高い鈴形中空金属球とその製造方法と衝撃吸収用構造材を提供する。
【解決手段】鈴形中空金属球1は、加圧によって徐々に潰れていく衝撃吸収体であって、金属薄板を湾曲させて球状の隔壁に形成して得た球体からなり、隔壁には開孔部が形成されており、開孔部が、2ヵ所の小孔とそれらをつなぐスリットSからなり、金属板が、鋼板、ステンレス板またはアルミニウム板のいずれか一である。中空構造材に多数の鈴形中空金属球1を充填した構造体は、外力を加えると鈴形中空金属球1が時間をかけてつぶれていくので、良好な圧縮エネルギー吸収特性を発揮する。このため、衝撃吸収用構造材を軽量にできる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギーを十分に吸収し、障害物や自車両の損傷を軽減する。
【解決手段】中空アルミニウム合金材11とスライダ12の両側にラック13が配置されている。スライダ12の内部には、ピン15及びコイルバネ16が挿入された筒体40が配設されている。ラック13には、2個以上の溝14が形成されている。エアシリンダー17が収縮することによって、スライダ12が前方へ移動する。スライダ12の移動に伴って、中空アルミニウム合金材11とピン15とコイルバネ16とが前方へ移動する。ピン15は前方へ移動しながら、コイルバネ16によってラック13側へ付勢されて第1溝14への係合し、係合の解除及び前方に隣接した第2溝14への係合を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギーを吸収し、障害物や自車両の損傷を軽減する。
【解決手段】貫通ホロを取付けるためのホロ座2に、ホロの代わりに衝撃吸収体11を取付けることにより、鉄道車両10を改造することなく、長いストロークを確保でき、大きな衝撃吸収エネルギーを吸収することができる。衝撃吸収体11は、中空直方体形状に形成され、障害物と衝突すると塑性変形することによって衝撃エネルギーを吸収する。衝撃吸収体11の断面は、ホロ座2の枠と略同形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】衝突直後のエネルギー吸収部材が圧縮荷重を受けて弾性変形をしているうちにエネルギー吸収部材の圧壊を開始・促進することで、衝突の際のピーク荷重を小さくして、乗客や搭乗員に及ぶ衝撃力(加速度)を低減することができる衝突緩和装置を提供する。
【解決手段】軌条車両は、衝突時に圧壊することにより衝突エネルギーを吸収するエネルギー吸収体120を有する衝突緩和装置100を備えている。エネルギー吸収体120は、その長手方向に直交する断面積が先端部に向かって減少する先端部L1と、先端部L1から基端部に向けて徐々に一定の断面積を有する本体部L2とを有する。衝突時にはエネルギー吸収体120は、先端部L1が弾性変形域内において変形をする中で、小さい加重で圧壊を開始・促進するので、ピーク荷重(加速度)を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼板の高強度化を実施した場合においても製品形状の制約や作業の煩雑性といった問題を伴わず、かつ、プレス成形時や自動車衝突時の母材割れ抑制にも有効な衝撃吸収特性に優れた自動車構造部材を提供する。
【解決手段】C:0.08質量%以下、Si:1.0質量%以下、Mn:2.0:質量%以下、Ni:8.0〜10.5質量%、Cr:18.0〜20.0質量%を含み、圧延率が15〜25%の冷間調質圧延を実施したオーステナイト系ステンレス調質圧延鋼板を素材としたハット型閉断面構造を有する構造部材の各壁面鋼板に、前記構造部材の長手方向に直角な帯状の低強度部21を、前記構造部材の長手方向に所定の間隔を空けて形成する。 (もっと読む)


【課題】フード又は車体への衝撃時に衝撃吸収部材がストッパ本体に対して移動することにより、衝撃力を吸収することができるフードストッパを得る。
【解決手段】フード20から衝撃吸収部材18へ車体下方へ向かって所定値以上の荷重が作用すると、ねじ部材32の雄ねじ部34のねじ山が潰れ(塑性変形する)、雄ねじ部34が雌ねじ部24を突き抜けてしまう。つまり、衝撃吸収部材18に作用する衝撃力をねじ部材32の雄ねじ部34のねじ山を塑性変形させる変形力に変換させることによって、衝撃吸収部材18に作用する衝撃力が吸収される。 (もっと読む)


【課題】実際の衝突に際して問題となる斜め上方からの衝撃荷重入力に対応して高度な衝撃エネルギー吸収作用を発揮する、改良された構造の車両用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】受荷重部材36における取付面に対して離隔位置せしめられる板状リブ12,14が、衝突体の打ち当たりによる衝撃荷重の入力方向で互いに離隔して複数設けられていると共に、それら複数の板状リブ12,14の幅方向両端縁部をそれぞれ連結して衝突体の打ち当たりによる衝撃荷重を複数の板状リブ12,14に対してそれぞれ幅方向の引張方向荷重として伝達せしめる荷重伝達部16が設けられており、更に複数の板状リブ12,14が何れも取付面に対して同一方向に傾斜せしめられている。 (もっと読む)


【課題】地震等の外部エネルギーが作用した場合に、提灯座屈の発生を防止して、地震等の外部エネルギーの吸収効率の向上を図ることができる座金を提供すること。
【解決手段】座金は、円筒状に形成され、ベースプレート及びボルト15の頭部15aの間に介設される筒状部材41と、その軸心O1方向から視て環状に形成され、筒状部材41およびボルト15の頭部15aの間に介設されるワッシャ42と、そのワッシャ42及びベースプレートの間であって、筒状部材41の内部に充填される充填材43とで構成される。よって、筒状部材41全体を変形させてその筒状部材41の展性を最大限利用することができるので、ボルト15の変形、損傷を防止することができ、筒状部材41及びワッシャ42の交換が簡易に行うことができ、座金の取り替え作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


フォームクッションを製造するための装置200は、向き合って配置されると共に第1および第2の長手方向縁部を有する一対のフィルムパネル520,522からなるフィルムのウェブ202と、フィルムパネル520,522間にフォームを供出するよう配置された第1および第2のフォーム供出アセンブリ204,204とを具備してなり、各フォーム供出アセンブリ204は第1および第2のフォーム成分を、それぞれ供出する第1および第2のバルブ250,250を具備してなり、バルブ250,250は、このバルブを出た個々のフォーム成分流が交差するように配置されている。
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【課題】従来よりも衝撃荷重吸収効果を向上させ、且つ破砕しない車両用衝撃吸収材を提供する。
【解決手段】発泡樹脂ビーズを発泡成形して形成される衝撃吸収材は、衝撃荷重印加時の界面破断率が、90%以上である。衝撃吸収材の吸収材本体1は、固定型3と可動型4を合わせて形成される金型5にて、一方加熱工程を20秒以下、逆一方加熱工程を10秒以下、水冷工程を15秒以下に設定して形成される。 (もっと読む)


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