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入力部を含む第1の筐体と、スピーカーと表示部を含む第2の筐体と、前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して折り畳み可能に前記第1の筐体に結合するヒンジ部と、前記ヒンジ部に設けられ、前記第2の筐体を折り畳み状態から前記第1の筐体に対して160度乃至170度の範囲内の第1の角度まで一気に自動的に開口して停止するワンタッチオープン機構と、前記ヒンジ部に設けられ、前記ワンタッチオープン機構による前記第2の筐体の開口動作を制動するダンパ機構であって、制動力を発生するための回転軸を有するダンパと、前記回転軸に結合された固定軸を有するダンパブッシュを含むダンパ機構と、前記ダンパ機構の前記回転軸又は固定軸の周りに巻かれ、前記第1及び第2の筐体を電気的に接続するためのフレキシブルプリント回路とを有することを特徴とする移動式無線通信装置を提供する。
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入力部を含む第1の筐体と、スピーカーと表示部を含む第2の筐体と、前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して折り畳み可能に前記第1の筐体に結合するヒンジ部と、前記第2の筐体を折り畳み状態から前記第1の筐体に対して160度乃至170度の範囲内の第1の角度まで一気に自動的に開口して停止するワンタッチオープン機構と、前記ワンタッチオープン機構による前記第2の筐体の開口動作を制動するダンパ機構と、第2の角度で前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して維持するフリーストップ機構とを有することを特徴とする移動式無線通信装置を提供する。
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【課題】 進退するポペット体で作動油の通路を開閉し、あるいは、作動油の通路を広狭することで、所定の減衰作用の具現化を可能にして、たとえば、走行中の二輪車における前輪の振れを抑制するダンパに配在される減衰バルブへの具現化に向くようにする。
【解決手段】 軸線方向への進退時に作動油の流路を開閉しあるいは作動油の流路を広狭するポペット体11が最後退してこのポペット体11における基端11bをこの基端11bに対向する他部14における先端14aに当接させるときにポペット体11における基端11bの他部14における先端14aへの貼り付きが抑制されてなる。 (もっと読む)


【課題】ケーシング10の内部空間に揺動ピストン51を配置して該内部空間を揺動方向に分割された2つの流体室C1,C2に区画する一方、それら両流体室C1,C2間を互いに連通する連通路を形成し、これら流体室C1,C2および連通路に磁気粘性流体Fを充填し、連通路内の磁気粘性流体Fに磁界を印加して剪断応力を変化させることで、揺動ピストン51の相対揺動に対する減衰力を変化させるようにした揺動型減衰装置において、部品点数およびシール箇所を減らして、製造コストの低減化および信頼性ならびに耐久性の向上に寄与できるようにする。
【解決手段】揺動ピストン51とケーシング10との間の隙間の全ての領域のうち、少なくとも一部の隙間領域により連通路52を構成し、その揺動ピストン51との間に、連通路52内の磁気粘性流体Fに磁界を印加する磁気回路Mを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】単なるアクチュエータによる機械的な動作になじまず、微妙なダンパー効果が必要とされるものに適用できるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】ダンパー機能付きアクチュエータは、シリンダー内を第1および第2室に区画し各室間を連通しうる連通部を一部に有するピストンと、ピストンに接続されたピストンロッドとを備えた液圧シリンダーと、この液圧シリンダーを作動させる液圧ポンプとが一体に構成されてなる。 (もっと読む)


【目的】 安価で合理的な構成のブレーキ機構を得る。
【構成】 車両スライド扉のブレーキ機構は、モータ15により回転するワイヤードラム17と、前記ワイヤードラム17に連結された閉扉用ケーブル18Aおよび開扉用ケーブル18Bと、前記モータ15の回転を前記ワイヤードラム17に伝達する連結状態と伝達しない非連結状態とに切り替るクラッチ機構22とを有する。前記ワイヤードラム17には前記ワイヤードラム17と常時一体的に回転するようにオイル封入式ロータリーダンパー23の内部ロータ24を連結する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化することを可能とする。
【解決手段】 外殻を形成して粘性流体を封入し内周面が断面円形のケース15と、ケース15に回転自在に支持されケース15内外を貫通するシャフト29と、ケース15内に回転自在に配置されケース15の内周と同心の可動抵抗周壁77,79を備えた可動ロータ31と、ケース15内に配置されケース15と別体に形成され可動ロータ31の可動抵抗周壁77,79の内周側に嵌合する固定抵抗周壁87,89を備えた固定ロータ33とを備え、可動ロータ31と固定ロータ33及びケース15との両間に、流体剪断抵抗によるトルクを発生させるための隙間81,91を設定し、少なくとも可動ロータ31及びケース15間の隙間81が温度環境に応じた熱膨張差により変化しトルクを自動調整するように設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 収容部に不要な空気が溜まらず、組み付け易くなり、また、粘性流体中に空気が混入しなくなってトルク精度を一定にすることのできる回転ダンパーを提供する。
【解決手段】 被駆動回転部材11に内側円筒壁16を設け、固定支持部材21に、被駆動回転部材11の内側円筒壁16内へ相対的に回転可能に挿入される内側円筒壁24を設け、被駆動回転部材11と固定支持部材21とによって形成される収容部41の外周囲を、被駆動回転部材11と固定支持部材21とが相対的に回転可能に封止するOリング31を設ける。 (もっと読む)


一方向スラスト手段(4)によって付勢されたドア(2)の動きを減速するための装置(15)であって、構造物(S)に取り付け可能であり、且つ、粘性流体で満たされているチャンバー(18)を構成しているケーシング(17)と、ローター(31)と、を備えている。ローター(31)は、ディスク部分(32)及びシャフト部分(33)を備えており、シャフト部分(33)は、ドア(2)と連動するようにケーシング(17)の蓋(21)を通って突出している。チャンバー(18)のベース表面(23a)は、旋回可能なアーム(52)を収容するよう作動できる凹部(51)を有している。アーム(52)は、チャンバー(18)内へ突出しているピン部分(54)を有している。ローター(31)のディスク部分(32)の下面(62)は、アーム(52)のピン部分(54)を係合するための溝(70)を有している。溝(70)は、スラスト手段(4)と協働するローター(31)のロック位置を構成するために、一端(73)にて、溝をピン部分(54)へのリターンパス(75)とフォワードパス(74)とに分割するカム(76)を有している。
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【課題】回動部材の角速度を連続的に可変でき、安定して動作し、小型化できるダンパ構造体を提供する。
【解決手段】回動部材の角速度を制御するダンパ構造体に、回転体を持つダンパ部材と、回転体の外周面に当接し回動部材の回動軸を中心とする円弧と交叉する方向に延びる案内部と、を設け、回転体を回動部材の回動軸に対して離接可能に構成し、案内部を回動部材の回動に伴って回転体の移動方向を規制するように構成し、ダンパ部材と案内部との一方が回動部材に保持され回動部材の回動に伴って変位するようにし、回動部材の回動に伴って回転体が当接面上を回転すると、回転体は当接面に案内されて回動軸に対して離接し、回転体と回動軸との距離が大きくなると、回動部材の角速度に対する回転体の角速度が大きくなり、回転体と摩擦体との摩擦抵抗が大きくなって、回動部材の回動が干渉される構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動車シートの緩慢な特定の動作に対する抵抗をあまり増大させない一方、自動車シートの急激な特定の動作に対する抵抗を急激に増大させることができる自動車シート用のダンパ及びこのダンパを具備した自動車シートを提供すること。
【解決手段】ダンパ5は、座部に固定されている支軸21と、支軸21に回転自在に支持されていると共に背もたれの座部に対するA及びB方向の回動により支軸21の軸心28を中心としてA及びB方向に揺動される揺動体22と、揺動体22に対してR1方向に回転自在であって揺動体22との間で隙間を形成している回転体24と、隙間に配されている流動体と、揺動体22に装着されている蓋体26と、揺動体22のB方向の揺動を回転体24のR1方向の回転力として回転体24に伝達する一方、揺動体22のA方向の揺動に基づいて前記伝達を解除する伝達手段27とを具備している。 (もっと読む)


【課題】回転ダンパの管理が容易で且つ組み立て作業を容易に行うことができる洋式便器やピアノなどに用いられるダンパ付き開閉機構を提供する。
【解決手段】本体部材18側の2個のヒンジ部22,24のそれぞれの同じ側に、開閉部材20側の対応するヒンジ部26,28を隣接配置する。互いに向き合ったヒンジ部22,26間及びヒンジ部24,28間に、方向性を有する回転ダンパ30を配置し、該回転ダンパ30の一方側の取付部30eを本体部材18のヒンジ部22に設けた取付部22aに結合し、他方側の取付部30cを開閉部材20側のヒンジ部26,28に設けた取付部26a,28aに結合する。これにより回転ダンパ30を回転中心として開閉部材20を本体部材18に揺動自在に支承し、開閉部材20が回転ダンパ30を中心として揺動するとこの揺動運動に回転ダンパ30の制動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】 低温においても操縦桿等が重くなり過ぎず、高温でも軽くなり過ぎることがなく振動が起きたりしない操縦桿等用の粘性ダンパ装置を提供する。
【解決手段】 コネクティングロッド13を介して操縦桿11に連結され、円板状をし、円板シャフト1回りに回動可能なプレート7からなる可動部材、およびプレートを包みこむ円筒状のケース4からなり、航空機の機体に設けられダンパ用粘性流体を介して可動部材を可動状態で支承する固定部材からなり、可動部材の少なくともダンパ用粘性流体に暴される箇所の表面に固定部材よりも熱膨脹係数の大きい材料でつくられた被覆部材が接着されている。 (もっと読む)


【課題】
自動車等のラゲージルームに設けられたデッキボードを開閉する際に用いられ、部品点数が少なく構造が簡単で、ダンパを簡単に固定可能で、組立て作業性を向上させる、ダンパ付きヒンジ装置を提供する。
【解決手段】
このダンパ付きヒンジ装置10は、外側ヒンジ板20と内側ヒンジ板30とが樹脂板40を介して、回転軸60により回転可能に連結され、回動時に制動力を付与するダンパ50が取付けられている。ダンパ50は、ケース51と、ケース51との間で制動力を付与する回転子55とを有し、内側ヒンジ板30は、回転子55から延出されたアーム58と連結されている。樹脂板40は、軸方向に延出した係合片43を有し、外側ヒンジ板20は、起立壁24に係合片43の中間部が嵌合する嵌合部27を有し、ケース51には、係合片43の係合爪44が係合固定される係合部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 強風、不用意な大きな人の力によって回転部材に突発的に大きな回転力が付与されても、ストッパ等への激突を回避できる上に、操作性をも向上させることができ、しかも、小型にできて自動車の前席用のサイドドアのヒンジ機構周りの狭い空間にも適用できるダンパ及びそれを用いた自動車ドア用ダンパ付きヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 ダンパ1は、収容体2と、収容体2に対して軸心3を中心としてA方向に相対的に回転自在な軸部材4と、収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に抵抗力を与えるべく、収容体2内に配されていると共にシリコーンオイル等の油、粘性体又は粘弾性体等からなる流動体5と、流動体5により収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に与えられる抵抗力を収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転の途中で一時的に増加させる抵抗力増加手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 収容部に不要な空気が溜まらず、組み付け易くなり、また、粘性流体中に空気が混入しなくなってトルク精度を一定にすることのできる回転ダンパーを提供する。
【解決手段】 被駆動回転部材11と固定支持部材21とが相対的に回転するの粘性流体51で制動する回転ダンパーDにおいて、被駆動回転部材11と固定支持部材21との間に形成される、粘性流体51を収容する環状の収容部41の外周端を、被駆動回転部材11と固定支持部材21とが相対的に回転可能に封止するOリング51を設け、被駆動回転部材11に、収容部41の中心部分を大気に連通させる開口を有する内側円筒壁16を設け、被駆動回転部材11と固定支持部材21とを組み付けた後に内側円筒壁16の開口を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】ワンウェイダンパを用いることなく、紐状体Wが引き出されるときにのみ制動を付与させるようにする。
【解決手段】リール体1と、リール体1を回転可能に保持するベース体2と、リール体1の逆転によってこのリール体1を正転させる向きの付勢力を蓄勢するリール体1に対するうず巻きバネ3と、制動部材4とを有している。紐状体Wの引き出し操作によって保持凹部20の長軸y方向においてうず巻きバネ3を弾性変形させながらリール体1が保持凹部20の短軸xを挟んだ一方側に移動されると共に、この移動によりこのリール体1の周回ラック部11が制動部材4のギア部40aに噛み合うようになっている。 (もっと読む)


ダンパーデバイス、ロータリーデバイスを含む磁気粘性デバイス、およびこれらのデバイスで構成されるハプティックシステムが開示される。これらのデバイスは、乾燥磁気応答性粒子、またはこの磁気応答性粒子を含むMR流体を含む。軟磁性粒子は、特定のサイズ内で、累積的な10容積%、50容積%、および90容積%のフラクション(すなわち、2μmのD10から5μmのD10以下、8μmのD50から15μmのD50以下、25μmのD90から40μmのD90以下)を有する、アトマイズ化粒子の単プロセス産出物集団により特徴付けられ、そして、0.77以上の、累積容積%フラクションに対する対数正規粒子サイズの最小二乗回帰により特徴付けられる。
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【課題】 外部からの地震エネルギー等を減衰させ、装置自体の損傷および焼き付けを防止して、特に長周期の振動に対しても減衰力を安定且つ高い信頼性で維持できる減衰装置を提供する。
【解決手段】 運動変換手段10あるいは筐体11に冷却手段19を備えているので、外部からの地震エネルギー等を雄ねじ10aと雌ねじ10bとの間に生じる摩擦力により減衰させる場合、雄ねじ10aと雌ねじ10bとの摺動面、粘性体および筐体内部で発生する熱を冷却手段で放熱させることができることとなり、減衰装置自体の損傷あるいは減衰能力の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の揺動アクチュエータの出力軸と揺動ダンパーの回転軸との連結部分において、両者の連結部が、ガタによってクッション作動時の衝撃吸収が確実に達成できず、そのガタにより両者の寿命をも短く落としてしまう恐れを有していたもので、揺動アクチュエータの出力軸と揺動ダンパーの回転軸とを、ガタのない連結により一体化することで、充分な衝撃吸収伝達、回転初期の急速作動(飛び出し)の予防、連結部の疲労破壊の防止をする連結手段を提供するものである。
【解決手段】上記目的を達成するため、揺動アクチュエータの回転軸の端部を丸軸形状にしてその外周部へキーを固着すると共に、該端部へ、隙間嵌めの関係に嵌合する丸穴を側面へ形成した揺動ダンパーの回転軸を、キー結合により連結して回転方向に固定し、該回転軸を内装する揺動ダンパーハウジングを揺動アクチュエータハウジング側面へ装着固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 165