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Fターム[3K065AC01]の内容

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Fターム[3K065AC01]に分類される特許

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本発明は、廃棄物流の組成及び特徴に基づく、廃棄物流用の統合型バンカー貯蔵システムを提供する。特に、本発明は、一組の材料特徴に基づいて個々の廃棄物流を生成するためのプロセスを提供する。本発明のシステム及び方法によると、バンカーに貯蔵された廃棄物からの個々の廃棄物流は、所与の供給比率で混合され、化学変換プロセス、例えばガス化から所望のアウトプットを生じることになる供給原料を生成する。所望により、供給原料に関する組成データは、第三者に対して証明することができる。 (もっと読む)


【課題】安定した温度の乾燥熱源を乾燥機に供給できるようにする。
【解決手段】熱媒を乾燥熱源として含水廃棄物の乾燥を行う乾燥機3と、この乾燥機3により乾燥した乾燥廃棄物を焼却又は溶融する処理炉5とを備え、乾燥機3により使用した使用済み熱媒を一段目の間接熱交換器8、二段目の間接熱交換器9及び三段目の間接熱交換器10において処理炉5の排ガスとの熱交換により加熱し、再び乾燥機3に循環供給するにあたり、使用済み熱媒を、一段目の間接熱交換器8、二段目の間接熱交換器9及び三段目の間接熱交換器10の順に流通させる一方、処理炉5の排ガスを一段目の間接熱交換器8、三段目の間接熱交換器10及び二段目の間接熱交換器9の順に流通させる。 (もっと読む)


【課題】
フッ素、ホウ素、六価クロムおよび鉛を含む燃焼灰等について、土壌汚染対策法による環告第18号試験法で規定された規制物質のフッ素、ホウ素、六価クロムおよび鉛の溶出量を同時にしかも簡便に低減する方法を提供する。
【解決手段】
カルシウム、アルミニウムおよびケイ素が酸化物換算で20〜35質量%、22〜28質量%、30〜45質量%となるように混合した原燃料を燃焼炉に導入し、燃焼炉での燃焼温度を700〜1300℃に制御することでカルシウム、アルミニウムおよびケイ素を反応させる燃焼灰からの規制物質の溶出抑制方法である。さらに、前記規制物質が、フッ素、ホウ素、六価クロムおよび鉛である燃焼灰からの規制物質の溶出抑制方法である。 (もっと読む)


【課題】大気中に有害な物質を排出せずゴミを焼却するとともに、ごみ焼却の熱を用いた発電が可能なゴミ焼却式発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、第一焼却炉1と、第二焼却炉6と、蒸気圧管3と、発電機20と、二酸化炭素処理室36とを備え、第一焼却炉1がヒーター44を配置し加熱用の物質や油をゴミに混合することなく、1000〜1800度の温度を維持しながらゴミを焼却し、排出される煙が第二焼却炉6で完全焼却されることで有害物質が消失され、さらに二酸化炭素処理室36において煙中に含まれる二酸化炭素が水に溶かされるとともに、蒸気圧管3内の蒸気圧により発電機20に配置されたシャフト19が回転されることで発電も可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、以下のステップを含むマテリアル(X)の燃焼プロセス(1)に関する:(a)適切に圧縮されたマテリアルをリアクションチャンバ(3)内に投入し、リアクションチャンバ(3)を閉じ;(b)マテリアル(X)の燃焼が活性化するように、ある流量の可燃性ガスおよび対応する流量の燃焼維持ガスそれぞれを、正確な化学量論比でリアクションチャンバ(3)に噴射し;(c)酸素の存在下で、他のガスの導入なしに、炭素など被酸化要素の熱化学反応を維持し;(d)温度上昇がストップするまで、マテリアル(X)中に存在する被酸化要素の熱化学反応を与える燃焼維持ガスを噴射し;(e)スロットルバルブ(5)を空けて、実質的に全ての残存炭素が酸化されるまで、燃焼維持ガスの導入を続けている間にガスを排出し、強固に結合した酸素は、熱分解され、金属は酸化され得る。 (もっと読む)


【課題】 ストーカ式燃焼炉に適用される燃焼方法に於て、装置や制御が簡単化されて、それでいて大気中への排出ガス量を減少できる様にする。
【解決手段】 ストーカ4下からストーカ4上方の一次燃焼室6に一次空気Bを供給してストーカ4上の廃棄物Aを一次燃焼させると共に、一次燃焼室6上方の二次燃焼室7に二次空気Cを供給して一次燃焼室6で発生した未燃ガスや未燃物を二次燃焼させる様にしたストーカ式焼却炉1に於て、内燃機関12の排ガスDを二次燃焼室7の上流側に吹き込んで還元ゾーンを形成する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を効率よく燃焼させることができるロータリーキルン炉を提供する。
【解決手段】軸線C周りに回転するキルン本体3を備え、キルン本体3を回転させてキルン本体3の上流側から供給された被処理物Wを撹拌させながら下流側に搬送して燃焼させるロータリーキルン炉1である。このロータリーキルン炉1は、キルン本体3の内壁3aから突出して設けられ、被処理物Wをキルン本体3内で撹拌させるため軸線C方向に伸長する被処理物保持面12cを有するリフタ12を備えている。このリフタ12には、酸素を含む気体である空気をキルン本体3内に供給する噴出部23が設けられている。この噴出部23により、リフタ12によって撹拌された後の被処理物Wと酸素とが接触することにより当該酸素が燃焼に供され、様々な状態で存在し得る被処理物Wを効率よく燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】焼却物ピットから焼却物をクレーンで掴み上げ、投入ホッパーに焼却物を上方から投入する際に、投入ホッパーの開口部から垂れ下がった樹脂テープや紐等の長尺体をカッターで切断する焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置において、長尺体を確実に切断できるようにする。
【解決手段】焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置1を、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置され、長尺体Tを受ける長尺体受け部2と、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置されたガイドレール6,6と、ガイドレール6,6に沿って移動するスライダ5と、スライダ5に回転自在に設けられ、長尺体受け部2で受けられた長尺体Tを切断するカッター4と、カッター4を回転させるカッター用モータ41と、スライダ5をガイドレール6,6に沿って移動させるスライダ移動機構とで構成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物焼却炉や流動層ボイラーに好適に用いることができるクリンカー発生抑制のための粒状添加剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粒状添加剤は、クリンカー付着抑制成分を含み、平均粒径が0.1〜5.5mm、見掛比重が1.0〜5.0、圧潰強度が9.8〜98Nであることを特徴とする。更にバインダー成分及び/又は吸湿成分を含んでいてもよい。粒状添加剤は、単独で又は燃料、廃棄物若しくは流動砂と混合して炉内に投入して使用する。製造方法は、平均粒径が0.1〜5mmの軽石を核として、クリンカー付着抑制成分と、バインダー成分とを含む原料を造粒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管内の廃棄物の詰まり状態を簡単に精度よく検知する。
【解決手段】廃棄物を搬送するための給じん機28と、廃棄物を分解処理するための分解処理炉10と、給じん機28の排出口28aとこの排出口28aの下方に設けられた分解処理炉10の搬入口14aとを連結して廃棄物を給じん機28から分解処理炉10に案内する配管50とを備えた廃棄物処理システムにおいて、配管50内の廃棄物の詰まりを検知する方法であって、配管50の外面表面に振動センサ60を設置し、この振動センサ60を用いて、給じん機28から配管50内に廃棄物が排出されている際の配管50の振動を検出し、検出された配管50の振動に基づいて配管50内の廃棄物の詰まり状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガス精製装置における苛性ソーダなどの薬液費の低減、改質炉での酸素使用量の低減を図るとともに、改質炉とその後段の改質ガス処理装置、精製装置をコンパクト化することを可能とする。
【解決手段】脱水汚泥aは乾燥機21経由でガス化炉22で乾留状態で熱分解される。発生した熱分解ガスbは、改質炉24に送給され、水素ガス、一酸化炭素ガスなどの可燃ガスを含む改質ガスcに変換され、この改質ガスcは、ガス精製装置25で精製され、精製ガスdとしてガスエンジン27に供給され、発電装置(図示せず)を運転する。
のである。ガスエンジン27の排ガスfは煙突29から大気中に排出される。このガス化発電装置では、ガス化炉22からの熱分解ガスbを改質炉24の手前で分岐し、その熱分解ガスb中の可燃成分を燃焼させて熱回収する熱回収装置3を付設し、回収した熱量を脱水汚泥aの乾燥機21の熱源に利用する。
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【課題】850℃程度の高温で且つ高イオウ濃度(約9wt%程度)の灰と接触する環境においても耐高温腐食性に優れ、且つ、該高温環境下において靭性の低下しにくい高靭性耐高温腐食性合金、および該高靭性耐高温腐食性合金で構成された高温腐食環境下で使用される構造体を提供すること。
【解決手段】本発明に係る高靭性耐高温腐食性合金は、Ni:33〜43wt%、Cr:23〜29wt%、Mo:1.0〜3.0wt%、Si:3.0〜4.0wt%、C:0.15〜0.25wt%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】廃スラッジ等の取り扱いの困難な各種可燃性廃棄物を焼却処分することなく、該廃棄物からセメント焼成炉用燃料等の代替燃料として利用可能な燃料を得る。
【解決手段】廃スラッジ等を封入したドラム缶31等の容器を破砕する破砕装置7と、破砕装置7によって破砕された破砕物Gと液体燃料としての廃溶剤C、再生油Oとを混合する混合装置8と、混合装置8によって混合された混合物Mを篩い分けする篩分装置9と、篩分装置9によって篩い分けられた液状物L等を燃料として貯留する貯留装置25とを備える可燃性廃棄物の燃料化システム1。破砕装置7で廃スラッジ等を封入したドラム缶31を破砕し、混合装置8で破砕されたドラム缶31の破片とともに廃スラッジ等を廃溶剤C等と混合して廃スラッジ等の分散を促進し、篩分装置9によって混合物Mを篩い分けて燃料として利用可能な液状物Lを得る。 (もっと読む)


【課題】
有機産業廃棄物において水分が多くて、また粘性も高いものでは、廃棄の処理に多大な費用を要している。とくに家畜糞系で牛糞の処理で熱風を発生して乾燥処理に使用して、燃料、肥料に利用できる方法と装置で、有機産業廃棄物を燃料して乾燥、熱風発生装置を提供することに関する。
【解決手段】
鶏糞、家畜糞、食物廃棄物などの含水有機性廃棄物と木屑の破砕物を燃料として、乾燥−燃焼処理による熱風発生装置において、燃料混合供給部と燃焼部と送風機付熱交換部と排気ガス処理部と熱風発生部の機器からなる木屑と有機廃棄物を燃料として使用する熱風発生装置である。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト材を用いて浮き上がり防止でき安全性が高く且つ低コストの炉底耐火構造及び該耐火構造を備えた溶融炉を提供する。
【解決手段】外側をケーシング20により覆われた炉本体の底部に配設された溶融炉の炉底耐火構造10において、前記炉底耐火構造10は、プレキャスト材を予め成型したプレキャストブロック11、12からなり、前記プレキャストブロックは炉底に対して複数に分割して配置され、隣接するプレキャストブロック同士の接合部位に、固定された側のプレキャストブロックにより隣接する他側のプレキャストブロックの上方向への移動を阻止する浮き上がり防止手段13を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】糞尿、生ごみ、排水の汚泥等の廃棄物を連続して微生物分解して焼却することができる廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】糞尿、生ごみ、下水の汚泥等の廃棄物をおが屑とともに攪拌手段21で攪拌して、前記廃棄物に含まれる有機性化合物を微生物分解する微生物分解装置20と、前記おが屑および前記廃棄物に含まれる無機物を前記微生物分解装置20から取り出す搬送装置30と、搬送装置30で搬送された前記おが屑および前記廃棄物に含まれる無機物を燃焼する燃焼炉と、前記燃焼炉で燃焼した際に発生する燃焼ガスにより水を加熱して蒸気を発生させるボイラと、前記ボイラで発生した蒸気によりタービンを回転させて発電する発電機と、を備えることを特徴とする廃棄物処理システム。 (もっと読む)


【課題】ごみ汚水をごみピットに散布して廃棄物に同伴させることで焼却炉に供給して処理するについて、ごみピットに散布したごみ汚水の重力による廃棄物堆積層下層への移動を効果的に抑えることで廃棄物堆積層におけるごみ質の均質化を図れるようにする。
【解決手段】ごみピット1に貯留の廃棄物を焼却炉4に送り込んで焼却処理する廃棄物処理施設で発生するごみ汚水をごみピットにおける廃棄物堆積層3に散布して廃棄物に同伴させることにより焼却炉での加熱により処理するごみ汚水処理方法について、ごみ汚水を増粘処理し、これで得られる高粘性のごみ汚水を廃棄物堆積層への散布に用いるようにしている。 (もっと読む)


【課題】発生酸素量に連続的にほぼ一致した必要酸素量にすることで、発生酸素量を増やすタイミングを遅らせることにより、発生酸素量に必要な電力等が削減できるうえ、放散していた余剰酸素を溶融炉に吹き込むことで有効利用できる廃棄物溶融炉における酸素量制御方法を提供する。
【解決手段】酸素発生装置によって発生させた酸素と送風機で発生させた送風空気とを混合して廃棄物溶融炉に供給するときの酸素量制御方法において、
酸素発生装置における現在の発生酸素圧力P1と発生酸素圧力目標値P2とを比較し、現在の発生酸素圧力P1を前記発生酸素圧力目標値P2に合わせるように発生酸素圧力調節計6aの操作量を演算し、該操作量により必要酸素量目標値V2の補正値を演算して、該補正値に基づいて必要酸素量目標値V2を補正して必要酸素量V2´とすることを特徴とする廃棄物溶融炉における酸素量制御方法および制御装置。 (もっと読む)


【課題】 複数炉による効率的な運転を行うことによって、年間の総発電量の減少を抑えて発電量の増大を図ると共に、廃棄物の年間処理量又は廃棄物の発熱量が少ない場合でも発電を行えるようにする。
【解決手段】 廃棄物を複数の廃棄物処理炉により焼却処理又は熱分解処理若しくは溶融処理し、各廃棄物処理炉1からの燃焼排ガスをボイラ2へ導いて蒸気を発生させると共に、発生した蒸気を過熱器10により過熱して過熱蒸気を生成し、当該過熱蒸気を共通の蒸気タービン11及び発電機12から成る発電設備13に導いて発電するようにした複数炉で構成された発電設備付き廃棄物処理施設に於いて、各廃棄物処理炉1の運転負荷を定格運転よりも下げて各廃棄物処理炉1を廃棄物の処理量に応じて部分負荷運転し、複数炉による運転日数を増やして発電量の増大を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、溶融炉内でのスラグの固着を抑制しつつ補修時の作業性を向上することのできる溶融炉の提供を目的とする。
【解決手段】スラグを生成する溶融部12と、溶融部12から流下するスラグを囲むように設けられるシュート20とを備え、前記シュート20の内壁21を、耐火物からなる内壁本体部26と、この内壁本体部26に着脱可能に固定される着脱ブロック30とで構成するとともに、前記着脱ブロック30に、耐火物からなるブロック部32と、当該ブロック部32にこのブロック部32の内側面および前記内壁本体部26の内側面から内方に向かって張り出すように支持され、前記溶融部12から流下したスラグを前記シュート20の内壁本体部26の内側面および前記ブロック部32の内側面よりも内側に離間した位置から流下させる張り出し部34とを設ける。 (もっと読む)


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