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Fターム[3K065AC01]の内容

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Fターム[3K065AC01]に分類される特許

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【解決手段】水分率の高い廃棄物の処理に適している一次処理装置1による一次工程と、ビニールや木やペットボトルや発泡スチロールや布などの廃棄物や、一次工程で乾燥させた餅状に固まり易いみそやチーズやご飯や汚泥などの廃棄物を処理することができる二次処理装置2による二次工程とを順次行う。一次工程で攪拌筒内の廃棄物を乾燥させる際には、二次工程の排気口30で発生した熱や一次工程の排気口17で発生した熱を有効に利用する。一次処理装置1と二次処理装置2とを互いに近接して並設して単一化したので、廃棄物の運搬の手間を省きながら、それらの工程を連続して同時に行うことができる。
【効果】廃棄物を効率良く減量することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物の焼却時の有害物質、黒鉛、臭気を除去する一方、排ガスに対して必要に応じて追加燃焼を行い、排ガス浄化をより一層促進することを目的とする。
【解決手段】このため、廃棄物の焼却装置において、燃焼室内に上下方向に延びる拡散管を備え、拡散管に複数段に形成した散気孔部を備え、燃焼室内の温度を検出する温度センサを備え、温度センサにより燃料ノズルからの燃料量を制御する制御手段を備え、各散気孔部から水平方向に空気を噴出して複数段のエアカーテン層を作り出し、複数段のエアカーテン層間に複数段の燃焼エリアを形成する。また、廃棄物の焼却装置を備えたシステムにおいて、焼却炉に併設した集塵部を備え、焼却炉と集塵部との接続部位に煙検知センサを備え、集塵部の排出側に耐火キャスタを備え、耐火キャスタに第2の追加燃料ノズルを備え、煙検知センサにより追加燃焼を制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物の生成のすぐ近くで炭化のプロセスを用いて廃棄物を無害化するために使用され、有害廃棄物を含む有機性廃棄物、特に、医療、外食産業および動物廃棄物を無害化する移動式装置に関する。少なくとも2つのチャンバーと熱回収装置とを有している、本発明による有機性廃棄物、特に、医療、外食産業および動物廃棄物を無害化する移動式装置は、排ガス後燃焼反応器(15)に出口が接続され、移動式容器(1)内に設置され、加熱装置としてマイクロ波発生器を有している炭化反応器(8)ユニットを構成することを特徴とする。
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廃棄物を、400〜700℃の温度下での熱分解および少なくとも400℃の温度下での燃焼によって処理する。オフガスを触媒作用によって酸化して、排気を減少させる。燃焼中の廃棄物を高圧の空気バーストで周期的に撹拌して、チャンバ内の廃棄物を破壊し、均一および完全な燃焼を促進する。熱分解の間、空気を導入し、オフガスの触媒への制御された流れを促進し、処理方法の終了時に空気および/または水を用いて、蓄積された灰を除去する。
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【課題】 燃焼炉に供給される燃焼対象物が組成変動の激しい場合であっても、安定した燃焼制御が可能な燃焼対象物の供給が可能な処理システム、処理方法およびこれらを用いた燃焼炉の燃焼制御システムを提供すること。
【解決手段】 ピット2に投入される投入物情報およびピット2内の画像情報を入力し、瞬時の画像情報に対して2値化処理等を行い瞬時の燃焼対象物情報を推算し、連続する画像情報を基に燃焼対象物Gの落下軌跡を推算し、これらを基に蓄積された燃焼対象物分布状態Aを推算し、質の分布状態Aを基にピット2内の燃焼対象物Gを攪拌し、量の分布状態Aを基に燃焼対象物Gを燃焼炉に移送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを、系外に悪臭を排出せずかつ省エネルギーで乾燥処理するシステムを提供する。
【解決手段】 前処理工程1で微細化、脱水された生ごみ2は脱水生ごみGa1として生ごみ乾燥処理システムに投入される。即ち、乾燥機6に投入され、この乾燥機6に供給される100℃以上の温風HAにより乾燥され、乾燥された生ごみは乾燥生ごみGa2として排出され、ガス化炉8において揮発分が改質装置9を経て燃料ガスGとして排出され、この燃料ガスGによりガスエンジン10を駆動させ、発電機11により発電する。一方乾燥機6において飽和状態まで水分を吸収した排気LA1は熱交換器7、凝縮器15を経て気液分離器16において気液分離され、水分が除去された乾燥空気LA3はガスエンジン10からの高温排気WGにより加熱され前記温風HAとして乾燥機6に供給されることにより、乾燥用の空気は閉回路を循環流動することにより悪臭を系外に漏らさない。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が集積化して圧密化するのを防止し、廃棄物を定量的に供給し得給じん装置を提供する。
【解決手段】筒状ケーシング2内に配置されて電動機15により回転される左右一対のごみ搬送用のスクリュー14の回転速度を制御する制御装置31を具備し、この制御装置に、左右のスクリューの基準回転速度に速度変化を付与する左右の速度変化付与部33と、ごみ供給量検出手段18にて検出されたごみ供給量に基づき各スクリューの回転速度の増減を行う速度補正曲線を有する速度補正部34とを有し、速度変化付与部においては、所定周期で且つ所定振幅を有する速度変化曲線を作成するとともに、左右のスクリューに対する両速度変化曲線の位相が180度異なる速度変化信号を出力するようになし、上記速度補正部における速度補正曲線は、供給量が多い場合には、回転速度を減少させるとともに、供給量が少ない場合には、回転速度を増大させるようにしたもの。 (もっと読む)


バイオマス、産業廃棄物、都市ごみや汚泥を含む有機被覆廃棄物や有機物などの材料を処理するための装置が提供される。装置は、本体部(15)と、単一の材料入口(11)と、炉の入口と本体部との間の傾斜部(13)とを備える回転および傾斜可能な炉を備える。この炉は、長手軸を中心に炉(1)を回転させるための手段(25)と炉を傾斜させるための手段(32、102)とをさらに含む。炉は、炉(1)に材料を導入可能な開位置と炉内部が外部環境から遮断される閉位置との間を移動可能な蓋を有する。入口(11)またはそれに隣接する位置にある手段が炉の内側に向かってガスを指向させ、開口部に隣接してガスバリアを形成する。そうして蓋が開位置にある場合に酸素を含む外気ガスの侵入を防止する。
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【課題】燃焼ガス中のにおいや煙を除去できる燃焼ガス処理装置、及び焼却炉を提供すること。
【解決手段】燃焼ガスの通路77が並列に複数形成された通路部61と、前記通路部61を加熱する加熱手段71と、を備え、前記通路77の内壁における少なくとも一部は、セラミックスから成ることを特徴とする燃焼ガス処理装置5。前記通路部61は、複数の孔を設けた板状部材79を複数積層して構成されたものであり、前記通路77は、前記孔が、前記積層の方向に連続することで形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温熱分解炉において、熱分解時に生じる強烈な臭気を処理すること、及び、安定的な動作を継続するため熱分解の速度をコントロールすることを可能とする。
【解決手段】分解炉本体部と、ゴミ投入部と、空気取入口と、ガス排出口と、灰排出部と、分解炉本体部とガス排出口の間に設けられた触媒層と、分解炉本体部と空気取入口の間に設けられた空気変成部と、を有する低温熱分解炉において、制御部と、分解炉本体部と排気口の間に設けられた排気促進機構と、空気取入口と分解炉本体部の間に設けられた空気流入量調節機構と、触媒層の出口近傍に設けられた触媒層温度センサーとを有し、制御部において、触媒層温度センサーからの温度情報を用いて空気流入量調節機構及び/又は排気促進機構を制御すべく構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼損や消費動力の増加の原因となる誘引送風機を使用せずに、焼却炉の炉内を負圧に維持することができる焼却炉を提供すること。
【解決手段】焼却炉の炉体1に蒸気発生器2を配設するとともに、この蒸気発生器2で発生させた蒸気を駆動媒体に用いて焼却炉の排ガスを吸引するエジェクタ3を焼却炉の排ガスの排出流路4に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クロミア成分を実質的に含まず環境汚染の問題がなく、溶融炉の内張りとして、アルミナ−クロミア質不定形耐火物と同等またはそれ以上の耐用性を示す溶融炉用クロムフリー不定形耐火物を提供することにある。
【解決手段】本発明の溶融炉用クロムフリー不定形耐火物 MgO3〜28質量%、TiO21〜10質量%を含有してなり、Al23+MgO+TiO2の合計量が95質量%以上であり、主鉱物組成が
Al23−MgAl24−MgxAl2(1-x)Ti(x+1)5
または
MgAl24−MgxAl2(1-X)Ti(x+1)5
(式中、xは、0≦x<1の範囲内にある)
よりなるアルミナ−マグネシア−チタニア質粒子を3質量%以上使用し、且つアルミナ−マグネシア−チタニア質粒子とアルミナ粒子の合計量が80〜99質量%及び結合材1〜20質量%から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロータリーキルン内の酸素濃度が所望の酸素濃度に制御される焼却装置及び燃焼制御方法を提供することである。
【解決手段】焼却装置1Aは、ロータリーキルン11、ストーカ13、再燃焼室16、ロータリーキルン11の前部11aに接続された混合ガス流路34、排ガスファン23又は24、押込ファン21、酸素濃度制御手段81を具備する。ロータリーキルン11は、焼却物を熱分解して熱分解ガスを発生させる。ストーカ13は、焼却物の熱分解残渣を燃焼する。再燃焼室16は、二次燃焼用空気を用いて熱分解ガスを燃焼する。排ガスファン23又は24は、再燃焼室16からの排ガスを循環排ガスとして混合ガス流路34に送る。押込ファン21は、混合用空気を混合ガス流路34に送る。酸素濃度制御手段81は、混合ガス流路34からロータリーキルン11に流入する混合用空気と循環排ガスの混合ガスの酸素濃度を制御する。 (もっと読む)


【課題】灰の溶融スラグへの転換率を向上させ得る廃棄物のガス化溶融方法を提供する。
【解決手段】ガス化炉1で生成された廃棄物の熱分解ガスおよび灰をガス導入管2を介して溶融炉3に導き、その溶融室22で燃焼・溶融させる際に、ガス導入管2に、酸素富化空気供給装置32により空気に酸素を混合した酸素富化空気を供給するとともに、ガス導入管2から供給する酸素富化量を、供給される廃棄物を完全燃焼させるのに必要な酸素量の0.10〜0.15倍の範囲にする方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチックを巧く活用することにより、燃焼式加熱装置の加熱能力を特に増強することなく焼却灰を溶融処理することができ、焼却灰に含まれる重金属成分の溶融スラグへの移行も効果的に防止できるようにする。
【解決手段】廃棄物Aの焼却炉1から排出された焼却灰の溶融処理方法であって、焼却灰Dをプラスチック粒子の表面に付着させて、燃焼式溶融炉5において溶融する。 (もっと読む)


【課題】 メタンガス化施設から発生する選別残渣や脱水残渣等を焼却物として焼却する焼却炉に適用されるクレーン制御装置に於て、クレーンに依り焼却物を焼却炉へ投入するに際してその性状を均一にする。
【解決手段】 ピット2、クレーン3、選別機用検出手段4、脱水機用検出手段5、制御手段6とで構成し、とりわけ選別機51の運転状態を検出する選別機用検出手段4と、脱水機52の運転状態を検出する脱水機用検出手段5と、両検出手段4,5からの各運転状態に依り選別残渣Bと脱水残渣Cの混合比率Rを演算すると共にこれに基づいてクレーン3を制御する事に依りピット2の選別残渣Bと脱水残渣Cを攪拌・混合させる制御手段6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】火炉内及び火炉後段の伝熱管群にクリンカや低融点灰が付着することを防止し、連続安定操業を可能とした気泡型流動床ボイラ及びその運転方法を提供する。
【解決手段】底部に流動媒体が充填された火炉2と、火炉上部で接続され伝熱管が配設された熱回収装置4とを備える気泡型流動床ボイラ1において、火炉2の炉側壁に多段状に二次空気導入ノズル31、32、33が設けられ、該二次空気導入ノズルの下方段領域で且つ直下に二次空気導入ノズルが存在する位置に、高融点物質からなる補給媒体55を供給する補給媒体供給口35を設け、二次空気導入ノズル31、32、33の下方段側から上方段側に向けて空塔速度が大となるように各段の二次空気導入ノズルの空気供給量を設定し、補給媒体供給口35より供給された補給媒体55が、燃焼排ガスに同伴されて火炉2上方より熱回収装置4へ搬送されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】、廃棄物堆積層内での廃棄物の加熱不足や降下不良を防止し、廃棄物の部分酸化・ガス化、溶融を安定して行うことが可能な廃棄物処理装置および廃棄物処理方法を提供すること。
【解決手段】圧縮された廃棄物を加熱する加熱炉4と、加熱炉4から圧縮された廃棄物11を受けて廃棄物堆積層12を形成し廃棄物を部分酸化・ガス化、溶融するガス化溶融炉5b及び該ガス化溶融炉5bの上部に接続して設けられガス化溶融炉で生成したガスを改質するガス改質炉5aを有する高温反応炉5とを設けた廃棄物処理装置において、ガス化溶融炉5bは廃棄物堆積層の上部に酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス上部供給口13aと廃棄物堆積層の下部に酸素含有ガスを供給する酸素含有ガス下部供給口15aとを有することを特徴とする廃棄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 再循環通路に設けられた、再循環ガスを炉本体内に吹き込むノズルに、ノズル内を洗浄する水を供給する清掃装置を設けて、ノズル内に溜まったダストを洗い流すことができるストーカ式焼却炉のノズル清掃装置を提供する。
【解決手段】 被燃焼物が投入されるストーカ上方の燃焼室内の燃焼排ガスの一部をファンにより炉本体内へ再循環ガスとして還流する再循環通路に、再循環ガスに含まれるダストを集塵除去する集塵装置を備えたストーカ式燃焼炉において、前記再循環通路17,18に設けられ、かつ再循環ガスを炉本体内に吹き込むノズル19に、前記集塵装置12で捕捉できずに前記ノズル内19に溜まったダストを洗浄する水を供給する清掃装置93を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内の燃焼排ガスの一部をファンにより炉本体内へ再循環ガスとして還流する再循環通路と、再循環通路のファンの上流部位に設けられる集塵装置を備えたストーカ式焼却炉において、焼却炉起動時のバーナ等からの熱による再循環通路、集塵装置、ファン等の損傷を防止するとともに、集塵装置自身が損傷した場合に、再循環ガスを炉本体から吸引せずに二次空気を供給し、有害物質の排出を抑制することが可能なストーカ式焼却炉及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被燃焼物が投入されるストーカ上方の燃焼室3内の燃焼排ガスの一部を再循環ファン13により炉本体2a内へ再循環ガスとして還流する再循環通路15〜18を備え、再循環通路の再循環ファン13の上流部位に集塵装置12を設けたストーカ式焼却炉2において、再循環通路16と炉本体2aとの接続部付近に、再循環通路16を開閉する開閉自在なダンパ41を設けている。 (もっと読む)


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