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Fターム[3L073DF01]の内容

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Fターム[3L073DF01]に分類される特許

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【課題】 複数の空調機器に対し、全体の消費電力値が常に制限電力値の範囲内なるようにオンオフ制御し、かつ、制限電力値の範囲内で無駄なく電力を割り振って、空調機器を制限電力値の範囲内で最大限に運転することができ、安価な電気料サービスの利用と複数の空調機器の効率的な運転制御とを実現することのできる空調機器運転制御装置を提供する。
【解決手段】 制限電力値を取得する制限電力値取得部91と、各空調機器2の優先順位を判別する優先順位判別部92と、運転要求信号の有無を判別する運転要求信号判別部93と、最大消費電力値を取得する最大消費電力値取得部94と、最大消費電力値の積算値を算出する積算値算出部96と、積算値と制限電力値とを比較する積算値比較部97と、運転オン信号又は運転オフ信号を出力する運転制御信号出力部98と、積算値が制限電力値を超える場合、積算値を前の積算値に戻す積算値復帰部99とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象室内の温度を均一にしてエネルギー消費を抑えつつ快適な暖房を行うことができる暖房システムを提供する。
【解決手段】対象室1の上部に設けられる加熱手段2を備える。対象室1の床暖房を行う床暖房手段3を備える。対象室1内の天井側の空気を床側に送る機能又は床側の空気を天井側に送る機能のうちの少なくとも一の機能を有する送風手段4を備える。対象室1内の快適度を検知する快適度検知手段を備える。快適度検知手段で検知される快適度が、設定された目標快適度に近づくように加熱手段2、床暖房手段3、及び送風手段4を連携制御する制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】どのような場所に熱交換ユニットを設置したとしても、操作性を損なうことのない温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、冷媒が大気より熱を吸熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10で高温となった冷媒と湯水とを熱交換して高温水を生成する熱交換ユニット20とを備え、熱交換ユニット20の外郭に設置された操作部2を着脱可能な構成としたことにより、熱交換ユニット20自体を狭小なスペースに設置したとしても、操作部2を着脱可能に構成しているので、別途操作部を切り離してヒートポンプユニット等の操作を行うことができるため、非常に使用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの加熱ユニットを有したヒータの各加熱ユニットの特性を活用する管理方法を提供する。
【解決手段】加熱装置1は、少なくとも一つのヒータ2に接続しているか、又は組み込まれている室温8を調節する装置12を具備している。上記したヒータは少なくとも2つの加熱ユニット5を有している。上記した調節装置は、熱に関する要件を計算する。その計算の結果はヒータに送られ、そのヒータは更にその加熱ユニットに印加して、各加熱ユニットを同じように動作させる。しかし、1つの同一ヒータ内の複数の加熱ユニットが、異なる性質乃至形式である場合、及び/又は異なる出力値を有する場合がある。従って、前記加熱ユニットの使用を最適化することができるパラメータ30の関数として、複数の加熱ユニット間に熱放出を割当てることを行う。 (もっと読む)


【課題】電力供給側の都合によりピークカット電源からの電力供給が停止しても、加熱部の状態を温度センサ等により監視でき、配管凍結防止運転などを適切に行うことが可能な貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】電力供給側の都合により電力供給を停止することがあるピークカット電源10からの電力により水を加熱する加熱部11と、ピークカット電源10とは別の商用電源30から電力が供給され、加熱部11を制御する沸き上げ制御部12と、加熱部11により加熱された温水を貯える貯湯部2とを備える。上記ピークカット電源10からの電力供給が停止して加熱部11が停止しても、沸き上げ制御部12は、商用電源30からの電力により動作する。 (もっと読む)


【課題】電気配線の施工性を向上させる空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、ファンやヒータを備え、電源が供給されて駆動される空調装置本体2Aと、外部からの配線が接続される複数の接続端子30Aを有し、空調装置本体2Aからの配線31が接続端子30Aに接続されて、空調装置本体2Aから独立した中継端子台3aを備え、中継端子台3Aが、浴室101の天井パネル102に設けられた点検口105の近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】
パネルヒーターにおいては、表面板(前面パネル)の前面上部の表面温度が異常に上昇する欠点がある。よって、本願発明は、表面板(前面パネル)の前面上部の表面温度の異常上昇を防止すること、および、表面板(前面パネル)の前面にタオル等を掛ける等の異常な使用状態を確実迅速に検知することを課題とする。
【課題を解決するための手段】前面パネルの上部内面と対向する遮熱板を内装するとともに、前記放熱板の上方延長部を背面板方向へ傾斜させて、加熱空間の上方に、第2加熱空間を形成する。背面板の上方部を前面パネル方向に傾斜させて傾斜頂面を形成するとともに、前記傾斜頂面に多数の小孔を形成して、第2加熱空間を前記傾斜頂面に開口する構造とする。第2加熱空間に位置させて、高温検出装置を装備する。 (もっと読む)


【課題】製品の寿命が訪れても直ちに停止せずに外気温に応じた制御を行う。
【解決手段】家電機器の寿命を設定する寿命設定手段と、家電機器の使用時間を累積して記憶する使用時間記憶手段と、使用時間記憶手段に記憶された累積使用時間と前記寿命を比較して寿命に達したか否かを判断する寿命判定手段とを備えた家電機器に於いて、屋外の温度を検出する外気温センサと予め設定された設定外気温記憶手段と、外気温センサにて検出された所定時間内の最低外気温と設定外気温記憶手段の温度を比較する外気温比較手段を設け、寿命判定手段にて寿命時間が満了したと判定された時、外気温比較手段にて外気温が設定外気温より高い場合には、家電機器の運転を強制的に停止し、外気温が設定外気温以下の場合では、寿命時間を自動延長し、その後外気温が所定時間継続して設定外気温を超えた時に家電機器の運転を強制的に停止する寿命制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易な配線工事により設置可能であって、HA制御信号の受信により熱源機に対して複数種類の運転の実行を指示することができるリモコン装置を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】使用者によるHA選択スイッチ80とUPスイッチ70及びDOWNスイッチ71の操作に応じて、湯張り運転と床暖房運転と温風暖房運転とに対して、異なる時間帯を個別に割り当てる時間帯割当手段102と、各時間帯において、HAコントローラからHA端子2を介してHA制御信号を受信したときに、該HA制御信号を受信した時刻が属する時間帯が割り当てられた運転が停止中であったときは熱源機に対して該運転の開始を指示する信号を送信し、該運転が実行中であったときには熱源機に対して該運転の停止を指示する信号を送信する熱源機操作手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】融雪用電力のような通電停止期間を有する電源を用いた場合において、通電停止期間であっても室温の低下を低減できる電気暖房器を提供する。
【解決手段】この暖房器は、ヒータ1と、ヒータ1とメイン商用電源Vとを接続するメイン回路部2と、ヒータ1とサブ商用電源Vとを接続するサブ回路部3と、電源Vからの電力供給により、メイン回路部2及びサブ回路部3の双方を電気的に開閉可能なリレー4と、周囲の温度に応じてヒータ1への供給電力を制御可能なサーモスタット5とを具える。メイン商用電源Vの通電時、ヒータ1には、電源Vからの電力が供給され、通電停止時、リレー4により回路が切り換えられて、電源Vからの電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】 室内に設置した多数個のセンサ無線タグから出力されるセンサ情報に基づいて被制御装置を的確に制御するとともに、各センサ無線タグとその設置位置との関連付けを専門知識を不要として簡易な処理により行うことを可能とする。
【解決手段】 室内3に固定設置した撮像装置7により各センサ無線タグ6の点灯された発光体13の撮像が行われ、管理コンピュータ5により撮像画像の解析と登録した自他識別情報とに基づいて各センサ無線タグ6と室内におけるその設置位置とを関連付けして登録する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを加熱源とする床暖房機能が付加されたヒートポンプ給湯機において、暖房運転が行われたときの湯切れ防止を目的とする。
【解決手段】湯量設定手段23で設定された運転モードが予め定めた運転モード以外のとき、端末側リモコン21で運転開始の指示がなされた場合、端末側リモコン21の表示部24に運転モードの変更を案内する文字情報を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 PТC素子を利用した簡単な構造で、面状発熱体の広範囲に亘って温度を効率良く検出し、しかも耐久性、さらに加工性、設置施工性に優れ、コストの低減を図る。
【解決手段】 温度センサ1は、PТC素子を利用したフラットな形状の複数の温度検知チップ11が耐圧部材12で包囲され、温度検知信号ケーブル13(銀パターン131)で直列に接続されるとともに、絶縁性のフィルム14でラミネートされて、全体がリボン状に構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数のエネルギー供給機器を備えたエネルギー供給システムにおいて、システム全体を構成する各エネルギー供給機器の発停を制御することにより省エネルギーを図る。
【解決手段】 ある時刻において各エネルギー供給機器を運転するか停止するかの情報の組み合わせからなる発停パターンを複数作成し、各発停パターンを属性パラメータの組み合わせからなる設定属性パターンと関連付ける。そして、エネルギー供給システムの運転時における属性パラメータの組み合わせからなる運転時属性パターンと同一の設定属性パターンを選択し、この選択した設定属性パターンに対応する発停パターンにしたがって各エネルギー供給機器の発停を制御する。 (もっと読む)


【課題】 翌日の暖房に必要な蓄熱量を高精度に算出し、最適な床暖房を効率的に行い、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 翌日の外気温を予測し、この予測外気温に基づいて、ヒータ11による床13のコンクリートスラブ21への必要蓄熱量を演算し、この必要蓄熱量による蓄熱をさせるべく、ヒータ11によるコンクリートスラブ21の蓄熱時間を割り出し、この蓄熱時間にてヒータ11を作動させるコントローラ24を設ける。コントローラ24が、過去に測定された年間の外気温データに基づき、翌日の外気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】 温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データを格納する記憶装置に異常が発生した場合にも、使用の契約をした入居者に渡された遠隔操作器の操作によって使用できるようにすること。
【解決手段】 中継器11の所定の操作部を操作すると、マイコン21は記憶装置36内の温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データが異常であるかをチェックする。異常でなければ、契約中のものかをマイコン21が判定し、契約中であればマイコン21は温水床暖房装置が運転を開始するように制御し、契約中でなければ運転は開始されず、非契約である旨をブザー37により所定時間だけ警報報知する。この異常であるとマイコン21が判定した場合でも、遠隔操作器10の運転スイッチ15を押圧操作すると、異常であるか否かを再度チェックし、異常であると判定した場合でも温水床暖房装置が運転を開始するように制御する。
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【課題】 建築時に各部屋の床暖房に係る工事を一括して行なうようにして、温水床暖房装置の使用を望まない入居者によっては温水床暖房装置の使用ができないようにすること。
【解決手段】 アパート等の入居にあたって、入居者が温水床暖房装置の使用を望む場合には使用の契約を大家等と結び、遠隔操作器10が入居者に渡される。入居者は渡された遠隔操作器10を用いて、温度設定をする場合には運転スイッチ15を押圧操作した後、降温スイッチ16や昇温スイッチ17等の設定手段を操作する。すると、この運転スイッチ15が操作されたこと及びこの設定された設定温度データはマイコン21内の記憶部に格納されると共に記憶装置36にも格納される。従って、中継器11は電源投入後に、遠隔操作器10から受信データである運転スイッチ15の操作データを受信することとなるので、本床暖房装置は運転を開始する。
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熱源及び熱負荷を有する熱伝達装置。熱源及び熱負荷は、熱を前記熱源と前記熱負荷との間で伝えるように構成した1次及び2次回路を有する熱交換器と流体接続され、フィードバック導管が、2次回路出力流体が2次回路の入力へ戻ることができるように、2次回路の出力を2次回路の入力と流体接続している。前記フィードバック導管を通る流れが制御され、それによって1次回路温度が調節され得る。
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