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Fターム[3L113AC01]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297)

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【課題】 生ごみを、系外に悪臭を排出せずかつ省エネルギーで乾燥処理するシステムを提供する。
【解決手段】 前処理工程1で微細化、脱水された生ごみ2は脱水生ごみGa1として生ごみ乾燥処理システムに投入される。即ち、乾燥機6に投入され、この乾燥機6に供給される100℃以上の温風HAにより乾燥され、乾燥された生ごみは乾燥生ごみGa2として排出され、ガス化炉8において揮発分が改質装置9を経て燃料ガスGとして排出され、この燃料ガスGによりガスエンジン10を駆動させ、発電機11により発電する。一方乾燥機6において飽和状態まで水分を吸収した排気LA1は熱交換器7、凝縮器15を経て気液分離器16において気液分離され、水分が除去された乾燥空気LA3はガスエンジン10からの高温排気WGにより加熱され前記温風HAとして乾燥機6に供給されることにより、乾燥用の空気は閉回路を循環流動することにより悪臭を系外に漏らさない。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、被洗浄物を容易に乾燥することができるようにする。
【解決手段】洗浄籠内に被洗浄物を収容した状態で洗浄する方法において、洗浄時、洗浄液供給手段を用いて処理槽に洗浄液を供給して洗浄籠内に収容した前記被洗浄物を洗浄し、洗浄後、前記洗浄液供給手段を用いて前記処理槽に供給された洗浄液を前記洗浄液供給手段に回収し、すすぎ時、すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽にすすぎ液を供給し、すすぎ終了後、前記すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽に供給されたすすぎ液を前記すすぎ液供給手段に回収し、乾燥時、ノズルを有する乾燥手段を用いて前記ノズルを前記処理槽の前記洗浄籠内に進入させて熱風を前記被洗浄物に吹き付けるとともに、排出手段を用いて乾燥時に出る液体を前記処理槽から排出し、乾燥後、前記乾燥手段を用いて前記ノズルを前記洗浄籠及び前記処理槽から退出させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥工程により得られる顆粒の粒度分布のバラツキを、単純な構成により効果的に抑制することができる噴霧乾燥装置と、顆粒の製造方法とを提供すること。
【解決手段】スラリーを吐出するための吐出ノズル40と、
吐出ノズルから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク30と、を有する噴霧乾燥装置である。回転ディスク30が、回転軸24に固定してある下板32と、中央開口部35を持ち、下板32に対して所定隙間で略平行に固定され、回転軸24の軸芯方向に沿って上側に位置する上板34と、を有する。吐出ノズル40の吐出口42が、上板34の中央開口部35から上板34と下板32との間の所定隙間38内に位置する。吐出口42の近傍に位置する吐出ノズル40の流路の軸芯X2が、吐出口42に向けて、回転軸24の軸芯X1から離れる方向を向いている。 (もっと読む)


【解決手段】 パレット洗浄システム2の乾燥部Fには、複数の起立状態のパレット1を所定間隔で保持して、該パレットを載置面に直交する方向に搬送する第7コンベヤ22が設けられており、この第7コンベヤはパレットの下方に設けた下部コンベヤ22aと、上方に設けた上部コンベヤ22bと、これら下部コンベヤおよび上部コンベヤに複数設けられた保持部材Sa,Sbとを備えている。
制御手段は上記下部コンベヤおよび上部コンベヤを個別に制御して、パレットの供給位置および排出位置では、上記パレットが起立状態となるように上下の保持部材を位置させ(図5(a))、上記供給位置と排出位置との間では、上下の保持部材を搬送方向にずらして、上記パレットを起立状態から傾斜状態へと傾斜させるようになっている(図5(b))。
【効果】 パレットの乾燥を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を招来する虞れがなく、かつ破砕された廃アスベストを良好に乾燥させることができる廃アスベスト無害化装置を提供すること。
【解決手段】投入された廃アスベストを破砕する破砕機20と、破砕機20により破砕された廃アスベストを乾燥させる乾燥機30と、乾燥機30により乾燥させた廃アスベストに溶融温度を降下させる融剤を混合させた混合材を溶融する誘導加熱炉50とを備えた廃アスベスト無害化装置であって、乾燥機30は、上下方向に沿って螺旋状に延在する搬送路32aを構成し、かつ自身に振動が付与されることにより下方の投入口35より投入された廃アスベストを上方の搬出口36に向けて搬送するスパイラルフィーダ32と、スパイラルフィーダ32により搬送される廃アスベストを加熱するシースヒータ33とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が生ごみ処理容器21から吸引通路39へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】 エアを吹付けてフィルムを乾燥する際に、除去した水分がフィルムに再付着するのを防止することができるフィルム乾燥装置及びフィルム乾燥システムを提供する。
【解決手段】
フィルム乾燥装置10は、連続走行するフィルム26の進入口18及び排出口20を備え、乾燥室14を画定する筐体12を有する。筐体12の乾燥室14は、仕切板16により進入側乾燥室14aと排出側乾燥室14bに区分けされる。排出側乾燥室14bに2つのエアノズル30がフィルム26の表裏面にエアを吹付けるため設置される。エアノズル30のエア吐出スリット34からフィルム26にエアが吹きつけられ、エアノズル30とフィルム26で形成される隙間を流れる。エアがフィルム26上の水分を進入側乾燥室14aに向けて吹き飛ばし、除去する。 (もっと読む)


【課題】小量処理が可能で、且つ、容器本体の取り扱い性(被処理物の投入、取り出し、洗浄性、衛生性)に優れた竪型振動乾燥機を提供すること。
【解決手段】温調ジャケット12及び減圧排気手段14を具備して乾燥処理を行う密閉可能な処理容器16と、該処理容器16に傾斜ねじり振動を付与する加振手段18とを備えている竪型振動乾燥機。加振手段18は、水平傾斜度10〜45°方向に振動が発生するように配された3本以上の板ばね20で固定台30に固定支持された振動台22と、該振動台22の裏面に固定される往復動型の発振機24とを備えている。振動台20に一体化された温調ジャケット12のジャケット本体32と、処理容器16とがフェルールクランプ36等により容易に着脱可能に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと熱利用装置(被加熱装置)を組み合わせ、もって効率的な熱利用システムとする。
【解決手段】再生器11と、再生器13と、熱媒体を流通させて加熱を行う複数の加熱要素を有する熱利用装置10とを備え、前記熱利用装置10内の第1系統加熱要素を凝縮器12とし、第2系統加熱要素を吸収器14とし、前記熱媒体として作動流体を使用する装置であって、前記再生器11において外部駆動加熱源からの熱を受けて前記作動流体の蒸発を行い、前記凝縮器12において凝縮させ、凝縮液を前記再生器13に移行させ、その再生器13において蒸発した蒸気を吸収器14において吸収させ、前記吸収器14から希吸収液を前記再生器11へ移行させ、前記再生器11から濃吸収液を前記吸収器14へ移行させるよう組み合わせてある。 (もっと読む)


【課題】油分や粘性の高い有機物であっても、常温域での乾燥によって、水分を15%以下にしたり、形状を保持して乾燥させることを可能とする食品や食品廃棄物などの循環式常温乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽2に投入された有機物は、物理処理機構12で、まず細かく破砕され、破砕された有機物はこの処理槽2内で撹拌され、1方で加熱機構4によって投入層内の温度より少し高い温度で加熱される。そのため有機物からは水蒸気が発生し、水蒸気を担持した空気は吐出機構6によって冷却・凝結機構8に運ばれる。水分が取除かれた空気は吸入機構10によって再び処理槽2内に戻されるが、加熱機構4の加熱により温度が上がり、再び有機物から発生する水蒸気を担持し、水分を除去する媒体となる。空気の循環過程を繰り返すことにより乾燥処理が進む。 (もっと読む)


【課題】ガラスチョップドストランドの製造効率と製品収率を高める。
【解決手段】乾燥装置の整流板20には、ガラスチョップドストランドCが振動を受けて移送される際にスルーホール21から下方に落下するのを防止するための落下防止部22が設けられている。落下防止部22は、各スルーホール21の下方にそれぞれ整流板20と一体に設けられており、スルーホール21の相対向する2つの開口縁から下方に連続して延びた2つの側壁部22a、22bと、側壁部22a、22bの下端縁に連続した底壁部22cとで構成されている。落下防止部22の両側はそれぞれ開口21bになっており、整流板20の下方側に供給される熱風は、落下防止部22の両側の開口21bからスルーホール21を通り抜けて、整流板20の上方側に噴出する。 (もっと読む)


【課題】溶射層の耐腐食性能を向上させ、レアメタル含有廃液等の強腐食性の廃液をも乾燥処理することができる回転ディスク型乾燥装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、加熱したディスクを回転させるとともに、ディスク(4)の表面に被乾燥物を吐出して、被乾燥物をディスク(4)の表面で乾燥させ、被乾燥物の乾燥によってディスク(4)の表面に付着した付着物を表面に押圧したスクレーパ(10)で掻き取るように構成した回転ディスク型乾燥装置(1)において、タングステンカーバイト粉末を主材料とし、ハステロイ粉末を混入した溶射材料において、表面に金属皮膜を形成したハステロイ粉末を含有する溶射材料をディスク(4)の表面に溶射して溶射層を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】従来の食材乾燥装置においては、乾燥させた食材を適切に保存することができないという課題があった。
【解決手段】食材を乾燥させる乾燥室11および食材を冷蔵する冷蔵室12を内部に有する箱本体10と、乾燥室11内に配置された1以上の炭素成型板20a、22bとを備えるようにした。これにより、遠赤外線を利用して食材を十分にかつ急速に乾燥させることができ、更に、乾燥させた直ちに食材を冷蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの圧縮機の小型化とエネルギー効率を向上する。
【解決手段】蒸発器8の上流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する上流側熱交換器12と、蒸発器8の下流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する下流側熱交換器13と、上流側熱交換器12と下流側熱交換器13に熱媒体(図示せず)を循環する熱移動手段14とを有し、熱媒体を介して蒸発器8の上流側の乾燥用空気の熱を蒸発器8の下流側の乾燥用空気へ移動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い産業用加熱システムを提供する。
【解決手段】産業用加熱システムは、対象物が配置される加熱室(12)と、加熱室(12)に供給する気体を圧縮する圧縮機(14)と、加熱室(12)から排出された気体から動力を回収する動力回収機(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴室がドーム型天井であっても、設置することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体フレーム4の内部に、浴室の空気を吸い込み、浴室に吹き出す循環用風路と、本体フレーム4に設けた換気接続口10に通風される換気用風路11とを形成し、換気接続口10は、本体フレーム4における天井の点検口側の側面13および天面14の2箇所に設けられ、2箇所の換気接続口10を選択していずれかに、換気ユニットを連通接続することにより、通常の天井はもとより、ドーム型天井の場合には、ドーム形状に阻まれることのない天面14側に換気ユニットを取り付けることにより、ドーム型天井にも設置できることとなる。 (もっと読む)


布地をリフレッシュするための装置。装置はパリパリで新しい外観及び感触を布地に提供する。装置はまた、従来のアイロン及びプレスを使用せずに布地の皺を制御する。装置はまた、布地に香料及び他の活性物質などの布地リフレッシュ活性物質の供給を可能にする。
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【課題】乾燥過程中の加熱過程に投入した蒸発潜熱を凝縮潜熱として回収することができ、乾燥過程で投入する熱量を減少させることが可能であり、エネルギーの有効利用を図ることが可能なスラリー処理用プラントを提供すること。
【解決手段】スラリーをろ過、圧搾するためのフィルタプレス110と、スラリーをろ過した後のケーキを乾燥処理するために必要な熱を提供する高温熱源120と、フィルタプレスから発生した蒸気を吸引する真空ポンプ132を備えたスラリー処理用プラントにおいて、真空ポンプの下流側に設けられた蒸気を昇温し昇圧するブロワ136又は圧縮機と、フィルタプレスにおいてケーキを乾燥処理する加熱用温水のフィルタプレスからの温排水を冷却水として用いて、ブロワ136又は圧縮機で昇温された蒸気を凝縮する凝縮器112を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価で、素早く乾燥工程を終えることができ、しかも、使用後の加工油を確実に回収できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】オイルを通過させる保温部2と、オイルを加熱するオイルヒータ3と、オイルラジエータ4とを接続した保温ラインWARMと、処理槽1の内部気体の通過時にプレス油を捕捉する捕捉部3と、処理槽1から導出された内部気体を、オイルラジエータ4を経由させて処理槽1に戻すポンプ5とを接続した気体ラインGASと、処理槽1から内部気体を吸引する真空ポンプ11と、処理槽1から吸引された内部気体を冷却してプレス油を液化回収する回収部10とが接続された吸引ラインVACとを設ける。保温ラインWARMを機能させた状態で、処理槽1に被加工物を収容し、気体ラインGASを機能させて被加工物を所定時間加熱した後に、吸引ラインVACを機能させて、被加工物に残存するプレス油を低温沸騰させる。 (もっと読む)


【課題】材料としての粉粒体などの供給精度の向上を図ることができ、さらには、コスト性および作業性にも優れる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1が、乾燥ホッパ5および送風ユニット6を備える乾燥機2と、乾燥機2の鉛直方向上方に配置され、材料供給口19および材料供給口19を開放させる開閉弁20を備えるローダホッパ3と、吸引式ブロワ4と、ローダホッパ3に接続される分岐吸引ライン22と、乾燥ホッパ5に接続される分岐減圧ライン23と、分岐吸引ライン22および分岐減圧ライン23に接続される切替操作弁21と、切替操作弁21および吸引式ブロワ4に接続される吸引−減圧ライン24とを備える。この乾燥装置1では、切替操作弁21の切替操作により、必要に応じて、乾燥ホッパ5内を減圧し、ローダホッパ3内を吸引することができるため材料の供給精度の向上を図ることができ、材料を確実に作業性よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


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