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Fターム[4B014GU04]の内容

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【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】年輪のような層を有する芯棒付き焼き菓子をスピーディに生産できる製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による芯棒付き焼き菓子の製造方法は、前型と後型に芯菓子の生地を充填する段階と、後型に芯棒を装填する段階と、前型と後型を開いた状態で上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型を後型の上に重ねて上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型が下側で後型が上側となるように反転し上下両方向から加熱して焼成する段階と、焼成した芯菓子への生地付け並びに焼成を複数回行なって芯棒付き焼き菓子を形成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
つるの玉子、かもめの玉子等と称されている和菓子で、卵に似せた殻の無い菓子に、殻を付ける事と共に、中空の玉子の殻を作り、中に菓子及び物品を充填、封入形成する事が大きな課題であった。
【解決手段】
課題の殻を形成するには、ゴム風船に冷却剤を充填し、殻の素材で有る飴を、加熱溶解し、器具にゴム風船を漬け込み、素材が半球状に固形化した物を取り出し、風船内の冷却剤を排出すると共に、固形化した半球状の殻より、冷却材入りゴム風船を取り出し、大小二つの半球状の殻を作る、その中に、物品を充填し玉子状に組み合せ、卵形に形成する事で、卵に似せた殻玉子が出来上がる、半球状の殻作りには、器を利用する方法、器に飴を押圧し半球状の殻を作る方法、飴を器に噴霧する方法、加熱溶解した物を器に流し込む方法等と、氷を半球状の殻に作る方法等があり、半球状の殻を卵形に形成し殻玉子にする。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い扁平な菓子製品を、所望の形状で良好に型成形する。
【解決手段】塑性変形可能な塊状の菓子材料が一端開口より内部へ供給される円筒状の案内型61と、当該案内型61の最奥端に接して位置させられ、菓子製品の厚みにほぼ等しい深さで当該菓子製品の外形に倣った内周形状とされた成形型62と、案内型61の内径にほぼ等しい外径を有して当該案内型61内に進入させられるピストン部材5と、当該ピストン部材5をその軸周りに回転させる回転駆動モータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2個のリング状の食品をチェーン状に繋がった状態に成形することができるチェーン状食品成形型及びこれを使用したチェーン状食品成形方法を提供する。
【解決手段】ハーフパイプ状の凹部の開放面が上面と成るようにして該凹部をリング状に形成して凹リングと成し,該凹リングを弾性変形自在であって一部で分割可能に形成したことを特徴とするチェーン状食品成形型及びこれを使用して2個のリング状食品がチェーン状に繋がったチェーン状食品を成形することを特徴とするチェーン状食品成形方法である。 (もっと読む)


本発明は、型で形成されるポッピングキャンディを生産するための方法および装置に関する。本発明の方法では、反応装置(3;3’)は、製品を保持することになる1つまたは複数のトレイ(1)と、1つまたは複数の可動搬送手段(12)と、入口および出口の役割を果たすように反応装置の各端部に提供される1つもしくは複数の蓋または弁(4;4’)と、反応装置(3、3’)の内部圧力を調節し、維持するための1つまたは複数の二方弁(11)と、冷却および加熱手段(10;10’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】引け、肉欠けといった成形不良が生じにくい食品用の成形型および成型装置を提供すること。
【解決手段】
成形空間の一部を形成する第1の成形面を設けた一方の成形型と、前記第1の成形面とともに前記成形空間を形成する第2の成形面を設けた他方の型を有した成形型であって、前記成形型は、第1の成形面および第2の成形面の縁部に、互いに当接する細幅の当接面を有するとともに、前記当接面を表面上に突出させた突出部の縁部、表面部を窪ませた嵌合凹部の内周壁に沿った底部もしくは前記突出部から前記嵌合凹部へ連続的に変化する成形面の縁部に設け、前記突出部の側面壁を先端に向かって先細となる角度に形成するとともに、前記凹部の内周壁に前記側面壁と密着可能となる傾斜面を設け、前記一方の成形型の当接面と他方の成形型の当接面が当接する際に、前記突出部の側面壁と前記凹部の傾斜面がほぼ密着するように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 かりんとうの生地を油で揚げる工程が記載されているが、本発明のような菓子本体成形具や菓子成形具を使用するものではない、また、ハマグリ具形状の容器を使用してなるもので、達成する目的や機能・効果が異なるものである。
【解決手段】 平板を折曲して幾何学模様を組み合わせて形成した成形本体と取手とからなることを特徴とする菓子本体成形具。 (もっと読む)


【課題】気体を含む流動可能食品を堆積投与する堆積投与装置を提供する。
【解決手段】気体を含む流動可能食品を堆積投与する堆積投与装置は、加圧気体を含む流動可能食品を搬送する加圧給送ラインと、ピストン60およびチャンバ61を含み、給送ラインに作動連結されたピストン手段と、大気圧の下でモールド85に食品を配給する出口とを含む堆積投与装置5である。堆積投与装置は、チャンバ内の食品をライン圧力と同じ圧力に保持するために、また、チャンバ内にピストンが降下することでチャンバ内の圧力がライン圧力から上昇した時に、出口を通じて食品を配給するために配設された圧力保持手段9を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で食材をリング状に成形することができるドーナツ状食品成形装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形装置1は、食材を供給する供給部2、供給された食材をノズル部材より連続吐出する吐出部3、連続吐出された食材をドーナツ状に分割成形する成形部4、ドーナツ状に成形された成形品を搬送するベルトコンベヤ5、及び、成形品を支持する支持部6を備えている。供給部2は、外皮材F及び内材Gを吐出部3に圧送する。吐出部3は、内側成形部材32を備え、その周囲に環状吐出口34から内材Gを間欠吐出しその両側に外皮材を連続吐出して筒状成形体を形成する。成形部4は、吐出部3の周囲に配列された複数のシャッタ片40を備えており、ノズル部材より連続吐出される筒状成形体を複数のシャッタ片40を動作させてドーナツ状に分割成形する。 (もっと読む)


【課題】全表面に固形物に沿った凹凸を形成し且つ固形物を露出させることができる氷菓を製造する。
【解決手段】成形型5に固形物1と流動物2とを充填して冷凍することで硬化させ、成形型5から取り出して表面を溶かして該表面を固形物1に沿った凹凸面とし、その後、冷凍してアイスバーAを製造する。複数の成形型5を取り付けた第1コンベアCと、上流側が第1コンベアCの下流側の上部に配置され複数の把持部材6を取り付けた第2コンベアDと、成形型に固形物と流動物を充填する充填装置10と、成形型にスティック3を挿入するスティック挿入装置17と、成形型に充填された固形物と流動物を硬化させる冷凍設備19と、中間製品Bを成形型から離脱させる脱型装置20と、中間製品Bの表面を溶かして該表面を固形物に沿った凹凸面とする溶解装置21と、表面が固形物に沿った凹凸面を有する中間製品Bを冷凍する冷凍装置22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】中空にチョコレートを成形する装置の構成簡易化を図る。
【解決手段】材料となるチョコレートを入れる中空内部領域が形成された合わせ構造のチョコレート型20と、チョコレート型を着脱可能且つ第一の回転軸を中心に回転可能に支持する支持体40と、支持体を第一の回転軸と交差する方向に沿った第二の回転軸を中心に回転可能に支持する基台50と、支持体を前記第二の回転軸回りに回転させる回転動作付与手段とを備え、第二の回転軸は、鉛直上下方向に対して直交又は傾斜しており、チョコレート型は、第二の回転軸の軸線から偏心した位置に重心を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数色模様食品における2つの色彩の境界線をでき得る限り線に近いものにすることができるようにすること。
【解決手段】充填装置の容器部と連設するノズル部から複数色流動状食品材料をモールドに注入して複数色模様食品を製造する方法において、前記ノズル部の複数のノズル片からモールドに設定した落下点に少なくとも2色の流動状食品材料を色別にしかも同時に注入する工程と、前記各別に注入した流動状食品材料がそれぞれ水輪状に広がって、前記モールド底部の前記落下点から等距離の位置に設けた前記モールドの側壁より背の低い直線状の突起線の上方で、前記水輪状の広がりによるせめぎ合いによって流動状食品を一体可能に形成したこと
【選択図】 図
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【課題】例えば最中やサンド菓子のように、上下の外皮の間にあん等の内材を重ね合わせて重ね合わせ食品を製造するための重ね合わせ食品製造方法および重ね合わせ食品製造装置に関する。
【解決手段】下外皮上に内材を載置して半製品を製造する工程、前記半製品上に上外皮を載置する工程、前記下外皮に対し前記上外皮を押圧する工程を含み、前記押圧工程において、その押圧の分力によって水平方向へ微動するための整合凹部を備えた整合部材によって前記上外皮を押圧し、前記下外皮と前記上外皮とを整合して重ね合わせ食品を仕上げる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
多層構造冷菓製品において、主充填物の成形形状をより多様に成形し、より多様な副充填物を充填、またはより多様な主・副充填物の組み合わせ形状を提供すること。
【解決手段】
液体窒素等の冷媒を用いて、表面温度を-90〜-120℃に冷却した成形部材凸部を押し当てて主充填物を成形し、その成形状を利用して副充填物を充填する。 (もっと読む)


【課題】成形型の破片のチョコレートへの混入を確実に防止し得るチョコレート成形型の提供と、該チョコレート成形型に適用される配管用Oリングの経年劣化に起因する局所的な崩壊に伴う異物の除去を確実にするOリングを提供する。
【解決手段】ポリカーボネート、ポリアミドまたはアクリロニトリル、メタアクリロニトリルなどの不飽和ニトリル化合物を主体とする共重合体からなる合成樹脂材料に黒色酸化鉄粉が混入されてなる。チョコレート成形金型10に形成された開口部を介して当該成形金型内に、溶融した加圧されたチョコレートを注入する配管と接続される接続部に設けられるゴムまたはPTFEからなる環状体からなり、当該環状体に黒色酸化鉄粉が混入され、当該黒色酸化鉄粉のゴムに対する配合率が20〜45重量%であり、PTFEに対する配合率は25〜65重量%であるOリング。 (もっと読む)


【課題】気体吹き付けにより生地に直接触れることなく厚さが均一の薄い皮を衛生的に製造することができる焼き菓子製造装置を提供する。
【解決手段】2分した焼き菓子の一方の表面形状をした成形凹部4を有する上焼き型2および他方の表面形状をした成形凹部4を有する下焼き型2が上下に重ね合わせ可能に接続された焼き型1を移動させながら、上焼き型2および下焼き型3のそれぞれの成形凹部4に生地を供給し、下焼き型2の生地の上に餡を載せ、上焼き型2または下焼き型3のいずれか一方を回転させて生地の間に餡を挟んで形成された成形体を焼き型1で焼き上げる焼き菓子製造装置において成形凹部4に供給された生地に気体を吹き付けて生地を広げて薄くする気体吹き付け装置が、成形凹部4に生地が供給された後に移動した位置にある上焼き型2および下焼き型3のそれぞれの上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 生地を一定の厚みに延ばし、生地滴下による焼きむらをなくすとともに、生地が焼成板上の生地の表面上に滴下する液だれの防止が可能などら焼き製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、環状に連結された焼成板から構成され、可食生地を載せて移動する搬送装置と、可食生地充填槽を有し、焼成板上に生地を供給する可食生地供給装置と、焼成板の上下に設けられ可食生地の上下面を焼成する加熱装置と、焼成された可食生地を冷却後、中身を詰めてドラ焼きにするドラ焼き処理装置と、を含んで構成され、可食生地供給装置は、可食生地が可食生地充填槽から焼成板に供給される可食生地供給部と、可食生地供給部の下端に装着され焼成板との間の可食生地を薄く厚みを均一に延ばす回転可能な延ばし羽根と、可食生地を薄く引き延ばした後の引き延ばし羽根を上下動させる液垂れ防止機構と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


円筒形の製品、特にチューブ入り菓子用の陳列ユニットであって、少なくとも1つのバスケット(部材2)、支持ベース(3)、およびカバーキャップ(4)を有し、バスケット部材が、穴のあいたベース部(5)と、外側シェル(6)と、いくつかの部材(2)を積み重ねるのを可能にするように形作られた中央管状体とを有し、シェル(6)が、製品(11)を収容するのに適した複数の凹状シート(8)を内側に有し、凹状くぼみ(10)によって分離された凸状部分(9)を外側に形成する陳列ユニットについて説明する。
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【課題】ボウル部内で流動性食材の溶解作業も行うことができて、準備作業等の作業性を大幅に向上させることができると共に、撹拌羽根による撹拌で均一した流動性食材を安定上昇させて良好な噴水状態を容易に得ることが可能な流動性食材用ファウンテンを提供する。
【解決手段】本体ケースの上部に配置された皿状のボウル部と、該ボウル部の中心位置に垂直状態で立設されると共に内部に回転可能なスパイラルが配設された筒体と、該筒体の外周にその軸方向に所定間隔で配置された傘状の複数の段部と、備え、ボウル部に、内部に投入された固形食材を溶解して液状食材とするヒータが設けられると共に、内部の食材を撹拌する撹拌羽根が設けられていることを特徴とする。前記ボウル部の中心位置には、下方に窪んだ平面視円形の凹部が設けられ該凹部内に撹拌羽根が回転可能に配設される。 (もっと読む)


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