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Fターム[4B023LC05]の内容

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Fターム[4B023LC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、コレステロール低下作用等の優れた生理活性を有する四環性トリテルペンアルコールを安定に高濃度で溶解状態で含有し、かつ米飯等の毎日摂取する食材に使用可能な組成物の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)24−メチレンシクロアルタノール及びシクロブラノールから選ばれる四環性トリテルペンアルコール、及び
(B)ジアシルグリセロールを5質量%以上含有する油脂
を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水を添加して電子レンジで加熱するという簡単な操作により、もちとしての成型性がよく、かつ、食感のよいもち様食品が得られる電子レンジ調理に適したもち様食品用ミックスを提供する。
【解決手段】本発明による電子レンジ調理に適したもち様食品用ミックスは、もち米由来の米穀粉30重量%以上と、うるち米由来の米穀粉10重量%以上と、β−1,3−グルカン5重量%以上とを含んでなるものであって、もち米由来の米穀粉、うるち米由来の米穀粉、および1,3−グルカンの合計量がミックス全量に対して70重量%以上であるものである。 (もっと読む)


【課題】各種食品に対する品質改善を補助する。
【解決手段】食品5に混入されて当該食品5の品質改善を補助する食品品質補助剤1であって、ふぐ皮から抽出されるふぐ皮コラーゲン2と、このふぐ皮コラーゲン2に添加され且つ梅干し製造時に梅の実から抽出される梅抽出液成分3とを含む。また、ふぐ皮コラーゲン2と梅抽出液成分3とを渾然一体にする食品品質補助剤1は、純水に対しふぐ皮コラーゲン2を未沸騰加熱状態で撹拌混合するコラーゲン撹拌混合工程と、前記純水に梅抽出液成分3を添加する添加工程とを経てコラーゲン生成物4を生成される。更に、コラーゲン生成物4を微小粉粒体4aに製造するには、コラーゲン生成物4を凍結乾燥する凍結乾燥工程と、この凍結乾燥工程にて凍結乾燥されたコラーゲン生成物4を粉末状又は顆粒状に粉砕する粉砕工程とを有するようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】もちもちした食感である米飯を、異味を与えることなく、また、米の品種や炊飯方法等の影響を受けることなく、安定して得ることができる米飯食品の食感改良剤を提供すること。
【解決手段】固形分中のカルシウム含量が2質量%未満である乳清ミネラル(好ましくは下記(a)〜(e)を満たすもの)を有効成分として含有する米飯食品の食感改良剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(c)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(d)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5
(e)乳清ミネラルの固形分中の乳糖含量が50質量%未満 (もっと読む)


【課題】ソース中でも米がやわらかくならず、適度なかたさの食感を有する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】洗米又は無洗米をそのまま水と共に加熱処理して、水分含量55〜65%の加熱処理米を製し、該加熱処理米を水中で品温45℃以下に急冷した後、該冷却米を70℃以上のソースと混合して容器に充填し、焼成する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規キシラナーゼの生地への使用法を提供する。
【解決手段】(a)小麦粉におけるキシラナーゼ阻害剤の含有量又は種類を決定し、(b)小麦粉に添加するのに適したキシラナーゼを選択し、及び/又は小麦粉に添加するキシラナーゼの適量を選択し、また(c)適正なキシラナーゼ、及び/又は適量のキシラナーゼを小麦粉に添加する方法。パン製品の製造過程で、適正量のキシラナーゼを使用することにより、生地系(通常、塩、小麦粉、酵母、及び水からなる)がより安定することが知られており、例えばパン嵩が増したふっくらとしたパンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】食品に対する嗜好の変化が大きくなり、そこで、パンと異なって密度の大きくてしっとり感のある、いわゆる餅食感を有し、栄養面でも優れた健康食品として食べられる大福餅の出現が待たれていた。そこで、以上のような従来の欠点に鑑み、軽い餅食感に栄養バランスを加えて、更に餅生地の繋ぎだけに使われていた言わば脇役だった山芋をその優れた薬効により主役に抜擢し新食感を実現した大福餅を提供する。
【解決手段】所定の波形にカットした山芋4を具材として取り入れ、餡で包んだ内包材3と黒ごま入り生地の外包材2とで軽い餅食感と栄養面でも優れた健康食品として食べられる新食感を実現した薬効に優れた山芋入り大福餅の製造方法、及びそれにより製造される大福餅1。また、餡は小豆餡に抹茶、カボチャ、紫芋、生クリーム、味噌、チョコレート、フルーツジャム、カスタードクリーム等を組み合わせて用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】手作り感覚のふっくらとした食感の良いおにぎりを形成する。
【解決手段】主計量部15aで計量したシート状米飯Rを搬送コンベア2に載せる工程と、補助計量部15bにてシート状米飯Rの差分を調整して定量米飯とする工程と、当該搬送コンベア2によって搬送した米飯を、搬送方向前方に配置した計量コンベア3に移載して計量する工程と、前記計量コンベア3により移送したシート状米飯Rを、シート状米飯移載供給部4によっておにぎり成形部の載置面S上にシート状米飯Rを移載する工程と、シート状米飯に対し具材Qを供給後、該具材Qと共にシート状米飯Rを最終計量する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を一層向上させることができる、飯冷却構造を提供すること。
【解決手段】所定量毎に切り出された飯に対して近接位置に配置されるものであって、飯に対して冷却気体を噴射するための冷却パッド37を備え、この冷却37パッドは、飯に対して冷却気体を送風するための送風孔37aと、飯に対して突出するように形成されたものであって送風孔37aを囲む平面位置に形成された壁部37bと、この壁部37bにて囲繞された空間部であって送風孔37aと飯との間に介在する調圧空間部37cとを備える。 (もっと読む)


【課題】炒飯用米飯を製造するための米飯を炊飯する際に用いられる、炒め工程時の作業性を飛躍的に向上させることのできる炊飯用油脂組成物及びこれを用いて得られる炒飯、並びに炒飯の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯用油脂組成物は、炒飯用米飯を製造するための米飯の炊飯工程で用いられる炊飯用油脂組成物であって、該油脂組成物中に、HLB値が3.0以上8.0未満であり、かつ1.0質量%を超え18.0質量%以下の量のポリグリセリン脂肪酸エステル、及び2.0〜15.0質量%の量のレシチンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存中に品質が劣化した穀物の品質の改善、及び穀物に付着した細菌数の低減を課題とする。
【解決手段】穀物に酸素ナノバブル水が処理されたことを特徴とする穀物であり、前記処理は酸素ナノバブルの処理が、穀物の0.01〜20.0質量%を穀物表面に付着させ、付着後6〜24時間静置することが好ましく、前記酸素ナノバブル水のナノバブルの粒径が、50nm以下であることが好ましい。さらに本発明は前記穀物を製粉した穀粉である。 (もっと読む)


【課題】コムギの新規な加工方法を提供し、それによって、コムギ種子を原料として、いっそう好ましい食感や風味を発揮する食品素材や食品の製造方法を提供する。
【解決手段】未熟コムギ原料を冷凍状態で脱穀することを含む、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;冷凍状態での脱穀の後、未熟コムギ原料を40℃から85℃の温水中に投入し、浮遊する種子以外の夾雑物および不良種子を除去し、及び未熟コムギ種子を採取し、該未熟コムギ種子を用いることを含む、上記の未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品の製造方法;上記方法によって製造された、未熟コムギ種子を用いた食品素材又は食品。 (もっと読む)


【課題】実用性に優れた新規β−アミラーゼを見出し、その実用的な用途を提供すること
【解決手段】グルコースのα−1,4結合を主鎖とする多糖又はオリゴ糖を含む食品にバチルス・フレクサス由来のβ−アミラーゼを作用させることを特徴とする食品の改質方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】食感がサクサクとして非常にクリスピーで歯切れ感がよく経時的に劣化の少ないフライ食品を得ることができるフライ食品用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とするフライ食品用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、フライ食品用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】もち米に対し容易に可食のための加熱処理が出来、そのもち米を急速に冷却して菌数コントロールしても、粘りが強くならず、機械で盛り付けやおにぎりの成型が出来るおこわの製造方法を提供する。
【解決手段】洗浄後のもち米を水の存在下で加熱処理して可食状態にする工程で、もち米に対して0.10重量%ないし10.0重量%の多糖類を添加することで、可食状態のもち米の表層部に若干の水分を残し、すなわち、多糖類が水を抱き込むことによって生じている保水膜がもち米の表層部を覆うから、表層部の粘りが強くならず、冷却後に機械によりもち米の盛り付けやおにぎり成型が出来、上記課題を達成することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、変異体炭水化物オキシダーゼに関する。本発明はまた当該変異体炭水化物オキシダーゼをコードするポリヌクレオチド、並びに核酸構成物、ベクター、及び当該ポリヌクレオチドを含んで成る宿主細胞、並びに当該変異体酵素の、例えばドウの調製及びドウ製品組成物における使用方法に関する。 (もっと読む)


約3.5〜約9の吸水指数及び約130RVU〜約900RVUのピーク粘度を有する米粉を含む米粉組成物。ドライブレンド、生地、製造方法、及び前記米粉組成物から作製される加工チップス。 (もっと読む)


【課題】缶詰米飯、レトルト米飯並みの製造工程で、通常の工程で炊飯した米飯並みの食感(硬さや粘りなどのバランス)になる長期保存ができる米飯を製造する。
【解決手段】原料米を洗米後、水に所定時間浸漬する浸漬工程と、
浸漬工程後の米を水切りし、100℃以上の蒸気で蒸す蒸し工程と、
蒸し工程後の米を冷却後に吸水用容器に入れ水を加え撹拌しながら容器内温度を40〜60℃にして吸水させる吸水工程と、
吸水工程後の米を耐熱容器に移し、耐熱容器内を不活性ガスで置換後、密封する包装工程と、
包装工程後の耐熱容器入り米を多段昇温加熱して炊飯と共に殺菌をし、その後冷却する調理殺菌工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】外層の食感がぱりっとして歯切れ感のよい、又は内層の口どけがよい焼き物を得ることができる焼き物用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とする焼き物用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、焼き物用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】同種の米で炊飯条件を変えなくても粘りが増し、食味の良好な米飯を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】搗精後の原料白米を、20〜110℃の温度で原料白米から水分含有量を0.2〜5.0質量%減少させる工程を含む、白米の製造方法。 (もっと読む)


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