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Fターム[4B024BA38]の内容

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Fターム[4B024BA38]に分類される特許

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本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


アトラクス(Atrax)属およびハドロニュケ(Hadronyche)属のクモの毒腺で発現される殺虫ポリペプチドのファミリーを記述した。前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび発現ベクターならびに前記ポリペプチドを発現する昆虫ウィルスおよび細胞も含まれる。殺虫ポリペプチドを発現するトランスジェニック植物および昆虫も記述した。殺虫ポリペプチドは、昆虫、昆虫の幼虫、および植物を処理するための方法および組成物に使用することができる。
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本発明は、バチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を得て、かつバチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を昆虫と接触させるか、又は動物に投与し、又はバチルスチューリンゲンシス菌株又はその変体、又はバチルスチューリンゲンシス菌株の胞子又はクリスタル又はその変体を侵食域に施こすことによって、双翅目の昆虫を防除するための方法を提供する。バチルスチューリンゲンシス菌株は、デルタ‐エンドトキシンCry1A、Cry1B、Cry1F、Cry1H、Cry1I、Cry1K、Cry2及びその変体をコード化するためのエンドトキシン遺伝子を担持するプラスミドを含有する。菌株は、有利に、ATCC PTA - 6248として寄託されたバチルスチューリンゲンシス菌株LRC3である。菌株、胞子、クリスタル、突然変異体、変体、及びそれらを配合する組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、サルモネラ(Salmonella)の迅速かつ特異的スクリーニングに有用な、サルモネラエンテロトキシン遺伝子(stn)に特異的なSEQ ID No.1〜21のオリゴヌクレオチドプライマーと;また、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)のためのSEQ ID No.1〜21のオリゴヌクレオチドプライマーを使用する、寄生体サルモネラの存在についての被験体中のサルモネラエンテロトキシン遺伝子(stn)の迅速かつ特異的検出方法とに関し、該方法は、遺伝子のDNA鋳型を調製する工程、PCRによりプライマーを使用して鋳型を増幅する工程、PCR産物をゲル上で流す工程、および寄生体を検出する工程とを含む。 (もっと読む)


MEK酵素であるLF標的と相互作用する分子の立体配座エピトープもしくは領域を規定する、炭疽菌致死因子(LF)の一連の変異体が開示される。そのような変異体もしくは改変体、およびそれらをコードする核酸が開示される。そのような結合についての知識は、LFのプロテアーゼ活性部位によるMEKの認識とは別に、最終的なタンパク質分解および毒性に対して必要なこの追加形のLF−MEK結合のインヒビターを発見するための新規スクリーニングアッセイのための基礎として役立つ。非毒性LF変異体は、抗体および炭疽菌(B. anthracis)感染のLF構成成分またはさもなければ炭疽菌致死毒素への曝露に対して特異的な免疫状態を発生させるための免疫原性組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス蛋白質(集合的にシアノビリンと称する)、その複合物、このような薬剤をコードするDNA配列、このようなDNA配列を含む宿主細胞、このような薬剤に対する抗体、このような薬剤を含む組成物およびこのような薬剤の取得および使用方法を提供する。
【解決手段】ノストック・エリプソスポラム由来の単離された抗ウィルスタンパク質、特にシアノピリン−Nとして知られる抗ウィルスタンパク質及びシュードモナス外毒素、ウィルスエンベロープタンパク質との複合物からなるウィルス感染阻害剤の提供。 (もっと読む)


CIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現するトランスジェニック植物の組成は次の事項を含む、トランスジェニック植物からつくられた多様な応用成果物、CIVPSあるいはインテイン組換遺伝子を含むトランスジェニック植物を構成する手法、植物におけるCIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現する手法、そしてトランスジェニック植物の利用法。 (もっと読む)


本発明は、単独又は他の病原性ファージと組み合わせた、ミオウイルス科由来の病原性(溶解性)リステリアモノサイトゲネスファージ、好ましくはP100に関する。P100及びP100由来のエンドリシンを、リステリアモノサイトゲネス汚染を軽減するために、食料製品、食料製品に添加する成分、及び/もしくはこのような食料製品を加工する食品加工工場の基礎設備、あるいはこのような食品を保存及び/もしくは出荷するための容器や梱包材に施すことができる。P100はまた、本発明において食料品上(又はその内部)に存在するリステリアモノサイトゲネス細菌、並びに食料品を加工する食品加工工場の装置又は一般環境及びリステリアモノサイトゲネスに感染した動物内に存在するリステリアモノサイトゲネス細菌を同定するために使用することもできる。本発明のファージ及びエンドリシンはまた、リステリアモノサイトゲネスに感染した動物を処置するためにも使用することができる。P100はその宿主域内にある細菌を高効率で死滅させ、その上では高力価に増殖する。P100は、リステリアを減少又は排除するために他の溶解性ファージ及び/又は他の抗微生物剤と組み合わせることができる。
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本明細書は、PARリガンドドメイン、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転移ドメイン及びクロストリジウム毒素結合ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素;PARリガンドドメイン、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転移ドメイン及びクロストリジウム毒素結合ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;及びPARリガンドドメイン、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転移ドメイン及びクロストリジウム毒素転移ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素の産生方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌抑制の融合蛋白の提供。
【解決手段】子宮頸癌抑制の融合蛋白は、ヒトパピロマウイルス16型のE7蛋白ペプチド配列、トランスロケーションのペプチド配列、及びカルボキシル基終端部フラグメント内のペプチドを包含する。本発明は更にE7ペプチドと結合された抗体組成物を提示する。トランスロケーションペプチド配列は緑膿菌外毒素の一部由来であると共に、該E7ペプチドの特定配列を示す。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


化合物の免疫調節効果を評価する小動物モデルを提供する。本発明は、癌を処置するための方法であって、癌に罹患している被験体に対して、i)CD200とCD200レセプターとの間の相互作用を妨害して、それによりCD200の免疫抑制効果を阻害し、かつii)OX−2/CD200またはOX−2/CD200レセプターに結合する部分を含むポリペプチド融合分子を使用して癌細胞を殺す治療組成物を投与する工程を包含する方法を提供する。
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【課題】 スーパー抗原融合蛋白及びその応用方法の提供。
【解決手段】 一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードするペプチドフラグメントと、蛋白質を細胞内にトランスポートしサイトゾル内で蛋白質をトランスロケートするためのペプチドフラグメントを具え、そのうち、一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードするペプチドフラグメントはSEQ.ID.NO.1、SEQ.ID.NO.2、SEQ.ID.NO.3、又はSEQ.ID.NO.4を包含する。本発明はまた一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードしSEQ.ID.NO.1、SEQ.ID.NO.2、SEQ.ID.NO.3、又はSEQ.ID.NO.4を包含するDNA配列を提供し、このDNA配列は大腸桿菌表現システムでそれが対応する特異蛋白質を表現する。 (もっと読む)


本発明は、単離された免疫原並びにIL−13の中和により治療可能な疾患、例えばCOPD、喘息および、花粉症、接触アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー性障害の治療におけるこれらの使用に関する。特に本発明は、IL−13の天然型のまたは突然変異型のアミノ酸配列と、IL−13配列に挿入もしくは結合された、またはキャリアーポリペプチド中に存在する外来Tヘルパーエピトープとを含む免疫原を用いた哺乳動物のワクチン接種によって、IL−13に対する免疫応答を生じさせることによる、IL−13の生物学的効果の中和に関する。また本発明は、本発明の免疫原をコードするポリヌクレオチド配列を含むDNAワクチンも提供する。本発明はさらに、そのような免疫原を含む医薬組成物、医療へのそれらの使用、およびそれらを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的細胞特異的成分に結合された薬理活性剤とサポニンとを含む組成物と、該組成物の使用と、該組成物を含むキットと、に関する。本発明はまた、薬理活性剤の機能および/または標的細胞特異性を増強する方法に関する。さらには、サポニンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 イネ科植物において有用物質を効率よく生産回収することができる有用物質生産法およびそのための遺伝子組換えイネ科植物を提供する
【手段】 本発明の植物を用いた有用物質の生産方法は、水モミ化を起こすイネ科植物変異体に抗菌性ペプチドのような有用物質のアミノ酸配列をコードする遺伝子を導入することにより該イネ科植物変異体を形質転換し、該イネ科植物変異体に生じた水モミ部分から前記有用物質を回収することを特徴とする。
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広範囲の鱗翅類の害虫に対して高度に活性である新規なVip3トキシンが、開示されている。Vip3トキシンをコードしているDNAを使用して種々の原核生物及び真核生物を形質転換してVip3トキシンを発現できる。これらの組み換え生物を使用して種々の環境で鱗翅類昆虫を防除することができる。 (もっと読む)


本発明の主題は、ベクター内に存在するHIF−1誘導プロモーターが機能できる細胞を感染させることによる、HIF−1を発現する細胞に選択的に細胞毒性を与える制限増殖コンピテントアデノウイルスベクターを提供する。また提供されるのは、ベクターを基本にした組成物および宿主細胞、ならびにベクターを増殖させおよび使用する方法である。本発明の主題は、さらに、腫瘍を制限増殖コンピテントアデノウイルスベクターおよび複製欠損アデノウイルスベクターで同時に感染させることによる、腫瘍増殖を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためにそのような組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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