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Fターム[4B024BA38]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 毒素、トキシン(抗原性蛋白を除く) (182)

Fターム[4B024BA38]に分類される特許

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式(I)(X−(F−(X−(F−(Xの組成物及びその多量体(F及びFは、半減期延長部分であり、並びにd及びeは、各々独立に、0又は1であり(但し、d及びeの少なくとも1つは1である。);X、X及びXは、各々独立に、−(L)−P−(L)−であり、並びにf及びgは、各々独立に、0又は1であり;Pは、少なくとも2つのペプチド内ジスルフィド結合を含む、約80アミノ酸残基長以下のトキシンペプチドであり;Lは、場合によって使用されるリンカーであり;並びに、a、b及びcは、各々独立に、0又は1である(但し、a、b及びcの少なくとも1つは、1である。)。)が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、移行ポリペプチドによって結合された、細胞−標的因子およびエルシニア外側タンパク質を含むキメラタンパク質に関する。本発明は、さらにそのようなキメラタンパク質の製造および使用に関する。
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【課題】赤痢菌野生株に対するワクチンの製造に使用し得るように腸侵入性赤痢菌を改変する方法を提供する。
【解決手段】赤痢菌野生株が宿主の細胞および組織に侵入するために必要な第一のタンパク質をコードする第一の遺伝子、および赤痢菌野生株が宿主の感染細胞内および感染細胞と非感染細胞間で拡散するために必要な第二のタンパク質をコードする第二の遺伝子を不活性化あるいは欠損するように形質転換することにより、課題とする改変赤痢菌を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)標的部分と結合した結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基と結合部分中の官能基の間に共有結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、(a)配列番号2のポリペプチド配列及び選択した標的タンパク質のポリペプチド配列を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドを含む標的部分、及び(b)チオール基を有するアダプタータンパク質を含む結合部分を含む生物学的複合体であって、配列番号2のチオール基とアダプタータンパク質のチオール基の間にジスルフィド結合を有する生物学的複合体を対象とする。本発明は、前述の生物学的複合体中に利用される生物配列、並びに前述の生物学的複合体を使用する医薬調製物及び方法も対象とする。
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本明細書は、クロストリジウム毒素の酵素ドメイン、クロストリジウム毒素の転座ドメイン及び増大したクロストリジウム毒素の結合ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素;その修飾クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;及びその修飾クロストリジウム毒素の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素の酵素ドメイン、クロストリジウム毒素の転座ドメイン及び増大したクロストリジウム毒素の結合ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素、かかる修飾クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子及びかかる修飾クロストリジウム毒素の生産方法を開示している。
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本発明は、カーゴ化合物を癌細胞に送達するための方法および材料を開示する。カーゴ化合物の送達は、キュプレドキシンに由来するタンパク質伝達ドメインを使用することによって達成される。更に本発明は、癌を治療する及び癌を診断するための方法を開示する。
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本開示は、バイオテロ病原体によって引き起こされる感染症の予防または治療の方法に関し、特にCpGモチーフを含むオリゴデオキシヌクレオチドを用いてバイオテロ病原体に対する免疫応答を増大させる方法、およびCpGモチーフを含むオリゴデオキシヌクレオチドを用いてバイオテロ病原体に対するワクチンの免疫原性を高める方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌宿主細胞内の組換え発現によって二鎖型のポリペプチドまたはタンパク質を産生するための方法に関し、それによって(i)ポリペプチドまたはタンパク質は、二鎖のポリペプチドまたはタンパク質として、その生物学的活性を発揮し;(ii)第一の鎖のC末端アミノ酸基は、ArgまたはLys基であり;(iii)タンパク質/ポリペプチドの第二の鎖は、そのN末端に1〜20アミノ酸基、およびPRSと呼ばれるペンタペプチド配列VPXGSを有し、式中Xは任意の天然のアミノ酸であってよく、VはVal、Leu、Ile、Ala、Phe、Pro、またはGlyを表し、PはPro、Leu、Ile、Ala、Phe、Val、またはGlyを表し、GはGly、Leu、Ile、Ala、Pro、Phe、またはValを表し、SはSer、Tyr、Trp、またはThrを表し;ならびに(iv)方法は以下の段階を含む:(a)その改変形態でのポリペプチドまたはタンパク質が、そのループ領域内でX、V、P、G、およびSが上記の通りである配列VPXGSを含むような様式で、核酸レベルでポリペプチドまたはタンパク質を改変する段階;(b)核酸レベルで改変された構築物を大腸菌細胞へ導入する段階;(c)宿主細胞を培養し、次いで溶解する段階;ならびに(d)二鎖のポリペプチドまたはタンパク質を単離する段階。本発明の好ましい態様に従い、ポリペプチドまたはタンパク質は、ボツリヌス神経毒、特にボツリヌス神経毒A型(BoNT(A))である。

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本発明は、抗生物質の分野、より具体的には、糖ペプチド抗生物質A40926の合成経路をコードする核酸分子の単離に関する。A40926産生に関与する遺伝子産物の機能が開示される。本発明は、A40926産生をコードする新規生合成遺伝子、コードされたポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸配列を含む組換えベクター、該ベクターで形質導入された宿主細胞、およびA40926、その前駆体、その誘導体、またはA40926またはその前駆体とは異なる修飾された糖ペプチドを産生する方法を含む、該形質導入された宿主細胞を用いて糖ペプチドを産生する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量の空胞形成毒素を発現することができる核酸の提供。
【解決手段】Helicobacter pylori空胞形成毒素をコードする単離された核酸であって、特定な配列で規定されるヌクレオチドからなる核酸。或いは、H.pyloriのvacAコード領域のための調節配列を含む単離された核酸や、これらの核酸と選択的にハイブリダイズする単離された核酸とすることもできる。以上の核酸は、特定の配列を有するタンパク質をコードし、診断試薬やワクチンに有用である。 (もっと読む)


本発明は、軽鎖領域および重鎖領域がジスルフィド結合により連結されている、軽鎖領域、重鎖領域、ならびに、軽鎖領域および重鎖領域を接続する中間領域を有する、単離されたクロストリジウム神経毒プロペプチドに関する。クロストリジウム神経毒プロペプチドをコードする単離された核酸分子もまた開示されている。クロストリジウム神経毒プロペプチドを切断することにより生成される、単離された生理学的活性クロストリジウム神経毒、そのワクチンまたは解毒剤、およびクロストリジウム神経毒の毒性作用に対して免疫する、または処置する方法もまた開示されている。組換え生理学的活性クロストリジウム神経毒を発現させる方法もまた開示されている。クロストリジウム神経毒の重鎖領域を有するキメラタンパク質、および治療的機能性を有するタンパク質も開示されている。処置方法もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ヘビの毒素の分野に関するものであり、本発明は新規なヘビの毒素のタンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。また、新規なヘビの毒素の発見に基づく、様々な使用方法および組成物も提供する。ここでは鎮静剤として使用される薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。更に、神経系または筋肉系の疾患治療に使用される医薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。
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本発明は、SS1Pのポリマー複合体、およびそれを作製し使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、単鎖ポリペプチド融合タンパク質を提供する。この単鎖ポリペプチド融合タンパク質は、非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントであって、標的細胞のエキソサイトーシス融合器官のタンパク質を切断し得る、プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメント;該標的細胞上の結合部位に結合し得るターゲティング部分であって、該結合部位が、エンドサイトーシスを受けて該標的細胞内のエンドソームに取り込まれ得る、ターゲティング部分;プロテアーゼ切断部位であって、該部位でプロテアーゼにより該融合タンパク質が切断され得、該プロテアーゼ切断部位が、該非細胞傷害性プロテアーゼまたはそのフラグメントと該ターゲティング部分との間に位置している、プロテアーゼ切断部位;およびトランスロケーションドメインであって、エンドソームの内部から該エンドソームの膜を横断して該標的細胞のサイトゾルへと、該プロテアーゼまたはプロテアーゼフラグメントをトランスロケートさせ得る、トランスロケーションドメインを含む。
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発現誘導剤を含有しない異種蛋白質及びその製造方法を提供する。温度シフトにより発現誘導を行うことができるプロモーターの制御下に異種蛋白質を発現する組換え大腸菌を任意に低温培養して増殖させた後、発現誘導剤の非存在下に高温で培養して当該異種蛋白質を発現させる工程、又は前記大腸菌を高温培養して菌体の増殖及び異種蛋白質の発現を同時に行う工程を含む異種蛋白質の製造方法及び当該方法により得られる発現誘導剤を含有しない異種蛋白質。斯かる異種蛋白質の具体例は、ダニ主要アレルゲン、ブタ胸膜肺炎菌由来分泌性マクロファージ毒素及びブタ丹毒感染防御抗原である。 (もっと読む)


本発明は輸送体に結合された毒素を含む化合物に関する。本発明の毒素の非制限的な例は、ボツリヌス毒素、ブチリカム毒素、破傷風毒素およびそれらの軽鎖である。いくつかの実施態様において、本発明の輸送体は、タンパク質形質導入ドメインを含む。好ましい輸送体は、毛様体神経栄養因子、カベオリン、インターロイキン1ベータ、チオレドキシン、線維芽細胞成長因子−1、線維芽細胞成長因子−2、ヒトベータ−3、インテグリン、ラクトフェリン、エングレイルド、Hoxa−5、Hoxb−4およびHoxc−8から選択される。好ましいタンパク質形質導入ドメインは、ペネトレーティング、カポジ線維芽細胞成長因子膜輸送配列、核局在シグナル、トランスポータン、単純ヘルペスウィルスタイプ1タンパク質22、ヒト免疫不全ウィルス転写活性化タンパク質である。 (もっと読む)


フォトラブダス ルミネッセンス(Photorhabdus luminescensW−14のtcdゲノム領域に由来する7つの遺伝子、tccC4tcdA3tcdA2、tcdB2tccC3tcdA、tccC5に関するヌクレオチド配列は、経口的に活性な昆虫トキシンの異種発現に有用である。
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本発明は、病原性微生物のインビボ増殖に必要な遺伝子を同定および選択する方法に関する。該方法は、病原性微生物の株を使用すること、これら因子をエンコードする遺伝子における不活性化のために突然変異体を生成させること、実験感染モデルに対するこれら突然変異体の毒性と、無菌マウスモデルにおける腸内コロニー形成に対するそれらの作用を判定すること、及び、インビトロでの血清に対する抵抗性に必須であり、宿主細胞において血清中播種のために必須である細菌遺伝子を選択することを含む。同定された遺伝子の産物を阻害する化合物をスクリーニングすること、及び、血清中病原性微生物の増殖のインビトロ阻害に対する用途。 (もっと読む)


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