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Fターム[4B024BA41]の内容

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【課題】1箇所の完全抗原結合部位又は数箇所の抗原結合部位の形成に十分な2本のHポリペプチド鎖からなり、かつ、Lポリペプチド鎖が欠落していることを特徴とする分離された免疫グロブリンに関する。
【解決手段】天然に産する動物、ラクダの血清から精製され、天然4本鎖モデル免疫グロブリンと、もしくはその誘導体等の何れとも対応しない新規な免疫グロブリンを得ることが出来た。本免疫グロブリンは医学分野の診断、治療に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】HIVウイルス等由来のペプチドを提示した抗原が感染細胞上でどの様な提示動態及びCTL応答等を示すのかを、定量的・経時的に解析し、CTLのHIV感染制御機構を理解する為の手段等を提供すること。
【解決手段】TCRの各CDR領域のアミノ酸配列を対応する各CDR領域内に有する抗体可変領域を含むポリペプチド、該ポリペプチドを構成成分としてなる、TCRと同様の抗原認識能を有する各種の抗体、それらの製造方法、並びに、HLAと標的抗原ペプチドとの複合体に対するプローブ、検出手段又は検査試薬。 (もっと読む)


【課題】チロトロフィン(TSH)受容体の抗原決定領域の取得とそれに対する抗体の作成、並びにそれらの利用法の開発。
【解決手段】TSH受容体への免疫反応に付随する自己免疫疾患の診断または治療に使用するために、TSH受容体に応答して産生した自己抗体および/またはリンパ球が(TSH受容体とこの自己抗体またはリンパ球との相互作用が可能になる条件下で適切に)相互作用する1以上のTSH受容体抗原決定基の1次構造配座(アミノ酸残基の連続的な配列)の部分または全部を含むペプチド配列。 (もっと読む)


受容体Fn14に結合して、Fn14を発現する癌細胞の細胞殺滅を誘発または増大する抗体および抗体断片を開示する。前記抗体および抗体断片を用いて、腫瘍細胞死を誘発すると共に、患者の障害を治療する方法も開示する。本発明は少なくとも部分的に、Fn14に結合して、腫瘍細胞死を誘発する抗体の同定および特性付けに基づいている。これらの抗体は、低用量で癌の動物モデルに有効であり、かつ、腫瘍の増殖を予防する作用が持続する。 (もっと読む)


培地からのフラグメント抗体の分離法を提供する。該方法は、フラグメント抗体を含む培地を、支持マトリックスに付着させた合成アフィニティーリガンドと、フラグメント抗体が合成アフィニティーリガンドに結合する条件下で接触させることを含む。前記合成アフィニティーリガンドは、式(I):
【化1】


[式中、Qは、固体の支持マトリックスへの、所望によりスペーサー基を介していてもよい付着を表し;A及びBは、それぞれ独立して、水素結合が可能な一つ又は複数の置換基、好ましくは一つ又は複数の−OH、−SH又は−COH基で置換されている−Y−フェニル又は−Y−ナフチル基であり;各Yは、独立して、−NR、−O−又は−S−を表し;そして各Rは、独立して、H又はC1−4アルキル基を表す]を有する。 (もっと読む)


本発明はIL−6/IL−6R複合体を認識する完全ヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明は更にそのようなモノクローナル抗体を治療薬、診断薬、および予防薬として使用する方法を提供する。本発明はヒトIL−6受容体と複合体化した場合の膜結合ヒトインターロイキン−6を認識する完全ヒトモノクローナル抗体のようなモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体はJAK/STAT経路およびMAPKカスケードの活性化を介してIL−6R細胞内シグナリングをモジュレート、例えばブロッキング、阻害、低減、拮抗、中和、または干渉することができる。
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本発明は、ヘプシジンを結合するモノクローナル抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。ヘプシジン関連疾患を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


本開示は一般に神経発生及び神経障害に関する。本開示は、特に、ミエリン関連阻害系の新規な修飾因子の同定と、そのようにして同定された修飾因子の様々な用途に関する。
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本発明は、特定の標的抗原に結合するフィブロネクチンタイプIII(Fn3)ベースの結合分子を提供する。本発明はさらに、2種以上の標的に同時に結合する、二重特異性なFn3ベースの結合分子を提供する。本発明のFn3ベースの結合分子はまた、一体に結合して多重特異性なFn3ベースの結合分子を形成するか、および/または半減期および安定性を改善するためにヒト血清アルブミン(HSA)のような非Fn3部分と複合化されていてもよい。本発明はまた、Fn3ベースの結合分子を作成し、スクリーニングし、そして多様な治療および診断適用において使用する方法も提供する。 (もっと読む)


特定の実施形態において、炭水化物部分または酵素の活性部位に結合できる、非常に短いものから非常に長いものまで、配列および長さにおいて変化するCDR3を有する抗体を調製および特定するための組成物および方法を提供する。CDR3を有する抗体をコードするライブラリも提供する。このライブラリは、既存の核酸ライブラリを改変することによって提供できる。一つの実施形態において、約3アミノ酸長から約35アミノ酸長の間の重鎖(HC)CDR3を含むヒト抗体の多様なファミリーのメンバーをコードするベクターまたはパッケージのライブラリが提供される。 (もっと読む)


本発明は、キャリア部分; 抗アテローム応答を誘発することができる第一のエピトープ; および抗アテローム応答を誘発することができる第二のエピトープを含み、該第一および第二のエピトープが互いに異なることを特徴とする組換えタンパク質に関する。
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優秀な組換え蛋白質を生産するための遺伝子工学技術を利用したヒト宿主細胞を提供する。具体的には、ヒト胚芽腎臓由来の細胞と、EBVゲノムが染色体内に挿入されたヒトB細胞由来の細胞との融合から誘導されたヒト宿主細胞に関するものであり、前記ヒト宿主細胞は、安定化した特殊形質が良好に保存され、異種組換え蛋白質医薬品の生産に有用に利用されうる。
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本発明はapsB、apsB の相同体、cpsA、cpsAの相同体及びそれらの組み合わせより選択される少なくとも一つの不活性化された遺伝子を含む糸状菌細胞(例えば、アスペルギルス種)に関する。関心の対象である内因性の非相同タンパク質の改変された生成のため細胞の生成のみならず、核酸及び前記不活性化された変異遺伝子細胞を生成する方法が提供される。
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【課題】 本発明は血清半減期の改善された薬物融合体に関する。
【解決手段】 本発明は、血清半減期が改善された薬物融合体に関する。こうした融合物および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含んでなる。本発明はさらに、こうした薬物融合体および複合体の使用、それらを含んでなる、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で示される海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、特定な配列からなる当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


抗体が提供される。場合によって、抗体は、a)選択された抗体の重鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む重鎖可変ドメインと、b)選択された抗体の軽鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む軽鎖可変ドメインとを含んでなり、このとき該抗体は選択された標的を結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、並びに最適化Fc変異体を含む抗体およびFc融合体に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムより優れた、新規で画期的な遺伝子発現調節に用いることのできる発現ベクター、形質転換体、およびそれらを用いた遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】抗体の重鎖可変領域と、DNA結合タンパク質または転写調節因子のいずれか一方とを融合させた組換えタンパク質遺伝子、および当該抗体の軽鎖可変領域と、DNA結合タンパク質または転写調節因子のうち重鎖可変領域と融合させた方とは別の方とを融合させた組換えタンパク質遺伝子を含む発現ベクターであって、前記ベクターを導入した細胞、組織又は個体内において、標的遺伝子の発現を調節するベクター。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−8が関連する疾病の治療または予防のための医薬の提供。
【解決手段】ヒトCTLA−8をコードするポリヌクレオチド、ヒトCTLA−8ポリペプチド。これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを用いることにより、対象における血管新生の阻害、血管内皮細胞の増殖の阻害、腫瘍の増殖の阻害、血管新生に依存する組織増殖の阻害、骨髄細胞または前駆細胞の増殖、赤血球系細胞または前駆細胞の増殖、リンパ球または前駆細胞の増殖、IFNγ産生の誘導、IL−3産生の誘導ならびにGM−CSF産生の誘導を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


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