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Fターム[4B024BA63]の内容

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Fターム[4B024BA63]に分類される特許

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抗ヒトデスレセプターDR5モノクローナル抗体AD5-10により認識される抗原決定基、その誘導体およびその使用を提供する。前記抗原決定基は、アミノ酸配列LITQQDLAPAARAを有し、そのコアポリペプチドはQDLAPである。前記抗原決定基を含むポリペプチドは、モノクローナル抗体AD5-10と結合した後に、DR5の下流にあるシグナル経路を活性化し、続いてアポトーシスを生じることができる。前記抗原決定基およびその誘導体を用いて、抗ヒトDR5アゴニスト抗体、DR5へ結合する小分子化合物、およびDR5ワクチンをスクリーニングおよび調製することができる。その配列をコードするヌクレオチドを用いて、腫瘍および/またはAIDS等を治療および予防するためのアンチセンスヌクレオチドおよび小分子リボヌクレオチドを調製することができる。

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【課題】胞子形成能が欠損したBrevibacillus formosus、及び当該細菌を用いて遺伝子工学的にタンパク質を製造する方法を提供する。
【解決手段】Brevibacillus formosus野生株を変異原物質で処理することで、胞子形成能が欠損し、プロテアーゼ活性が低下した該細菌の変異株。また、ヒト型FcレセプターFcγRIタンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドを、前記変異株へ形質転換することで得られる、Brevibacillus formosusを用いた前記タンパク質の製造方法。本法は高タンパク質生産能を有しつつ環境への影響が少ない、組換えタンパク質の製造法である。 (もっと読む)


【課題】タンパク質−タンパク質結合に接近可能な形態でポリペプチドを酵母細胞壁につなぐ(tethering)ための遺伝子方法
【解決手段】酵母細胞表面上で野生型タンパク質を越える増強した提示可能性についてタンパク質を選択するための方法であって、以下:酵母細胞壁タンパク質に融合された、試験されるタンパク質を発現するベクターを用いて酵母細胞を形質転換する工程であって、ここで変異誘発が、該試験されるタンパク質の変異体の変化に富む集団を生成するために使用される、工程;該酵母細胞を、該酵母細胞表面上に提示されるタンパク質に結合し、そして該酵母細胞表面上に提示されないタンパク質と結合しない標識と接触させる工程;該標識が結合する該酵母細胞を単離する工程であって、ここで試験されるタンパク質に結合した該標識の増強した存在が、該試験されるタンパク質が該酵母細胞表面上に提示可能であることを示す、工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】細胞のプロモーター活性に影響されずに、受容体の発現量に関する各細胞からの正確な定量的結果を得ることができ、その結果、個々の細胞において受容体の発現量や分布の変化を再現性良く観察することができる受容体発現量解析方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例において、ルシフェラーゼを含む細胞を作製し、作製した細胞にルシフェリンを添加し、ルシフェリンが添加された後の細胞にドーパミンを添加し、ドーパミンが添加された後の細胞の発光量を測定し、測定した発光量に基づいて細胞内におけるATPの濃度を解析し、解析したATPの濃度に基づいてD2受容体の発現量を解析する。 (もっと読む)


VEGF−AおよびFGFの両方の生物学的活性を減少させる抗体/可溶性受容体二重特異的結合性タンパク質を含む二重特異的結合性タンパク質が開示される。FGF結合部分は、一般に、可溶性FGFR3およびFGFR2である。Fcポリペプチドは、ペプチドまたはポリペプチドリンカー配列を用いて融合されるポリペプチドであるFGF結合部分およびVEGF−A結合部分のC末端に融合され、単一の二重特異的結合性タンパク質として発現されることができる。二重特異的抗体/可溶性受容体結合性タンパク質は、充実性腫瘍増殖によって特徴付けられる癌ならびに他の疾患の治療に用いることができる。
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本発明は、FGFR3抗体と、この抗体を含む組成物および使用方法を提供する。
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【課題】哺乳動物、特にヒトの新生物を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】ErbB-3タンパク質、ErbB-3タンパク質をコードする核酸、またはその機能的断片を使用した哺乳動物の新生物の予防、治療、または遅延の方法。また、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片または実質的に精製されたErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片をコードする単離核酸およびErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片中のエピトープに結合する抗体。さらに、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片もしくはコードする核酸およびこのような細胞外ドメインまたはその機能的断片に結合する抗体を含む薬学的組成物および/またはワクチン。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、評価対象のFGFRとFGFに起因した反応シグナルを増強させ、正確かつ安定した計測結果を実現させ、十分な統計学的安定性を確保することができる、FGFRを用いた細胞ベースアッセイ法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、解析すべき細胞内に、線維芽細胞増殖因子受容体をコードする第1の遺伝子と、前記受容体に結合するドッキングタンパク質をコードする第2の遺伝子とを導入し、前記第1および第2の遺伝子を前記細胞内で共発現させるステップと、前記細胞内で発現した線維芽細胞増殖因子受容体を活性化させるステップと、前記活性化された受容体の前記細胞内における分布を表わす画像を解析するステップと、を含む、細胞ベースアッセイ方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HIVタンパク質vprのAL9エピトープ(AIIRILQQQL)に結合する、1つ又はそれ以上のアミノ酸置換を有しているTCRsを提供する。 (もっと読む)


【課題】そのリガンドに対するNogo受容体−1の結合を阻害し、ミエリンによって媒介される成長円錐の崩壊と、神経突起成長の阻害を弱める分子を提供すること。
【解決手段】免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能であり、効果的、かつ安全性の高いLDLレセプター合成促進剤及びコレステロール低下剤を提供する。

【構成】本発明は、黒霊芝の抽出物を含有することを特徴とするLDLレセプター合成促進剤に関するものである。本発明のLDLレセプター合成促進剤は、安全性が高く、優れた血中コレステロール低下作用を示した。従って本発明は、動脈硬化の予防・改善を目的とする医薬品、医薬部外品又は食品に有用である。
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【課題】 アトピー素因判定用マーカー及びアトピー性皮膚炎診断用マーカーを提供すること、及び、そのマーカーを利用したアトピー素因判定方法、アトピー素因判定剤、アトピー性皮膚炎診断方法、アトピー性皮膚炎診断剤を提供すること。
【解決手段】 FcεR1α遺伝子発現物質またはCD207遺伝子発現物質を含むマーカーは、アトピー素因判定及びアトピー性皮膚炎診断用マーカーとして利用できる。さらに、健康な皮膚における表皮を用いてこれらのマーカーを測定することによって、アトピー素因を判定でき、アトピー性皮膚炎の予防につなげることができる。 (もっと読む)


例えば、亜鉛フィンガータンパク質、および開裂ドメインもしくは開裂ハーフドメインを含む亜鉛フィンガー転写因子(ZF−TF)または亜鉛フィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を用いて、CXCR4遺伝子の活性を調整するための方法および組成物を本明細書に開示する。また、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチド、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびにZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含む細胞、および/またはZF−TFもしくはZFNを含む細胞も提供する。
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VEGF受容体のIg様ドメインフラグメントとIgGのFcドメインなどの多量体成分とを含み、VEGFとPLGFSとに結合する優れた能力を有し、抗血管新生の阻害、VEGF関連疾患の予防及び治療、腫瘍の抑制に使用可能な抗血管新生融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、良好な安定性、長い半減期を有し、VEGF分子に多価結合可能である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトα9インテグリンを免疫特異的に認識するヒト化抗体を提供する。これらの抗体のいくつかは、α9インテグリンの生物学的機能を阻害し、それにより、例えば、癌細胞の増殖及び転移等の癌、並びに、例えば、関節リウマチ、変形性関節症、肝炎、気管支喘息、線維症、糖尿病、動脈硬化症、多発性硬化症、肉芽種、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎及びクローン病)、自己免疫疾患等の炎症性疾患を含む、α9インテグリンと関連する様々な障害又は疾患に対する治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】種々の癌の特異性の高い診断や標的化治療を実現するための好適な標的を見出すとともに、その標的に対する抗体およびこれを利用した治療のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】IL13Ra2に結合する物質を含む、メラノーマ、骨肉腫、白血病、リンパ腫、前立腺癌および肺癌からなる群から選択される癌の診断および処置のための組成物、ならびに、IL13Ra2に高い親和性で結合する新規なモノクローナル抗体、およびこれを含む癌の診断および処置のための組成物。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有する個別の単量体ドメインおよび免疫ドメインを同定するための方法であり、2つまたはそれ以上の選択された個別の単量体ドメイン由来の多量体を生成するための方法もまた、所望の特性を有する多量体を同定するための方法と共に提供。
【解決手段】個別の単量体および/または免疫ドメイン、選択された単量体および/または免疫ドメイン、多量体および/または選択された多量体を提示して、それらの選択を可能にする提示系。1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する組成物、ライブラリーおよび細胞、キットおよび組み込み系。 (もっと読む)


(1)迅速T細胞媒介応答の惹起不全、(2)T細胞の消耗、T細胞の無応答もしくはその双方の誘導、または(3)単球、マクロファージ、樹状細胞および/または例えば細胞内病原体を死滅させるのに必要とされるような他のAPCの活性化不全から起こる感染または疾患を処置するための方法および組成物。該方法および組成物は、PD−1と結合してそれを遮断し、阻害的シグナル伝達を回避または低減することによるか、またはPD−L1などのPD−1のリガンド(Hgands)と結合し、それにより、そのリガンドがPD−1と結合して(このにまたは部分的に)阻害シグナルを送達しないようにすることにより、望ましくないT細胞阻害の問題を解決する。この免疫応答は種々の親和性(すなわち、必要とされるものよりも高いまたは低い)で結合するアンタゴニストを提供することにより、また、投与される薬剤の用量を変えることにより、また、投与計画中、間欠的投与を行うことにより、また、その組合せにより(再び投与される前にそれが結合されている分子から薬剤の解離をもたらす(初回刺激と追加免疫を用いる抗原惹起で見られるものに類似))調節され得る。いくつかの場合では、免疫系を刺激した後に、その刺激を取り去ることが特に望ましいことがある。
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【課題】味覚受容体(T1R)と称する哺乳類Gタンパク質結合受容体ファミリーを提供する。
【解決手段】T1R1及びT1R3が同時発現することにより、グルタミン酸一ナトリウム塩を含むうま味刺激物質に応答する味覚受容体となる。また、T1R2及びT1R3受容体が同時発現することにより、天然及び人工甘味料を含む甘味刺激物質に応答する味覚受容体となる。うま味刺激及び甘味刺激にそれぞれ応答する化合物を特定するためのアッセイにおけるT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3を含むヘテロオリゴマー味覚受容体を使用することからなる。 (もっと読む)


本発明は、アデノウイルスの遺伝子機能E1AおよびE1Bの核酸配列、ならびにSV40ラージT抗原またはエプスタイン-バーウイルス(EBV)核抗原-1(EBNA-1)の核酸配列を含む永久ヒト細胞株に関する。本発明はさらに、この永久ヒト細胞株における、組換えポリペプチドおよび蛋白質の一過性発現方法に関する。

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