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Fターム[4B024CA20]の内容

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Fターム[4B024CA20]に分類される特許

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本発明は、抗ヒトニューロピリン-2抗体又はこれらの抗体に由来するヒトニューロピリン-2のリガンドの、抗癌治療の関係においてp53発現を増加させ、腫瘍細胞アポトーシスを誘導するための医薬品を得るための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリメラーゼ・チェーン・リアクション中のハイブリダイゼーションをモニタする方法の提供。
【解決手段】高速熱サイクルと二重鎖DNA染料又は特異性ハイブリダイゼーション・プローブの使用で実現される。蛍光共鳴エネルギー転移対はフルオレセインとCy5又はCy5.5を含む。増幅DNAを定量し純度を判定するための方法は解離及び徐冷復元曲線の分析により行なわれる。 (もっと読む)


本発明は、膵臓癌の発癌においてTTLL4遺伝子が果たす役割に関連しており、TTLL4遺伝子の1つもしくは複数に対する二本鎖分子、またはこのような二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、もしくは細胞を投与することによって膵臓癌を治療または予防するための方法を特徴とする。また、膵臓癌細胞におけるTTLL4の過剰発現に対する化合物の効果を指標として用いて、膵臓癌を治療または予防するための化合物を同定する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】新規なヌクレオシド三リン酸誘導体、核酸プローブ、および簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができるマルチラベル化核酸プローブ、そのマルチラベル化核酸プローブの製造方法、そのマルチラベル化核酸プローブまたは核酸プローブを用いた標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、予め共有結合的に複数の標識部分を導入したマルチラベル化核酸プローブを使用することにより、または、標的核酸にハイブリダイズさせた核酸プローブに、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる。 (もっと読む)


本発明はヒトがん療法において使用するための組換え抗体の分野に関する。より具体的には、本発明は、ヒトEGFRに対して2つの別個の非オーバーラップ結合特異性を持つ抗体組成物の使用を提供する。本抗体組成物は、そのがんが先行する処置の施行中または施行後に進行を示すか否かにかかわらず、他の抗EGFR抗体による処置後に、がんを処置するのに効果的である。本抗体組成物は抵抗性腫瘍の選択をもたらさないので、本抗体組成物は、本発明抗体組成物による第一選択治療後の再発性腫瘍の反復処置にも使用することができる。さらにもう一つの治療的使用は、既知の抗EGFR抗体に対して抵抗性であるがんを処置するための本発明抗体組成物の使用である。 (もっと読む)


【課題】被検試料における核酸の分離・精製等の前処理を必要とせず、簡易に高感度で検出し得る特定遺伝子、具体的には、特定ウイルスまたは特定微生物の検出方法を提供することである。
【解決手段】表面処理された不溶性担体の上にキャプチャーDNA鎖を固定化させてチューブ状のDNA固定化担体を作製する第1工程と、被検試料のなかで、被検試料から微生物由来遺伝子またはウイルス由来遺伝子を遊離して、遺伝子溶解溶液を作製する第2工程と、DNA固定化担体の上に遺伝子溶解溶液を添加し、キャプチャーDNA鎖と遺伝子溶解溶液中のDNA鎖またはRNA鎖とをハイブリダイズさせて、DNA鎖断片またはRNA鎖断片を分離する第3工程と、DNA固定化担体に対して直接、DNA鎖断片またはRNA鎖断片を増幅する第4工程とを備える特定遺伝子の検出方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非拡散植物ウイルスベクター、植物ウイルスベクターの選択的・特異的発現システム及びその発現方法を提供する。
【解決手段】キュウリモザイクウイルス(CMV)ゲノムの細胞間移行に係る遺伝子を欠落させた非拡散植物ウイルスベクターと、欠落させた当該細胞間移行に係る遺伝子を導入した形質転換植物体とを組み合わせて、上記非拡散植物ウイルスベクターを、上記形質転換植物体に対する選択的・特異的感染及び増殖を成立させることを特徴とする植物ウイルスベクター選択的・特異的発現システム、その発現方法。
【効果】ウイルス増殖に必要な遺伝子を導入した組換え植物においてのみ、ウイルスベクターの感染増殖が可能であり、意図せぬ組換えウイルスの拡散を回避できる新しい非拡散植物ウイルスベクター、植物ウイルスベクターの選択的・特異的発現システム及びその発現方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】当技術分野において、ヘルパーウイルスの使用を回避でき、培養(卵または細胞培養)中で十分に成長し、新ワクチンの開発のために増殖させることができる再構築ウイルスの開発を確実に可能にし、鼻腔内ワクチン接種用の弱毒化生ウイルス株を開発するための系統的突然変異を得る手だてとなる組換えインフルエンザワクチンの開発法が必要である。本発明は、当技術分野におけるこれらおよび他の必要に対応できるものである。
【解決手段】本発明は、有利なことに、RNAポリメラーゼII(polII)プロモーターとポリアデニル化シグナルとの間に挿入されているRNAポリメラーゼI(polI)プロモーターおよびpolIターミネーター配列を含む発現プラスミドを提供する。発現プラスミドとは、本明細書では二重プロモーター発現システムもしくは二重プロモーター発現プラスミドのことを呼ぶ。そのようなプラスミドは、最適にはpolIプロモーターと終結シグナルとの間に挿入されているRNAウイルスのウイルス遺伝子セグメントを含む。好ましくは、RNAウイルスはインフルエンザウイルス(例えば、インフルエンザA型またはインフルエンザB型ウイルス)である。 (もっと読む)


本開示は、患者がCOX−2阻害剤であるルミラコキシブの投与後に肝毒性を発生するリスク状態にあるかどうかを判定するために、好ましくはDQA10102、DRB11501、DQB10602及びDRB50101からなる群より選択される少なくとも1つのHLA対立遺伝子の存在を決定する方法に関する。さらに、本方法を実施するためのキットの使用も開示する。本開示は、好ましくはDQA10102、DRB11501、DQB10602及びDRB50101からなる群より選択される1つ又はそれ以上のHLA対立遺伝子のキャリアではない被験者におけるルミラコキシブを用いたシクロオキシゲナーゼ−2依存性障害を治療する方法にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ(RA)および炎症性腸疾患(IBD)を含めて、自己免疫疾患の分野に関する。特に、本発明は、TNF-αアンタゴニストおよび/またはT細胞共刺激アンタゴニストを用いる治療に対して経時的に非応答性または抵抗性である患者における自己免疫疾患を、IL-18アンタゴニストを用いて治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フラビウィルスに感染した宿主を処置するための治療化合物および治療法を提供。
【解決手段】動物細胞内でのフラビウィルスの複製の阻害の方法、および、その方法における使用のためのオリゴヌクレオチド化合物。そのオリゴヌクレオチドアナログは、(i)ヌクレアーゼ抵抗性の骨格を有し、(ii)細胞に取り込まれ得、(iii)8〜40個の間のヌクレオチド塩基を含み、そして、(iv)特定の配列の少なくとも一部分を含む上記ウィルスの正鎖RNAゲノムの領域に相補的な、少なくとも8塩基の配列を有する。フラビウィルスに感染した細胞を、上記のアナログに曝すことは、その細胞内での、ウィルスのssRNAおよび上記のオリゴヌクレオチドから構成されるヘテロ二重鎖の形成に有効であり、そのヘテロ二重鎖は少なくとも45℃で解離するTmによって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチド(8F4分子)、ならびにその8F4分子に対するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞、特に免疫系が関与する疾患の予防または治療のための、開示された8F4ポリペプチドの生物学的活性を阻害する物質、特にモノクローナル抗体、天然もしくは合成リガンド、アゴニストもしくはアンタゴニストの医薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】植物の分枝形成促進、矮化、不稔化方法、および花芽複数形成、さらに、植物の分枝形成を促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供すること。
【解決手段】ファイトプラズマは植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を引き起こす病原微生物である。このファイトプラズマのPAM765ペプチドを植物個体に導入することによって、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進することができる。また、PAM765ペプチド、または、PAM765ペプチドをコードする遺伝子を含有する、植物の分枝形成促進および/または矮化および/または不稔化および/または花芽複数形成を促進する薬剤を提供する。 (もっと読む)


前炎症性サイトカインピログルタミン酸化MCP-1(MCP-1 N1pE)に特異的に結合するモノクローナル抗体が説明されている。 (もっと読む)


【課題】従来の知見からは予測できないほどに高い比活性を示すギ酸脱水素酵素を利用し、当該ギ酸脱水素酵素の有用な利用用途を提供する。
【解決手段】 アカカビ由来のギ酸脱水素酵素は従来公知のギ酸脱水素酵素のなかでも抜群に高い比活性を示すことを明らかにした。アカカビ由来のギ酸脱水素酵素としては、例えば配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質を挙げることができる。このアカカビ由来のギ酸脱水素酵素を利用してNADHを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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【課題】エネルギーや化学供給原料として使われるであろう組換植物といった容易に再生可能な資源からエネルギーを作り出すための斬新な手法を提供すること。
【解決手段】CIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現するトランスジェニック植物の組成は次の事項を含む、トランスジェニック植物からつくられた多様な応用成果物、CIVPSあるいはインテイン組換遺伝子を含むトランスジェニック植物を構成する手法、植物におけるCIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現する手法、そしてトランスジェニック植物の利用法。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するINHBB由来のエピトープペプチドについて記載する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、INHBBポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、INHBBポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬剤を用いた、がんを治療および/もしくは予防(prophylaxis)する、ならびに/または術後のその再発を予防(prevention)する方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IGF-1R処置に対する癌細胞組織の応答を予測する方法に関する。本発明者らは、サバイビン、ErbB3、およびE-カドヘリンの発現と、IGF-1R処置に対する癌細胞の応答との間の直接的関係を観察した。この観察は、癌がIGF-1R処置に応答するか否かを決定するために処置前に腫瘍細胞をスクリーニングすること、および/またはこれらのマーカーの発現の「前後」評価を実施することによりそのような処置の効力をモニタリングすることを可能にする。 (もっと読む)




本発明は、式(I)の化合物ならびに前記化合物の互変異性体、異性体およびエステル、ならびに前記化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物およびプロドラッグを提供し、式中、R、R、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R、R、R、R18、R19およびnのそれぞれは、独立に選択され、本明細書に定義の通りである。かかる化合物を含む組成物も提供する。本発明の化合物は、HCVのインヒビターとして有効であり、単独でも他の治療剤と一緒でも、ウイルス感染症およびウイルス関連障害などの疾患もしくは障害の治療または予防において有効である。
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