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Fターム[4B024EA06]の内容

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Fターム[4B024EA06]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、細胞特異発現プロモーターを提供することにある。より具体的に言えば、本発明の目的は、血管細胞において特異的にポリペプチドを発現させることができるプロモーターを提供することにある。さらに本発明の他の目的は、当該プロモーターを用いて、血管細胞内でのみ特異的に目的のポリペプチドを発現させる技術に係る発現制御技術等を提供することにある。
【解決手段】
マウスフォークヘッドホモログをコードする遺伝子Fkh3の3’領域に位置する塩基配列からなり、かつ血管細胞における特異的なポリペプチド発現を制御する能力を有することを特徴とするポリヌクレオチド、並びに、当該ポリヌクレオチドを含有することを特徴とするベクター又はプラスミド、並びに、当該ポリヌクレオチド、又は、当該ベクター若しくはプラスミドが導入されてなる形質転換細胞等。 (もっと読む)


本発明は、陸生放線菌類であるアクチノマヅラ種21G792(NRRL30778)により産生された新規な非常に強力な抗癌色素タンパク質に関する。本発明は、アクチノマヅラ種21G792により産生される色素タンパク質、ならびに色素タンパク質のアポタンパク質成分のアミノ酸配列および核酸配列、および発色団のための生合成経路の成分のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。本発明は、医薬の開発、および癌または細菌感染等の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 所望の外来遺伝子を発現することができるトランスジェニック軟体動物及びその作出方法を提供すること。
【解決手段】 所望の外来遺伝子が導入され、該外来遺伝子を発現するトランスジェニック軟体動物並びに導入しようとする所望の外来遺伝子又は該外来遺伝子を含む核酸をベクターに組み込んだ組換えベクターを軟体動物のオス及びメスの生殖巣にそれぞれマイクロインジェクションし、これらのオスとメスを交配させて第1代を作り、前記所望の遺伝子を発現している個体を選択することを含む、トランスジェニック軟体動物の作出方法が提供された。 (もっと読む)


【化1】


【化2】


本発明は、ECO−04601と名付けられた新規のファルネシル化ジベンゾジアゼピノン、その薬学的に許容される塩及び誘導体、並びにかかる化合物を得る方法に関する。ECO−04601化合物を得る方法には、新規のMicromonospora sp.株、すなわち046−ECO11の培養による方法や、形質転換した宿主生物における生合成経路遺伝子の発現を伴う方法がある。本発明は更にMicromonospora sp.046−ECO11株に関し、ECO−04601並びにその薬学的に許容される塩及び誘導体の医薬組成物としての使用、特に、癌細胞の増殖、細菌細胞の増殖、哺乳類リポキシゲナーゼの阻害剤としての使用、及びECO−04601若しくはその薬学的に許容される塩又は誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に、本発明は、新規のポリヌクレオチド配列及びそれによってコードされるタンパク質に関し、これらのポリヌクレオチド配列やタンパク質はECO−04601の生合成に関与する。
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【課題】 経費が低く、短時間で、ニックの少ない高品質のプラスミドをより少ない工数で単離する方法を提供すること。
【解決手段】 細胞から閉環状DNAを調製する方法であって、細胞を含む液体に凝集剤を添加する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】安価で簡便な多剤耐性蛋白質MRP1阻害剤のスクリーニング法を提供すること。
【解決手段】ヒトmrp1遺伝子を導入したunc-31; sdf-14二重変異体の線虫Caenorhabditis elegansに被検体を投与し、その耐性幼虫形成を検出することを特徴とする、多剤耐性蛋白質MRP1阻害剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、野生型のフィロウイルス糖タンパク質(GP)のin vitroにおける細胞毒性及び免疫原性と比べて、in vitroにおける細胞毒性が低減され、免疫原性が維持されたGPの比較的保存的な領域に位置する少なくとも1つのアミノ酸変化を有する修飾フィロウイルスGPをコードするポリヌクレオチドを含む核酸分子、及び関連の修飾フィロウイルスGP、プラスミドDNA、組換えウイルス、アデノウイルス、薬学的組成物、ワクチン組成物、修飾フィロウイルスGPと特異的に反応する抗体、並びにこれらを生成及び使用する関連の方法に関する。
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サフラシン分子の合成を起こさせるために十分なポリペプチドをコードするオープンリーディングフレームを有する遺伝子クラスター。 (もっと読む)


本発明の目的は、工業用酵母の遺伝子を解析するための方法を提供することである。本発明の方法は
(a)工業用酵母のゲノム配列を解析し;そして
(c−1)サッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)の遺伝子にコードされるアミノ酸配列に70〜97%の同一性を有するアミノ酸配列をコードする工業用酵母の遺伝子を選択するか、または
(c−2)サッカロマイセス・セレビシエの遺伝子のヌクレオチド配列に60〜94%の同一性を有するヌクレオチド配列からなる工業用酵母の遺伝子を選択する
ことを含む。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


本発明はポリケチドおよび他の天然物の製造に関し、また、化合物のライブラリと個々の新規な物質に関する。一つの態様において、本発明は17−デスメチルラパマイシン(17-desmethylrapamycin)およびその相同物、遺伝子組換技術を含むそれらの製造方法、および本発明物質の単離および用法を与える。他の態様において、本発明は17−デスメチルラパマイシンおよびその相同物を、免疫抑制の誘発または維持、神経再生の刺激、または癌、B細胞性悪性腫瘍、真菌感染、移植片対宿主病、自己免疫疾患、炎症血管疾患、繊維化疾患の治療に用い、さらには創傷治癒標準に用いることを提案する。 (もっと読む)


プレデュラマイシンおよびプロデュラマイシンをコードする核酸が記載され、さらに、プレデュラマイシンおよびプロデュラマイシンを含む組換え核酸および宿主細胞ならびにランチビオティックス、デュラマイシンの製造のような、その使用方法が記載される。本発明はまた、デュラマイシンもしくはそのフラグメントをコードするS.cinnamoneusから単離された核酸配列を提供する。本明細書中で参照される核酸配列は、プレデュラマイシン(配列番号2)、プロデュラマイシン(配列番号4)、プレデュラマイシンリーダー配列(配列番号6)もしくはそれらのフラグメントをコードする配列である。 (もっと読む)


本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
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本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミノ酸の形成にin vivoで関与するバシラス・リケニホルミス(Bacillus licheniformis)由来の5種または4種の新規遺伝子およびその遺伝子産物、ならびに十分に類似した遺伝子およびタンパク質に関する。当該遺伝子は、ywsC、ywsC’、ywtA、ywtBおよびywtDであり、また当該タンパク質はそれによってコードされたタンパク質である。遺伝子ywsC、ywsC’、ywtAおよびywtBを使用して、機能的に不活性化された微生物による生物工学的生産方法を改良することができる;反対に、ポリ−γ−グルタミン酸を分解するペプチドをコードする遺伝子ywtDは、発現増強により生物工学的生産方法の改良に寄与し得る。前記遺伝子を積極的に使用して、好ましくはポリγ−グルタミン酸を修飾または分解することができる。 (もっと読む)


(トリの汎発流行性)インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリケチドシンターゼ(PKS)に特異的な配列をコードしている遺伝子に関する。このようにして合成されるPKSは、PUFA(ポリ不飽和脂肪酸)を生成するその酵素能力を特徴とする。本発明はまた、組み換えおよび/またはトランスジェニックの生物の作製のための前記ヌクレオチド配列の使用に加えて、対応するDNA配列の同定にも関する。
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本発明は所望の菌糸成長に関係するタンパク質をコードしている核酸を修飾することを含む、タンパク質及び及び化学物質を菌類の宿主細胞の中で生産する、方法を提供する。hbrA及びhbrBのアミノ酸及び核酸配列も提供する。 (もっと読む)


組成物ならびに酸化還元機能性アミノ酸をタンパク質に組み入れる直交性tRNA、直交性アミノアシルtRNAシンテターゼ、およびtRNA/シンテターゼの直交性の対を含むタンパク質生合成機構の成分を産生させる方法を提供する。これらの直交性の対を使用して酸化還元機能性アミノ酸を伴うタンパク質を産生させる方法と共に、これらの直交性の対を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
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