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Fターム[4B029CC03]の内容

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【課題】グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有する新規なポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチド、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列配列少なくとも約20、25、30、35、40、45、50、55、60、75または100残基にわたって少なくとも約50%の配列同一性を有するポリヌクレオチドまたはポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
我々は、細胞の状態をモニタリングする方法を記載し、この方法は、細胞から分泌された選択されたmicroRNA(miRNA)種について、(a)このmiRNA種の前駆形態(pre-miRNA)対(b)このmiRNA種の成熟形態(成熟miRNA)の比を確立することを含み、ここで確立されたpre-miRNA対成熟miRNA比は、この細胞の状態の指標である。我々はまた、(a)間葉系幹細胞(MSC)を提供する工程及び(b)この間葉系幹細胞内に癌遺伝子を導入して形質転換させる工程を含む方法を記載し、ここで、この形質転換された間葉系幹細胞は、自身が増殖する培地中に癌遺伝子の遺伝子産物を分泌しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、非特異的な吸着・結合を抑制し、かつ生理活性物質を簡便に表面に固定化する為の固定化用基材、およびその使用方法
【解決手段】
基材と、樹脂層と、ビオチン結合性タンパク質とがこの順に配置されてなる生理活性物質捕捉用基材であって、前記樹脂層の基材と反対側の面が、親水性を有していることを特徴とする生理活性物質捕捉用基材。生理活性物質固定化用固相担体を用いることで、ビオチン修飾生理活性物質を基材に固定化し、それ以外の部分への不要な生理活性物質や蛍光物質の吸着および結合を抑制することできる (もっと読む)


【解決手段】 直線状の生体高分子のような、少なくとも1つの巨大分子に沿って、特徴を標識し解析する方法であって、個々の非折り畳み状態の核酸分子に沿って、特定の配列モチーフ、或いはそうした配列モチーフの化学的又はプロテオミクス的な改変状態の、分布及び頻度をマッピングする方法が含まれる方法を提供する。
本発明はまた、そうした標識した巨大分子に沿った配列又はエピゲノムの差異のサインパターンを、直接的な超並列の単分子レベル解析によって同定する方法を提供する。
本発明はまた、そうした標識した巨大分子の高スループット解析に適したシステムを提供する。
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【課題】核酸増幅法及び核酸ハイブリダイゼーション法の利点を活かしながら、より簡易、迅速、特異的且つ目視判定性に優れた、いわゆるラテラルフロータイプの標的核酸の検出方法、並びに該方法を実施するためのキットの提供。
【解決手段】試料中の標的核酸を検出する方法であって、以下の(1)〜(4)の工程を含むことを特徴とする標的核酸の検出方法。
(1)ビオチン標識された一本鎖標的核酸を増幅する工程
(2)該一本鎖標的核酸をストリップ上に展開し、予め固定された相補核酸プローブとハイブリダイズさせてこれを捕捉する工程
(3)金属コロイド標識ストレプトアビジンコンジュゲート液をストリップ上に展開し、前記捕捉核酸を可視化する工程
(4)洗浄液をストリップ上に展開する工程 (もっと読む)


【課題】検査者の経験に依拠せず、細胞診の正診率を向上させることのできる、腫瘍細胞の同定方法と装置の提供。
【解決手段】被検体画像からN/C比が0.5以上であるか判定する第1ステップと、第1ステップにおいてN/C比が0.5以上であると判定されたものについて、被検体画像から被検細胞のN/C比が0.8以上であるものを陽性であると判定する第2ステップと、被検体画像から被検細胞のクロマチン染色濃度が白血球のクロマチン染色濃度よりも高いものを陽性であると判定する第3ステップと、第1ステップにおいてN/C比が0.5以上でなかったもの、または、第2ステップおよび第3ステップにおいて陽性であると判定されなかったものについて、被検体画像から被検細胞の細胞質辺縁の外側に核の少なくとも一部が突出するものを陽性であると判定する第4ステップとを含む、腫瘍細胞の同定方法と、そのための装置。 (もっと読む)


本発明は、磁性粒子(M)をサンプル(S)から抽出する方法に関する。サンプル(S)は、液体キャリア(C)に近接して配置され、その液体キャリアは、そのサンプルと不混和性で、重力の影響の下では構成安定であり、前記磁性粒子(M)は、磁場(B)によってサンプル(S)からキャリア(C)へ移動される。好ましくは、前記磁性粒子(M)は、前記キャリア(C)について非湿潤であり、従ってキャリア(C)内で凝集を形成する。
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【課題】標的核酸を高精度且つ短時間で検出可能な標的検出装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】標的検出装置は、基材と、該基材上に一端が結合され、前記基材から離間したときに標識として機能する標識を一部に有し、かつ、標的核酸と共に2本鎖を形成可能な複数のプローブとを有してなり、前記プローブが前記標的核酸と共に2本鎖を形成したときに、一の2本鎖と該一の2本鎖に隣接する他の2本鎖との間で前記標識を前記基材から離間させる立体障害が生ずる位置に、前記複数のプローブが配置された。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の第2の流体の滴もしくは泡(5)を搬送する第1の流体の流れのための少なくとも1つのマイクロチャンネル(2)を具備するマイクロ流体回路(1)において、前記マイクロチャンネル(2)の高さ(h)が、滴もしくは泡(5)を、滴もしくは泡の移動の間に押し潰すように設定されていることと、前記マイクロチャンネル(2)が、前記第1の流体の流れ(F)の方向に少なくとも部分的に延びている少なくとも1つの流路(3)、もしくは滴もしくは泡を捕らえるためのトラップ領域(28)を有しており、前記トラップ領域(28)もしくは前記流路(3)は、前記マイクロチャンネル中の前記第2の流体の少なくとも一定の滴もしくは泡(5)が前記流路もしくは前記トラップ領域中に引っ張られて案内されるように、前記マイクロチャンネル(2)の高さ(h)より高い高さ(hc)を有していることとを特徴とする、マイクロ流体回路に関わる。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも熱安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素を提供する。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、改変が、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列における第70位−第150位で生じており、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて安定性が向上している。 (もっと読む)


【課題】高負荷条件下においても優れた処理能力を発揮する微生物群担持担体を作製する。
【解決手段】微生物を担持し得る導電性担体と導電性担体への担持対象微生物群を少なくとも含む微生物群集と培養液とを接触させ、導電性担体の電位を担持対象微生物群の至適範囲に制御し、導電性担体に担持対象微生物群を優占的に担持させて活性化させるようにした。また、微生物を担持し得る疎水性の導電性担体と有機性基質を含むメタン発酵液とを接触させ、導電性担体の電位を導電性担体にて還元反応が生じ得る電位または銀・塩化銀電極電位基準で+0.3Vに制御し、導電性担体にメタン発酵に関与する微生物群を優占的に担持させて活性化させるようにした。 (もっと読む)


溶液における標的と表面において結合しているプローブとの間のハイブリダイゼーションの分析のための方法が記載される。該方法は、複数の異なるプローブに対する標的のハイブリダイゼーションについての検出強度結果を受けることを含み、該プローブは、該標的および該プローブの間のハイブリダイゼーションについてのハイブリダイゼーション検出強度結果の範囲がカバーされるように選択される。該方法は、さらに、ハイブリダイゼーション自由エネルギーの関数として該検出強度結果を分析することを含む。本発明の実施態様によると、該受けること、および/または分析することは、該標的−プローブ結合状態についての熱力学非平衡状態を考慮に入れる。 (もっと読む)


本発明は、試験試料中の標的検体を検出するための組成物および方法を提供する。したがって、本発明は、自己組織化単分子層(SAM)、自壊的部分(SIM)と過酸化物感受性部分(PSM)とを含む遷移金属錯体を含む共有結合された電気活性部分(EAM)であって、第1のEを有するEAM、検体を結合する捕捉結合リガンド、および自己組織化単分子層(SAM)を含む電極を含む固体支持体を提供する。
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【課題】グルコースに対する反応性、熱安定性、基質認識性に優れ、しかもマルトースに対する作用性が低いという優れた特性を有するFAD結合型グルコース脱水素酵素をコードする新規な遺伝子(ポリヌクレオチド)、該遺伝子により組換えられた形質転換細胞を用いる該酵素の製造方法、並びに、得られた該酵素を使用することを特徴とするグルコースの測定方法、グルコース測定試薬組成物、及びグルコース測定用のバイオセンサ等の提供。
【解決手段】アミノ酸配列:X1-X2-X3-X4-X5-X6(X1及びX2は脂肪族アミノ酸、X3及びX6は分岐アミノ酸、並びに、X4及びX5は複素環式アミノ酸又は芳香族アミノ酸を示す)を含むポリペプチドから成るFAD結合型グルコース脱水素酵素のグルコース測定用のバイオセンサへの利用。 (もっと読む)


【課題】GDHを用いた電極法によるグルコースセンサであって、グルコースを含む試料中へのマルトース、ガラクトース、キシロースの混在がグルコースの定量に実質的に影響しないセンサを提供すること。
【解決手段】絶縁性基板上に少なくとも作用極と対極からなる電極を形成し、該電極に少なくとも電子伝達物質、グルコースデヒドロゲナーゼおよび該デヒドロゲナーゼの補酵素を含む組成物を接触させてなるグルコースセンサであって、グルコースを含む試料中に混在するマルトース、ガラクトース、及びキシロースがグルコースの定量に影響しないことを特徴とするグルコースセンサ。 (もっと読む)


【課題】ミナミツメダニ及びイエダニを特異的に検出する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するプローブ及び該塩基配列に対して相補的な塩基配列を有するプローブからなる群より選択される少なくとも1種のプローブを固定化した特定ダニ検出用マイクロアレイ。また、特定の塩基配列からなるプライマー及び別の特定の塩基配列からなるプライマーを備えたPCRプライマー対と、試料のゲノムDNAと、核酸合成酵素と、核酸合成基質とを含有するPCR反応液を用いて、試料中に含まれるミナミツメダニ及び/又はイエダニのゲノムDNAにおける一定の領域をPCR法により増幅し、上記マイクロアレイに、増幅して得られたDNAを接触させ、固定化されたプローブに結合させる、両ダニの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)1つ又はそれよりも多い種類の捕捉分子が固定化された基板を有するマイクロアレイを有する少なくとも1つの反応区域であって、反応区域内の温度を制御及び/又は調節する1つ又はそれよりも多い温度制御及び/又は調節ユニットを更に有する当該反応区域と、(b)非反応区域内の温度を制御及び/又は調節する1つ又はそれよりも多い温度制御及び/又は調節ユニットを有する少なくとも1つの非反応区域であって、反応区域と流体接続している当該非反応区域と、(c)反応区域と1つ又はそれよりも多い温度制御及び/又は調節ユニットを有する非反応区域との間の流体の流れを発生させる及び/又は調節することができる少なくとも1つの輸送手段とを有する標的分子の特異的選択のためのデバイスに関係がある。本発明は、更に、固定化された捕捉分子が、スポット、細長いスポット及び/又はラインの形態でマイクロアレイに設けられたデバイスに関係がある。更なる観点では、本発明は、標的分子を特異的に選択する方法であって、そのようなデバイスに媒体を導入することと、反応区域において相互作用反応を行うことと、相互作用していない又は結合していない標的分子を標的分子の再活性化を可能にする区域に輸送することと、反応区域において再活性化された標的分子との追加の相互作用を行うこととを有する当該方法、及びマイクロアレイを用いるゲノミック選抜(文字通りMGS)とも呼ばれるターゲットエンリッチメントのために標的分子を特異的に選択するためのそのようなデバイスの使用に関係がある。 (もっと読む)


【課題】酸転写用組成物から形成される膜を除去する際、基板上の高分子にダメージを与えることなく、より精密に欠陥などなく膜を除去することができるバイオチップの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)酸に不安定な保護基を有する第1化合物を基板に直接的又は間接的に結合して第1膜を形成する第1膜形成工程、
(b)前記第1膜上に酸転写用組成物を用いて第2膜を形成する第2膜形成工程、
(c)前記第2膜を露光して、露光された部分に対応する前記第1膜から前記保護基を除去する保護基除去工程、
(d)前記第2膜を、環状エステル化合物を含有する除去液を用いて、除去する第2膜除去工程、及び、
(e)前記第1膜のうち前記保護基が除去された部位に第2化合物を結合する第2化合物結合工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機層を使用することなく、ゲル層と水層を用いて核酸増幅用試薬の成分を分離し、これにより非特異反応の発生を抑制することが可能な試薬入り反応容器を提供すること。
【解決手段】ゲル層と水層を含む、核酸増幅用の試薬入り反応容器であって、ゲル層または水層の何れか一方の層にプライマーが含有され、プライマーを含有しない他方の層に、緩衝液、マグネシウム化合物、およびdNTPが含有される、核酸増幅用の試薬入り反応容器。 (もっと読む)


【課題】検出エリアを把握することのできる微生物検出装置を提供する。
【解決手段】微生物検出装置1は、検出動作の先だって可視光を発光し、検出エリアを提示する。微生物検出装置1は発光素子を配した照射面に紫外線をカットするためのカバーを有し、該カバーで検出エリアと紫外線発光素子とを覆うように検出エリアに押し付けることで、可視光で提示された検出エリアに紫外線が照射される。微生物検出装置1は蛍光発光を検出することで検出エリアから微生物が検出し、検出結果を表示する。 (もっと読む)


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