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Fターム[4B035LK11]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 添加物の種類 (1,485) | 褐変防止剤、抗酸化剤 (32)

Fターム[4B035LK11]に分類される特許

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【課題】脱酸素機能を発揮する他、食品の過乾燥が防止でき、食品の金属探知機による検査の効率も高めることができて、しかも静菌ができて異臭の発生も抑制することのできる鮮度保持シートを提供すること。
【解決手段】非鉄被酸化材12を含む紙台紙11を、通気性を有するフィルムによって包み込んだ食品の鮮度保持シートであって、紙台紙11は、これを構成している繊維中に多孔質無機粉体13を内添したものであり、かつ、非鉄被酸化材12の溶液、エタノールまたはエタノール徐放剤、及びポリアリルアミンを内添したものであること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱調理時における加熱着色、加熱臭を抑制するだけでなく、酸価上昇も抑制でき、長時間の使用にも耐え得る油脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 食用油脂にリン分を0.1ppm以上10ppm以下、かつ、アスコルビン酸及び/又はアスコルビン酸誘導体をアスコルビン酸当量として2ppm以上130ppm以下含有させることにより、加熱着色、加熱臭、及び、酸価上昇の抑制された油脂組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱または光に曝される条件下での飲食品のメイラード反応を抑制する方法を提供する。
【解決手段】トコフェロール及びカテキン類を添加することを特徴とする飲食品のメイラード反応抑制方法。 (もっと読む)


【課題】複合セルによって形成される携行食品、即時食品をおよび製造方法を提供する。
【解決手段】薄いゼリー状の食用の被膜(セル)1,2によって食品、もしくはタレやソースに代表される添付物を包みこみ、ほぼ一口大で口に入る大きさに構成し、手でつかんでも手が汚れない状態のセルとしたものを複数用意し、主セル1および添付する添付セル2を互いに組み合わせることによって一つの料理、もしくは飲料を構成する複合セルとし、また、必要の無い添付セルは容易に取り外しが可能であるように構成したことで、自分の好む味に調整が可能であり、通常食に近い感触を備えた携行食品、即時食品。および、それら複合セル食品の製造方法。およびそれらをセットにしたパッケージと、その製作方法。 (もっと読む)


【課題】 水性飲食の透明かつ安定な着色を可能にする食品用色素水溶液として利用できる安定なエマルジョン組成物、及びそのエマルジョンを含む飲食物の提供を目的とする。
【解決手段】 (a)脂溶性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル、(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(d)リン脂質、(e)ポリオール、(f)水からなるエマルジョン組成物は、安定で嫌な味がなく、飲食物や医薬品を透明かつ安定な着色を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】改善された機械的応力に対する抵抗性を持つ、球状コア-シェル粒子および該粒子の製法を提供する。
【解決手段】以下の成分:(a) (a1)コア液体を含むコア;(b) 該コアを取巻く、硬化されたシェル、ここで該シェルは、(b1) 硬化された多糖または硬化された多糖類の混合物;(b2) 1種、2種またはそれ以上の水溶性フィラー;および(b3) 硬さを高める量の、1種、2種またはそれ以上の水-不溶性フィラーを含み、および場合により(c) 被覆層を含む球状コア-シェル粒子。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して被加熱物を加熱する際の被加熱物に含まれる栄養素の分解を抑制される。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室と、前記被加熱物に対しマイクロ波を供給して、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物に対し、抗酸化剤を噴霧する噴霧手段と、を備えたことを特徴とする加熱装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1が、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着する結着剤を用いることなく均質化処理されてなる植物体廃棄物製シート状体4を得るための方法は、搾汁残渣等1をマスコロイダー等で均質化処理してペースト2とする均質化過程P1と、ペースト2を加圧処理によって原シート状体3に形成する成形過程P2と、原シート状体3を熱風乾燥等によって乾燥処理する乾燥過程P3とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


本発明は、油、香味料、着色料、乳化剤、及び抗酸化剤を含むコーティング組成物を提供する。コーティング組成物は、揚げた食品製品を模擬する食品製品を調製するために使用され得る。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


(i)連続相及び分散させた活性からなる溶融エマルションを製造する工程、その際連続相はHSH(低DE)ではないトレハロース及び炭水化物を有し、(ii)型又はオリフィスを介して溶融エマルションを押し込み、押出物を形成する工程、(iii)押出物を冷却し、そして顆粒状にする工程、(iv)場合により、顆粒を乾燥する工程、を含む顆粒状のデリバリーシステムを製造するための方法。 (もっと読む)


ガラス状炭化水素マトリックス及びそれらにカプセル化される材料、生成物又は成分を含有する顆粒状の、押し出されたデリバリーシステムであって、該マトリックスが、トレハロース、及び5〜100の数平均重合度(DPn)、又は800〜16000Daの数平均分子量(Mn)を有する水素化デンプン加水分解物を含有する、デリバリーシステム。 (もっと読む)


外側外殻が、多糖類、例えば、アルギン酸塩を含む新規カプセル。カプセル内には、脂肪酸油混合物と、少なくとも1つの界面活性剤と、を含む乳剤が存在する。好ましい脂肪酸油は、エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)である。 (もっと読む)


【技術課題】食品、菓子に水素ガスと窒素ガスを溶存させる方法とその装置及び食品、菓子を提供する。
【解決手段】食品材料を微粉砕し、これに水を加えてゲル状になるまで攪拌する。次に上記ゲル状化した食品材料を反応容器1に入れ、これにマイクロバブル化した水素ガス及び窒素ガスの混合体を混入しつつ攪拌を行う。次に例えば食品材料が冷却されて凝固したところで攪拌を止め、製品とする。これにより多量に水素ガスと窒素ガスを食品中に含有させることができると共に経日的に溶存量が低下せず、然も品質的にも悪化しない機能性食品を得ることができる。 (もっと読む)


変性食物デンプンと、加水分解レシチン生成物からなる群から選択される1つ以上の構成要素とを含んでなる、1つ以上の脂溶性活性成分の(超微粒子)微粉砕状調合物、および前記調合物を含有する食品組成物、特に飲料。 (もっと読む)


本発明は、シーフード肉組成物および疑似シーフード肉組成物を提供する。特に、シーフード肉組成物は、他の原料と共に、実質的に整列したタンパク質繊維を有する構造化タンパク質製品を含む。
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【課題】抗酸化作用を有する天然植物に由来する組成物を提供する。また独特な苦味や渋味を有する天然植物に由来しながらも、それをうまくマスキングすることによって良好な嗜好性を有する抗酸化作用を有する組成物、特に経口用の組成物を提供する。またホップに由来する強い苦味や渋味をマスキングする方法を提供する。
【解決手段】組成物の有効成分として、ミチヤナギ、ホップ、およびシソからなる群から選択される少なくとも2種の植物の加工物を用いる。また、ホップの苦みのマスキングには、ホップとミチヤナギとシソとを組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】オリーブ葉抽出物を酵母で生物変換して得られる抗酸化性化合物ならびにそれを含む抽出物、それを含有する化粧品添加剤、食品添加剤、化粧品、及び食品、ならびに化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピラン環含有新規化合物及び同化合物を含むパン酵母処理オリーブ抽出物。この化合物は抗酸化性組成物として有用であり、食品添加剤用、化粧品添加剤用として用いることができる。この化合物は、オリーブ抽出物のパン酵母による変換反応により製造され得る。 (もっと読む)


本発明は、感受性成分を含む組成物であって、感受性成分がキトサンマトリックスを含む第1保護コーティング内に存在する組成物に関する。更に、本発明は、感受性成分の安定化方法に関する。より具体的には、アルカリ金属アルギネートの混合物を用意する工程と、前記混合物に感受性成分を添加する工程と、感受性成分を含む前記混合物のストリームを生成する工程と、前記ストリームを切断して球体を形成する工程と、前記球体をキトサンの供給源内に滴下する工程と、キトサンアルギネートを含む保護コーティング内で、前記感受性成分のコーティングされた球体を形成する工程と、を含む安定化方法に関する。 (もっと読む)


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