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Fターム[4B047LP01]の内容

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Fターム[4B047LP01]に分類される特許

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【課題】柑橘果実の風味を有する、優れたアルコール飲料を提供すること。
【解決手段】柑橘果実のパルプセルと、柑橘果実果皮より得られるピールオイルとを混合してなる組成物、並びに該組成物から製造されるアルコール抽出液及びアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、原料から香りや味を効率的に抽出し、更に油溶性の香味成分を損なうことなく抽出でき、そして水溶性の性質をも併せ持つ、従来にない良好な香味抽出物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1段階の抽出として原料に液状の多価アルコール、もしくは多価アルコールの水溶液を加え加熱抽出をした後、さらにエタノールを加えて第2段階の抽出をする工程を有することを特徴とする香味抽出物の製造方法である。本発明の製造方法によって製造された香味抽出物は、調味料類、飲料類、菓子類、惣菜類、スープ類、嗜好飲料類などの幅広い飲食品や飼料に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の揉みだし方法や攪拌や対流を行う装置では、だしを揉み出した液体にだし特有のえぐみ等も出てしまうので、良いだしとは言えないという問題があった。
【解決手段】 容器1の底部に超音波振動子2が装着され、超音波振動子2に発振器3が電気的に接続され、発振器3に制御装置4が電気的に接続され、又、容器1の周囲に加熱装置5が装着され、加熱装置5は加熱制御装置6により温度を制御され、容器1にだしパック7及びだしを出す液体8が入れられ、又、発振器3は制御装置4によって50KHz〜1MHzで、超音波の出力が0.1W/cm2出力を超音波振動子2に印加し、さらに、だしパック5には、鰹節破砕や鰯の煮干し等が入れられ、又、だしパック7は容器1内に縦に間隔を開けて載置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の揉みだし方法や攪拌や対流を行う装置では、だしを揉み出した液体にだし特有のえぐみ等も出てしまうので、良いだしとは言えないという問題があった。
【解決手段】 容器1の底部に超音波振動子2が装着され、超音波振動子2に発振器3が電気的に接続され、又、容器1にだしパック4及びだしを出す液体5が入れられ、又、発振器3は50KHz〜1MHzの出力を超音波振動子2に印加し、さらに、だしパック4には、鰹節粗砕や鰯の煮干し等が入れられ、又、だしパック4は容器1内に間隔を開けて置かれている。 (もっと読む)


【課題】 従来の揉みだし方法や攪拌や対流を行う装置では、だしを揉み出した液体にだし特有のえぐみ等も出てしまうので、良いだしとは言えないという問題があった。
【解決手段】 容器1の底部に超音波振動子2が装着され、超音波振動子2に発振器3が電気的に接続され、発振器3に制御装置4が電気的に接続され、又、容器1の蓋部1aに真空ポンプ5が接続され、真空ポンプ5に真空制御装置6が接続され、容器1にだしパック7及びだしを出す液体8が入れられ、又、発振器3は制御装置4によって50KHz〜1MHzで、超音波の出力が0.1W/cm2の出力を超音波振動子2に印加し、さらに、だしパック5には、鰹節破砕や鰯の煮干し等が入れられ、又、だしパック7は容器1内に縦に間隔を開けて載置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の揉みだし方法や攪拌や対流を行う装置では、だしを揉み出した液体にだし特有のえぐみ等も出てしまうので、良いだしとは言えないという問題があった。
【解決手段】 容器1の底部に超音波振動子2が装着され、超音波振動子2に発振器3が電気的に接続され、発振器3に制御装置4が電気的に接続され、又、容器1の底板1aの上に載置した簀の子状の載置台5の上に間隔を開けてだしパック6及びだしを出す液体7が入れられ、又、発振器3は制御装置4によって50KHz〜1MHzで、超音波出力が0.1W/cm以上の出力を超音波振動子2に印加し、さらに、だしパック6には、鰹節破砕の削り節や鰯の煮干し等が入れられている。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸(塩)、IMP、及びGMPからなる群中で選ばれる8〜80%の間の天然由来化合物と、有機酸及びその塩、アミノ酸、ペプチド、及び芳香化合物などの天然食物由来化合物とを含む味覚増強用風味ベースであって、Corynebacterium glutamicum、Corynebacterium ammoniagenes、Corynebacterium casei、Corynebacterium efficiens、Brevibacterium lactofermentum、及びBacillus subtilisからなる群から選ばれる細菌を用いた原核生物発酵を通して得られ、且つ、精製されていない味覚増強用風味ベースに関する。 (もっと読む)


【課題】抗破傷風菌剤、抗カビ剤及び抗ウイルス剤等の抗菌性組成物の提供。
【解決手段】有効成分としてササエキスを含有する抗菌剤であり、ササエキスを固形分で1〜50質量%、好ましくは2〜25質量%、さらに好ましくは4〜15質量%含有することにより、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌等以外の菌、すなわち破傷風菌等の嫌気性菌、プロピオニバクテリウムアクネスを含むプロピオニバクテリウム、カンジダ等のカビ類、あるいはヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、コロナウイルス等のウイルス等にも顕著な抗菌効果を有し、又ササエキスにリンゴ酸等の有機酸を含有させることにより、抗菌性が顕著に向上する。 (もっと読む)


カルシウム含有モナチン組成物は、カルシウム不存在下でモナチンを含有する相当する組成物と比較して、増強された甘味を呈する。カルシウムと組み合わせたモナチンからの甘味のため、カルシウム不存在下で必要とされる特別のレベルの甘味を達成するのに少ないモナチンしか要さない。カルシウム含有モナチン組成物は食品および飲料を含む。 (もっと読む)


【課題】海藻類から有用成分を抽出する方法については、従来から種々の方法が検討されているが、多くは抽出に時間がかかり、また、無機質成分のみを抽出するには不適であったことから、より短時間でより簡便な方法で海藻類に含まれる有効成分の内の無機質成分を効率よく抽出する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】 海藻類を焼成処理する工程およびそれにより得られた焼成物を水または熱水抽出する工程を含むことを特徴とする海藻類抽出組成物を製造し、抽出組成物を含有することを特徴とする調味料または食品または飲料、並びに化粧料。 (もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】唐辛子の発汗作用を促し、各種の料理に添加しやすい液体調味料を提供し、また、食することができる素材のみからなる、安全性が高く、かつ、効果的な殺菌・殺虫剤を提供する。
【解決手段】ラム酒1、唐辛子エキス5、さらに、椰子酢8を加えてなることを特徴とする調味料であり、椰子酢と、唐辛子を有効成分とすることを特徴とする土壌殺菌剤であり、椰子酢、唐辛子、木酢、さらに、ニームを有効成分とすることを特徴とする殺虫剤である。 (もっと読む)


【課題】強い辛味を有し、かつ喫食後に辛味を認識する時間を調整できる香辛料辛味調味料を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水及びエタノール及び酸を個別に使って、個々に抽出された香辛料抽出液を混合調製することによって、或いは、上記の香辛料抽出液を混合する際の配合比を調節することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】対象とする香料の風味を選択的に増強させることができる風味増強剤およびこれを含有する風味が増強された香料組成物及び飲料を提供する。
【解決手段】重合カテキンを有効成分として含有する風味増強剤。飲料用添加剤であり、飲料が茶系飲料である風味増強剤。香料と重合カテキンとを含有する香料組成物。重合カテキンが茶葉抽出物である香料組成物。
【効果】風味増強剤を飲料に添加することにより、飲料自体の香味に影響を与えることなく、配合した香料の風味を増強させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(a)液状のエクチョッを脱色および脱臭する段階;(b)前記(a)のエクチョッを濃縮し、エクチョッに含まれている塩を結晶で析出する段階;(c)前記(b)のエクチョッ濃縮液と結晶塩を分離する段階;および(d)前記(b)および(c)の段階を1回以上繰り返す段階を含むエクチョッ調味料を製造する方法および前記方法によって製造されたエクチョッ調味料に関するものである。
【解決手段】本発明のエクチョッ調味料は、総窒素含量が高く、原料と工程上で化学的添加物が全く含まれていない天然調味素材であって、うま味と旨味感が優れて合成添加物として分類されるMMGおよび核酸の代替素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】 野菜独自の新鮮な香りがあり、なおかつ、ネギ類野菜のもつ特有のネギ香および辛味を有するネギ香料及びネギ風味の嗜好性の高い飲食品を提供する。
【解決手段】 香料成分として下式で示されるチオラン化合物を用いる:
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バニラ抽出物を形成する方法であって、緑熟バニラ豆を高い乾燥温度中に晒し、溶媒で抽出し、および、ベータ−グルコシダーゼ酵素とともに処理してグルコバニリンをバニリンに酵素的に変換し、これにより良好なバニリン収量および望ましくないオフノートが欠落した複雑でバランスの良いバニラの芳香を有するバニラ抽出物を提供する前記方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】ショウガを原料としてなり、健康機能を兼ね備えた風味の優れたショウガ加工食品組成物、および該ショウガ加工食品組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ショウガ由来の辛味成分であるジンゲロール(gingerol)とショウガオール(shogaol)を10:1〜1:10の重量濃度比で、合計0.001重量%以上含有し、香気成分であるar−クルクメンの含有量が15mg/kg以下であり、糖質の濃度が40〜90重量%であるショウガ加工食品組成物。該組成物は、ショウガ粉砕物、ショウガ絞り汁およびショウガ抽出エキスからなる群より選ばれる少なくとも1種を主原料とし、加熱工程を経た後に、50重量%〜90重量%のエタノール濃度に調製することで生じた沈殿物を除去し、ろ過物を得、該ろ過物中のエタノールを除去した後に、更に加糖することで製造する。 (もっと読む)


【課題】さわやかなサンショウ本来の挽き立ての香りを有し、しかも香りの持続性の高いサンショウオイル、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサンショウオイルの製造方法は、サンショウの乾燥果皮100部に対して植物油脂3〜25部を加えて混合物を得る第1の工程と、前記混合物を圧搾装置内に供給する第2の工程と、前記圧搾装置内において前記混合物を圧搾処理して、前記サンショウの乾燥果皮を砕く第3の工程と、前記混合物からサンショウオイルを分離する第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
食品用の強化された液体調味料を提供する。
【解決手段】
本発明は、ハーブのエタノール−水抽出物により強化された食品用の液体調味料、および、当該強化された液体調味料の調製方法に関する。ハーブは、薬理効果のある伝統的な中国のハーブであってもよく、朝鮮人参(Panax ginseng; ginseng)、アメリカニンジン(Panax quinquefolius;American ginseng)、ロニセラ(Lonisera)(ハニーサックル(honeysuckle))の花、アンジェリカ(Angelica)の根、ウコン(Curcuma longa)(ターメリック(turmeric))、マンダリン種(Citrus spp)(タンジェリン(tangerine))の皮、オウギ(Radix astragali)(キバナオウギ(Membraneous milkvetch))の根、及び、ディオスコレア種(Dioscorea spp)(ナガイモ(Chinese Yam))からなる群から選択されてもよい。 (もっと読む)


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