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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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【課題】広範囲の脂肪酸エステルを加水分解する性質があり、安定性が高く、至適pHおよびpH安定性の範囲が広く、比活性が高いコレステロールエステラーゼを効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】Burkholderia stabilis(FERM P−21014株)を培養し、コレステロールエステラーゼを得ることを特徴とするコレステロールエステラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンドロイチンリアーゼ酵素を提供すること。
【解決手段】細胞破砕、陽イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、ヒドロキシルアパタイトクロマトグラフィー、高分解能イオン交換クロマトグラフィー、およびサイズ排除を組み込んだコンドロイチン硫酸多糖を分解し得る2つの高度に精製された酵素(コンドロイチン硫酸AおよびCを分解し得る77,000±5,000ダルトンのタンパク質、およびデルマタン硫酸を分解し得る55,000±2,300ダルトンのタンパク質)の多工程精製法。 (もっと読む)


【課題】女性ホルモン物質エストロゲンを分解する新規なタンパク質の提供。
【解決手段】エストロゲンを分解し、下記の性質を有するバイリング(プリウロタス・ネブロデンシス(Pleurotus nebrodensis))由来のタンパク質:(1)最適pH:37℃において、pH6〜8に最適pHを有する;(2)pH安定性:37℃で30分間、pH2〜12の範囲でインキュベートした場合、pH6以上で安定である;(3)最適温度:ph7において、50℃が最適温度である;(4)温度安定性:37℃にて15分間インキュベートした場合、50℃以下では活性が低下せず、60℃にて3/4以上の活性が維持される;(5)分子量:SDS−PAGEにより測定した分子量は60.8kDaである。 (もっと読む)


【課題】キシロースをキシルロースに異性化する活性(キシロース−キシルロース異性化活性)に優れるタンパク質を提供する。
【解決手段】キシロースイソメラーゼ活性を有する野生型タンパク質において、配列番号2における第54位及び第370位の双方又はいずれかに対応する位置において変異を有するアミノ酸配列を有し、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


新規な洗剤組成物及び当該組成物における酵素の組み合わせ使用を開示する。前記組成物は、組成物中に存在する非プロテアーゼ酵素の安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なキチナーゼ、特にカイコキチナーゼを提供することを目的としている。また、本発明は、マツノマダラカミキリに対し、殺虫効果を有する新規なキチナーゼを提供し、生物由来の安全な松食い虫防除剤として有効なキチナーゼ薬剤の開発を可能にしようとするものである。
【解決手段】 下記の性質を有することを特徴とするキチナーゼを提供する。
(1)安定pH域:7〜12、(2)安定温度域:0〜40℃、(3)kcat/Km値:0.68ml/mg/sec、(4)切断様式:エンド型。さらに、また、ファミリー18キチナーゼに属し、N−末端アミノ酸配列10残基がADSXAXIVXYであり、カイコ由来の分子量75kDaであること特徴とするキチナーゼを提供する。 (もっと読む)


【課題】試薬キットやセンサーなどの用途に利用するための安定なNADHデヒドロゲナーゼおよびその製造方法の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する特定のアミノ酸配列からなるNADHデヒドロゲナーゼ。(a)20U/ml以上の酵素濃度で80℃、30分間処理後も50%以上の活性が残存する。(b)2mMの銀イオン、水銀イオン存在下で25℃、30分間処理後も60%以上の活性が残存する。(c)トリトンX−100、ブリジ35、ツイーン20、スパン20から選ばれる少なくとも1種の非イオン系界面活性剤存在下にて、20%以上の活性の上昇が認められる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膵管腺癌(PDA)に関連して特異的に発現されるものとして同定された新規のヒトタンパク質抗原及びそれに関係する抗体を提供する。特に、新規のリン酸化されたα−エノラーゼアイソフォームが、膵臓由来の形質転換された細胞系の中で同定されており、かかるアイソフォームと結合する抗体が、PDA患者の血清中に特異的に存在する。これらのタンパク質及び抗体はPDA及び共通の分子的機能を有するその他の癌の診断及び治療にとって有用であり得る。
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【課題】 特定構造(β-Ala−Orn−Orn)のトリペプチドを、ペプチド合成酵素を用いて合成する方法を提供すること。
【解決手段】 シジミの身肉、特に中腸腺は除去して足または貝柱を切り出して抽出対象の組織とし、これに対して、分子量100000以上の画分を残存させる分離操作または濃縮操作を含む抽出工程を経て、目的トリペプチドの合成が可能な酵素溶液を得る。得られたペプチド合成酵素を用い、化学修飾されていないβ-アラニンおよびオルニチン自体を基質として、ATPとMg2+存在下、目的トリペプチドを合成できる。 (もっと読む)


【課題】シマミミズが生産する新規な生デンプン分解酵素を提供する。
【解決手段】シマミミズの凍結乾燥粉末を緩衝液に懸濁し、遠心分離した後、上清を回収し、上清にプロテアーゼ阻害剤を加え超遠心分離した後得られた上清に35%飽和になるよう硫酸アンモニウムを添加し、得られた沈殿を少量の緩衝液に溶解して、デンプン又は生デンプンに対する分解活性を指標とし、陰イオン交換クロマトグラフィーにかけ、二つの生デンプン分解酵素活性を有する画分(先に溶出する活性画分を生デンプン分解酵素I、後に溶出する活性画分を生デンプン分解酵素IIと命名)を得た。これらの画分をそれぞれゲルろ過クロマトグラフィー、疎水クロマトグラフィーに順にかけてその活性画分を分取することにより、シマミミズが生産する均一な生デンプン分解酵素I及び生デンプン分解酵素IIを得た。 (もっと読む)


本発明は、酵素による能動的な除染、例えば神経作用物質の解毒のための新規な酵素及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、非ヘムクロロペルオキシダーゼ(nhCPO)活性を有する酵素、並びにリグニンの漂白及び分解のための方法を提供する。本発明は、ポリペプチド、核酸、感染性ビヒクル、形質導入若しくは感染細胞又は植物及び/又はトランスジェニック植物、及びそれらを使用して、例えば自己防衛的農薬耐性及び/又は除草剤耐性細胞又は植物を提供する方法を提供し、ある特徴では、本発明のポリペプチドは、P-S又はP-F結合を加水分解するように作用し、アセチルコリンエステラーゼ又はブチリルコリンエステラーゼを解毒する。ある特徴では、本発明は、広域性、物質特異性酸化及び加水分解活性を提供し、同様にV剤、G剤及びH剤の酸化又は加水分解について次亜ハロゲン酸塩生成を提供し、さらに生物剤(炭疽芽胞を含む)の殺滅のための酸化物(例えば二酸化塩素)及び反応性ラジカルを生成する酵素混合物又は組成物を提供する。
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本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)のアイソザイムである新規グルタミニル-ペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)に、及びこれらのアイソザイムをコードする単離された核酸に関し、これらの全ては、新たな治療薬の発見のために、シクラーゼ活性を測定するために、及びこれらのグルタミニルシクラーゼアイソザイムに対する化合物の阻害活性を決定するために有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なアセトアセチルCoA合成酵素(タイプ2)を提供し、さらに当該酵素を利用したメバロン酸の製造方法を提供すること
【解決手段】アセチルCoAとマロニルCoAの両方を基質としてアセトアセチルCoAを生成する反応を触媒する新規なアセトアセチルCoA合成酵素、及び、該酵素を利用したメバロン酸の製造方法 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来法より効率的なD−アミノ酸の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】また、N−サクシニルアミノ酸を原料として、D−アミノ酸を酵素的に製造する方法を提供する。N−アシルアミノ酸ラセマーゼを用いてN−サクシニルアミノ酸をラセミ化する反応、およびD−アミノアシラーゼによるD体特異的加水分解反応を組合せることにより、医薬品原料などとして有用なD−アミノ酸を効率的に得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ソルガムから抽出した5’−ホスホジエステラーゼの調整、および5’−ヌクレオチドが豊富な組成物、具体的に酵母抽出物の調整のための5’−ホスホジエステラーゼの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イソキノリンアルカロイド生合成に関与する新規なP450酵素、および該酵素を触媒として作用させ、コリツベリンの産生方法の提供。
【解決手段】オウレン由来である特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドを含む遺伝子、および特定のアミノ酸配列からなる炭素−炭素カップリング反応を触媒するP450酵素の活性を有するタンパク質。該タンパク質を触媒として作用させ、基質であるレチクリンをコリツベリンに変換する、コリツベリンの産生方法。 (もっと読む)


【課題】新規のD−アミノ酸オキシダーゼを提供する。また、当該D−アミノ酸オキシダーゼ及びそれらを用いたL−アミノ酸、2−オキソ酸、又は環状イミンの製造方法を提供する。
【解決手段】キャンディダ インターメディアから単離された新規D−アミノ酸オキシダーゼ遺伝子、当該遺伝子を含む組換えプラスミド、および当該D−アミノ酸オキシダーゼ遺伝子を導入された形質転換体。およびキャンディダ インターメディアあるいは上記形質転換体を培養し当該D−アミノ酸オキシダーゼを採取する、D−アミノ酸オキシダーゼの製造方法。さらに、ラセミ体アミノ酸に当該D−アミノ酸オキシダーゼを作用させることによる、L−アミノ酸、2−オキソ酸、又は環状イミンの製造方法。及びラセミ体アミノ酸にアミノ酸脱水素酵素および補酵素再生能を有する酵素と同時に当該D−アミノ酸オキシダーゼを存在させることによる、L−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 N−アセチル−(R,S)−β−アミノ酸アシラーゼの遺伝子を単離同定し、大腸菌のような宿主を用いて、これら遺伝子を高発現する系を構築するために、これらの酵素を菌体から単離精製し、該酵素をコードする遺伝子の塩基配列を決定すること。
【解決手段】Burkholderia sp. AJ 110349が産生するN−アセチル−(R)−β−アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子、;Burkholderia sp. AJ 110349が産生するN−アセチル−(S)−β−アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子;又は、Variovorax sp. AJ 110348が産生するN−アセチル−(R)−β−アミノ酸アシラーゼ、及び、該酵素をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】カプサイシン配糖体の製造に有用な、糖転移酵素をコードするポリヌクレオチド、当該ポリヌクレオチドによってコードされる糖転移酵素、当該ポリヌクレオチドを含むベクター、当該ベクターを含む形質転換体、当該形質転換体によって産生される組換え糖転移酵素、当該形質転換体又は組換え糖転移酵素を用いるカプサイシン配糖体の製造方法、当該製造方法によって得られるカプサイシン配糖体、及び当該ポリヌクレオチドのフラグメントの提供。
【解決手段】糖転移酵素活性を有するタンパク質をコードする下記の(a)または(b)のポリヌクレオチド:(a)特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド;または(b)以下の(i)もしくは(ii)のいずれかとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチド:(i)(a)の配列からなるポリヌクレオチド;もしくは(ii)(a)の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】製パン・製菓など多様な産業目的に有用な、脂質分解酵素の提供。
【解決手段】脂質分解酵素活性を有し、成熟ペプチドである特定のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において置換、欠失及び/又は付加により修飾されたアミノ酸配列を有するポリペプチド。該ポリペプチドを含んでなる洗剤。該ポリペプチドを含んでなる穀粉組成物。該ポリペプチドを添加することを含んでなる、生地又は生地から作られる焼き製品の製造方法。 (もっと読む)


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