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Fターム[4B050CC03]の内容

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【課題】合理的に設計されたLAGLIDADGメガヌクレアーゼ及びそのようなメガヌクレアーゼの製造法の提供。
【解決手段】野生型I−CREIメガヌクレアーゼと比べ、2本鎖DNAに対する結合親和度が変更された組み換えメガヌクレアーゼであって、特定な配列のアミノ酸配列からなるI−CREIメガヌクレアーゼの残基2−153に対して少なくとも85%の配列類似性を有するポリペプチドを含み;DNA結合親和度が、(A)H、N、Q、S、T、K又はRによるE80、D137、I81、L112、P29、V64又はY66の置換;又は、(B)K又はRによるT46、T140又はT143の置換、から成る群より選ばれる一つの置換に対応する少なくとも一つの修飾によって上昇する、組み換えメガヌクレアーゼ。 (もっと読む)


【課題】新規なバイオディーゼル燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】リン脂質を含むバイオマス原料を酵素によって処理することにより、バイオマス原料中のリン脂質を加水分解するとともに脂肪酸をエステル化させてバイオディーゼル燃料を製造する。酵素としては、リン脂質に対して加水分解活性を示す酵素を用いることができ、好ましくは、2種類の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを含むものの少なくともいずれか一方を用いる。これらのポリペプチドは、アミノ酸配列が、1もしくは複数個のアミノ酸が置換、挿入、欠失および/または付加されたものであっても、75%の相同性を有しているものであってもよい。バイオマス原料を酵素処理することにより、生産性よく、容易にバイオディーゼル燃料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】非哺乳動物の細胞毒性RNAseおよび免疫グロブリンおよび免疫グロブリンフラグメントの融合タンパク質を含む免疫毒素を提供する。
【解決手段】グリコシル化された免疫毒素であって、(a)第一の免疫グロブリン可変ドメインに融合された非哺乳動物リボヌクレアーゼを含む融合ポリペプチドと、(b)第二の免疫グロブリン可変ドメインを含む第二のポリペプチドとを含み、前記第一および第二の免疫グロブリン可変ドメインが、一緒になって抗原結合部位を形成する抗体の免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖のCDRを含み、前記非哺乳動物リボヌクレアーゼが、前記第一の免疫グロブリン可変ドメインのN末端に融合されており、前記非哺乳動物リボヌクレアーゼが、N末端ピログルタミン酸残基を保有している、免疫毒素。 (もっと読む)


【課題】酵母細胞内での効率的なGDP-L-Fuc又はL-FucアナログのGDP糖化合物の合成方法を提供する。
【解決手段】B.fragilisなど由来のL-フコキナーゼ/GDP-L-フコースピロフォスフォリラーゼ(FKP)遺伝子を導入し、salvage経路を移植した形質転換酵母。及び該酵母を用いた、効率的なGDP-L-Fuc又はGDP-D-AraなどのL-FucアナログのGDP糖化合物の合成方法。 (もっと読む)


【課題】植物のデオキシハイプシンシンターゼをコードするDNA、トランスジェニック植物、および植物におけるセネッセンスおよびプログラムされた細胞死をコントロールする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする遺伝子または遺伝子フラグメントを植物ゲノムの中にアンチセンスの向きに組込むことによって、植物における、セネッセンスを含むプログラムされた細胞死の発現の調節は達成される。セネッセンス誘導デオキシハイプシンシンターゼをコードする植物遺伝子を同定し、そして単独のヌクレオチド配列を使用して、トランスジェニック植物におけるセネッセンスを変更する。 (もっと読む)


【課題】イネ科植物の高温障害を低減させる新たな技術を提供する。
【解決手段】イネ科植物の高温障害を低減させる方法であって、イネ科植物において、下記(A)〜(C)のいずれかの遺伝子の発現を抑制する:(A)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子;(B)特定のアミノ酸配列の1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子であって、イネ科植物において発現が抑制された場合に高温障害を低減させる遺伝子;(C)特定のアミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子であって、イネ科植物において発現が抑制された場合に高温障害を低減させる遺伝子。 (もっと読む)


【課題】醤油及び酵素分解調味料等の原料に存在するタンパク質を分解することができる新規プロテアーゼ、該プロテアーゼをコードする新規遺伝子、該遺伝子を含む組換え体DNA、該組換え体DNAを含む形質転換体又は形質導入体及び該形質転換体又は形質導入体を用いたプロテアーゼの製造法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むプロテアーゼ活性を有するタンパク質等、該タンパク質等をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該組換えベクターを含む形質転換体、及び、該形質転換体を培養し、得られる培養物からプロテアーゼを回収することを特徴とする該プロテアーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カスガマイシン耐性に関与する新規な遺伝子を単離し、カスガマイシン耐性菌を迅速に、かつ高精度に検出しうる手段を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(d)のいずれかのDNAからなる遺伝子:(a)特定な配列の塩基配列からなるDNA、(b)(a)の塩基配列と80%以上の同一性を有し、かつカスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA、(c)(a)の塩基配列において、1又は数個の塩基が欠失、置換、挿入及び/又は付加された塩基配列からなるDNAであって、カスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA、(d)(a)の塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNAにストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、カスガマイシンアセチルトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


【課題】汎用的な形質転換体宿主であるタバコ由来のセリンガラクトース転移酵素(SGT)遺伝子をクローニングし、当該遺伝子による形質転換体を用いたO−結合型ガラクトース含有ポリペプチドの製造方法を提供すること、及び当該遺伝子発現を抑制する方法を提供し、形質転換タバコ植物におけるO−結合型糖鎖の付加を抑制したヒト有用タンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ配列を含むタバコ由来のセリンO−結合型ガラクトース転移酵素をコードする遺伝子をクローニングし、当該遺伝子による形質転換体を用いたO−結合型ガラクトース付加法、当該遺伝子発現を抑制することによる形質転換タバコ植物におけるO−結合型糖鎖の付加抑制方法。 (もっと読む)


【課題】常温域での活性に加え、耐熱性に優れたラッカーゼ活性を有するタンパク質の提供。
【解決手段】下記(a)又は(b)のラッカーゼ活性を有するタンパク質であって、25〜85℃の温度領域において活性を示し、60℃での17時間以上の熱処理によっても70%以上の活性を保持するラッカーゼ活性を有するタンパク質。(a)特定のアミノ酸配列(b)特定のアミノ酸配列において、1又は複数のアミノ酸の欠失、置換、挿入および付加から選択される少なくとも1の改変が生じたアミノ酸配列の常温域での活性に加え、耐熱性に優れたラッカーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】コンドロイチン硫酸に対する反応の特異性が高いコンドロイチン硫酸分解用酵素を提供する。
【解決手段】コンドロイチン分解用またはコンドロイチン硫酸分解用の酵素は、下記の(a)、(b)または(c)のアミノ酸配列を有する。
アクセッション番号AAA81587のアミノ酸配列(a);
前記アミノ酸配列(a)の部分アミノ酸配列(b);
前記アミノ酸配列(a)または前記部分アミノ酸配列(b)をコードするDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAによってコードされるアミノ酸配列(c) (もっと読む)


【課題】有用な抗インフルエンザウイルス組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の抗インフルエンザウイルス組成物は、可変領域が(A)配列番号3もしくは6に示されるアミノ酸配列;または(B)配列番号3もしくは6に示されるアミノ酸配列において、超可変領域外の1個もしくは数個のアミノ酸が置換、付加または欠失された、アミノ酸配列からなる抗体軽鎖の二量体を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高効率のタンパク質重合法およびタンパク質重合用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、重合させたいタンパク質をナメコ由来のチロシナーゼと接触する工程を包含する方法を提供することによって、解決された。また、上記課題は、ナメコ由来のチロシナーゼを含むタンパク質重合用組成物を提供することによって解決された。本発明においては、必要に応じて、グルタミルトランスフェラーゼを使用してもよい。また、重合されるタンパク質としては、魚肉タンパク質、卵白タンパク質、大豆タンパク質、コラーゲン、カゼイン、および、ゼラチンが挙げられるがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】シトクロムP450のファミリー154(CYP154)に属するタンパク質、またはCYP154に属するタンパク質を合成させた大腸菌等の生きた細胞を用いて効率良く、置換基を有するステロイド化合物のD環16α位に位置選択的、かつ立体選択的に水酸基を導入する方法を提供する。
【解決手段】シトクロムP450のファミリー154(CYP154)に属するタンパク質またはこれを含む融合型タンパク質をモノオキシゲナーゼとして機能させ、置換基を有するステロイド化合物に作用させてステロイド骨格D環の16α位に水酸基を導入する16α位が水酸化されたステロイド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼそれをコードするポリヌクレオチド、Tetrasphaera属NITE P-154菌株も提供する。
【解決手段】リパーゼは固定化酵素として利用することができ、消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である。 (もっと読む)


【課題】融点が60℃以上のアガロース、特に融点が70〜80℃のアガロースを工業的に分解し得るアガロース分解酵素を提供する。
【解決手段】寒天からのネオアガロオリゴ糖の生成を触媒する活性を有するアガロース分解酵素であって、至適温度が60〜80℃であり、かつ、80℃で10分間の高温条件下に供した後の前記活性が、該高温条件下に供する前の前記活性と比べて80%以上である、アガロース分解酵素。 (もっと読む)


【課題】ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者を同定する方法を提供する。
【解決手段】前記被験者においてVKOR遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】生澱粉粒に作用し、粉体としての形状は残しつつ、その物性のみを改変し得る酵素、および該酵素の有効な製造方法の提供。
【解決手段】澱粉がα化されることのない温度帯で生澱粉粒にきわめてよく作用し、かつ熱失活せしめ得る生澱粉分解酵素、および該酵素生産菌株からの該遺伝子のクローニングによる、該酵素の効率的な製造技術の完成。 (もっと読む)


【課題】R2阻害剤及び標的細胞においてR2の阻害を達成することができるその関連する方法及び組成物の提供。
【解決手段】本出願はリボヌクレオチドレダクターゼサブユニット2(R2)の阻害剤及びR2阻害剤に関連する方法及び組成物に関する。特定の実施形態においては、R2阻害剤は核酸、例えばsiRNAを含む。標的細胞は、望ましくない増殖を起こしている細胞、例えば、癌又は腫瘍の細胞、特定の疾患又は症状(例えば自己免疫疾患又は移植片拒絶におけるT細胞)及び病原体に関連する過剰な成育及び/又は増殖を起こしている細胞を含む。 (もっと読む)


【課題】生産性が向上したVHHの生産方法に用いるためのDNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかのDNA及びラクダ科動物抗体の重鎖可変ドメイン(VHH)をコードするDNAを融合したDNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA(b)特定の塩基配列からなるDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つグルコアミラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA(c)特定の塩基配列からなる別のDNA(d)特定の塩基配列からなる別のDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


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