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Fターム[4B050KK07]の内容

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本発明は、脂肪族ジオールの生物生産のために遺伝的に改変された微生物を培養することを含んでなるジオールの生物学的生産のための新規な方法に関し、該微生物は2−ケト酸デカルボキシラーゼ活性を有する酵素を用いてヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物を脱炭酸するための代謝経路を含んでなり、該脱炭酸工程から得られる産物は対応する脂肪族ジオールへとさらに還元され、該微生物は該ヒドロキシ−2−ケト−脂肪酸代謝産物の生産が改良されるように遺伝的に改変されている。本発明はまた脂肪族ジオールの生産のために改変された微生物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なN−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質及びこれをコードする核酸、並びにそれを用いた癌化検定方法を提供する。
【解決手段】N−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質は、N−アセチル−D−ガラクトサミンをN−アセチル−D−グルコサミンにβ1,3結合で転移することを特徴とし、特定のアミノ酸配列、核酸配列を有する。癌化検定方法は、該ポリペプチドをコードする核酸の転写レベルをストリンジェントな条件下でハイブリダイズする測定用核酸を利用して行う。 (もっと読む)


本開示は、グリコーゲンの生合成または貯蔵経路に1つまたは複数の突然変異または欠失を含有し、野生型ラン藻と比較して低下した量のグリコーゲンを蓄積し、増加した量の脂質および/または脂肪酸を産生することができる、ラン藻を含めた遺伝子改変された光合成微生物を記載する。特定の実施形態では、遺伝子改変された光合成微生物は、ジアシルグリセロール(diacyglycerol)アシルトランスフェラーゼ、ホスファチジン酸ホスファターゼ、および/またはアセチル−CoAカルボキシラーゼをコードしており、増加した量の脂質もしくは脂肪酸を産生させる、および/またはトリグリセリドを合成させることができる、1つまたは複数の外因性遺伝子も含有する。
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本明細書で開示されるのは、カルボン酸エステルとの調合物中のCE−7エステラーゼのペルヒドロラーゼ活性を、実質的に溶解されていない緩衝剤をCE−7エステラーゼとカルボン酸エステルとの混合物に添加するステップを用いて安定化させる方法である。さらに本明細書に記載される方法によって生成される、過酸を含む消毒およびランドリーケア調合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質(特に糖化ヘモグロビン)測定に有用なフルクトシルアミノ酸オキシダーゼを新たに創出し、当該酵素の代表的利用例として、フルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ剤、糖化タンパク質の測定方法、糖化タンパク質測定用試薬組成物、糖化タンパク質測定キット、および糖化タンパク質(糖化ヘモグロビン)センサー等を提供する。
【解決手段】本発明のタンパク質は、クリプトコッカス・ネオフォーマンス(Cryptococcus neoformans)に由来するフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼのカルボキシル末端領域の34または39アミノ酸残基が欠失されてなる。本発明のタンパク質は、野生型のフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼに比して、基質へのオキシダーゼ活性を保持したまま熱安定性が向上している。 (もっと読む)


【課題】酵母におけるフィターゼ製造法、異種フィターゼを発現する酵母菌株、および酵母により生産された異種フィターゼを提供する。
【解決手段】酵母システムにおいて、フィターゼ活性を有する異種タンパク質またはポリペプチドを生産する方法、さらに、増強された熱安定性を有するフィターゼ活性を持つタンパク質であり、異種フィターゼを酵母菌株において生産するためのベクター、並びに、該ベクターを用いて酵母菌株を形質添加した形質転換酵母菌株。 (もっと読む)


【課題】セルロースの分解に相乗効果に貢献できるセロビオヒドロラーゼ及びそのセロビオヒドロラーゼのセルロースの分解への利用を提供する。
【解決手段】 Phanerochaete chrysosporium(ファネロケーテ・クリソスポリウム)由来であってGHF6に属するセロビオヒドロラーゼ又はその改変体と、Phanerochaete chrysosporium以外の他起源のエンドグルカナーゼと、を含有する、セルロース分解用酵素製剤とする。 (もっと読む)


PCR等の化学又は生化学反応を行うための使用が意図される凍結乾燥組成物のための、ガラス形成剤としてのラフィノースの使用。このため、例えば、化学又は生化学反応を行うための組成物であって、該組成物は凍結乾燥の形態であり、(i)該化学又は生化学反応を行うのに必要な少なくともいくつかの化学又は生化学試薬を含む試薬のセット、(ii)ラフィノースを含む組成物を提供する。これらの組成物を含むキット及びこれらを用いる方法は、本発明の更なる態様を形成する。 (もっと読む)


トランスグルコシダーゼを用いたモラセスの発酵を向上させるための組成物と方法が述べられている。
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【課題】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素の、保存安定性を著しく向上させた組成物、および該組成物を用いたポリオールの測定試薬を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素と、環状アミノ酸と、非還元糖またはグアニジノ基を有するアミノグリコシド系抗生物質と、2価の金属イオンを形成する金属を含む金属化合物と、界面活性剤と、を含むポリオール脱水素酵素組成物、および該組成物を用いたポリオールの測定試薬。 (もっと読む)


デンプン加水分解のプロフィールが変化したアルファ(α)-アミラーゼの変異種について述べられている。当該変異種は熱安定性が改善し、特異的活性が増大しており、その結果、デンプンの液化の際の、最高粘度を低くし最終粘度を変えることができる。当該アミラーゼ変異種は、例えば、液化と他のデンプン分解プロセスで有用である。 (もっと読む)


細菌ポリヌクレオチド、及びポリペプチドを提供し、該ポリペプチドは、アルコールデヒドロゲナーゼ(ADH)活性、ウロナート、4-デオキシ-L-エリスロ-5-ヘキソースウロースウロナート(DEHU)((4S、5S)-4,5ジヒドロキシ-2,6-ジオキソヘキサノアート)ヒドロゲナーゼ活性、2-ケト-3-デオキシ-D-グルコナートデヒドロゲナーゼ活性、D-マンヌロナートヒドロゲナーゼ活性、及び/又はD-マンノアートデヒドロゲナーゼ活性などのデヒドロゲナーゼ活性を有する。また、バイオマスに由来するものなどの多糖を適切な単糖、又はオリゴ糖に変換するための、並びに適切な単糖、又はオリゴ糖を生物燃料などのコモディティケミカルにを変換するための、方法、酵素、組換え微生物、並びに微生物系が提供される。また、本明細書に記述した方法によって生成されるコモディティケミカルが提供される。 (もっと読む)


合理的に設計されたLAGLIDADGメガヌクレアーゼ及びそのようなメガヌクレアーゼを作製する方法を提供する。さらに、病原体感染の処置及び診断や研究におけるインビトロ適用のための遺伝子治療の方法に加え、ゲノム内の限定された数の遺伝子座に挿入された所望のDNA配列を有する組換え細胞及び生物を作製するためにメガヌクレアーゼを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】6位結合リン酸基を特異的に脱リン酸化するホスファターゼ、3位結合リン酸化糖アルコールの製造法、および6位結合リン酸化糖の製造法を提供すること。
【解決手段】構成糖がグルコースでα−1,4結合のみで構成され、重合度が3〜5の6位結合リン酸化糖の6位結合リン酸基を特異的に脱リン酸化するホスファターゼであって、アスペルギルス ニガーKU−8株あるいはその培養物から得られ、以下の酵素化学的性質:(1)作用至適pH:pH1.5〜3.0;(2)pH安定性;pH2〜10の範囲で安定;(3)作用至適温度;60℃;(4)温度安定性:50℃まで安定;および(5)分子量:モノマーとして約66,000ダルトン(SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)を有する、ホスファターゼ。このホスファターゼを用いた3位結合リン酸化糖アルコールの製造法、および酸の存在下での加熱を含む6位結合リン酸化糖の製造法。 (もっと読む)


【課題】硫酸化グルクロノフカンを分解する3種類の酵素、該酵素の製造方法、該酵素の活性化因子、硫酸化グルクロノフカン及びその分解物、新規微生物の提供。
【解決手段】フコフィラスフコイダノリィティカス(Fucophilus fucoidanolyticus)SI−1234株が生産する3種類の硫酸化グルクロノフカン分解酵素、すなわち、フコイダンデアセチラーゼ、α−D−グルクロニダーゼ及びエンド−α−L−フコシダーゼ。また、それらの酵素の製造方法。さらに、酵素的に製造した脱アセチル化硫酸化グルクロノフカン、脱アセチル化脱グルクロン酸化硫酸化グルクロノフカン、構造の均一な硫酸化グルクロノフカンオリゴ糖及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


ヘミセルラーゼに対して高比率のセルラーゼを持つセルラーゼ混合物の生成のために、ヘミセルロース由来炭水化物を使用する発酵プロセスが提供される。本発明のプロセスによって生成されたセルラーゼは、高い比生産性によってさらに特徴づけられる。結果として生じるセルラーゼ混合物は、ヘミセルラーゼよりも少なくとも2倍多いセルラーゼを含み、セルロース系基質(特に、前処理したリグノセルロース系基質)の加水分解に有用である。
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実質的に全ての生物活性を回復し、及び冷蔵することのない、生体試料の液体貯蔵のための組成物、及び方法が開示される。また、核酸、及びタンパク質(酵素を含む)を含むこのような液体貯蔵可能な生体試料の自動化された貯蔵、トラッキング、回収、及び解析のための組成物、並びに方法が開示される。液体マトリクスを特徴とするRFIDタグ液体貯蔵可能な生体試料貯蔵装置は、試料データを管理するためのコンピュータ実行システム、及び方法としても開示される。 (もっと読む)


【課題】組み合わせるべきトレハロースホスホリラーゼと最適温度が重複しており、最適温度の範囲が殺菌効果を期待できる温度域にあって、なおかつトレハロースの製造に適した温度安定性を有し、適度な温度で失活可能である、新規なマルトースホスホリラーゼおよびその利用方法を提供する。
【解決手段】最適温度および温度安定性の範囲が50.0〜58℃の間にあり、65℃、15分間の熱処理で90%以上失活する、新規なマルトースホスホリラーゼ、および該酵素を用いたトレハロースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】LFSの保存安定性を向上させることを第1の課題とする。更に、LFSの保存安定性を向上させる事によって、催涙成分を発生する事ができる保存が可能なキットとその製造方法を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】室温で不安定なLFSをアリイナーゼとLFSの混合溶液として乾燥させることにより、安定に保存できることを見出した。更に本願発明は、アリイナーゼとLFSの二糖類を含有する混合溶液として乾燥して調製された乾燥LFSを含有する組成物(混合酵素粉末)とPRENCSOを含む催涙成分発生キットを提供する。 (もっと読む)


フコシル化N−グリカンを有する糖タンパク質を産生できるように糖タンパク質のN−グリカンをフコシル化するための内因性経路を欠く宿主細胞の遺伝子工学的方法が開示されている。
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