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Fターム[4B063QA13]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 一次配列(例;塩基配列,アミノ酸配列) (1,931)

Fターム[4B063QA13]に分類される特許

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本発明は、特に‘HSP70相互作用タンパク質C末端’(CHIP)の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的化することにより、‘HSP70相互作用タンパク質C末端’(CHIP)の発現および/または機能を調節する、アンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、上記アンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにCHIP発現に関連した疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の変異体BRAF配列を検出するために、特に、BRAF V600E、V600D、V600K、及びV600M変異の存在を検出するために有用な方法、プライマー、及びプローブに関する。
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【課題】本発明は、核酸の1塩基多型の検出方法を提供する。
【解決手段】核酸の1塩基多型を検出するための方法であって、少なくとも1つのLNA(locked nucleic acid)を含み、かつ、該1塩基多型の塩基もしくはそれと塩基対を形成する相補的塩基を含む10〜50塩基長からなる第1のプライマーと、該第1のプライマーを挟むように該核酸にアニーリング可能な10〜50塩基長からなる第2、第3等の複数のプライマーとを含む、合計3種またはそれ以上の10〜50塩基長のプライマーを用いたPCR反応によって、該核酸の断片を増幅し、1塩基多型を検出することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】公知のマイクロサテライトマーカーでは識別不可能であったヒカリ新世紀を、正確に他品種と区別可能な識別方法を提供する。
【解決手段】前記識別方法では、ヒカリ新世紀のsd1遺伝子のエキソン1の塩基配列における281番目の塩基を決定する工程、及びマイクロサテライトマーカーを用いて分析する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、脊椎動物被験体、特に哺乳類、好ましくはヒトにおける繊毛上皮組織の再生および/または分化能を評価する方法、および多繊毛上皮細胞の機能不全に関連する疾患の治療におけるマイクロRNAの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来より弾性線維の再生能が一層高められた新規な弾性線維再生剤を提供する。
【解決手段】本発明の弾性線維再生剤は、LTBP−4を含有する。好ましい実施形態において、上記の弾性線維再生剤は、DANCEおよび/またはLTBP−4発現増強因子を更に含有する。 (もっと読む)


【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


本発明は、対象のゲノム標的配列に対する少なくとも100種類の異なる一本鎖オリゴヌクレオチドプローブを含むオリゴヌクレオチドプローブのセット、該オリゴヌクレオチドプローブのセットを用いて対象のゲノム標的配列を検出する方法、該オリゴヌクレオチドプローブのセットを作製する方法、ならびに該オリゴヌクレオチドプローブのセットおよび少なくとも1つのさらなる構成要素を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、RNAの正規化された定量化、および試料、例えば、RNAの混合物中のRNAの数量の正規化に関する。本発明は、試料中の定量化されるRNAの数量を、試料中のRNAの総数量、または試料中の特定のクラスのRNAの総数量に対して正規化するための方法に関する。本発明は、上記の方法のいずれかを実施するためのキットであって、試料中のRNAの限定された領域または特定のクラスのRNAと実質的に相補的な第1の核酸プローブであって、1種以上のプライマー結合部位および1つのプローブ結合部位を含む第1の核酸プローブを含み、必要に応じて、前記第1の核酸プローブの前記プローブ結合部位と実質的に相補的な1種以上の第2の核酸プローブを含むキットにも関する。
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【課題】狭い容器底の液体を確実に攪拌する、分注チップ攪拌後の反応液エアロゾルが拡散しコンタミネーションリスクが高いといった課題を全て解決する形で攪拌を実施する攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明の攪拌装置は、容器を垂直に架設可能な架設台、該架設台を回転させる回転駆動体、および該回転駆動体の回転を制御する制御部を備え、前記架設台の容器設置部の中心は前記回転駆動体の回転中心とは異なる位置にあり、上記制御部が、高速回転と遅速回転または回転停止とを交互に実施する。これにより、容器底の狭い微量容器であっても、反応容器底の反応液まで効率的に攪拌できる。 (もっと読む)


本発明はアッセイを行うための方法及び装置に関する。詳細には、本発明は、アッセイ(特に多工程アッセイ)を行うために用いることができる回転可能プラットフォームに関する。本発明は、回転可能プラットフォームであって、その表面の一以上の個別領域に第1の結合パートナーを固定化するようになっているか、又は該個別領域に第2の結合パートナーを選択的に固定化するようになっているプラットフォームを提供する。また、本発明は、アッセイを行うための方法、装置、キット及び該回転可能プラットフォームの使用にも関する。特に、本発明は、主にパイロシークエンシングによる核酸の配列決定に用いるために開発されたものであるが、本発明はこの分野に限定されない。
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本発明は、C型肝炎に感染した被験体においてC型肝炎治療非応答性に対する感受性、又は自発的C型肝炎除去に対する感受性を判定するin vitro方法に関する。本方法はIL−28A遺伝子座、IL−28B遺伝子座及び/又はIL−29遺伝子座における患者の遺伝子型の検出に基づく。 (もっと読む)


本発明は、核酸の正規化された定量化、および試料、例えば、核酸の混合物中の核酸の数量の正規化に関する。本発明は、試料中の定量化される核酸の数量を、試料中の核酸の総数量、または試料中の特定のクラスの核酸の総数量に対して正規化するための方法に関する。本発明は、試料中の核酸の正規化された定量化のためのキットであって、(a)試料中の核酸の限定された領域または特定のクラスの核酸と実質的に相補的な1種以上の第1の核酸プローブであって、1種以上のプライマー結合部位を含み、必要に応じて1つのプローブ結合部位を含む第1の核酸プローブと、(b)リガーゼと、(c)前記第1の核酸プローブの前記プローブ結合部位と実質的に相補的な第2の核酸プローブを含むキットにも関する。
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本発明は、核酸試料中に存在する標的デオキシリボ核酸(DNA)を検出または濃縮する方法であって、(a)核酸試料を断片化して、前記標的DNAを含有する標的断片を包含する核酸断片を生成させるステップと、(b)前記標的断片を包含する前記断片を少なくとも部分的に一本鎖とするステップであって、一本鎖部分が末端部分を包含し、かつ、前記一本鎖部分の長さが、前記標的断片の前記一本鎖部分の少なくとも一部を、ステップ(c)のプローブとハイブリダイズさせるのに十分であるステップと、(c)ステップ(b)の少なくとも部分的に一本鎖の断片を、単一の標的特異的核酸プローブのオリゴヌクレオチドAおよびBと接触させるステップであって、(i)オリゴヌクレオチドAが、前記標的断片の前記一本鎖部分の少なくとも一部と配列が相補的な少なくとも10ヌクレオチドを含む、標的特異的な第1の部分を一方の末端において含み、かつ、プローブのオリゴヌクレオチドBの一方の末端を包含する少なくとも一部と相補的なヌクレオチド配列を含む非標的特異的な第2の部分を他方の末端において含む、一本鎖オリゴヌクレオチドであり、(ii)オリゴヌクレオチドBが、前記標的断片を検出および/または濃縮するための少なくとも1つのエレメントを含有または保有する一本鎖オリゴヌクレオチドであり、その一方の末端を包含する少なくとも一部が、オリゴヌクレオチドAの非標的特異的な第2の部分と配列が相補的であり、それにより、前記標的断片が、オリゴヌクレオチドAの標的特異的な第1の部分とハイブリダイズすることにより、前記プローブにアニーリングし、その結果として、1つの標的断片当たり1つの標的特異的プローブ結合イベントだけがもたらされる、ステップと、(d)前記プローブのオリゴヌクレオチドBを、前記プローブのオリゴヌクレオチドAとハイブリダイズする前記標的断片の一本鎖部分の一部にライゲーションして、プローブ−標的断片ハイブリッドを作製するステップと、(e)前記プローブ−標的断片ハイブリッドを検出または濃縮するステップとを含む方法を提供する。また、本発明の方法において用いられるキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】現在利用可能なローダミン色素よりも実質的に狭い蛍光スペクトルを有する、ローダミン色素のクラスを提供すること、および現存のローダミン色素と比較して、レッドシフトした吸収スペクトルを有する、ローダミン色素のクラスを提供すること。
【解決手段】蛍光色素として有用な1セットの4,7−ジクロロローダミン化合物を開示する。別の局面において、本発明は、4,7−ジクロロローダミン色素化合物で標識された試薬を含む。これには、デオキシヌクレオチド、ジデオキシヌクレオチド、およびポリヌクレオチドが挙げられる。さらなる局面において、本発明は、このような色素化合物および試薬を利用する方法を含む。これには、ジデオキシポリヌクレオチド配列決定およびフラグメント分析法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、核酸配列の存在に基づいての大腸菌細菌血清型O157:H7の検出及びキャラクタリゼーションの迅速な方法、特に、PCRに基づく検出方法、並びにそれに有用なオリゴヌクレオチド分子及び試薬及びキットに関する。この方法は、好ましくは、ビーフエンリッチメントなどの、食物又は水サンプル中の大腸菌O157:H7を検出するために用いられる。本発明は、さらに、本発明の方法を行うための複製組成物及びキットに関する。 (もっと読む)


【課題】測定された核酸の増幅量の検出強度を生データのまま当てはめることができ、実際のPCR増幅効率を正確に反映することができる理論式を用いて、初期鋳型量を正確に決定することができる、標的核酸測定方法、標的核酸測定装置、標的核酸測定システム、および、標的核酸測定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、核酸増幅反応における熱サイクル数ごとに測定された増幅量の検出強度を、理論式にあてはめて当該理論式のフィッティングを行い、フィッティングされた理論式から、初期鋳型量を算出する場合において、理論式は、指数パラメータである環境係数、初期鋳型量のパラメータ、および、内部標準補正用およびベースライン補正用の項を含み、かつ、標的核酸増幅時の飽和量、反応促進係数、および、反応阻害係数のうち少なくとも一つのパラメータを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、逆転写反応及びホットスタートPCRから核酸汚染を除去する方法を提供し、前記ホットスタートPCRはバリアーホットスタートPCR設定である及び/又はホットスタートDNAポリメラーゼを含み、これらの方法は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNaseの使用を含む。本発明は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNase、前記DNaseをコードする核酸、及び前記DNase又は前記核酸を含むキット又は組成物をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】翻訳後検定及び転写後検定における、改良されたベクター及びシステム、並びに遺伝子発現における変化のより一層実時間測定を可能にする検定法を提供する。
【解決手段】ヌクレオチド配列を導入するための複数クローニンブ部位、レポーター遺伝子、概転写可能なポリヌクレオチドの発現を調節するためのプロモーター及び/またはエンハンサー、ポリアデニル化配列、選択可能マーカー遺伝子、及び複製起点からなる群より選択される一つ以上の構成員を含む、転写可能なポリヌクレオチドに対応する転写物の安定性を調節するRNA因子をコードするヌクレオチド配列からなる該転写可能なポリヌクレオチド発現ベクターからなる。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患発病学に対する遺伝子発現プロファイリングの方法に関し、哺乳類被験体からの試験試料における一又は複数のIBDマーカーの、コントロールに対する異なる発現が決定され、試験試料における異なる発現は試験試料が得られた哺乳類被験体おけるIBDを示す。 (もっと読む)


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