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Fターム[4B063QA13]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 構造解析 (2,786) | 一次配列(例;塩基配列,アミノ酸配列) (1,931)

Fターム[4B063QA13]に分類される特許

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標的核酸配列の等温増幅のための方法が開示される。標的核酸は、ヘリカーゼ活性を有する酵素ならびに逆転写酵素活性およびDNA依存性DNAポリメラーゼ活性を有する抗体により増幅される。HPV核酸を含む標的核酸配列の等温増幅のためのキットも開示される。キットは、ヘリカーゼ活性を有する第1の抗体ならびに逆転写酵素活性およびDNA依存性DNAポリメラーゼ活性の両方を有する第2の酵素を含む。

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犬及び猫、潜在的には人間を含む哺乳類に感染しうる、新規に特定されたニューモウィルスが提供される。ウィルスの単離されたポリヌクレオチド及びタンパク質、また、単離されたウィルス自体が提供される。発明は、ウィルスを検出するための組成物及び方法、ウィルスの存在と正の相関関係のある病徴を予防及び/又は治療するための方法及び組成物、及び、ウィルスを含む単離された細胞を含む。完全なウィルス粒子、ウィルス性のタンパク質、及びそれらの断片もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】HIV−1のgagおよびpol遺伝子の異なる部分を増幅するための方法の提供。
【解決手段】gagおよびpol標的配列に特異的な増幅オリゴヌクレオチドを用いて、多重増幅反応中で増幅して、生物学的試料におけるHIV−1核酸を増幅し、そして検出する方法。 (もっと読む)


【課題】より設計自由度が高く汎用性の高い蛍光オリゴヌクレオチドプローブの提供。
【解決手段】ステム及びループを形成可能なオリゴヌクレオチドプローブであって、ステムの隣り合うヌクレオチド間に配置される少なくとも1個の式(1)のフルオロホアと、前記ステムの隣り合うヌクレオチド間の前記少なくとも1個のフルオロホアに対応する部位に配置されるユニットに連結される少なくとも1個のクエンチャーとを備えるプローブを用いる。
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核酸物質は、液体を、核酸物質を結合する正に荷電したポリマーと第1に接触させることによって、液体から効果的に分離することができる。その後、核酸物質を結合したポリマーをアルカリ物質およびグリコールの溶液を含む放出剤と接触させる。溶液はpH12を超えず、比較的低い温度条件下で、典型的には50℃を超えず、および特定の実例において40℃を超えないで、ポリマーから核酸物質を放出するように作動する。グリコール物質は、エチレングリコール、プロピレングリコールまたは同種のもの等のモノマーのグリコールを含むことができるか、またはポリエチレングリコール等のポリマーのグリコールを含むことができる。分離プロセスにおいて用いることができる新規の正に荷電したポリマーも開示される。このポリマーは、カップリング反応において非酸性化ポリエチレンイミンと反応する、ポリエチレンイミン等の酸性化ポリアミンを含む。酸性化ポリエチレンイミンは、カルボキシル化ポリエチレンイミンおよび/またはスルホン化ポリエチレンイミンであり得る。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ属植物の種間雑種の樹種を容易に識別する方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ属植物の種間雑種の樹種を複数の一塩基多型(SNP)を利用して識別する方法であって、該方法は、該雑種のゲノムDNAを鋳型にしてSNP1〜SNP8の各々を含む領域を増幅する工程、増幅産物を配列決定しSNP1〜SNP8の各塩基を決定する工程、並びにSNPと樹種との関係を示す表に基づいて該雑種の親種を特定する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、変異状態と遺伝子のコピー数同時に検出するための組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、組織サンプル中の遺伝子コピー数の測定と、L858R変異及びエクソン19欠失変異の同時検出を提供する。 (もっと読む)


分子を特性評価及び/又は操作するためのシステム(100)について説明している。そのシステムは特に、生体分子に適するが、本発明はそれに限定されない。システム(100)は、分子の通過に適したナノ構造(120)を有する基板(110)を備える。そのシステムはさらに、ナノ構造(120)を分子通過させるための手段(210)及びナノ構造(120)でプラズモン力場を印加することにより、粒子の通過速度に影響を与えるように適合したプラズモン力場発生手段(130)を含む。対応する方法についても説明している。
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【課題】複数の塩基をもつ標的核酸分子の配列決定の方法を提供する。
【解決手段】重合反応中における塩基の付加の一時的な順序が核酸の単分子上で測定され、即ち、配列決定される鋳型核酸分子上の核酸重合酵素の活性が実時間で追跡調査される。塩基付加の配列における各段階における核酸重合酵素の触媒活性により、どの塩基が伸長する標的核酸の相補鎖に取り込まれるかを決定することにより、配列が推定される。標的核酸分子複合体上のポリメラーゼは、標的核酸分子に沿った移動、および活性部位におけるオリゴヌクレオチドプライマーの伸長のために適切な位置において提供される。複数の標識型のヌクレオチド類似体が、標的核酸配列において異なるヌクレオチドに対し相補的な、各々識別可能な型のヌクレオチド類似体と共に、活性部位近傍に提供される。 (もっと読む)


【課題】身のまわりに存在するカビを効率よく検出することを目的とする。
【解決手段】カビ検出方法は、分子生物学的手法を用いてカビを検出するカビ検出方法であって、「cgg cgt ctc tag aaa cca(18)」の塩基配列を有する第1のプローブを用いてアルテルナリア(Alternaria)属のカビを検出する。 (もっと読む)


【課題】滑膜肉腫の予後を簡易かつ的確に予測できる方法を提供する。
【解決手段】
セセルニン−1(secernin-1)を滑膜肉腫の予後を予測するバイオマーカーとして使用する。セセルニン−1の発現量を測定し、セセルニン−1の発現量が上昇している場合、滑膜肉腫に対する予後が良好と予測することを特徴とする。セセルニン−1の発現量の測定は、例えばウェスタンブロット法のように、セセルニン−1特異的抗体を用いた免疫学的方法によって測定される。予後は、外科手術に限定されず、化学療法、放射線療法、温熱療法、又は免疫療法等の予後である。 (もっと読む)


【課題】食品原料や加工食品など各種被検試料に含まれるコムギのうち、普通系コムギを特異的に且つ高感度で、定性的及び/又は定量的に検出する方法を提供する。
【解決手段】被検試料から抽出した核酸を鋳型として、特定な配列からなる塩基配列を有するプライマーと、前記プライマーと異なる、特定な配列からなる塩基配列を有するプライマーとを用いて、PCR法を実施し、PCR増幅産物の存在を検出する方法、及び普通系コムギ検出用キット。 (もっと読む)


【課題】 ラジオアイソトープを用いない高感度な核酸検出系として知られている、ジゴキシゲニンを標識した系よりも高感度に核酸を検出する方法および核酸検出試薬を提供すること。
【解決手段】 オリゴヌクレオチドまたはポリヌクレオチドをエストラジオールで標識後エストラジオールを認識する物質で検出する核酸検出方法、およびオリゴヌクレオチドまたはポリヌクレオチドにエストラジオールを標識したプローブとエストラジオールを認識する物質を含んだ核酸検出試薬により、前記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】核酸増幅反応特にPCRの多重反応において、プライマー二量体の形成を抑制或いは排除し、増殖特異性を高めるための方法を提供する。
【解決手段】増幅反応試薬として標的核酸に特異的な一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと、標的核酸と、核酸ポリメラーゼと、一種又は二種以上のマグネシウム塩とが含まれる増幅反応において、標的核酸の増幅特異性を高めるための方法であって、一種又は二種以上のオリゴヌクレオチド増幅プライマーと担体核酸とを含むプライマー/担体混合物を調製し、そして当該プライマー/担体混合物に、標的核酸、一種又は二種以上のマグネシウム塩及び核酸ポリメラーゼを接触させる方法。 (もっと読む)


本発明は、対象の損傷された単一細胞または複数の細胞で一つ又は複数のmiRNAsの発現を調節する作用剤を対象に投与することを含む、対象でグルコースを介した細胞損傷に関連付けられた疾患の治療方法に関する。本発明は、また、損傷された単一細胞または複数の細胞で一つまたは複数のmiRNAsの発現を調節する作用剤を含む、グルコースを介した細胞損傷に関連付けられた疾患を治療するための組成物に関する。本発明は、また、糖尿病性網膜症の診断を含む、対象でグルコースを介した細胞損傷に関連付けられた疾患の診断方法に関する。
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患者における疾患状態と関連がある後天的な体細胞性のゲノム再編成を、当該患者の核酸のゲノムワイド解析により同定するステップと、当該患者における疾患の進行または重症度についてのマーカーとして、ゲノム再編成を含有する核酸のレベルの変化をモニターするステップおよび/またはゲノム再編成を含有する核酸のレベルを定量化するステップとを含むモニターする方法を記載する。また、本発明のモニターする方法の、療法の有効性の評価における使用、および患者に特異的なゲノム再編成の、当該患者における疾患の進行についてのバイオマーカーとしての使用も記載する。
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本発明は、遺伝子変形植物または遺伝子非変形植物の組職を組職培養して得た組職培養細胞株から遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率分析用標準物質を製造する方法及び、前記標準物質を利用して遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率を分析する方法に関する。本発明による遺伝子変形植物または遺伝子非変形植物を各々組職培養して得た組職培養細胞株を利用した遺伝子変形植物の試料内混入有無または混入率分析用標準物質は、組職培養を通じて遺伝形質が同一な個体を無数に得ることができるので、大量に培養容量を増加させると、バッチ間の不均質性を排除した均一な質の標準物質を大量に確保することができる。また、既存の穀物粉末を使用して製造する標準物質とは異なり、培養細胞株の純度が立証されることにより、純度が100%である遺伝子変形(GM)または遺伝子非変形(non−GM)の標準物質を確保することができるという長所がある。したがって、一定な造成の標準物質を常に均一で安定的に供給することができる。
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【課題】細胞におけるFlt4チロシンキナーゼ(Flt4)の発現によって特徴づけられる疾病を患う哺乳類生物を治療するための組成物ならびに治療方法の提供。
【解決手段】Flt4リガンドタンパク質と生物の細胞で発現されるFlt4との結合を阻害するのに有効な化合物を含んでなる組成物ならびにその投与。有効な化合物としてはa)抗Flt4抗体の抗原結合断片を含んでなるポリペプチド、(b)可溶性Flt4断片を含んでなるポリペプチド、(c)脊椎動物血管内皮増殖因子C(VEGF−C)前駆ポリペプチドの断片または類似体を含んでなるポリペプチドおよび(d)脊椎動物血管内皮増殖因子D(VEGF−D)前駆ポリペプチドの断片または類似体を含んでなるポリペプチドからなる群から選択されるポリペプチド。 (もっと読む)


DNA試料の、アダプターとライゲーションされた制限酵素切断断片のシーケンシングと組み合わせた、タグ化された、アダプターとライゲーションされた制限酵素切断断片のエンドシーケンシングに基づく、DNA試料クローンバンクの(配列に基づく)物理地図に基づくde novo全ゲノムシーケンシングのための方法であって、この物理地図の生成で使用される制限酵素の認識配列は、当該DNA試料の生成で使用される制限酵素の認識配列少なくとも一部分と同一である方法。 (もっと読む)


本発明は、細菌などの微生物を含んでなるサンプル中で細胞を選択的に溶解するための方法および装置を開示する。選択的溶解は、アルカリ性条件下で、非イオン性界面活性剤中でサンプルをインキュベートすることにより得られる。
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