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Fターム[4B063QQ07]の内容

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Fターム[4B063QQ07]に分類される特許

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【課題】パエシロマイセスサトゥラタス及びパエシロマイセスディバリカタスを特異的、簡便かつ迅速に検出できる方法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるオリゴヌクレオチド、又塩基配列において1若しくは数個の塩基が欠失、置換、挿入若しくは付加されておりかつパエシロマイセスサトゥラタス又はパエシロマイセスディバリカタスの検出に使用できるオリゴヌクレオチドを用いてパエシロマイセスサトゥラタス及び/又はパエシロマイセスディバリカタスの同定を行う工程を含む、パエシロマイセスサトゥラタス及び/又はパエシロマイセスディバリカタスの検出方法。 (もっと読む)


【課題】ランダムな変異導入により取得された微生物変異株において、導入された変異の中から物質生産向上に貢献しうる改変候補遺伝子を探索する方法を提供する。
【解決手段】微生物の遺伝子を改変して特定の機能を向上させる微生物の分子育種における改変候補遺伝子の探索方法であって、野生株と比較して特定の機能が向上している複数の突然変異株間でゲノム比較を行い、複数の突然変異株に変異が導入されている遺伝子を探索することを特徴とする改変候補遺伝子の探索方法である。 (もっと読む)


【課題】糸状菌において使用でき、検出感度に優れた新規なレポーター遺伝子を提供する。
【解決手段】ポリケタイド合成酵素遺伝子をレポーター遺伝子として有する糸状菌を使用し、当該遺伝子の発現を培地に生産されるフラビオリンを指標として判定する。機能既知又は機能未知の転写制御領域と、当該転写制御領域の制御下に発現するポリケタイド合成酵素遺伝子とを含み、発現制御領域は、植物病害抵抗性付与剤誘導型プロモーター、電子伝達系阻害剤誘導型プロモーター及びエルゴステロール生合成阻害剤誘導型プロモーターからなる群から選ばれる1つのプロモーター領域を含む核酸構築物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌の生育に影響しない薬剤(例えばプロベナゾール)の添加により誘導されるプロモーター、及びその利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず複数の薬剤についてそれぞれ育成に影響しない濃度範囲を決定し、育成に影響しない低濃度の薬剤を用いて、これらの薬剤を与えたときの遺伝子発現プロファイルを、マイクロアレイを用いて取得した。次に、選択された遺伝子のプロモーター領域に核移行型GFPを結合したポリヌクレオチドを含むベクターをいもち病菌に導入し、低濃度のプロベナゾール存在下でGFPの発現が菌糸や付着器で誘導されることを確認した。その結果、本発明者らは真菌の生育に影響しない薬剤を低濃度添加した時に、いもち病菌の遺伝子発現を特異的に制御するプロモーターを新たに見出した。 (もっと読む)


【課題】迅速に多種類の有害又は有毒渦鞭毛藻類を検出することができ、また海洋状況のモニタリングを行うことができるオリゴヌクレオチドプローブ及びマイクロアレイ等を提供する。
【解決手段】本発明は、有害又は有毒渦鞭毛藻類に由来する核酸の塩基配列のうちの少なくとも一部の塩基配列にハイブリダイズし得る塩基配列を含む、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用オリゴヌクレオチドプローブ、及び当該オリゴヌクレオチドプローブが基盤に配置された、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用マイクロアレイである。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)


【課題】酵母の生理状態を、物質成分レベルで簡便かつ正確に評価することができる方法を提供することにある。
【解決手段】本発明による酵母の生理状態の評価方法は、目的とする酵母について取得した1または複数の細胞内代謝物濃度から、対照酵母について取得しておいた1または複数の細胞内代謝物濃度に対する変動値をそれぞれ求め、該変動値を、既知の生理状態の酵母について予め取得しておいた細胞内代謝物濃度の変動値からなるデータベースと比較することによって、目的の酵母の生理状態を判定することを含んでなる。 (もっと読む)


本明細書は概して、病原体、例えば感染性疾患の病原体を検出、診断、および/または同定する方法、ならびにそれらの薬剤感受性および適切な治療を決定する方法に関する。本発明は概して、個々の被験体および被験体の大きな集団内における病原体感染をモニタリングする方法にも関する。
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【課題】図書館、文化財保管場、その他乾燥した各種工業製品や食品の保管庫など乾燥した環境下でよく繁殖する特定カビを短期間かつ高精度で検出できるシステムの提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるプライマー及び特定の塩基配列からなるプライマーを備えたプライマー対と、試料のゲノムDNAと、核酸合成酵素と、核酸合成基質とを含有するPCR反応液と、PCR反応液を用いて、PCR法により核酸を増幅する核酸増幅装置と、特定の塩基配列を有するプローブ、及び、特定の塩基配列に対して相補的な塩基配列を有するプローブからなる群より選択された少なくとも1のプローブを固定化し、核酸増幅装置により前記試料のゲノムDNAを増幅して得られた核酸を、固定化されたプローブとハイブリダイズさせることにより特定するマイクロアレイとを有する特定カビ検出システム。 (もっと読む)


本発明は、固体担体、及び固体担体上に配置されたマトリックスを含み、前記マトリックスは、酵素的に変換可能又は修飾可能な少なくとも一つの分子を含み、且つ分子の変換又は修飾により放出され得る少なくとも一つの酵素を含み、前記酵素は、マトリックス中及び/又は固体担体上に位置する少なくとも一つの色が変化する基質を変換し得る、構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】図書館、文化財保管場、その他乾燥した各種工業製品や食品の保管庫など乾燥した環境下でよく繁殖する特定カビを短期間かつ高精度で検出できるマイクロアレイの提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するプローブ、及び、特定の塩基配列に対して相補的な塩基配列を有するプローブからなる群より選択された少なくとも1のプローブを固定化した特定カビ検出用マイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】親和性の高いタンパク質間相互作用を効率よく検出またはスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】本発明の酵母を用いるタンパク質間相互作用検出方法は、(1)第1のタンパク質とGタンパク質γサブユニット細胞膜非結合変異型との融合タンパク質を発現する第1の発現カセットを調製する工程、(2)第2のタンパク質と細胞膜局在化シグナル配列との融合タンパク質を発現する第2の発現カセットを調製する工程、(3)第3のタンパク質を細胞質に発現する第3の発現カセットを調製する工程、(4)該工程(1)、(2)および(3)でそれぞれ得られた該第1、2および3の発現カセットを1倍体酵母に導入して形質転換酵母を調製する工程、および(5)該工程(4)で得られた該形質転換酵母におけるフェロモンシグナル伝達を検出する、またはフェロモンシグナル伝達を示す形質転換酵母をスクリーニングする工程を含む。 (もっと読む)


グルコースオキシダーゼを産生する微生物を検出するための方法及びキットが開示される。本方法は、培養培地と、グルコースオキシダーゼを産生する微生物の存在を示す検出可能な発色反応を提供することができる発色基質を含む過酸化水素指示試薬と、を提供することを含み、更なる発色反応の検出によって、微生物を識別するための更なる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】光照射により活性を下向き調節することのできる光感受性遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】Cry4タンパク質等のポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、DNA結合ドメイン又は転写活性化ドメインのいずれかと連結された第1の融合タンパク質をエンコードする第1のポリヌクレオチドと、Cry4タンパク質等のポリペプチドと暗条件下で相互作用するポリペプチドのアミノ酸配列を少なくとも1個エンコードし、転写活性化ドメイン又はDNA結合ドメインのいずれかと連結された第2の融合タンパク質をエンコードする第2のポリヌクレオチドと、前記DNA結合ドメインと特異的に結合するポリヌクレオチド。また、上記ポリヌクレオチドを含む光感受性組成物。 (もっと読む)


【課題】アルカリ性側だけでなく酸性側においても十分な蛍光活性を示す蛍光タンパク質、および、当該蛍光タンパク質を利用した精度の高い細胞機能の測定方法を提供する。
【解決手段】刺胞動物門花虫綱ウミエラ目ウミサボテン科に属す生物に由来し、アルカリ性環境下および酸性環境下において、互いに蛍光ピーク波長の異なる蛍光活性をそれぞれ有する蛍光タンパク質。 (もっと読む)


【課題】食品汚染糸状菌として知られているChaetomium属糸状菌を迅速かつ正確に検出するためのオリゴヌクレオチドプライマーセットおよび方法の提供。
【解決手段】Chaetomium属糸状菌の18S rRNA遺伝子およびITS(Internal Transcribed Spacer)領域の特異的領域にアニーリング可能なChaetomium属糸状菌検出用PCRオリゴヌクレオチドプライマーセットおよび当該オリゴヌクレオチドプライマーセットを使用するChaetomium属糸状菌検出・鑑別方法。 (もっと読む)


【課題】真菌を属又は種レベルで同定することができ、微生物群集の解析が可能な、住環境真菌の検出方法を提供する。
【解決手段】5.8S rRNAの一部、ITS−2及び28S rRNAの一部をコードするDNA領域についてPCR(Polymerase Chain Reaction)法により増幅し、得られたPCR産物を制限酵素で切断し、得られた制限酵素断片長の多型を解析するT−RFLP(Terminal Restriction Fragment Length Polymorphism)法により解析し、住環境真菌の検出を行う、住環境真菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子を、高精度で、迅速かつ簡便に測定でき、さらに多検体を迅速に測定できる方法の提供。
【解決手段】醸造原料中に含まれる酵母早期凝集因子の迅速測定方法であって、(1)対数増殖後期またはそれ以降の酵母と、被検原料サンプルから調製された水抽出高分子画分とを、バッフアー液中で混合して懸濁させ;(2)工程(1)で得られた懸濁液に対して可視光を照射して散乱された光を、カメラ装置で撮影し、得られた画像データを画像解析して、懸濁液の白色度を求めることによって、懸濁液における酵母の沈降度合いを測定することを含む。また本発明ではここで、測定は、工程(1)で得られた懸濁液の温度を20〜45℃の範囲内の一定温度に制御して行い、かつ、早凝活性が強い酵母早期凝集因子の測定を希望する場合には、懸濁液の温度を温度範囲内においてより高い温度に設定する。 (もっと読む)


検出又は検定のために微生物を捕捉又は濃縮するプロセスは、(a)吸着緩衝液改質無機濃縮剤であって、(1)少なくとも1つの無機濃縮剤を少なくとも1つのカチオン含有塩溶液と接触させて、無機濃縮剤の少なくとも一部分を湿らせることと、(2)結果として得られる少なくとも部分的に湿った無機濃縮剤を乾燥させることと、を含むプロセスによって調製される、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を準備することと、(b)少なくとも1つの微生物株を含む試料を準備することと、(c)少なくとも1つの微生物株の少なくとも一部分が、吸着緩衝液改質無機濃縮剤に結合されるか、又はそれによって捕捉されるように、吸着緩衝液改質無機濃縮剤を試料と接触させることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】身のまわりに存在するカビを効率よく検出することを目的とする。
【解決手段】カビ検出方法は、分子生物学的手法を用いてカビを検出するカビ検出方法であって、「cgg cgt ctc tag aaa cca(18)」の塩基配列を有する第1のプローブを用いてアルテルナリア(Alternaria)属のカビを検出する。 (もっと読む)


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